某びすとろ店主日記

[旅散歩] カテゴリの記事

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  UFOふれあい館でUFOを見た！！

  我々、ジョバンUFOあるある探検隊はUFOの目撃情報が多数寄せられているミステリーゾーン、福島市南西部の飯野町の千貫森に突入した。一面グレーの今にも泣きだしそうな空、これから起こる不可思議な現象を暗示しているかのようだ。神秘的な雰囲気を醸し出す千貫森周辺。すると突然、目の前に未確認物体が！看板の横に銀色に光る宇宙人らしき人影が！彼（彼女？）は冷ややかな視線をこちらに向けている。どうやら監視しているようだ。刺激させないように静かに前を通る。さすがUFOの目撃情報が多数寄せられている飯野町、商店街にも宇宙人が現れるらしい。我々は遂に「UFOふれあい館」という仮の名を使っている宇宙人の本拠地に到着した。なんとなく宇宙船のような佇まい。このまま空に飛んでいきそうだ。中に入ると、おお！これは！突然ミステリーゾーンが！がその名とは裏腹に文化祭のイベント会場のような手作り風な外観が束の間の安堵感を与えてくれる。消火器がきちんと備えられていて安全第一、素晴らしい。すると、突然彼らは現れた！暗闇からドドドドーンと宇宙人が！が、彼もこちらを監視しているだけで危害を加えることはないようだ。さらに奥へ進む。なんとUFOの断面模型が！こちらにはポップな宇宙人がズラーっと！しかし危害を加えてくる様子はない。平和的な宇宙人のようだ。さらに奥へ進む。そこで我々は世界が驚愕する機密文書を発見する！なんとCIA秘密文書が！木曜スペシャルや矢追純一さんが大好物なこの手の機密書類、我々は目撃してしまった。これから諜報機関に追われる身になるかもしれません。もし行方不明になったらその手の方々にさらわれたと思ってください。隣県の車で２時間も走れば着くのどかな地での未知との遭遇。宇宙人とふれあった激動の一日。福島名物酪王牛乳を飲みホッと一息。せっかくなので千貫森の町を一望できる場所から景色を撮影。心穏やかになる風光明媚な風景。が、そこで我々はとんでもない物を撮ってしまったのだ！ 何枚か撮った写真の中にUFOらしき物体が！我々はすでに彼らの監視下に置かれているかもしれない！（木曜スペシャルのラストのように思わせぶりに読んでください、ちなみに上の写真、車の中から撮ったのでフロントガラスの汚れじゃねえの、と思われてますが何と言われようとUFOです） ジョバンのツイッター

  2015年03月09日

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  陸前三陸の旅

  三陸海岸の南、陸前高田に行ってきました。旧市街地は昔の面影はなく、盛土の土を運ぶための巨大なベルトコンベヤーが張り巡らされています。この写真の場所は工業地帯ではなく旧市街地です。津波の被害が尋常じゃなかったことが伺えます。こちらの大きな看板の上まで津波が来たそうです。空高く、天まで伸びる一本松。崩壊した建物とかさ上げの土盛とベルトコンベアの中に悠々と、凛々しくたたずんでいます。１５メートルの大津波に７万本も生い茂っていた松の木の中、唯一耐えた一本松はまさしく奇跡。今、陸前高田でいい感じにきている磯ラーメンをいただきますた。磯の風味たっぷりの海藻、ふっくら濃厚な味わいのホタテ、澄んだ上品な魚介系スープに絡む細めの麺、幸せな味わい。ちょっと足を延ばし大船渡にあるイタリアン、ボルコ・ロッソさんへ。雰囲気よく、料理もまいうー、オーナーフレンドリーで話好き。おすすめ。ジョバンのツイッターあったかいんだから♬なメニュー 

