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今日も・・・はればれ！

[介護保険] カテゴリの記事

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介護にまつわる不審点を･･･明らかにする意義！

今日は弁護士のお二人にお話しを聞いていただきました真摯に共感的態度で傾聴してくださるだけで、かなりスッキリした気分になったのです初老の弁護士Ｍ氏は「貴女がしようとされていることは今、金銭的に利益を得ることではなくとも、施設のケアのあり方や、危機管理や管理体制の改善要求をすることによって、今後利用するであろうすべての人々の将来に大きな利益になりうるであろう」との言葉をかけてくださったときは・・・もう・・・それだけで私の気持ちを受けていただけた、理解してくださったと思えたので十分過ぎる言葉でしたただ・・・施設側の取った不適切なケアの数々、及び個人情報保護にまつわる違反危機管理、管理体制の甘さ、などを裁判や調停を起こすことによって公にされることなく・・・最終的にはお金での解決になり、闇に葬られて行くのが許せなかったからなのです自分達には一銭の利益にもならないのに、こんなにもエネルギーを使うのはばかげたことだと・・・一笑する人々も多いのでしょうがそこは価値観や世界観の違いというのでしょうか私は・・・施設側の不適切な部分をしっかり改善して欲しい問題点にすべての職員が向き合って欲しいとの思いでいっぱいなのですおかしな点をおかしいと言うことにフタをすることなく公明正大に判断を仰ぎたかったから体当たりでぶつかることを選びました今後はまたまた・・・学識経験者が集まっての合議会があるそうです

2007年08月20日

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生きること・・・の基本！

今日はおばあちゃんが転院した病院に何度も往復しました病院が変わると、いろいろとシステムが変わってくるのでいっぱいのタオルとパジャマを買って持って行きました珍しくしくニコニコしてるし、行く度に車椅子にも座らせていただいて食事もみんなと一緒に食堂にて食べさせていただいているのですすごい！と思いました人として大切なことを・・・きっちりしてくださってる食べること・・・寝ること・・・楽しむこと・・・入浴すること全てがあたり前のようですが寝たっきりになってしまっていたおばあちゃんにとってはとっても難しいことだったのですそれが・・・病院が変わっただけで・・・こんなにも生きることの基本を忠実に実行してくださることに頭が下がる思いでした『入浴も週２回はしていただきますし、車椅子にも座っていただきたいのでパジャマとバスタオル、タオル類をたくさん持ってきてください』と看護婦長さんに言われた時は今までのでも十分なのに・・・って思ったのですがあれほどまできっちりケアしてくださってると知ったらはりきって・・・いっぱい買っちゃいました～やっぱり笑顔を見るのが一番うれしいスタッフの皆さんに感謝です

2007年07月08日

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愛が溢れても・・・限界はある！

寝たっきりになってしまった母が近日中に転院しなくてはいけないのです小泉さんが総理の時、決まった法律のしわ寄せが着実に老齢者や家族を圧迫しています療養棟も確実に減らされ、医療病床施設は４年後にはなくなってしまうのです療養を必要とする老人はたちまち危機的状況にさらされてゆきます愛があれば・・・大丈夫愛しているから守れる愛する家族であれば当然・・・と思っていたことが・・・単なる思い込みであったと知った・・・現実いくら愛がふんだんに溢れていても、限界はあるのです生きる・・・年を重ねる・・・老いる・・・楽しみや希望が持てなくなってゆく未来に・・・生きていくことに疑問そして・・・老いることに恐怖を感じる

2007年06月25日

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寝たっきりは・・・様々な病気を誘発する！

朝から久しぶりに産婦人科に行きました・・・と言うのは入院中のお婆ちゃんに異変が・・・とりあえず早く受診した方が良いと思い、夫に手助けいっぱいしてもらったのです何しろ寝たっきり状態ですから車椅子に乗せるだけで・・・と～んでもないパワーがいるしかも車椅子にちゃんと乗っかってくれずずるずる落ちてくるので、常に支えが要るしかも座っている状態が苦痛らしくお尻が痛い、首が痛い、背中が痛いと言いまくる何とかしたくっても、身体を支えているだけで精一杯せっかくきたのだから診察受けて帰らねばと頑張ってなが～い待ち時間を待って待って待ちに待った診察・・・とその時やばいことに気がついたオムツの替えがいることになったのです・・・仕方がないので・・・夫が入院先の病院まで取りに行ってくれましたほんまによく動く夫に、感謝ですとにかく無事に診察は受けれたものの前途は真っ暗ですやっぱり寝たっきりになると・・・予想できないことまで起こるものです治る見込みは薄いけれど、週に１回は私がお薬をもらいに行くことにしましたとにかくひたすら清潔にすることのみが一番の治療法らしいのですので入院先の看護師さんに何回も何回も頭下げてお願いしましたあとはどうなるか・・・祈るばかりです

2006年11月04日

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素直に感謝を伝えることの・・・大切さ！

昨日いただいたコメントの数々からとっても良いヒントをいただきました母の入院している療養棟で笑顔がなく、硬く険しい表情の看護師さんの顔つきや態度や雰囲気が不愉快で・・・自然と距離を置いてしまいがちになる看護ステーションいつも母を見舞う時は必ず立ち寄るようにしていたのですが最近特に・・・避けたくなるものがありましたそのような雰囲気をかもし出している職場環境に問題点が隠れていること・・・に目が向いていなかったのです人手の足らない上に、夜勤がある・・・しかもねぎらいの言葉がない感謝の言葉もなくいくら一生懸命頑張っても達成感の感じにくい老人相手のお仕事にストレスがたまらないわけがないのです激務な上に要求度が高く、してもらって当たり前の状態では仕事に魅力を感じなくってもあたりまえのこと・・・なのでしょう私だって・・・今の仕事に魅力を感じなくなるのは・・・こんな時！これではいけない看護師さんの勤務状況を改善したりお給料を上げたりすることが困難でもありがとうの気持ちを言葉や態度にしてしっかり感謝の気持ちを伝えたい！と思ったのです～

2006年09月01日

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活気のない･･･やる気の感じられない環境！

朝からちゃチャットお買い物してお婆ちゃんの病院に差し入れをいっぱい持って行きました果物ゼリーやジュースに喜んで・・・すぐさまりんごジュースは飲みほしちゃいました！会話も出来るし笑顔もあるただそばにいる看護師さんたちの活気のなさと険しく硬い顔つき・・・がとっても気になります老人相手なので・・・喜びが少ないのかもしれませんが職務に対する前向きな姿勢ややる気がない！のでは？・・・と感じたのは私だけなのでしょうか･･･わずらってる人にこのような環境がいいわけありません・・・病院内が活気溢れる環境になれるとは思いませんが・・・せめて看護師さんの態度や声かけに優しさや笑顔があれば患者は・・・救われるのでは・・・ないかと思った年齢を重ねていけばいくほどに焦燥感が伴なうもの・・・何か打開策はないものかと・・・思うのです

