レッカー乗りました(^^)v
仕事も届くので名残惜しいけど、実家を後にしました。ほんとは子供、置いていこうかと思ったし、みんなもそうしていいよっって言ってたんだけど、母が思いのほか暑さと、なれないうるささで、疲れが見えたので、連れて帰りました。でもそれで私は良かったよ~。ほんと。一人じゃないってうれしい。・・・途中ガソリンスタンドに寄ろうかな、っていうのも頭をかすめたんだけど。ま、いいか、と思ったのが運の尽きでした。ガソリンスタンドから20メートルぐらいいったところで、信号待ちしている間に、とうとう、プスン、車が動かなくなりました。あわてて、車を降りて、後続の車に、「すみません、故障してしまったんで、、、」二車線道路だったので、幸いでした。で、ほんとは発炎筒?とか三角のやつ、とか思ったのですが、(時間は夜8時)、とりあえず、保険会社に連絡をすることにしました。ここで誉められたことに(自分の中で)携帯は、出る前に充電しておいたんだよね。もう電池マークが一個で、いいかな~いや、でも念のためって。これがガソリンスタンドのときにも働いていれば!!!と、電話が通じたところに、向こうから若者が2人走ってくる。え?え?私の車に向かって来てる?と、故障ですか?自分達の工場に車入れますんで、ハンドル動かしてください、と。もう感激でした。道路の真ん中で、二度ほどクラクションも鳴らされたし。ほんとに迷惑な車だったことでしょう。二車線あるのをいいことに。で、JAFとか連絡しましたか?って。保険会社にかけなおして、場所を言うときには、いいっすよ、って電話代わって説明してくれて。お礼を渡そうとしたのですが、断られました。すりに3万円取られたこと考えれば、ほんといくら渡しても惜しくないと思ったのですが(手持ちも少なかったけど)2,30分ほどで、レッカーが来て。充電してくれたのですが、その後エンジンを切ったら、再びかからなくなり、家まで連れていってもらうことになりました。本来なら修理工場らしいのですが、時間的に、もう閉まっている時間だから、と。でもそれでよかった~。アッシュの小屋や山のような荷物、タクシーにしても乗り切らないもん。レッカー代は、高いかとひやひやしたけど、、保険会社の人が、キロあたり525円ぐらいでしょうって。25,000円まで保険会社が負担してくれるって言って計算済み。レッカーのおじさんも良い人で、ほんとに人の有難さをしみじみと感じた一日でした。車の修理を考えると頭痛いけどね。廃車も視野に入っちゃって・・・。それにしても、子供には迷惑だったろうけど、立ち往生しちゃったとき、一人じゃなくて、ほんと良かったです。決して頼りにはならないけど