30代から豊かな生活を手に入れる方法　　～じもゆの育児しながらの節約＆運用を公開～

以前からひとつ決めていたことがありました。「子供が生まれたら絶対英語は自分で教える！！」と。外国語短大を卒業し、日本大学通信大学の英文科で更に英語や英文学、言語学、英語史、異文化コミュニケーション等々を勉強し、短期留学もしたのに、子供に英語を教えられないなんて私の今までの時間とお金の投資更には知識までが無駄になってしまいます。

「教える」ためには教えるためのノウハウが必要とも言いますが、自分の子供だったら、試行錯誤しながら教えていけばいいのだと思うし、子供の英語力の向上だけでなく、自分のためにもなります。

そこで、だれでもできる英語教育をひとつ紹介します。

これは、日本大学の教授に教えてもらったのですが、教授の３歳のお孫さんに実践しているそうです。

本当に簡単な方法です。その教育法とは「幼児に意味がわからなくてもいいから毎日英語の音を聞かせる」ただこれだけなのです。日本人の場合、島国のため日本語以外の語に触れる機会が殆どありません。だから耳が日本語の音だけしか聞き取れることができなくなってしまうらしいのです。だから、幼児のころから日本語以外の音に触れさせるということがとても大事ということです。意味はわからなくてもいいのです。

ちなみにその教授は、NHK英会話ラジオ講座を３歳のお孫さんに０歳からずっと毎日聞かせているそうです。

本当にお金がかかってませんね。

でも、私はちょっと工夫して洋楽を聞かせたり、ディズニーの「ライオンキング（英語版）」とかビデオレンタルしたり、その他安い教材を購入して英語教育を実践していきます。

これからが楽しみです。