2006年08月31日

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喉もと過ぎれば・・・でいいの？

ついこないだのことなのに・・・怒りが爆発しなかったのが不思議なぐらい夏祭りの夜・・・おばあちゃんがいた特養老の所長が私の近くに来た！ガールスカウトのお店のバザーを担当していたのでそれを見るためと、私の横にいた同じく成人スカウトAさんAさんはその特養老に数ヶ月前までパートで勤めていて・・・今は市役所の介護保険認定の部署にアルバイトで勤めている彼女にはニコニコと笑いかけて「お疲れ・・・ごくろうはんやな！」と声がけしていたのに私のことは全く無視！！え～っえ～！？どういうこと？Aさんいわく・・・『全く気がついてないみたいやよ』とのこと確かに長い髪の毛をまとめていて・・・わかりづらかったのかもしれないが私の放つ鋭い非難のオーラは感じたはず・・・なのに・・・わからないとは・・・5時間近く開示書類を見ながら事細かに指摘し、怒った・・・あの時のことはすっかり喉もと過ぎれば・・・熱さ忘れる・・・だったのでしょうか？あまりにもあっけにとられた出来事ゆえ目が点･･･状態でしたもう・・・腹立たしいというより・・・あの所長は人を見れない状況判断できないリーダーとしては最悪の資質を持っていると・・・思ったのはわたしだけではありませんでした！Aさんがその後延々と語った・・・内部事情あまりにもひどくて文書には出来ません！一部のみ抜粋すると『私らが一生懸命働いても一銭も時給は上がらない、なのに職員は手を抜いても毎年給料は着実に上がる！不公平感が多くて長くパートで勤める人なんかいないわ！』とのこと内部事情がひどいのは看護師をしている友人や保健師からも聞いてはいましたが・・・マスコミが嗅ぎ付ければ世間がひっくりかえるぐらいのひどい状況・・・特養老の内部の実態・・・もっとしっかり・・・社会福祉事業団および役所は立ち入り検査をすべきです！

2006年08月24日

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病院での・・・ちょっとした感動！

昨日は、お休みとっておばあちゃんを受け入れてくれるかもしれないという・・・老人保健施設に朝から面談に行きました持病があるため難色は示されましたが、一応真摯に対応してくださって施設内見学から始まり、とても丁寧な説明をしてくださいました職員の方々も明るくてきぱき動いて活動的で明るいというイメージいっぱいの施設でしたただ・・・難点は費用が高く今までの特養老に比べると倍以上の費用がかかること・・・これはとってもとっても・・・頭がいたいのです！そして昼からは病院へ面談に・・・相談員の方は若くはっきりした方で、こちらの事情も丁寧に聞き取ってくださって今迄で一番安心できるような雰囲気の中で話が進みました受け入れにも柔軟な態度で前向きに検討もしてくださる・・・ただ受け入れのための会議があるとの事で、それを経てからのことになるらしいのですその後、ついでに自分の血液検査をして、その間看護師さんにお願いしておくと快くいろんなオーダーしてくださってて・・・めちゃ要領よく診察まで受けれました病院っていろいろなことを掛け持ちで回るのはとっても大変なところですが･･･事情を告げてこれほどまでてきぱきと時間のロスなくうまくまわしてくれたのは初めての体験です！患者側の身になってくださっているっていうのが看護師さんの丁寧な対応などからじんじん伝わってきて・・・心地よい気分で受診出来ましたおじいさんＤｒ．の診察を受けたのですが・・・これがまたとってもとっても丁寧でグラフまでパソコン場面に出してくれはってとにかく今しないといけないこと･･･休養と食事療法・・・高たんぱく低カロリー食そして貧血の治療をするため数週間お薬を飲むになったのです幸い肝機能はかなり回復してきたので・・・思いのほか丁寧な診察にビックリしつつ、よぼよぼしてるように見えるのにめちゃ頼りがいあるＤｒ．だったのです・・・大ファンになっちゃったのでもう・・・このＤｒ．の言いなりに検査も予約入れちゃいました！とっても綺麗で清潔感溢れていて･･･親切丁寧しかも敏速であるというのは基本的に大切で重要なことですが、なかなかできるものではありません！ちょっとした感動を得ながら・・・この病院に何とか受け入れが決まりますように祈りつつ帰宅したのでした♪

2006年06月06日

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頼りになるのかならないのかは・・・未知のお方！

今日・・・朝から役所の参事のＴ氏が職場に電話を下さっていました昨日あれから役所に帰って保健師や高齢福祉介護課の課長や係長などと話をしてくださったそうですそして、出来るだけの情報提供をしてくださるとの事で早速資料を自宅に送ってくださったそうですこの４月に法律が変わったため・・・今までのように役所主導でできなくなったらしいとのことですが困っている・・・私のような状態を聞いたからにはほっとけなかったというのが実状のようですただどこかに受け入れてもらえるという保障は全くなく・・・不安や不満はつのるばかりですが応援団が出来たということは心強いことではあります攻撃的に出た私の態度や言動にもひるむことなくひょうひょうと対応されたＴ氏はなんとも不思議な存在ですが・・・もしかしたらこのような方の方が頼りになるのかもしれません！

