アンジュ(2)・・・天使の詩
今考えている創作のメモです。 アンジュ(フランス語で天使の意味。)、目下N2の製作に追われ、構想を忘れないように、思いついた時にメモしている状態です。 この前は、断片を紹介しましたが、今回は詩です。 ・・・では、「天使」に捧げます。 彼女は輝いていて この悪夢に、光を照らす 夢の住人の希望の証だった。 でも儚くて 人の夢の脆さを知っていて 人の為だと、自分に嘘を言い続けて その偽りさえも、力にかえていた。 でも、彼がいたから。 天使でなくて、ヒトでいられた。 それが、愛だと信じていた。 だけど・・・ 彼女は思い知ることとなる。 天使は、もう翔べないことを・・・ ・・・アンジュ -彼(か)の天使は、翔べないことを思い知る。 ・・・公開未定