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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7660)
カテゴリ:私の健康
以前にも書いたのだが、私は 2年半前から、寝返りが打てない。
覚醒している時問題ないのだが、寝入ってしまうと、寝返りが打てない。 そのため、夜間にトイレや授乳で目が覚めると、背中から、腰、臀部が 硬直して、床ずれができそうになる。 はーちゃんを妊娠中以来、続いている。 当時は、お腹が大きいから、産後は解消されると思っていた。 しかし、産後に整形外科で、X-Pを撮ってもらい、 診てもらったが、明確な原因はわからないとのこと。 第5腰椎と、その下が狭くなっており、圧痛がある。 椎間板ヘルニアの既往があるので、妊娠、育児中(抱っこなど)により、 悪化しやすい。 という、一般的な回答だった。 確かに高校2年生の時、「雪戦会」という、 騎馬戦と雪合戦をあわせたような 高校の伝統行事で、腰痛デビューを飾った。 大学生の時、もう10年以上前の話だが、 お正月にぎっくり腰になったこともある。 今回、ひーちゃんの産後も、予想通り 寝返りが打てない状態が続いている。 そこで、整形外科・産科を受診後、心療内科にも見てもらった。 どの科でも言われるのが、 「産後にも、『睡眠中に寝返りが打てない状態が、長期で続くという話は、初耳」 しかし、今回の心療内科では、改善のためのヒントをもらった。 「アモバン・マイスリーという睡眠薬を飲むと、寝返りが打てる可能性がある」ということだった。 ただし、授乳中は、ひーちゃんに影響が出るので、卒乳後に、という条件で。 なんでも、眠りが深い NON-REM睡眠の時に、寝返りを打つものらしい。 そのため、眠りが浅い REM睡眠ばかりだと、寝返りを打てずに眠っている可能性がある。 私は、妊娠後期から、ずっと眠りが浅いので、寝返りを打っていないということは、十分考えられる。 睡眠ポリグラフィー検査(睡眠の状態を全体的に調べる検査)を取ると、更に診断が容易。 この検査は、入院して脳波や心電図、胸部の動き、血中の酸素量などの検査端子を体に取り付けて一晩寝る必要がある。 ってことは、乳幼児がいるから、こりゃ当分無理ね。 でも、服薬で改善するなら、いいなあと思った。 あと1年して、卒乳したら、試してみよっと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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