2006年06月01日

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圧力にて動く・・・人の不思議！

代休２日目ということですが・・・ゆっくりしてられないぐらいのハードスケジュール唯一９時まで寝れたのがラッキーかな?先日の事故での示談が成立しましたという・・・損保会社からの電話でやむなく起床その後は宅急便が出張中の荷物を届けに来てくれたし朝とランチを一緒にした食事してから娘と息子の学費を振り込みに銀行へ・・・その後は役所の方が母の入院する病院にわざわざ出向いてくださるということなので病院へ・・・するとなんと母は・・・思いっきり元気になっていましたお土産の味噌饅頭もぺろりと平らげ・・・差し入れのアンパン、クリームパンやぜんざいや羊羹全てを食べたいというのにはビックリしたのです！点滴もすっかり取れて・・・おうどんなどは完食状態です・・・こうなると医療が必要ではなくなる・・・たちまち病院を出るように言われるだろうという不安が頭の中を掠めながらソーシャルワーカーの若者と役所の高齢福祉課の参事という方が来てくださったので相談室でお話しを・・・役所が動かれたからなのか、病院側も６月末までという縛りを取って受け入れ病院等が見つかるまでは何とか期限の延長に努力してくださるとの事そして紹介状を送ってある病院へ面談に行くように手配してくださっていましたとってもありがたい申し出には感謝ですが点滴も必要なくなるとなると・・・特養老に戻れるのにという気持ちが大いに出てくる！今まで特養老がされた仕打ちの数々を役所の方にぶちまけるとすぐに特養老の方にも私と一緒に出向いてくださり結局・・・出先であった施設長や相談員も私達と話をするために急遽戻る羽目になりました施設側はまさかの・・・母の回復振りに大慌て！とにかく施設長は今までしなかったこと病院側に明日にでも出向いて院長にお願いすることや今後受け入れしてくれるかもしれない病院にもで向くことを約束されましたそして･･･最悪はショートステイで何とかできることは対応したいとの事・・・今までこのように言わなかったことや、動かなかったことが不思議であり怒りも満タン・・・むかつく対応の数々に腹立たしさは隠せませんがとにかく動いていただくことにしました頼りない役所の方には見えましたが・・・それなりの存在感もあったようで・・・こういう圧力がかからなければ動かないのかと情けなくもなったのです！

2006年05月31日

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新たな展開に・・・期待大！

自分でも・・・かなりくどい性格やなーと思うのですがとにかく自分が知らない分野や新しいことに頭を突っ込みたがるし突っ込みだすと引くに引けなくって・・・とことん自分が納得するまで調べたい性格なのだということがわかりました以前そういえばマイスーパーバイザーにきつくご指摘を受けたことがあるのですが結構彼の言ってたたことは当たっています・・・でなんの事かというと・・・母の受け入れ先がまだ見つからないため暇な昨日いっぱい調べまくって、結局今日いっぱいそこらへんに電話を掛け捲り結局みーんな断られ・・・凹み気分満タン状態の時中にはめちゃ親切な方がいらして市の高齢介護福祉課の上層部の人を名指しで紹介してくれはって早速飛びついて電話するとその紹介してくださったお方も私よりも先に電話してくださってて話がとんとん拍子に進み・・・とにかく今すぐにでも行くからと母が入院している病院のメディカルソーシャルワーカーと面談日まで決めてくださったのです「お役に立てるかどうかはわからないが、実態把握のためにすぐにでも動きたい!」と言ってくださったのには感激でした！探せば探すほど受け入れ施設や病院のないことで絶望感じてただけに・・・当たって砕けろ・・・とはよく言ったものですあらゆるところに当たったら・・・今の状況からは少し光があたったような気がしました日時もしっかり決めてくださって役所の方が病院まで出向いてくださることになりましたまだまだどうなるかわかりませんが病院側も緊張感びりびりのようで・・・新たな展開に期待大です!

2006年05月22日

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子離れできないのが・・・見え見えやん！

昨夜夫がまたまた娘を迎えに行き・・・連れて帰ってきました・・・ご苦労様です！子離れできないのはどうやら夫のようです高速代金がかさむ為・・・今までつけてなかったＥＴＣなるものも我家の車につけてしまいました娘のためなら何でもやっちゃうといっても言いぐらい朝からガールスカウト活動に行くのに送って行き帰りもしっかりお迎えにも行き・・・しかもボーダーホンショップにまでお付き合いしてはりますしんどいしんどいといいながらまんざらでもなく・・・嬉しそうに動いてるんです休日だというのに大変ですわ！また夜遅くに京都まで送っていくのですから・・・

2006年05月21日

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開示要求にて見えた・・・ずさんな記録！

特養老に介護記録・看護記録・事故記録などの開示請求をしたので・・・それを見に行って来ました思ったとおり・・・かなりずさんな記録・・・しかも読みづらく、見にくい！ほとんどが赤字で記入されているので何が重要なのかちっともわからない水分摂取量、食事摂取量が介護記録に羅列されているため最初から最後まで読まないと理解できない私ならしっかり区分けして、色分けして、その上グラフ化しますこの状態では健康管理できるはずがないのですなぜ何回も何回も母が脱水症を起こして病院へ搬送されたのかがわかりました水分摂取量の管理状態が不明瞭なため、水分摂取を積極的に勧めていないことしかも母が「しんどい」と訴え介護士が「だるそうである」と介護日誌に記載しているにもかかわらず看護師に連絡することもなく、血圧や脈拍も体温測定もされていないこと・・・重要なバイタルサインを見逃す根源は・・・記録のずさんさと連絡ミスにあると感じましたわかりずらく見にくい記録は、交代勤務のある職種では命取りになるのです事故が起こる時は、マイナス要因が重なった時ですあまりにもひどい状態に・・・憤りを感じながら冷静にその状況を分析し、質問攻め結局午後３時にいって帰宅したのは８時近くでしたこれだけ時間をかけても、腹立たしさは納まりません！けれど・・・最後に施設長やかかわった職員全員が謝罪し（介護士はもう半泣き状態・・・）何とか母のために動こうとする意欲を示されたのでまっ！いいかって思ったのです！どっちにしても母の受け入れ先を探すのにパワーがいる状態なのに彼らにこれ以上かかわっていると・・・パワーダウンしちゃう・・・後に続く人のために、ずさんな記録の改善、一目見て理解できるような記録の工夫日常に隠れてしまって見えなくなってしまうバイタルサインの入念なチェックそれらを管理する側の緊張感ある確認指示を強く強く要請しました！

2006年05月19日

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主治医の心意気に・・・感謝！

さっき主治医のＹＤｒ．と看護主任に会って話をしてきましたＹＤｒ．は『もうココまでやったんだから・・・あとはおばあちゃんの生命力とどこまでできるか協力します受け入れ先の病院が見つかるまでは、やれることはやりましょう・・・』と言ってくださっていましたのでその言葉だけで思いっきり気持ちが楽になりました良いＤｒ．に出会えただけで・・・幸せなのかもしれません!看護主任のＯさんも出来る限りゆったりした病棟に移れるように配慮してくださるそうですしある程度受け入れ可能かもしれないという病院に紹介状を送ってくださるように事務手続きも進めてくださっていますのであとは・・・流れに任せ・・・考えるべき時は考える・・・しかないかな～って感じです！ＹＤｒ．の今出来る範囲のことで精一杯してくださるというその気持ちがとても嬉しかったそれだけで・・・今日は幸せ気分だったのです！

