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カテゴリ:プロレス・格闘技
馬場の没後、三沢体制で迎えた最初で最後の 世界最強タッグ決定リーグ戦の1999年大会は WWEとのパイプを維持しつつも 組織内で、中堅クラスの底上げという改革と 活性化に成功した上での大会となった。 川田の負傷欠場により、田上明は スタン・ハンセンとコンビを結成し 「日米ドリームパワータッグ」として参加。 WWEから全日本へ戦場を移したベイダーは 三沢がジュニア戦士の小川をパートナーにして 中堅クラスの底上げで組織の改革を狙ったように 全日外国人レスラーの中堅ジョニー・スミスを選び 三沢光晴&小川良成の「アンタッチャブル」との対決は 日米改革を狙ったサミットのような感じとなった。 ジョニー・エースとマイク・バートンの 「ムーブメント」も昨年に引き続き参加。 米国インディー団体WXWからはゲーリー・オブライトと 全日本オンリーでマットに上がっていた ウルフ・ホークフィールドは「復活T.O.Pタッグ」として参戦。 大森隆男は高山善廣と「ノーフィアー」として参加し 新生全日本の台風の目となった。 前年優勝者の小橋健太&秋山準「バーニング」は 連覇を狙い、本田多聞&井上雅央は アジアタッグ王者として最強タッグに挑む。 ハンセン&田上組と小橋&秋山組の優勝決定戦は、 秋山が「リストクラッチ式エクスプロイダー」で 田上を下して2連覇。 このリーグ戦に参加したオブライトは翌年1月に急死したため、 これが最後の来日となった。 本場久留米ラーメンセット(6人前)本場の博多とんこつスープで味わう焼きラーメン お肉と野菜を炒めて濃厚とんこつスープで炒める 凝縮された旨味をどうぞ 354kcal送料無料 ギフト 九州生麺 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.05.31 20:00:12
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