  2015年02月16日

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  青池か？　ああ青池か？　青池か？

  は～るばる来たでにゅうどう～ざき～♪　　　　仙台から車でのべ５時間、 やって来ました秋田県の男鹿半島最西端入道崎。 今にも泣き出しそうな空、 １８０度草原と日本海とダークグレーの雲。 　　しばらくすると案の定、大粒の雨が降り落ち、強烈な風が吹き、気温も低下。 火曜サスペンスのラストシーンにもってこいの大荒れの天候。 船越栄一郎さんと片平なぎささんが隣接するレストランで待機してました（うそ） 火曜サスペンス日和な入道崎を後にし、国道１０１号線を北上。 向かうは白神産地の麓、十二湖にある神秘の池、青池。 この日本海の海岸線に沿って流れる国道１０１号線、 景観が素晴らしく、心穏やかになりにけり。パワースポットならぬパワー道路です。 おすすめドライブコース。 　　　　着いたどー、十二湖！時間がなかったので最短コース、物産展キョロロさんまで車で行き、　　　　有料駐車場（４００円）に停め、いざ青池！青池の手前にある鶏頭場の池。色艶やかな紅葉。そして遂に、 さあ、やってまいりました、本日のメインイベント、ザ・青池！少しづつ視界に入れると驚きが半減するので、青池方向から視界をそらし、イッキに振り向いて、神秘の世界にトリップする作戦にしました。カモーン青池！おおおおおおおおぉぉぉぅぅぅおおおぅんんん！？な、なんと・・・葉っぱばっかー！湖面の半分が枯葉で覆われてました。。。直前の大雨により、色付いた葉が湖面に落とされた模様。。。で、でも澄んだ湖面に木々や草が鏡のように映り、吸い込まれそうな透明感。なかなかに神秘的で幻想的（けっして負け惜しみではないです）仙台からのべ７時間かけて来た甲斐があったちゅーものです。が、青池、季節や時間、天候などによって絵図がかなり変化しそう。とりあえず、大雨後の紅葉シーズンは、はずした方が良さそうです。   ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター ０泊１日ハンガリーの旅（料理でね）

  2014年10月30日

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  岩手南部電車で横断の旅

  その後電車で水沢駅へ。同級生が岩手競馬の厩務員をしていて、レースに出る競走馬をパドックで引くというので、サクッと下車して寄ってみました。同じ岩手競馬でも盛岡競馬場は建物が近代的で競馬場横でフリマをやっていたり、カップルがデートをしていたりとオサレな雰囲気なのですが、こちらの水沢競馬場は古き良き時代のおっさんの社交場的な哀愁漂う昔ながらの競馬場です。馬もわからないので新聞通りに馬券を買ったのですが２レース連続で外して帰りますた（ー２０００円）その後、またまた電車に乗り、すぐ近くの駅、世界遺産中尊寺がある平泉駅で下車。レンタサイクルを駅前で借りてサイクリングサイクリングやっほほー！と中尊寺までサイクリング。月見坂けっこう急な坂なので足腰鍛えられます。本堂。金色堂。能楽堂。野村萬斎が来て舞台に立つこともあるそうです。夕暮れ時、世界遺産のふもとでいわて蔵ビールをグビグビっと。なかなかにいい塩梅なひととき。花巻駅から水沢駅、平泉駅は東北本線で一本で繋がっているのでサクッと電車の旅におすすめ。岩手は隣の県だけどまー広いので（四国地方よりでかい）闊歩し甲斐があります。ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター

