にわにはにわにわとりが・・・あれ?
庭の方からなにやら尋常じゃない泣き声が・・・今日は1号は部屋で勉強・3号は居間でいたずら中_| ̄|○なので、外にいるのは2号と近所のお友だちでした。(ノ; ̄◇ ̄)ノ ハッ! ってことは、2号の泣き声?と慌てて外に出てみると、隣の家の小学一年生がウチの庭の方へ向かって石と砂を投げている!ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!! 「石や砂を人に向かって投げたらいけないでしょ(*`Д´)ノ」と、反省をさせているときに振り返ってみると、2号はけろっとしている。あれ( ・◇・)?泣き声の主は2号の友だちの3歳児の近所の男の子でした。理由を聞くと、3歳の子が小学一年生と二年生に向かって悪口を言ったので、仕返しに突き飛ばしたらしい。どちらも悪いじゃん、でも、お互いに謝り方を知らないらしく、収まりの着かない様子だったので、怖いおばちゃんの出番になってしまいました。泣いて帰った男の子のママは子どものけんかは子供同士で解決、「ケンカせずに仲良くあそびなさいね」という考えの持ち主でした。実際に、謝りに行かせたときも、「ケンカはダメよ、小さい子には優しくね」といっただけで中へ入ってしまいました。確かにそうなんだけど、ケンカのあとの仲直りの仕方をしらない子ども達だからねぇ~。そこで私は、1年生と2年生に「ケンカは絶対ダメって言うわけじゃないよ、ただ、女の子や自分より小さい子に向かって手を出すのは間違い。絶対ダメ。でもね、納得のいかないことがあったらどんどん言いなさい。自分より強いものに向かっていくのはいいからさ、理由もなく意地悪をしたりするのは止めなよ。」そして、「男なら、女の子や小さい子を守るくらいたくましくならんとね」と付け加えておきました。泣いていた男の子の姉Aちゃん(一年生)も、わざとじゃないけど2年生の男の子の足を自転車で踏んでいたらしい。「それも謝ろうね、お互いに反省しようね。」と、言うと・・・「でもね、あたし、謝ったりとか恥ずかしくてできないの。お友だちに『あそぼ』って言うのもできないの」と、泣きながら私に話してきました。そうよね、わかりにくいけど子どもにもいろいろと事情があるのよね。「わかったよ。でも、今日はおばちゃんが着いてるからさ、一緒に謝ろうよ。」と言うと、小さい声で謝ることができました。繊細な心の持ち主の子どももいるんだよね。その子にあった支援の仕方って必要だろうな~と感じました。その後、Aちゃんがウチの前の方を自転車で走っていたので、「Aちゃん、AちゃんのパパやママもAちゃんのこと好きだけど、おばちゃんもAちゃんのこと好きだよ。」と言うと、にっこり笑って去っていきました。しかし、ママが奔走していると言うのに、2号ってば、砂遊びして玄関を汚してるよ(*´Д`)=зハァ-さっき掃除したばかりなのに・・・_| ̄|○よその子には寛大になれるけど、わが子には厳しくなってしまう私σ(o´з`o)おしとやかになってほしいわ~