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2008.08.12
テーマ：ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ：七田式
お盆のお参りで、亡き祖父へのお参りをした。
そのお寺のご住職（８３歳）と、  ゆっくり話す機会に恵まれ、趣味でされている水彩画も見せていただいた。旅先で、下絵  をざっと描き、あとは自宅で仕上げる との事あまりに見事だったので、 「写真を  撮って、見ながらかと思いました 」「あはは、私のココ（と指で頭を指しながら）に、写真が入っているんですよ」 そこで、七田チャイルド・アカデミーと、七田眞先生の著書から学んだ 「お経を覚えると、右脳が開けて、見たものをそっくり写真のように記憶できる 『写真記憶』が可能になる」 ことを話した。 すると、ご住職はとても喜ばれ 「年の割りに、物忘れが少ないのは、念仏のおかげかもしれませんな  」他にも、趣味で俳句、短歌、庭の手入れなどをされているとのこと 「趣味が沢山あると、退屈しなくて いい具合ですわ」 「うちの娘達も、般若心経が大好きで、大人と一緒に唱えています。 百人一首や、俳句をちょっとずつ覚えては   を毎日見たり、 にも興味を持つようになりました」「おお、それはとてもいい情操教育をなさっている。 最近、自然に興味がある子どもさんで、毎日楽しみが見つけられて、いいですな。 是非、これからも続けてくださいね」 とお墨付きをいただいた。 私自身が楽しく、百人一首の本やカードに加え、ＤＶＤを２つ買ってしまった。 子どもと一緒に、楽しみが増えてよかったなあ ご住職ともお話が弾んで、幅広い世代とお話できたのも、ボーナスかな お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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