  2014年09月02日

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  花巻の大展望レストランにトーテンポールを見た！

  盛岡駅から東北本線で宮沢賢治のふる里、花巻駅で下車。歩くこと１５分、緩やかな下り坂の向こうに目指していた建物を発見。マルカンデパートだ。花巻市の中心にそびえ立つ歴史を感じる味のあるノステルジーな外観。威風堂々とした圧倒的な存在感。花巻市はこのマルカンデパートを中心に回っている（ような気がしますた）城下町ならぬマルカン下町なのだ、たぶん。そして、目的はそう、最上階にある噂の巨大レストラン「大展望大食堂」だ。名前に「大」が二つも付いている。これだけでワクワクも２倍～２倍～、期待も大きい。そこでマルカン名物、いやもう岩手名物と言っても過言ではないトーテンポール風ソフトクリームを喰らうのが今回の使命だ。エレベーターに乗り込み、大食堂のある６階を押す。おそらく昭和の高度成長期にできたであろうエレベーター、ゆっくりと、ゆっくりと上がる。扉が開くとそこは！ドドーン！とデデーン！と、怒涛のサンプルメニュー攻撃！これ、ゆっくり見ていたらそれだけでビール２杯はいけます。店内はメッチャ広ーい！小学校の体育館ぐらいあります。コンサートなんかやってもいい感じな空間、眺めも良し。デパートのレストランと言えばナポリタン、美味しくいただきました。硬さがふにゃふにゃのオーバーボイル気味のナポリタンを期待したのですが、しっかりとアルデンテに仕上がっているタイプでした。さあ、そして待ちに待った例のトーテンポールソフトクリームの登場を待ちます。バイトの青年がトレンチに乗せてやってきまいた。揺れることなく、傾くことなく、一糸乱れぬ凛とそびえ立つとぐろ。オー、マーベラーーース！！！どうですかこの見事なボディー！！！（ジャパネットタカタ風で）ヘナっとした先端がチャーミング。こちらのソフトクリーム、花巻ルールで割り箸でつまんでいただきます。味わいは濃厚でクリーミー、程よい甘さのバニラ風味。量が多いと大味な感じがしますが、目の詰まったしっかりとした味わい。もはや重要無形文化財の域に達した感のある芸術的なとぐろ。クラッカーの中の部分にまでソフトクリームがぎっしり。奥さん、これで１７０円！近くに行ったら食べなきゃ損です！大展望レストランにトーテンポールを見た！（水曜スペシャル・川口浩探検隊風で）ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター

  2014年08月30日

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  みちのくひとり旅・青森ラッセーラー編

  二日目は青森市へ。実は生まれ故郷で８歳までいました。と言う事で従兄弟に連れられ、従兄弟の友人の造ったねぶたの山車を見にレッツラゴー作品名は「雷神」燃え上がるような紅色に勇ましく力強い容姿、圧倒されます。右下はプロゴルファーの松山君似の製作者、手塚君。 こちらの作品、製作総指揮者として初の作品だそうです。夜はねぶた祭りにゴーゴー大通りの彼方先にゴジラのようにうごめき迫ってくる巨大な光り輝く物体。ねぶた囃子の笛の凛とした音色と太鼓の重厚な音が体にズシンズシンと響き、血湧き肉踊りすでにラッセ〜ラー状態。         ねぶたもクライマックス、湾岸沿いにあるピラミッド型の高層ビルに突き進むねぶた山車。山車の圧倒的な迫力、太鼓や笛、鈴の奏でる音、ハネトの躍動感、まさにホワットアワンダフルワールド！迫力、音、躍動感、祭りの魅力の三拍子をすべてレッドゾーンをブチ切ってクリアしている祭りの中の祭り、ねぶた！自分は３６年ぶりくらいに見ましたがやっぱスケールが違う！みなさんも機会があったらぜひぜひ。 ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター      

  2014年08月10日

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  みちのくひとり旅・八戸や～れや～れ編

  「や～れや～れや～れやれ～」「や～れや～れや～れやれ～」「や～れや～れや～れやれ～！」ということで先日、八戸三社大祭行ってきました。「や～れや～れ」は八戸三社大祭の掛け声です。青森の祭りといえばねぶた、ねぷた、立ちねぷたが有名ですが、こちらの八戸三社大祭も負けず劣らず豪華絢爛、華やかで素敵な祭りです。次から次へと豪華な山車が街中をゆっくりと、ゆっくりと闊歩します。途中、馬さんが綱を外し広場を走りまわるハプニング。どーですか、この豪華さ。小林幸子もひれ伏すこと間違いなす。しばらく心奪われ見とれてますた。食事はこちらの八戸市立病院近くにある「プルトワ」さんへ実はこちらのお店、オーナーは昔一緒に働いていたホテルの同僚、奥さんは一緒にソムリエ試験を勉強し切磋琢磨した一言では語り尽くせぬ思いのある店。八戸の海の幸のポワレ・ブールブランソース大変おいしゅうございました。左が奥さんのソムリエールの千佳ちゃん、その隣がオーナーのだんな様、そしてイケメンのスタッフのみなさん。だらだらと長居してスタッフと一緒に賄いまで団欒。ありがとうございます。次の日の朝食は八戸の市場にある「みなと食堂」さんへ。まだ昨日の酒がかなり残っていたのですが、ペロリと完食。平目の漬け丼とせんべい汁、大変おいしゅうございました。ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター   

