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オトキチ日記

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2007年06月15日
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カテゴリ:映画
監督:宮崎駿
出演者:田中真弓、 横沢啓子、 初井言榮、 寺田農
収録時間:124分
レンタル開始日:2003-01-16

Story
『風の谷のナウシカ』から『千と千尋の神隠し』まで、幅広い世代から支持を集めるスタジオジブリが手掛けた冒険ファンタジー。空中の浮島・ラピュタ帝国に秘められた財宝の謎を巡り、少年・パズーと少女・シータの活躍を描く。(C)二馬力・徳間書店 (
詳細はこちら
何度観てもTV放映のたびにまた観てしまう映画といえばこのラピュタとナウシカか。まさに永遠の名作。個人的には1がこのラピュタで2がナウシカです。冒険活劇とはかくあるべき傑作。
で、あるときこの物語をときほぐしてみたことがあって、その結果へえ~と思ったことがあるのだけれど、このお話は、実はたった三日間の出来事だったんですね。なんて濃い三日間なのだろうと長嘆息した次第。

もうひとつ、DVDだと英語版もあって、あのラストのバルス!の場面が好対称なので感心した。
日本語版だと、バズーとシータが小声で話し合って、そして最後に声を張って「バルス!」
ところが英語版だと小声で話し合う場面がまるで愁嘆場。おお、ロメオ! あなたはなぜロメオなの!と同じような調子でオペラふうにふたりが声を張り上げる。なんだこりゃ? と思っていたが、ところが、二人が正面を向くと、一転して、つぶやくように「バルス……」
ほお~と感心してしまった。盛り上げ方が真逆で、そしてそれはそれでアリなのよね。
演出って幅広いなと思った。





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最終更新日  2007年06月22日 11時14分55秒
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