2006年05月11日

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情報開示請求に・・・あわてて動く上層部！

昨日役所から連絡がなかったので･･･朝一番に電話し事情を話したところ高齢福祉課の課長が出られて情報開示の手続きの方法を教えてくれました社会福祉事業局に情報開示手続きの用紙を提出するだけでＯＫ！ということでしたので局長および次長を紹介していただき即行電話しましたそして手続きの用紙を送ってくださるようにお願いし電話を切るとほんの数分で特養老の施設長から連絡がありあわてて謝罪および言い訳の嵐・・・この言い訳の嵐には神経逆撫でされてるようで思いっきりの不快感でしたがとにかくこちらが何故情報開示を求めたのかということを、冷静に思ったとおりに伝えましたそして段階を踏まず、しかも家族の許可を得ずに病院での情報収集や個人情報収集はルール違反であることや当該本人の病状を家族の許可を得て主治医に確認もせず単なる表面上の情報のみしかもたない施設職員の話を元に、嘱託医に受け入れ拒否の意見を通告させ、私達に『施設に受け入れる必要はない！』とまで告げた行為は組織的に受け入れ拒否を意図する力が働いたのであろうことを指摘！施設職員のとった軽率かつ不適切な発言の数々・・・施設の事故に対する報告の不手際施設側の緊張感のない面談の実状（面談時に看護師が口腔に飴らしきものをがりがりと噛んでいる状態であったこと）当初話していた最終確認までの間に家族の同意等を得ることなく、表面上の病状確認のみで受け入れ拒否状態を通告したことなどその他もろもろ全て伝えました･･･なので・・・すぐさま情報開示に動くことを施設庁は約束されましたが話しぶりなどから信頼感を回復できるようなところがなかったので期待はしていませんでしたしかし・・・施設長はすぐさま役所に呼ばれたのか・・・自ら出向いたのか役所で情報開示請求の用紙を受理し、それを持参の上で、夜の９時ごろに我家に来られたのですひたすら謝罪し、明日すぐさま会議を持ち私達の思いを伝え、その結果を報告することや筋を通した段階の踏み方をすること、家族に対する心情への配慮など正しく適切な情報をタイムリーに提供することなどを約束していただきました頼りになるという感覚は得られませんでしたが・・・とにかく動くと約束されたのですから動いていただきます！施設に戻すことはもう考えてはいませんが後に続く方達が・・・私達のように哀しくて嫌な思いをしないように施設側の足りない部分、不適切な部分、失礼極まりない行為などの是正に向けて努力はしたいと思います！良い知恵があればご伝授お願いします。

2006年05月10日

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役所の対応も・・・いい加減なもの・・・！

昨夜９時過ぎに施設の相談員の方から電話があり『施設長と相談した結果、受け入れは出来ない』と言われました今月の20日までは、まだ籍があり、戻る権利はあるのですしかも先月の27日に施設に出向いた時に看護師のほうから、点滴をはずせるように努力してくれとの要請があったため、その要請どおり病院側に点滴をはずせるように対策を立てていただき今まで2本の点滴を1本に減らし食事が口腔摂取できるよう計画を立てていただいてそれを今まさにやってる最中であると言うのに今・・・決定的に受け入れは出来ないと言われたのですからもう完璧ぶち切れ状態でしたその後1時間ほどのやり取りがありましたが怒りは収まらず・・・今までは、施設側の要求どおりにしてきましたが、状況は悪くなるばかりだったのです施設入所前は自分の足で歩けていたのに、『自由に歩き回っていただくのは危険であるので車椅子にて移動していただく』と言われすぐに歩けない状態になってしまったし夜徘徊されては困ると言うことで、拘束の許可を欲しいと念書まで書かされて全て施設側の要請どおりにしてきましたが、夜お茶を飲みたくて立とうとして転倒し顔面を強打して救急車で病院に搬送されたわけで・・・そのまま入院し、現在に至っているわけで多々腹立たしいこともありましたが、施設に戻ることを前提にしていたので文句一つ言わなかったと言うのに・・・施設側の言いなりにさせておいて、事故を起こした上に時期尚早な拒否通告をする施設側に思いっきり怒りましたそこで・・・今日役所に事故報告の開示を申し出たわけです今日中に返事があるはずなのに返事が来ない・・・役所とはいい加減なものです！

2006年05月09日

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改革の裏に・・・情報操作あり！

お婆ちゃんは施設での受け入れを拒まれたため・・・昨日から必死で受け入れ可能なところをあたりましたが何処も同じ・・・受け入れ可能なところは皆無です特養老の心無い言葉「施設で受け入れる必要はない！」と言われたのだということを看護課長に伝えたら『研修等でよくお目にかかるＤｒ．で医師会の副会長をされていて、常々在宅に戻すことを考案されていてそれを熱く語る方なのに・・・元いた施設に戻るというのは在宅と同じなのに・・・』とのことそのうわさは他のナースからも聞いていたのでなんーだ結局口先だけなのか･･･かっこいいこと言ってるようでも結局は何にも変える努力もしないご自身が医師なのに点滴も拒否するなんて・・・とがっかりしたのです病院の相談員の方も施設からそのような対応になったということが連絡もなされていないことにひどく怒っておられて、すぐさま施設に連絡を取るとあわてて施設から担当職員が病院に来られ病院の相談員の方がかなり対応のまずさを突っ込まれたのだとか・・・今更怒っても仕方のないことなのかもしれませんが法改正の裏で受け皿のない状態であるという究極危機的状況に陥ってる病人の行方を阻み努力できることまでも放棄する施設側にひどい憤りを感じたのは少なくとも私だけではなかったのです今の情勢では幼い子が喀痰吸入を理由に幼稚園の入園を拒否されて、裁判で勝訴し、入園許可が出ているような世の中の動きに逆行する対応ではないかと思うわけです在宅で点滴をつけた状態で介護するように仕向けるのならば施設でもそれに対応できるようにすべきなのです在宅には医師がいるわけでもなく看護師がいるわけでもない施設では昼間は看護師が在勤し、医師が毎日来るようになっている、しかも夜勤の介護職員がいるつまり・・・在宅よりはるかに条件が整っているわけです拒否するその真意が・・・やっぱりどこか間違ってるせめて法改正時に元に戻る施設に対応できるように努力義務があると明記されていれば施設側も状況対応に努力するように動くでしょうにたぶん・・・この問題はマスコミがあまり取り上げずに直面した家族のみにしかわからないような情報操作がなされているのではないかと・・・言うＤｒ．も何人かいますおかしいことにおかしいというのもかなりのエネルギーがいります後に続く人たちのためにも本当はもっともっと抗議し交渉を重ねるべきなんかもしれませんが施設側の冷酷非道な態度に憤りが隠せない今･･･そのような施設には戻したくないという気持ちのほうが優位です！