  2014年08月07日

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  大阪でタメ年の彼と会う弾丸ツアー

  今回の旅の一番の目的地、太陽の塔。万博公園の入口に守り神のように佇んでます。彼とは同い年です。同級生には大阪万博開催の年らしく国博と言う名前が多いです。おそらく幼少期はガンプラを買いにプラモ屋に並んだくちだと思うのでそんな話題を切り口に呑みたいと思います。ちなみに後ろはちょいワルです。駅を降りるとドドドドーンと圧倒的な存在感です。自分が行ったルートは地下鉄御堂筋線梅田駅→千里中央駅下車→モノレールに乗り換え→万博公園中央駅歩きを含めて３０～４０分くらいで着きます。梅田駅にある新梅田食堂街「はなだこ」さんにて女子高生に混じり大阪のソウルフードをいただき、同じく「初音」さんでソウルフード串カツを喰らいますた。こちらの飲食街、いろいろなお店があり歩いているだけでも楽しめます。こちらのお店、とってもいがったっす。ん～2日間では時間が足りないです。また行こう、大阪。仙台空港→関西国際空港　往復約１１０００円　所要時間約１時間２０分関西国際空港→大阪駅　JRで片道１１５０円　バス片道１１５０円どちらも所要時間約６０分ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター

  2014年05月23日

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  ご褒美京都・大阪弾丸ツアー

  大阪・京都を2日間で弾丸ツアーしてきました。ゴールデンウイーク、休みなく働いた自分へのご褒美的な感じでレッツラゴーです。弾丸ツアー計画中の方は参考にしてみてばりみてください。格安航空券でにゃんと仙台空港から関西国際空港まで片道５５００円、めっちゃリーズナボー。関空から最初に向かった場所は新世界、通天閣！色彩色豊かな情景、個性的なレデイスアンドジェントルメンが集うカオスな町。ディズニーランドもユニバーサルスタジオも超えたワンダーランド。ハマる！関西のうどんは出汁、きいてまっせ～その後、そうだ京都へ行こう。清水寺、舞台裏へ。清水の舞台を下から見たところ。その後、近くの街を闊歩。ねねの道。八坂神社。清水寺から祇園までのこの道のりは京都らしさ満点の侘びったり寂びったりするには最高の散歩道です。鴨川川沿いをズラーっとカップルが連なって座ってます。 先斗町。たくさんの人々が行き交う石畳の細道の花街。芸妓さん、ええどすえ～京都の夜の侘び寂びのシメは祇園にあるバー「エル・テソロ」さん京都の思い出を語るも良し、お薦めスポットを聞くのも良し。大阪編は次回。 ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター

