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テーマ:ニュース(100216)
カテゴリ:住宅の問題
16日午前10時13分ごろ、新潟県中越、長野県北部などで震度6強の地震があった。
気象庁の観測によると、震源地は新潟県上中越沖で、震源の深さは約10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.8と推測される。 新潟県で3年前に続きまたしても地震が起きてしまいました。亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方の早くのご回復を心よりお祈りいたします。 3月25日に能登半島沖地震の記事を書かせていただきましたが、4ヶ月という短期間に地震のニュースについて書くことになるとは思ってもいませんでした。それにしても最近大きな地震が多いですよね。21世紀に入ってから震度6以上の地震は10度目だそうです。 この地震で亡くなった方は現在判明しているだけで7名で、70歳以上の高齢者に限られているようですが、原因はすべて家屋の倒壊のようです。 地震などの災害時にシェルターの役目を果たせるような家づくり・建物づくりが浸透してきてはおりますが、全ての家や建物がこのようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。これから建てられる家や建物に関してはこの辺を充分配慮する必要がありますが、現存する家や建物(古い建物)に関しては被害ができるだけ少なく済むよう祈るしかないのでしょうか。被害が出るために心苦しくなりますね。 ランキング登録中です。もしよければ投票お願いします。→ → 『PBRANK.COM』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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