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カテゴリ:私の健康
ひーちゃんの三歳児健診、受けてきました。
ほんとは、3歳を過ぎてから受けるものだけど、元気なうちに確実に受けておきたかったので、前倒し。 身長 104,4cm 体重 19.1キロ あ、これは 今のはーちゃんだった。 ひーちゃんは、 身長 91.6cm (はーちゃんの三歳児健診の時と同じ) 体重 13.2キロ (はーちゃんの三歳児健診の時より-1キロ) これは、母子手帳の成長曲線で見ると、身長・体重ともに真ん中でバランスがよいみたい。 最近、肉食だし、野菜はムラがあって、果物ばっかりだったので、 やせ細ってきたと思ってたけど、病気も少なく発達も順調なら、問題なしみたい。 と、子供に心配がなかった一方、 むしろアタシの方なんです・・・と、健診最後の保健指導で保健師さんへ言った。 ビョーキの症状と、治療あーんど副作用で、 息切れと胃もたれでノックアウトされ、食後はしばらく動けない。 つい最近までは、夜食を食べても平気なほど丈夫な胃腸が自慢だったんだけど 茨城に戻ったら、やっていけるか、ひじょーに不安。 行政への要望として、 「難病の助成金など、事務的な手続きをしに来た人へ、 『患者会』など、同じ病気を持つ人と交流できる場を、積極的に紹介してほしい。 診断名を聞いた当初は、患者はショックが大きく、受け止めるのにかなり時間が必要。 今は、ネットが発達しているけど、早い段階で仲間作りの場を紹介してもらえたら、 病気を含めた 生活の建て直しができる。 差別や偏見を持たれ、人に言えない病気ほど、 病気そのものを受入れられないまま、放置する人も沢山いる。 診断を聞いたその時から、患者は病気を含めた生活をしなくてはいけない。 一番は、病院が『仲間作りの窓口』『心のケア』を紹介してほしいが、 行政にもその役割を担って欲しい」と、話しました。 文字にすると、かたいなー 「母親って、『自分に育児はムリだった』と思っても、転職できないですもんね」 なんて言いながら。 その保健師さんは話をひたすら聞いてくれて 「全くその通りで、言葉もありません 健診後の報告会で、伝えます」 と言ってくれた。 その話の間、ひーちゃんは私の隣で お絵描きしてくれたので、ゆっくり話せました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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