株９．Ｎｅｔ

[売買手法] カテゴリの記事

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  ＤＳのソフト「カブトレ！」

  コナミからニンテンドーＤＳのソフト「カブトレ！」が出ました。ＤＳを使って株式売買のシュミレーションが出来るソフトです。過去５年分のデータも入っていてチャートも見れますから、実際の売買に近いシュミレーションが出来ます。データには四季報やニュースなどもあり本格的です。カブトレを買ってマネックス証券に口座を開くとカブトレのソフト代金４１７９円がキャッシュバックされるキャンペーンもやってます。うちの子供を今から仕込んで行こうか・・・・。株の知識がゼロでも出来るフルオート株式売買「エクストレーダー」資金100万が200万に ！『窓・壁（かべ）理論』で株価の動きが読める！分かる！仕手株でしっかり儲ける投資術　にほんブログ村 株ブログRSS分足株価データ収集リアルタイム上げ下げアラームRSS売買アラーム

  2006.12.27

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  半値押し、半値戻し

  　株のトレーニングbook！半値押しとか半値戻しは良く聞く用語ではないかと思います。典型的な例があったので書いてみます。２００４年８月に出た１０５４５円を底にして、間にライブドアショックがありましたが２００６年４月の１７５６３円が天井。　　１７５６３－１０５４５＝７０１８１年６ヶ月で７０１８円の上昇だった訳です。長い上昇トレンドが終わって日経平均は下降トレンドに。下降トレンドに入ってから荒れた相場になり、何処で底を付けるかに大きな注目を集めていました。半値押しだとすると高値から７０１８の半分下げるという事になります。つまり３５０９円下げたところが半値押しの目処です。高値から３５０９円下げたところは１４０５４円となり、もちろん誤差はありますが６月につけた１４０４５円とピッタリ。そこから反発が始まる訳ですが、あれだけ長期で上昇していたのですから簡単に上昇トレンド入りは難しい。短期的な戻り相場になった訳ですが、その目処となったのが半値戻り。先程の３５０９円の半値１７５４円を足した１５７９９円辺りが戻りの限界の目処として予測出来ます。実際にも戻りの天井は１５７１０円で誤差はありますがほぼピッタリ。今回はたまたま半値に拘って書きましたが、１／３押しなどもあります。個別の銘柄は逆行高になったりする事もあるのでしょうが、全体的な流れの予想には役立つのではないでしょうか？日々のデイトレなどをしていると、ついつい目先の動きばかり見てしまいますが、時々長期的な流れをチェックしておく事も大切ですね。　にほんブログ村 株ブログ★このブログに一票をお願いします★　★ネット証券ならＥトレードがお奨め★

  2006.07.23

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  デイトレ銘柄の探し方１

  デイトレードは「5分足チャート」で完勝だ！最初に断っておきますが、あくまでも私のやり方ですので人によって別の方法をとっている場合もあると思います。デイトレで大切なのは値動きですから、変化のある銘柄を探さなければいけません。値上がり率や値下がり率など色々な変化の激しい銘柄をランキングサイトなどから探します。どちらも上がるか下がるかは別として株価の変化があるものが上位にあるはずです。整理銘柄のような１円が２円になっただけで１００％の上昇は無視です。その中から売買単位の取引数が多い銘柄で値幅が美味しいものをピックアップ。これで第一段階完了です。第二段階は実際の売買です。昨日上げた銘柄が高く寄り付いて昨日の高値まで窓を埋めてくる場合。寄り付いてからの出来高が急増しているようなら高値掴みになりかねないのでパス。出来高が程々で売りをこなしているようなら買い、切り返してくれば売り。逆に昨日下げて今日も売り気配で始まり安く寄り付く場合。そこそこの出来高で寄り付くようなら買い、高値に買い向かってくれば売り。この買いと売りが１分足でＭＡＣＤなどを見ていれば分かりやすいはずです（銘柄による）どちらのパターンでも予想に反して崩れそうなら迷わず売りで損失を最小限に抑えます。寄り付き以外にも半ばで突っ込んでくる場面もありますから、デイトレは分足を見ないといけません。ちょっと掻い摘んでしまいましたが、第一回はこんなもんかな？文書にしようとすると難しいですね。　にほんブログ村 株ブログ★このブログに一票をお願いします★　★ネット証券ならＥトレードがお奨め★