2006年05月08日

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施設側の医師の・・・矛盾に満ちた答え！

朝からバタバタとお買い物行って・・・お昼ごはんささっと食べてから特養老の嘱託の医師に会いに行って来ました予想通り・・・制度上のことで答える事ことはできないということや、医療を必要とする人を受け入れる必要はないのだということをはっきり告げられました多分そのような答えであろうことはわかってはいましたが常勤医師のいない状態やら夜間勤務の看護師のいない状態での危険性を言われましたがそれは十分理解した上でのことであったので「その制約された中で出来るサービスがあるはずではないのですか？」と聞いたときの冷ややかな態度で・・・受け入れる意思が全くないのを感じました！マンパワーのことや危険度の状態やらを説明する以前に病院の療養棟に入っても、点滴を6月末には抜かなくてはいけない状態であるというように今年の4月の法律で変わったのだということを伝えてもそれでもなおかつ『だからと言って施設が受け入れる必要はない』ということをはっきり言う医師の態度にかなりの矛盾を感じました医療が必要であっても病院側が医療を中断せざる終えない状態・・・つまり病院経営が成り立たない状態に保険点数が落ちる場合は病院から出ることを要求されるわけで施設側の医師がいくらきれいごとを言っても実質には病院をたらいまわしにされるのを拒否している今の私達には医療を切る以外の道はないわけなのですなのに『医療をを切るのは忍びない』という施設側の医師・・・かといって・・・現実には医療を施しても延命できる保証のない状態で施設側が受け入れする必要はないと言われたら・・・結局もう行き場所がないままになってしまうわけです！この厳しい現実・・・考えれるようなことは全てやってはみましたが要するに施設側も病院側も受け入れないということは事実なのですあとは・・・母が食事を食べれるように祈ることしか出来ないのですが出来るであろうことをしない・・・施設側の医師に憤りを感じました出来ないことばかりではなく、出来ることもあるはずなのにそれを提供しようとしない・・・キャパの問題でもあろうかと思うのですが嘱託といえども、毎日来ている医師が点滴も拒否するのはどういうことなのか？ってひどく疑問に思えたわけです！2日に1回でも点滴すれば、意識のある状態で余生を送ることが可能だというのに・・・

2006年05月06日

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自宅で介護できない老人の受け皿は？・・・現実に皆無状況を作った法改正!

まずは特養老から話しをしに行きました予想通り・・・最初から受け入れる意思は微塵も感じられないなかで私達は病院をたらいまわしにされるようなことだけは避けたいしかも今･･･意識混濁の状態であるわけではなく先のことは予見不可能なことも多い、リスクも十分承知ではあるが可能性にもチャレンジしてみたいということを冷静に具体的に訴えましたしかし一番何色を示されたのは看護師・・・医療職の方でした点滴をした状態での入所は危険である、点滴のハリを抜いたりして身体を傷つける恐れもあり、目などをついたりすることがある・・・としかし・・・それは病院でも同じ事・・・常時看護職が目の届く範囲にいる訳でもないわけですからそれは何処でも同じリスクではないかと強く訴えたのです介護職の方は、徐々に弱っていく姿を見ることは精神的にも耐え難い、同義的倫理的な部分で受け入れがたいのはその部分なのだということをおっしゃいましたが「老人介護という現場においてプロとして働かれている方が人の死に向き合わなくってどうするんですか？勇気をお持ちください！同義的倫理的なことをおっしゃるのなら人の死ということを考える上で何処を本人や家族が最後の場として選ぶかではないですか？病院のたらいまわしをあなた達は自分の肉親がこの状況下におかれた場合選ばれますか？にこやかな状態の本人を目の前にして今すぐ点滴をはずしてしまうということを選べますか？」ということを問いかけた時には誰一人として・・・返答した人はいませんでした夫が発言した内容の中で制度的な改定が無理なのであれば今出来ることで建設的な受け入れ態勢を整えてほしいということには、かなり心を動かされたようで今のように落ち着いた状況下であれば何とか受け入れても良いのでは･･･というところまで持っていくことが出来ましたが嘱託のＤｒ．がどのように言われるかだ問題であるとうことなのでまたまた時間を設定して会いに行かなくてはいけない訳ですその後病院に行き、主治医のＹＤｒ．に会いに行きました彼はいつも穏やかで、こちらの心情をよーく受け止めた上でご自身に出来ることを可能な限り挑戦してくださいます私も同じポリシーを持っているわけで出来ることは受け入れる・・・それで･･･不都合が出たならその時々に考えていくというタイプですので先々見通しの立たない状態であっても、立ち止まるよりも進みたい方なのですでも・・・施設側はやはり保守保身に流れてしまう・・・それもいたし方のないことのようにも思いましたＤｒ．との話し合いのあと相談室の方とも会う事になりましたが幸い看護主任が同席され、彼女はガールスカウトの保護者で子供（娘）同士も仲が良く私達もよき関係であるため・・・私達の提案に賛同してくださったのです！この部分ではめちゃラッキーでした特養老ではネガティブな受け取り方ばかりをされていたので・・・しんどいことばかりでしたがこの場まで来てやっと・・・心が救われた気分にもなりましたただ一つ気がかりなのは今年の法改正において療養棟に入っても点滴を出来るのは7月までなのだとか・・・要するに特養老も点滴した状態では受けれない、療養棟も受けれない・・・ということは・・・点滴はずした状態で生きれなければそれまでなのだということですこの法改正の中で一番の手落ち部分・・・病院に住み着く老人を一掃しようとする裏側で受け皿がない自宅以外はない！ということなのです自宅で介護できない場合は死を受け入れなさい！という意味なのですこのように人の命の期限を機械的制度的に決めてしまうことが良いのかどうか・・・大きな大きな疑問です！

2006年04月27日

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いよいよ明日・・・！

いよいよ明日お休みとって夫と特養老と病院に方向性を決めるために話し合いに行ってきますここ数日間じっくり考えて・・・それなりに出した結論なので一応こちらの希望をしっかりじっくり伝えて来るつもりです夫もせっかく休みとって行くと言ってくれたし一人で乗り込んでいくよりは・・・心強いし・・・がんばってきます！

