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カテゴリ:読書
こちらも継続中。
なかなか、人が多いようで、少ないみたいで… 大体、月2回ペース。 今日は5年生。娘のクラスとは別のクラス。 5年生になって、優しい先生ばかりになって(この学年はいい学年だから大丈夫でしょう、という判断では?と大方のお母さんの考え)、ちょっとここへきて、暴走傾向が現れ始めた5年生…。 ギャングエイジっていうしね…。 その4クラスの中で、2番目にまともと言われているクラスがここ。 どこにいっても女の子はしっかりしている子が多くて感心するんだけどねぇ… それはさておき、 今日の本はこれ 五味太郎・作 「だれでも知っているあの有名なももたろう」 川崎洋・作 「それからのおにがしま」 「それからのおにがしま」を読むにあたって、「ももたろう」を知らない子はいないかな~と思いつつも…、 でも当たり前に「ももたろう」じゃあ、申し訳ないかな、と選んだのが 「だれでも知っている…」の本。 これは、「だれでも知ってる、有名」ということと 「これは有名じゃないけど、ホントの話」と言って、 キュウリ太郎、やら、 ももたろうはおじいさんとおばあさんの力だけで大きくなったんじゃない、とか、 おにと仲良くサッカーもしてしまうし、鬼を連れて帰って一緒にみんなで暮らしてしまうわけで、 「それからのおにがしま」の前に読むのとしては適当ではなかったかもしれないけど…、ま、5年生は汲んでくれるだろうかと。 大爆笑はなかったけど、言葉言葉に反応している様子がうかがえた ま、当たり前に思っている昔話も、こんな続きがあってもいいかもね、的におもってくれるといいなぁ。 そうそう、今日冷凍庫のものも、元のおうちに帰っていった。 ものすごいガラガラの冷凍庫 落ち着かない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.30 11:52:12
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