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14日の閣議で、自衛隊の海外派兵が現実のものとなりました。 今国会で成立することは確実です。 戦争、紛争を問わず、自衛隊は武力を行使できるのです。 後方支援が中心と言ってますが、参戦することには間違いありません。 自衛隊に、ミサイルが飛んできて、死傷者が出ることは必至。 その時、平和に慣れた日本人は、どんな反応を示すのでしょうか。 現在、自衛隊に入隊する人のパターンは、 1、他に就職口がなかったから。 2、歌舞伎町でスカウトされたから。 3、現在の自衛隊は、安全だから。 4、タダで陸海空の高度な技術が習得できるから。 このうちの安全神話はなくなりました。 入隊志望者は、激減するでしょう。 除隊する人も増えるはずです。 国民皆兵にしない限り、自衛隊は、存立しません。 憲法9条の中で、それは不可能でしょう。 それでも入隊を希望する人は、どんな人か。 やはり一般の会社に就職できない人。 どうしても収入が必要な階層の若者。 政治家の子弟は、絶対に入隊しません。 若者が減少する日本で、安易に死に就かせる国家は、いずれ滅びるはず。 まあ、我が輩はその前にあの世へ行ってますから、関係ないですが。 遅く生まれなくてよかったです。
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最終更新日
2015年05月15日 09時16分55秒
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