2006年04月26日

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決断することの・・・重み！

自分ではもっと簡単に、もっと単純に、もっともっとすぐさま結論を出せるものと思っていました・・・が実際には母の生死を決定付けるような決断を下すことがとっても困難なことだということがわかったのです会いに行くとニコニコしているし・・・その笑顔に翻弄されてしまう苦しい顔つきをしているのならばその苦しみを緩和することをすかさず選んでしまうのかもしれませんがそうではない今の状態にすぐさま結論を出さずに・・・時間が欲しいと願ってしまうわけです弱さの現われなのかもしれませんが・・・

2006年04月22日

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選ぶに選べぬ・・・迷いの日々！

今日もおばあちゃんに会いに病院へ行って来ました比較的元気でおしゃべりもしますただ食べれないのを除いては・・・今日は珍しく普通の会話が出来たしニコニコしていましたたまに妄想の世界に行ってることもありますが会話が出来ることもあるのが唯一の救いかな～？と思いつついま点滴はずしたら間違いなくカロリーがたらなくなって自力では口腔摂取できないだろうな?・・・こんなに会話の成り立つ日があるのに点滴はずすのにはやっぱり抵抗がありますあとしばらく・・・直面する問題に目を背けるようなことを選んでしまうかもしれないですが今しばらく・・・生きてて欲しい！と願うのは自分勝手なことなのでしょうか・・・

2006年04月22日

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療養難民を生む・・・法改正！

お婆ちゃん（母)の病院に行くとたまたま主治医のＹＤｒ．がいらしたので状況を聞くことが出来ました症状は安定したが、残念なことに食欲のみが復活しないとのこと点滴は生命維持に必要最低限の400カロリー摂取のみで20パーセントの食事･･･しかも流動食しか入らないとのことそこで次の段階を考えねばならなくなったのでじっくり考えて欲しいと・・・様々な提案を話されたのです本人の食欲が戻らない状態が約2ヶ月続いているのであるから一度点滴をはずす冒険をしてみる･･･そこで食欲が戻ればラッキー戻らない場合・・・どうするか？自然体に任せるもしくはあらゆる延命治療を行うのどちらかの判断が必要なのだそうです自然体に任せるイコール点滴もせず花が枯れるように命の炎が消えるのを静かに見守る・・・ということだそうですあらゆる延命治療を施す場合は鼻からチューブを入れたり直接消化器に流動食を送り込んだり、場合によっては人工呼吸器をつけたり今の医療で可能な限りはしてくださるそうなのですが問題は療養棟に入院できる期間が3ヶ月という制限があるため延々命のある限り3ヶ月ごとに受け入れてくださる療養等を持つ病院を探し続け母は転々とたらいまわし状態にされてしまうわけで・・・心のこもった・・・心も通った医療などを期待することはできません今年の法改正でこのような療養棟を転々としなくてはならなくなった療養難民が増加するのが現実なのです政治改革の裏で行われている事実を実際に経験するか実務に携わっている人にしかわからない状況も問題ではありますが次から次へと行われる改革の中で何億もの設備投資をした病院側にも経営難という現状を生む点数激減の改正につぶれていく医療施設が増加するであろう現実に療養難民の増加・・・老人の居場所を奪ってしまうこのやり方には激怒！です実施自宅療養が可能なお宅はどれだけあるのでしょう？去年の8月まで我家は家族全員で何とか母の介護をしてきましたがギリギリ切羽詰った状態で睡眠もとれず痴呆症の母の介護をしながら職場に通っていてあー自分達の体力が続くか母の体力が何処まで持つかの・・・瀬戸際でやっと特養老に入所できてほんの短期間の間に脱水症のため入退院を繰り返さねばならない状態に陥ったわけで今さら誰が悪いとかいうのではないのですが・・・何が何でも家族に介護をさせようとする法改正の壁に苦慮しているわけなのです母が一番楽で居心地の良い状態でターミナルケアーを受けてくださるところを探したいと思っているので考えれば･･･考えるほど何がよいのかの決断を迫られる私自身・・・混乱を招きますどなたか良い方法をご存知の方がいらしたら教えてください！

2006年04月21日

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やばい！・・・病院と敵対した関係・・・

勤務時間の合い間にお婆ちゃんの病院の看護課長と打ち合わせをしてたのですが彼女いわく･･･施設側の対応悪すぎ～！と大声でいいたいそうですうちの母だけではないとの・・・本音を話されたり聞いてて、どきッ！とするような実話も有り～でいったいどうなってんだろうって？疑惑・・・むくむく介護の現場が大変な状態なのは確かなのでしょうが病院を敵にまわすようでは・・・困るんじゃーないでしょうか連携の一番重要な部分でしょうに・・・

2006年04月10日

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高齢者の居場所を奪う・・・法改正！？

今日お婆ちゃんの病院に行って・・・びっくりなんと最前列で車椅子に座ってバイオリンのソロコンサートを聴き拍手喝采をしてるジャーございませんか・・・つい先日まではいつ行っても寝たきり状態で私達がいくら話しかけても・・・返事もせず目を閉じてしまうことばかりだったのに病院でバイオリンの生演奏を聴けることも素晴らしいことですが・・・それに感激して拍手しているおばあちゃんに、驚くばかりでした！で・・・問題はです元気になってきた・・・けれども食事が食べれないと特養老は受け入れできないの一点張りゆえもし元気になっても受け入れしてくれないとずーっと病院？・・・でもつい最近の法改正でそれも出来なくなったのだとか・・・となるとせっかく一生懸命病院で治療をしていただいても期日が来たら追い出されちゃうのですこれって・・・めちゃ理不尽です！いっぱいいろんなことを想定しながらDr．ともじっくり話を詰めなくてはと思いつつ･･･明日から究極忙しくなるわが身ゆえ余裕ない状態で頭が回転するのかどうか・・・

2006年04月09日

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病院の車椅子駐車スペース・・・２台しかないのはあまりにもひどい！

