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カテゴリ:読書
今日はいい天気。1年生の読み聞かせにきもちよーくでかけました。
教室はもう静かなようでしたが、先生が日直さんが号令をかけるのを待っているのか、1点をじーっと見ているのが横目でわかります。 「どうして、どうして始まらないの?」というみんなの視線はくるし… でも先生の視線を見ると、このまま始めてはいけないような… 自分が怒られているような気がした私です というわけで、他のクラスから遅れること数分、仕方なく先生に視線をやると、先生もやれやれ、という感じでにっこり頭を下げられたので… 私から「おはようございます」と。これでよかったのか???悩みますね。 絵本を読むのはまったく問題ないのですが、この始まりと終わりだけは、まだ慣れません とまあ、そんな感じで今日の本はの一冊目「歯がぬけた」 愛子さまと同い年のこの子たち。運動会で走っておられる愛子さまの前歯がないことに気づき、(自分の娘もまだ前歯がないんだけど…)、グッドタイミング~と選びました。 中川ひろたかさんの本は表紙からうけます。 「え~もう終わり~?」の声がうれしかった♪ 二冊目は「つきのぼうや」 昨日は満月でした。”月の本”何を読もう?と。先月講演会を聞いた“福音館”の本というのもあって。これにしましたが、子どもたちまずは、絵本の形に声を上げます。 「なが~い」 つきのぼうやが、お月さまの元から地上まで降りてくるのですが、上からおりる様子が長い本で活きてきます。 30分時間をつぶして、今度は小4の長女の連合音楽会のリハーサルを見に行きました。 当日は観ることができないそうで。 いつもは家で練習する娘の単独鍵盤ハーモニカを聴くだけでしたが、 やはり、120人でする合奏は、なかなか。 「八木節」を合奏します。目が泳いでいる子もいましたが、ほとんどの子が目の前の指揮者の先生をしっかり見て、楽しそうでした。なので、わたしも終ってしまうのが残念に思ったほど。(←ってここで、感想を書くぐらいなら先生が「どなたか感想をお願いします」っておっしゃったときに言えばいいものを) 再来週は、4年生の読み聞かせがあります。 昔話を読みたいと思っていますが、なにか読み聞かせによい昔話を知っていたら、教えてほしいです(-人-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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