sweet cake

先週の土曜日、先日blogにも書いた産休中の看護師さんに

待望の子が生まれました

2430gの元気な女の子

この時はまだ生まれて14時間しか経ってません

予定日が　12/5　だったので、初産にしては随分早かったのかな？

初産は予定日より遅れると聞いたことがあるので・・・

彼女は安定期に入ると、とってもよく歩いて運動してました

ムリをしない程度なら、これはすごくいいことみたいで

体をよく動かしていると早く生まれるけど、安産のようでしたし

顔や手足のむくみもほとんどなく

お見舞いに行った時、「本当に今日産んだの」　ってくらいに元気でした

彼女は助産院で出産しました

助産院での出産はあまり聞かないので、産婦人科との比較がよくできました

あくまでこちらの助産院と私の知る産婦人科の場合ですが、いくつかあげてみると

まず助産婦さんので助産院を経営しているので

お見舞いに行った時は、人のに　「お邪魔しま～す」　っていう感じでした

二階の二間続きの部屋に、その日は彼女と赤ちゃんだけでした

別の人が居る時は一階のお産をする部屋にも入院してもらうらしいです

大きめの布団に、ママの真横で赤ちゃんも寝ていました

産婦人科では赤ちゃんを赤ちゃんばかりのお部屋　（ガラス張りで廊下から見える）　に

あずけても、ママと同室でもどちらでものようでした

医療行為を行えないのが助産院なので

その必要がないお産であれば

アットホームでわりと助産婦さんとマンツーマンだし

も産婦人科よりはかからないようです

その点、産婦人科は、何かあったときはすぐに医療行為が行えたり

大きな病院に紹介したりと横の連携ができています

また高額な分、帰宅して慌てないようにミルクをもらえたり

かわいいアルバムをいただけたりするようです

あと、少しリアルなお話しでしたが

助産婦さんって毎日のように赤ちゃんを取り上げるので

そのたびに胎盤を触るお陰で、肌がツルツルできれいなんだそうです

胎盤は触るだけでも効果があるようですが

25歳までの方の出産後の胎盤は

飲用したり、エキスとして配合したりすることができるらしく

知らなかった私は、それにはビックリしました

あとは毎日見る誕生したての赤ちゃん

こういうことが、いつまでも若くいられる要素にもなっているのようです

ココの助産婦さんも80歳も近い方でしたが

とても顔のつやもよく、すごくお若く見えました

小さくて可愛らしい赤ちゃん

これからはすくすく元気に育ってね