今日はお休みいただいて・・・おばあちゃんを病院に連れて行きました特養老の方は特に変化はないとおっしゃってましたがお昼に買ったサンドイッチも一口食べただけだしコーヒー牛乳が好きなので２本買ったら全部飲んだのですが心配なのは・・・食事がまともに摂取できてないってことです主治医の先生は相変わらずやさしい笑みを浮かべ診察してくださいますし「今朝もどんな状態でこられるのか・・・婦長さんと話してたとこです」って言ってくださってました飲み物しかあまり入らないようなのでそのことを伝えると栄養剤の缶を処方してくださっていましたＤｒ．の親切なのは・・・心が和みます以前は主治医が院長だったのですがなぜか・・・温かみの感じられない診察に嫌気がさしていたのです初めて診察した頃よりはいろんな方が親切に接しては下さいますが何しろ駐車場から病院内受付までが・・・遠すぎる!これは雨の場合かなりかなり大変なのです車椅子マークの駐車スペースは２台分しかなくいつ行っても空いてることはありません！国道に面しているため・・・病院の送迎バスが止まってたりするともうたちまち止めれない！何とかならないのかなぁ～？どれだけ院内の設備が良くなっても、親切に対応してくださってもこの不便さだけは・・・改善されていません！物理的に無理な部分が多いのかも知れないですが病院裏の部分を有効活用するとかしてくださればいいのに・・・・・・と今日は特にぶつぶつ言いたい日！

2006年02月16日

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まったり・ゆったり感は・・・パワー補給！

お風呂でまったり音楽聴いたらかなりゆったり感が出てきました今日は仲良しのみんなが体調悪くってせっかくの飲み会が延期になっちゃったもんでおしゃべりしたい気持ちはたまっていますが早めの帰宅は身体には楽です！心と身体の均衡はまだ崩れ気味ではあっても好きな音楽とお風呂は至福の時♪

2006年01月27日

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今日は京都で・・・パンを山盛り！

娘が受験する高校に行って来ました・・・というのは願書を今週真ん中ぐらいまでに持って行かなければならないとかで以前高校見学に行った時は私がまだ足が骨折から立ち直っていなかったため車で行っちゃったので電車での道順がわからないから・・・一応下見のため娘と行って来ました乗り換え多いのは難点だけど駅からも近いし、家から通っても充分私の職場行くより近いし・・・楽勝なんだけどなー娘いわく・・・「京都のおばあちゃんも一人暮らしは刺激ないしボケたら困るからうちが行ってあげる、それに家にいたら甘やかされるから」ですって・・・ほんまは私らから離れてちょっと羽根を伸ばしたいんでしょうに・・・まぁ・・・いいっか！？一回やってみてあかんかったらそん時考えりゃ-いいことなんやし・・・と思ってしまう私も甘かったりして本音はやっぱり寂しいんやけど～♪帰りに京都の近鉄寄ってサンマルコでほうれん草と卵のカレー食べて「ぶうらんじぇ」のパンを山ほど買ったというのにまたドンクでクロワッサン買って・・・パン好きの私はほっく！ほっく！今日の夕食はお腹いっぱいおいしい～パンをいっぱい食べて幸せ！食はやっぱり関西がいいなーって思ってるのは私だけ？

2006年01月22日

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お正月太りはしてもお財布はやせて来たぞ・・・やばい！

今日は・・・みんなでお買い物～♪まずは手始めにリサイクルショップ娘はかなりお得な金額でＣＤとエレキギターをゲット！何しろ半額・・・息子は久しぶりに模型屋さんに行ってゼーターガンダムをゲット！めちゃ嬉しそうにニンマリ笑った顔はまるで・・・まだお子ちゃまでした彼の大好きな模型屋さんファイナルラップのＨＰは　http://www.final-lap.net/ですので興味があるお方はご訪問くださいませすっごく語学が堪能で・・・とっても素敵な店長のお人柄とやさしくって働き者の奥様の笑顔がステキです！そして・・・おばあちゃん用のオムツいっぱい買って病院へおばあちゃんは、めちゃ元気で「あさって退院できるしな！」ですって昨日も・・・そう言ってた・・・完璧妄想ワールド！そして、その後お洋服専門店にて息子はジャケットにコールテンのシャツ、セーターを私はジャケットの中に着るブールーのセーター娘はかわいいピンクのセーター　　　　　　　　　　　　　　　　をゲットその後、どでかいスーパーセンターへ食料品買うだけやったのにお腹がへってきた～と口々に言うものだからあんまり皆でお食事も行けないのではい！大奮発して無添加回転寿司へGoーGOートップは夫で２０皿息子は１５皿娘は１０皿・・・私は約１０皿とにかくよー食べる！・・・よく食べる夫は風邪すらめったにひきません！保険料減額して！！お腹いっぱい食べた後は夫のカシミヤのショートコートに息子の皮のブーツそして・・・ホットプレート夕食の材料・・・もろもろで・・・現金足りなくなった為、カード払い！久しぶりに皆でお買い物行くとお金が飛びすぎ～♪お正月太りはしてもお財布はやせて来たぞ・・・やばい！

2006年01月07日

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年賀状の・・・重さにギブ！

年賀状をやっと書いて出したらもう・・・手がしびれてきた～♪パソコンで住所打てばいいのに夫が打ち込むのを待ってられない訳です・・・というのはパソコンのお古を息子にあげたそして今のになったわけですが夫が大事にとっといたＣＤ住所録のデータをなくしたらしいしかも息子はパソコンに入ってるデーターは全部重たいのでポイしたらしいもう・・・究極や・・・なんとドンくさい！もう付き合ってられなくって今年は全部手書きですほんま言うと・・・もうめげて・・・投げ出したかったのに昨年いただいたお年賀の数々を見ているとなんと・・・１年に１回しか挨拶を交わさない人の多いこと・・・これはやっぱり近況報告の義務があるのでは・・・と勝手に判断しちゃいましたもう書き終わった時点でグロッキーダウン！今年は最後の最後まで悪あがきしたよ～♪

2005年12月30日

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ヤングパワフルレディーから・・・パワーいただいちゃった！

今日は朝から足の骨折状況を見てもらいに整形外科へ行って来ました殺人的に人が多い！もう・・・めげて帰った方がよかったのかも・・・？待つこと２時間半またまたレントゲンを取るのに３０分もう待ちくたびれたというのが実感ですがうれしいことに・・・ちょっとはくっついてきているのでもう固定なし、テーピングのみで歩く練習をしてもよいとのこと・・・これはうれしい！でもいざ歩くと痛い！痛いの嫌いな私は・・・あまり動きたくないなー？！そして帰宅してからゆるゆるしようと思ってたのにいろんな人がいっぱいきはりました宅急便に・・・年末のご挨拶に・・・家の外壁セールスに・・・新聞の集金そして・・・職場からの書留郵便・・・でやっとゆっくり出来るかと思いきや相方さんから電話を頂きつもる話しに花が咲きおしゃべり大好きな私達はお仕事の話しが終わっても・・・延々とおしゃべりしちゃいました彼女とおしゃべりすると癒されま～す♪最強パワフルヤングレディーなので今日は彼女からいっぱいパワーをもらっちゃった来年はパワーアップして復活！今日の長電話のおかげで新たなる挑戦を二人で誓い合ったし・・・楽しみプロジェクトやわ～！

