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日経ヴェリタスより、
__________________________ カリスマ運用者の挫折=ニューヨーク・伴百江(08/8/8) 米資産運用業界のカリスマとして君臨してきたレッグ・メイソン社のビル・ミラー氏(53)が窮地に陥っている。ミラー氏の持ち味は、企業の収益力や財務内容に比べて株価が割安な銘柄を発掘し、長期保有で利益を狙う「バリュー投資」。1990年から2005年まで15年続けてS&P500種株価指数のパフォーマンスを上回ったことで知られるが、06年以降の成績は急激に悪化している。 同氏が運用する「レッグ・メイソン・バリュー・プリム」の昨年1年間の総収益率はマイナス6.7%。今年はさらに悪化し、年初から7月末までにマイナス29.3%に落ち込んだ。これはS&P500を16.6ポイント下回っている _____________________________________ バリュー投資をしているから今がピンチでも時期にもどる,,,,と思い続けていませんか?それはただの損失のいい訳です。(誰しも私は間違ってないと思いたいと思っています) しかし、15年上回っても、一度ピンチなら叩かれるんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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