|
テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4770)
カテゴリ:私の健康
20日の23:02に、無事に女の子が生まれました。
はーちゃんの妹、ひーちゃんです。 長くなりますが、経過を書きます。 16:30 妊婦健診で「子宮口が4~5センチ開いている」と主治医から言われた。 「経産婦さんは、5センチ開くと病院に着く前に赤ちゃんが生まれる場合があるので、誘発して計画分娩もできますが、どうしましょう?」 夫が23日に来ることから、できれば23日に生まれて欲しいことを話した。 一度は「21日朝に誘発分娩する」という予約を入れたものの、 「今まで、23日、パパが来る時に生まれてね」と語りかけたのに、私が勝手に予定を変更して、しかも薬物を使っての誘発なんていいのかな・・・と赤ちゃんに申し訳ない気がして、 18:00までに、キャンセルするか否か連絡を入れることにした。 夫に電話で相談したところ、 「早く生まれたら、21日には札幌にいけるし、23日に生まれなかったとして、27日までは滞在延長できるから、納得できる結論にしていいよ」 と言ってくれた。 また、親戚の小児科医にして、5月に双子を出産したおねえちゃんに、誘発分娩についてどう思うか聞いたところ、 「自分は前期破水だったので、いやおうなく誘発になった。母子共にいい状態なら、自然な陣痛に来るのが、負担が少なくていいと思うよ」 というアドバイスをもらった。 17:30 病院にキャンセルの連絡をした。 「23日に生まれて欲しいけど、もし生まれたいなら、いつでもおいで」と、話しかける。 20:15 お腹が張り始める 20:45 痛みが強くなり、病院に電話する。「あと30分様子を見て、規則的な張りなら病院へ」 21:00 お風呂に入るが、痛みが強すぎて生き絶え絶えに。気が付くと5分間隔に。 はーちゃんを寝付かせる時間だが、興奮してしまい寝ないのでやむなく同伴することに。心配そうに私を見る。 22:15 病院到着 子宮口9.5cm開大 「よく頑張りましたね」と助産師さんに言われる。「気が付いたら、あっという間に陣痛が進んでいたんです」 最初はーちゃんは廊下で分娩室に一緒に入るまで、泣きじゃくるのが聞こえた。私は自分の陣痛もどんどん強くなるが、はーちゃんのことが気になってしかたなかった。 普段はほとんど泣くことがない子なので、どんなに不安なんだろうと。 そこで、伯母に分娩室に連れてきてもらった。 電話で呼び出した父も到着し、立ち会ってもらった。 普通父親は、娘のお産なんてびびってしまい立ち会わない(立ち会えない?)ものだが、さすがに内科医をしているだけあって、動じずに励ましてくれた。 はーちゃんが安心できるよう、「ママは大丈夫よ」声をかけながら、静かに痛みに耐えて 22:02 無事に元気な産声! あー、早くてよかった。 頭が出るまではこの世の中で一番の痛みに思えるけど、それ以後は楽なものだ。 ひーちゃんは、「ママが早く生まれて欲しいと思っている」のか、すぐに生まれてくれたのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[私の健康] カテゴリの最新記事
|