  2014年05月22日

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  博多よかばいツアーツー

  次の日は朝一番で柳橋連合市場へ。仙台で言う朝市アメ横市場のようなところです。ランチはビストロミツさんへ。ランチの混雑時を外して行ったのですが、自分たちの座る場所以外ギッチり満席でしかもお客さんすべて女性！アウエー感バリバリ、おっさん二人浮き気味！鴨肉のハンバーグのキャベツ包み、大変おいしゅうございました。その後、ジョバンでバイトしてた子が長崎でソムリエールとして働いていて太宰府天満宮で落ち合い境内を闊歩。当日は穏やかな天気で西日が心地よく、まさに闊歩日和。アルファー脳波全開。太宰府天満宮の中に遊園地ありました。ちびっこ連れで行く方はぜひぜひ。夜は今は博多に住んでいる旧友と天神で待ち合わせ、４人で「うわのそら」さんへ。こちらのお店、酒屋さんが経営していることもありお酒の種類が豊富。伯楽星や栗駒山を逆飲みしたりました。写真は山口のお酒、「東洋美人・原点」酒蔵が台風で被災後に初出荷されたもの。スピリッツを感じる、心にも体にも染み入るお酒。大変おいしゅうございました。日本酒を１０杯くらい飲んでフラフラのふらりんちょ状態で屋台へ。中洲にある泊まっていたホテル近くの「俵ちゃん」へ。名物の焼きラーメンを注文したのですが、泥酔していて記憶が途切れ途切れです。記憶を搾り出すと、ラーメンというよりは焼きそばに近く、真ん中に生卵がのっていて卵をかき混ぜながらいただく料理。博多の夜のシメによかばいです。次の日、「ワインと料理cole」さんでランチ。オムライスを注文。ソースのデミグラスにしっかり赤ワインのコクと旨みが感じ、卵のとろとろ感とソースとライスがマッチして即完食！とてもスタッフの接客が感じのいいお店でした。スタッフのみなさん。その後、昨日行った「うわのそら」さんを経営しているとどろき酒店さんへ。古民家風の味のある店構え。焼酎、日本酒だけでなく自然派ワインやブルゴーニュのワインが充実。ちょこっと仕入れてきました。博多のシメにとんこつラーメン。「鳳凛」さんへ。ちょっとピリ辛、もち替え玉注文。駅に隣接している阪急博多店で東北６県うまいもの大会やってました。行ったら５時で終了で撤去作業してまいた、残念。近代的な建物が連なっている大都会的な町並み（ほんと都会ばい）、そして海が近く、街のいたるところに川が流れる水の都、博多。また行きたいばい、博多。ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター

  2014年01月31日

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  博多よかばいツアー

   博多に行ってきますた～正月も休まず営業した自分たちのご褒美にスタッフの菅原君と２泊３日の博多よかばいの旅、ほんといい街ばい。上記の写真は日本で三番目に高い有名観光スポット福岡タワーに行こうと思い、が、間違って行った博多ポートタワー。ここはここで通天閣みたいな懐かしい雰囲気があっていい塩梅。調べたら通天閣と同じ設計者ですた。旅のスタートがこんな感じで先が思いやられるばい。これが福岡タワーばい。博多と言えばとんこつラーメン、おすすめの「秀ちゃんラーメン」へ。濃厚でとんこつエキスが溶け込んだスープとバリカタのコシのある細麺が絡み合い、口の中で相乗効果が増しうまし！替え玉２玉食らいますた。しかし街のラーメン屋さん、とんこつラーメン屋さんばかりです。醤油ラーメンや味噌ラーメン、塩ラーメンの店はないばかりか店のメニューにもありません。博多の方に聞いたら昔からそうなのでそれが普通だそうです。なるほど～食の宝庫博多、とんこつラーメンの他にも食らっておきたい郷土料理がたくさんあります。どうせならすべて制覇しようと博多に転勤したジョバンに来てくれていたお客さんと突撃博多の晩御飯、行ってきました。こちらもお客さんのおすすめの「柳町　一刻堂」さんへおきゅうとところてんのようなトゥルトゥルな食感、ポン酢でいただきます。胡麻鯖軽く漬けにした鯖に胡麻をふりかけ、薬味を入れいただく料理。新鮮な鯖じゃなきゃだめばい。イカ料理新鮮なイカが活き造りでドドーンと！このイカの身の透明感といい、コリコッリの歯ごたえといい、見てよし、食べてよし。刺身の他に身やゲソを他の調理方法でも提供してくれます。焼いて醤油に付けていただくもよし。天ぷらにして塩でいただくもよし。もつ鍋は思ったよりあっさりしていて上品な味わい。残った出汁にちゃんぽん入れて二度おいしい。写真を撮り忘れましたが水炊きもいただきました。水炊きの残った出汁にご飯を入れ雑炊に。一粒で二度おいしい料理が多いです。こちらの郷土料理、すべてこちらのお店一軒でクリア。うまかばい、お得ばい。二軒目は「山下ワイン食堂」さんへ。ルメール・フルニエの２００４のスパークリングを。きめ細かく落ち着いた酸が黄色い果実を覆い、口に含むと喉と荒れた胃を潤してくれます。その後お客さんと別れ、帰宅、就寝。二日目は次回に。ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター

  2014年01月29日

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  ハナタレ小僧、３２年後ワイン飲む

  小学校6年生まで東京の江戸川区の北小岩という東京の東の町で生きてました。隣町は寅さんで有名な葛飾・柴又、さらにちょこっと行くとこち亀で有名な亀有があり、まさに下町の中の下町のような町です。別件で東京に来ていて突然天のお告げのように行かねば、と思い、久しぶりに訪れて町を闊歩すると小さい頃はアウトバーンなみに大きく広く感じた柴又街道が実は二車線だったり果てしなく続くイメージだった商店街が歩いたら5分もかからず通り抜けれたりと、大きくなった自分とちびっこだった自分の時の流れに一喜一憂して少年時代を懐かしみました。そんなダウンタウン出身で仙台に転勤で来てジョバンに来てくれていた客さんがいて、現在は北小岩に戻っているのでこれは呑まなくては、と思い久びさの再会。三十数年前、駄菓子屋で購入した粉末ジュースを公園の水道水でかき混ぜたワイルドな飲み物を飲んでいたハナタレ小僧だった自分が、北小岩のワインバーで酒を呑み交わす未来予想図はまったくもって想像できず、そんなサプライズな時の流れが、ああ素晴らしきかな人生。今季一番の寒さをポカポカと体の内側から温めてくれた、いい塩梅な夜でした。 ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター

  2013年11月13日

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  松川浦であさりご飯

  福島県相馬市の景勝地、松川浦に行ってきました。松川浦は太平洋に連なる入江で小さな松島とも呼ばれています。松川浦ああ松川浦松川浦時間がゆっくり流れています。。。港にはたくさんの漁船がとまっていました。まだ所々津波の傷跡が残っています。少年達が鰈釣りをしていました。腹が減ったので近くのお店へ。おすすめのあさりご飯定食を。んーあさりのうまみが口の中で広がりファンタスティック。まだ相馬沖は漁港が再開していないので県外産の食材を使っているとのことです。こちらのあさりご飯、大変おいしかったのですが松川浦で取れる魚介ってうまいんだよねー１１年前、びすとろジョバンオープンの日、記念すべき初お通しが相馬産の目光のエスカベッシュでした。それは当時のオープニングスタッフとオープン前に東京のお店巡りした時にあるビストロでいただいた相馬の目光のエスカベッシュがメッチャうまくてこれうちの店でも出そう、と意気投合した逸品だったためです。クリアしなくてはいけない問題はありますが松川浦産食材、ぜひ復活望む。ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター

  2013年05月06日

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  東京タワーと言えば・・・

  今、東京でもっとも穴場の観光スポット、東京タワーに行ってきました。東京タワーと言えば、そう、蝋人形館ですね。日本の高度経済成長の象徴である東京タワー、館内はその時代のまんまの空気が流れるノスタルジーな三丁目の夕日的な雰囲気です。そしてその代表格がこの蝋人形館です。では早速入ってみましょう。入ってすぐに往年のハリウッドスターがドーンと！エリザベス・テーラーやオードリ・ヘップバーンらの大女優の後ろにはなぜか宇宙服を着た猿の惑星の猿がいますた。手前のイケイケ姉ちゃんはジュリア・ロバーツです。最後の晩餐ビートルズギターの神様ジミィ・ヘンドリックス。なんかここいらへんからロック色が強くなります。フランク・ザッパやリッチー・ブラックモアなどのマニアックなロック歌手の蝋人形が続きます（写真撮り忘れた）かと思えば、吉田茂や毛沢東などの歴史上の人物の蝋人形があったり、三島由紀夫がふんどし一丁でたたずむ姿の蝋人形があったりなど摩訶不思議なパラレルワールド、蝋人形館。みなさんも機会がありましたらぜひぜひ（＾０＾）/ ジョバンのぐるなびジョバンのツイッター

