カテゴリ:ニュース
稀に見る長寿番組だった「笑っていいとも」。 惜しまれつつ終了したのはいいのですが、後番組が視聴率的に苦戦して、編成の失敗だったのではないか、という声が一部に出ています。 今さら遅いですが、その「笑っていいとも」に、一時期外人がレギュラーとして出ていました。 ケント・デリカット、ケント・ギルバート、オスマン・サンコン、チャック・ウイルソンなどです。 この番組のおかげで、彼らは日本での生活がしやすくなったのではないか、と推測されます。 そのうちのひとり、本職が弁護士の人、夕刊紙のネット版でたびたび名前を拝見します。 かなり激烈な口調で、保守的な見解を披露、つまり中韓両国や、朝日新聞、安保法案反対派、市民運動などを攻撃しています。 それはいいのですが、どうも的外れな意見が多いように感じるのは、私だけでしょうか。 この人、タレント時代から、非常に興奮しやすい性格でした。 すぐ熱くなるのです。 持って生まれたものですから、後天的に治すのは難しいかもしれません。 ただ、そういう性格が、冷静な観察と判断を妨げているような気がしてならないのです。 右にしろ、左にしろ、発言は自由ですが、もう少し客観的な考察が必要でしょう、私の偏見かもしれませんが。 よけいなお世話でしょうが、好漢、自重を望みたいですね。 本来なら、具体的にどこが的外れなのか、指摘しないと失礼なのですが、それは別の機会にします。
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最終更新日
2015年09月27日 08時16分28秒
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