「2014年本屋大賞」
2014年本屋大賞(同賞実行委員会主催)に和田竜(りょう)さんの「村上海賊の娘」(新潮社)が決まったと8日発表された。また第3回翻訳小説部門の1位にはローラン・ビネさん著、高橋啓さん訳「HHhH プラハ、1942年」(東京創元社)が選ばれた。【楽天ブックスなら送料無料】【2014年本屋大賞】村上海賊の娘(上巻) [ 和田竜 ]価格:1,728円(税込、送料込)本屋大賞は出版不況の中、売り場からベストセラーを作ろうと、書店員有志が04年にスタート。今回で11回目を迎えた。昨年の大賞だった百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」が190万部など、数ある小説関係の賞の中で受賞作が最も売れるといわれている。【送料無料】【本屋大賞ノミネート作】村上海賊の娘(下巻) [ 和田竜 ]価格:1,728円(税込、送料込)