  2013年02月18日

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  ２０１０年宇都宮の旅

  サクッと宇都宮に行ってきました～宇都宮と言えば餃子の町、餃子を食べずして宇都宮を語るなかれ！リサーチしたところ「正嗣」という店がいい塩梅らしく早速突入！正嗣についてびっくり！オープン前にもかかわらずすでに５０人ほどの行列が！ 一時間ほど待ってもまだ店に入れません。腹へった～でも正嗣はもう目の前です。 １時間１０分ほど待ちやっとこさっとこ店内に入れますた。さあなにを食べようかな、とメニューを見ると シンプルイズベスト！メニューは三つのみ！焼き餃子２１０円、水餃子２１０円、冷凍餃子２００円（持ち帰り用）ビールなどの飲み物もありません、いさぎよすぎるぞ、正嗣！ん～・・・悩むふりをして焼き餃子１人前と水餃子１人前を注文。５分ほど待つと夢にまで見た正嗣のぎょうざが！ このボリューム感、すばらしい！まず焼き餃子を食します。ん～皮目はパリッと香ばしく、噛みしめると肉汁とにんにくとショウガの風味が口いっぱいに広がりうましっ！です。これで２１０円は安すぎ！水餃子はさ湯に浸され登場。自分は焼き餃子と同じくタレにつけて食べたのですが後から宇都宮っ子に聞くとさ湯に醤油やラー油などを入れ自分好みの味に調え食すそうなのです。なるほどー、奥が深い宇都宮餃子道。大満足で店を出、もう一つの宇都宮の名物、レモン牛乳を飲みほし（果汁０パーセント）心地よい宇都宮の秋風を浴びる。ああ素晴らしきかな宇都宮。

  2010年10月12日

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  競馬場へカモン！

  北へ北へバスに揺られ、やってきました盛岡競馬場！競馬場、というよりは近代的で斬新な建築物でおもわず見とれてすまいますた。あれ、競馬場に楽天ガールズが！？なぜゆえに？実は当日楽天イーグルスがスポンサーのレースが組み込まれていてそのレースに華を添える応援団として来ていたみたいです。ということで早速馬券を買いますた。いけーーー！！！差せ差せ差せーーー！！！おっしゃ～！おっと、失礼しますた。実は昔、競馬にドハマりしたことがあり、あやうく人生踏み外すところまで行ったのですがなんとか踏み止りました。ここ数年はまったくやっていないのですが思わず血が騒いでしまいました。馬券ゲット！ほぼ競馬新聞通りに買ったら当たりました。無欲の勝利！この日は「南部杯」という岩手競馬でもっともビックなレースがトゥギャザーしていてＣＭに出演のルー大柴がトークショーをトゥギャザーしてました。中学の同級生が岩手競馬で厩務員をしていて南部杯に出走する馬をパドックで引いていたのでカシャっと。さいとーのっけたぞー。ビックレースが始まる前の息を呑む静寂した時間。スタートした～！さあ行け～！一日遊んでしかもちょっとお金も浮いて（４０００円位）ウハウハです。競馬をしない人も競馬場内でフリーマーケットをやってたりしていろいろ楽しめます。こりゃええで、盛岡競馬。さあ、エブルバディ、競馬場へカモンでトゥギャザーだ！