2005年12月27日

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介護の現場は・・・想像以上に大変！

寒い日が続いています高齢者にとっては厳しいでしょうに・・・朝から特養老に荷物を少し取りに行ったらトイレで頑張ってるおばあちゃんがいました介護されてる職員さんたちはとても粘り強く声がけされてましたが頑固です！なかなか動かれません介護職ってとてもとても大変なのだ・・・実感です！若いお嬢さん職員の方はもうへとへとでベテラン職員さんは・・・半分怒り気味でした意固地になってゆくおばあちゃんをどのようにしたらいいのか・・・こりゃー子どもよりやっかい！です我母も・・・このようにいっぱいご迷惑かけてたのかもしれません！自分の仕事が大変だと嘆いてられない・・・介護現場の大変さを知り今後どんどん増えていくであろう老人と・・・どのように共存していくかかなり大きい問題のような気がします子ども相手の私の職業に比べたら大人の身体をした子どもを相手にしているようなそんな現場は・・・想像以上でした！

2005年12月07日

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ターミナルケア・・・って！？

昨日おばあちゃんが入院して夫と娘と病院に行ってきたのですが・・・呼びかけに応じない状態にびっくりし凹んだままでしたけれども、いつまでも逃げていられないのでなんとも・・・言えない・・・気持ちのダークさと戦いながらDr.に電話しました彼は本当に気持ちのあたたかいお人柄・・・私の感じている漠然とした不安や焦燥感をしっかり受け止め一番・・・一番・・・向き合いたくなかった終末医療のことも視野に入れて考えるべきであることを告げられました食事が喉を通らなくなった時点で特養老は受け入れできないということを前面に打ち出されるのですが可能性にかけて受け入れてくださりケアも懸命にしてくださったにもかかわらず状態の悪くなったことに関しては・・・もう・・・それは仕方の無いこと私の中ではすごくお世話になった気持ちでいっぱいです病院の方では施設側にもっと終末ケアを・・・と要求されていましたがもう・・・これ以上無理をお願いする元気は出てきません施設側も今出来る範囲でしてくださったことですし・・・ただ・・・現実的な話しもし施設に帰れなければ・・・どうするのか？それをDr.が懸命に説明してくださってめちゃ納得したのです鼻か胃へ直接チューブを入れる方法を取れば病院併設の療養棟に移ることが出来ることそれで医療が必要になったら一般病棟に移る・・・この状態を繰り返すもしくはチューブを入れることなく自然体に任せる・・・かなのだそうですがその決断は家族にゆだねられるのだとか・・・この決断はかなり重いです！本人に意思の確認が出来ない状態ですので最終的には一人娘である私が・・・決断をする必要があるけれど・・・重すぎて・・・考えることに・・・目を背けてしまいそうです

2005年12月05日

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短い言葉でも・・・伝わる深い思い！

今日指導主事に昨日のお礼の電話をすると彼女は主管指導主事・・・それは・・・存じませんでしたどちらにしても、どの役職を持っておられても真摯な態度の方には・・・それなりの礼節を尽くします失礼な言葉は発せずに、思いを伝えただけのこと彼女は「昨日は丁寧に言葉を選びながらお話してくださったことに深く感謝します。今後は、しっかり指導していきたいと思います。」・・・と言って下さっていました特にコメントが欲しかったわけではなく・・・ただただ忙しい時間を割いて夕刻から約２時間にもおよぶ私の質問と感想のワンマンライヴを聴いてくださっただけでも感謝！でしたのでそのお礼をただ伝えたかっただけなのに思いがけず・・・こちらの方こそ・・・感謝！でした。短い言葉を交わしただけですが・・・彼女がしっかりこちらが伝えたかったことを受け取ってくださったそれだけで・・・気持ちが救われた思いです！

2005年11月29日

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頑張ってる時が・・・輝いてる時？

原稿も下書きできたし午後はゆったり・・・まったりです！・・・息子はライヴがあるらしく今日は学校が欠席にならない、休みを取ってるとのことでお昼ご飯食べてから出かけました彼は練習とライヴで時間が詰まってるらしくいつも「一日が３６時間あってほしい！」とうなっていますそんな時代も・・・あったな～！？余裕の無い若い時代がむしゃらに目標に向かってた今思えばその時は苦しくって・・・辛くって・・・早くこの時期を通り過ぎたいと必死だったのに過ぎてしまえば・・・あの頃が一番輝いていたのかも・・・？なんて思ってしまいます！

2005年11月29日

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今日も・・・はればれ！

[介護保険] カテゴリの記事

介護にまつわる不審点を･･･明らかにする意義！

生きること・・・の基本！

愛が溢れても・・・限界はある！

寝たっきりは・・・様々な病気を誘発する！

素直に感謝を伝えることの・・・大切さ！

活気のない･･･やる気の感じられない環境！

喉もと過ぎれば・・・でいいの？

病院での・・・ちょっとした感動！

頼りになるのかならないのかは・・・未知のお方！

圧力にて動く・・・人の不思議！

新たな展開に・・・期待大！

子離れできないのが・・・見え見えやん！

開示要求にて見えた・・・ずさんな記録！

主治医の心意気に・・・感謝！

情報開示請求に・・・あわてて動く上層部！

役所の対応も・・・いい加減なもの・・・！

改革の裏に・・・情報操作あり！

施設側の医師の・・・矛盾に満ちた答え！

自宅で介護できない老人の受け皿は？・・・現実に皆無状況を作った法改正!

いよいよ明日・・・！

決断することの・・・重み！

選ぶに選べぬ・・・迷いの日々！

療養難民を生む・・・法改正！

やばい！・・・病院と敵対した関係・・・

高齢者の居場所を奪う・・・法改正！？

病院の車椅子駐車スペース・・・２台しかないのはあまりにもひどい！

まったり・ゆったり感は・・・パワー補給！

今日は京都で・・・パンを山盛り！

お正月太りはしてもお財布はやせて来たぞ・・・やばい！

年賀状の・・・重さにギブ！

ヤング パワフル レディーから・・・パワーいただいちゃった！

介護の現場は・・・想像以上に大変！

ターミナルケア・・・って！？

短い言葉でも・・・伝わる深い思い！

頑張ってる時が・・・輝いてる時？

ヤングパワフルレディーから・・・パワーいただいちゃった！