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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:しつけ
色々と思うところがあり、最近は、幼稚園の先生が書いたコラムを読みます。
「気持ちのよい挨拶」って、私が思っている以上に 大切なんだなあ・・・と思いました。 初対面の人と、まず 信頼関係を作るために 相手の方の目を見て、自然な笑顔で 聞き取りやすい声で 挨拶ができるか 私の場合、自分の挨拶の仕方を振り返る 、「挨拶履歴書」 を作成してみた。 ◎実家にいるときには、小さいときからご近所さんに 挨拶をしていました。 家族は、そのためにご近所さんに 好評だったらしいです。 ◎自分が一人暮らしをすると、特に都内ではご近所さんにご挨拶って難しかった。 ◎結婚してからは、「とりあえず」挨拶はした。都心共働きで、ご近所付き合いはなかったので、そんなもんかな。 ◎はーちゃんが生まれてから田舎に引越す。 ご近所さんに挨拶と、ちょっとした会話もする。 はーちゃん同伴だと、自然と話ができる。 ・・・・と、極々普通の挨拶履歴書なわけです。 もちろん、挨拶はとっかかりなわけですから、 挨拶さえできれば、その後の人間関係が全てオッケーなわけではない。 でも、挨拶すらろくにできなければ、その後の人間関係はできるはずもないわけで、 大学入試の「足切り」みたいもんですね。 挨拶ができた後、いわゆるお行儀のよさも、少なくとも好感を持ってもらえるためには 思った以上に大切なんだなあ。 私の場合、家族に厳しく躾けられたが、「しつけ糸が解けた状態」で、 身になってません。 はーちゃん & ひーちゃんが 人様にかわいがられるために 母親の私の役割って、ほんと重要なんだなあ 形式的なお行儀にばかり とらわれる必要はないと思うけど 子どものためにも自分のためにも、気がついたところから修正しよう。折角今、実家にいるから、家族にも協力してもらおうっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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