  2009年10月13日

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• 新幹線が止まります♪

  連休は東京にいた。旧友と飲んだり飲食店を探索したり街をブラブラしたり。やはり刺激のある町である。活力の元をたくさんいただき、さあ明日から仕事だす。東京駅から９時近い最終ちょい前の新幹線に乗り込んだ。車内は仕事帰りのサラリーマンがほとんどだ。それほど混み合ってもなくゆったりと座れた。３日間の疲れが出たのか家へ帰る安堵感からか新幹線の心地よい揺れも手伝ってウトウトとうたた寝。まあ、最終駅は仙台なので寝過ごしても大丈夫だ。うたた寝をしては起き、起きては寝るを繰り返す。結構しあわせな時間だったりする。夢見心地でアナウンスを聞く。「ふくしま～、ふくしま～」次は仙台だ、早いな。と思いつつ二度寝ならぬ五度寝で夢見心地。。。新幹線が止まった。慌てて起き、荷物を持ち車外に出た。やっぱ仙台はさみ～な～。寒さが肌を突き刺す。階段を下りながらふと違和感を覚える。なんかいつもと違う感じだな～、こんな改札口あったかな～？白石蔵王、ふ～んそういえばそんな駅あったな～えっ、ここ白石蔵王！？手前の駅で降りっちゃったやん！各駅停車の新幹線に乗っちゃってたの忘れてたやん！時計を見ると１１時ちょい過ぎ、次の新幹線はあるのだろうか・・・駅員さんに「いや～、間違えて降りちゃいましたよ～ハハハ」と自分のドジさ加減をアピールしてさりげなく次の新幹線はあるのか聞こうとすると、「つぎ最終１１時３１分あるから」ととてもそっけない返答。寒風突き刺す一月の冷え空にさらに追い討ちをかけるクールな一言・・・しかし新幹線の最終を待つプラットホームはガラーンとしていて不気味なほど静かだ。プラットホームの先から先まで人が一人もいなくこの世に人がいなくなってしまったのではないかと思うくらい無機質な空間。気温はおそらく氷点下、さぶい、体も心も凍るような寒さ。新幹線が見えたときは救助船を見つけた遭難者のような歓喜の声を上げた。おーーーーっ！こっちだよ～、温かいスープをくれ～！まあ、なんとか無事仙台に着きました。みなさん、きちんと下車する時は確認して降りましょう、チャンチャン。

  2008年01月21日

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• あおもりー

  ただいま青森にいます。こちらは暑さも和らいで日差しも鋭くなくもう晩夏の装いです。海風が心地よくほどよく夏仕立てな青森でこれから味噌カレー牛乳ラーメンを喰らいに行く予定です。納豆みそ冷やし中華も捨てがたい、どっちも食べよかな、ただいま思考中。

  2007年08月20日

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• 上野から愛をこめて

  今、上野にいます。東京にいろいろ買出しに来ていたのですが最終の新幹線に乗り遅れました（Ｔ０Ｔ）...こうなったら上野の夜を満喫しようと思いネットカフェでナイススポットをサクサク検索中です（キーボードがあぶらっぽい...拭こうよ）ワイン飲める店ないかな～、と上野の繁華街を歩いてたら来るは来るは客引きが・・・バイオハザードのゾンビのごとく次から次と現れては消え現れては消え・・・あ～うざい！そんなに飢えてるようにみえるかな？本日もカプセルホテルに泊まることになりそうです。（ちなみに昨日は渋谷のカプセルホテル）ではでは、みなさま、すてきな夜を　　　　　　　　　　　　　上野から愛をこめて　　　　　ＢＹ　みかん星人

  2006年05月15日

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  じゃ！じゃ！じゃ！め～ん♪

  盛岡名物じゃじゃ麺、いただきました。盛岡市民に聞くと川徳デパートの地下にあるパイロンという店がOK牧場！とのことで行ってまいりました、はるばる盛岡まで。カウンターだけの小さなお店なのですがカウンター奥にいるおやっさんがじゃじゃ麺作って４０年、俺がじゃじゃ麺道教えてやるじゃ！みたいなオーラ出しまくり！いやがうえにも気分が高まります。早い時間に行ったのですが気が付くとあっという間に満席になりウェーテイングのお客さんがでる繁盛ぶり。注文してから待つこと１０分、じゃじゃ麺がついに僕の目の前に登場。さあ、喰らうぞ～。感想。不思議な魅力を持つ食べ物でした。特製の味噌をきし麺のような麺とからめて頂くのですが、なんつうか、うまいんだかどうだかわからない今まで味わったことのない味、食感。また食べ終わった皿に自分で卵をかけて店員さんに渡すとチータンタン（こんなあだ名の同級生いました）というスープを入れてくれてこれまた不可思議な儀式に感じました。お会計はふところにやさしい５００円！ん～、りーずなーぶる～奥深し、じゃじゃ麺道！また喰らいにいきます。

  2006年03月06日

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