|
カテゴリ:人情話
2月の研修会にての、講演用のレジュメと添付資料が一応出来上がった。
そこで昨日担当お方をお訪ねして、拝見して頂いた所、OKをいただけた。
一番気になっていた所なので、まずは一安心という気分・・・・。
講演のおよその持ち時間は1時間弱!
第二段階に向けては、参考図書の読み込みを重ね、内容理解を深めるだけ・・・・。
だが、勉強できる時間があり、その事をわきまえていながらも、なかなか本に手が届かない・・・。
こんな時に、日頃の怠惰な生活習慣が直ぐに露見してしまう・・・!
ロケットも第二段階に移りかえる時には、新たにロケットエンジン点火と噴射を行う。
私の精神にも、点火スイッチのインパクトを与えなければならないようだ・・・。
冒頭の「新佐渡情話」の口演は、35分間は必要であることをお伝えした。
90分の持ち時間の中で、自由に使ってよいとの事だった! 有難い・・・。
全篇を覚えてからの通し練習は昨日で21日間を数えた。
それに加えて、日中の本番モードの練習が2回。
1度目の口演所要時間は、33分28秒。2度目は33分40秒であった。
2度目の本番モードでは、七之助の台詞場面だけに、目を閉じて語ることにした。
やはり反省を生かした、この方法の方が、一段とやり易かった・・・!
だが、一瞬文言が出てこない所もあったので、要注意!
〽 「あれは吹雪か、潮鳴りか」 「夜更けと共に出た風は」 『人の悲鳴を思わせて』 「途切れ途切れの鐘の音や、犬の遠吠え物凄く、何か不気味な胸騒ぎ」
何時もはすんなりと頭から湧いて出てきた。『』の部分が、突然喪失!
完全に覚えたと思っても、こんなことが良くある。
本番にこの様な事があっては、ならないので、数をこなすことのみがその最善の対策・・・。
やはり最低限、100日間の練習が必要な事が、改めて実感した・・・。
2月12日は、遠い先の事の様であるが、「気がついた時には、あっという間に直前・・・?」
ジタバタしなくて済むように、1日1日を大切に送ろう・・・。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.14 12:56:58
コメント(0) | コメントを書く
[人情話] カテゴリの最新記事
|