  2006.07.23

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  つなぎ売りと権利取り

  例えばＡという貸借銘柄をコスト１０万現物１０枚持っているとして、そのＡ株は１０万が底で２０万が１波の天井になり１５万まで調整すると予想したとします。Ａ株が２０万になって目先の天井を迎えた時に現売りするのではなくホールドしたまま空売りを入れます。空売りが現物と同数であったなら１５万までの調整の下落を空売りでヘッジする事が出来て、取得コストも上げずにホールドする事が出来ます。逆に万が一空売り後に大きく踏み上げられてしまった場合は、現渡しをする事で１０万で買って２０万で売ったのと同じ事になるので空売りのリスクを回避する事が出来ます。現渡しを応用すると権利取りが手数料分で取れます。権利日の寄り付きで現物成行き買いと空売り成行き売りを約定させます。権利落ちしたら現渡しで空売りを決済する。この方法なら若干の手数料だけで権利が取れます。権利を取る事で手数料以上の利益がある場合に有効です。←クリックご協力ください。

  2006.06.26

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  ｅワラント

  コールは株価が上がるとワラントの価値も上がります。プットは株価が下がるとワラントの価値が上がります。空売りみたいのものです。つまり上がると思えばコール、下げると思えばプットを買います。ワラントの価値は満期日に向けて時間と共に少しずつ減っていきますので長期保有には向いていません。今の日経平均のように値動きが荒いと個々の銘柄も動いています。日経平均などのインデックスよりも個別銘柄のワラントの方がギヤリングが高く利益がとり易い。ちなみに金曜のワラントでは古河電気工業４４回コールが６６．７％の上昇。原資産の古川電工株は５．３５％の上昇なのでワラントの値動きと比較すると大きな値動きがわかると思います。ワラントの売買時間は９：００～２３：５０（一部海外ものは除く）なのでロンドンやＮＹの市場の動きを見て翌日の株価を予想し買う事が出来ます。先日の日経平均が大反発した時などはうってつけの場面となります。底だと思って買ったのに外電は暴落模様だとすれば、プットを買って持ち株のヘッジをかけておく事も有効です。注意しなければいけないのは株以上に値動きが荒いので損切りで迷ってはいけません。当たりも大きいがハズレも大きいので迷いは禁物です。

  2006.06.25

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• 空売り

  近頃個人の信用取引が増えてきているようですが、今の掲示板を見ていると危険な書き込みを多く見かけます。今の様に日経平均が下げきった段階で空売りだとか・・・・。もちろん特定の銘柄で跳ね上がって押しそうな場面もあるので全てに当てはまる事ではありませんが、需給面からはとても危険ではないかと思います。過去の信用買いが焦げ付いて来月には期日を迎えるので下げる要因もありますが、日経平均が３０００円強も下げたので空売りの買戻しもあるでしょうし、とんでもない事件でも無ければここから大きく暴落するとは思えません（個別銘柄ではなく全体的な大筋）この位置で空売りしている人は高値で買いを失敗して今度は底値で売りとなりそうです。いつも儲ける人はこんな考え方はしません。安くなって悲観されたら買いを考え、高くなって浮き足立つと売りを考えます。売りから入れる空売りは便利に見えますが、実は売買のタイミングは同じなんです。買いを考える局面と売りを考える局面を考えなければいけない。失敗続きで迷ったら一旦引いて客観的な目線で見つめなおす事をお勧めします。

  2006.06.18

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  デイトレのやり方

  一番簡単なのは特売りなどの突っ込みを買って戻りを売る。もう少し上がるかな？とか欲をかかずにスッパリ売り抜けるのが基本。１分足をリアルタイムに見れる人はＭＡＣＤとパラボリックを使うと分かりやすい。パラボリックがトレンドを示していて、ＭＡＣＤは買いと売りのポイントを教えてくれる。場中に１分足を見れる人は是非お試しあれ！ただし、銘柄によって不向きなものもあります。その場合は連動した銘柄を見てもいい。

  2006.06.07

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