かぎぶーの競輪日記

[今日の戒め] カテゴリの記事

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• お手上げ

  一日中すぐれない天気ではあったが、PCに向かってひたすら仕事をしていたあたしにとってはもちろん影響はなかったけど。伊東の準決Aのレースレビュー。---[今日の戒め]---●○10R。前受けの吉岡を赤板で武井が抑えるとさらに松崎-市田-郡が叩き先行。打鐘で吉岡が巻き返すが、最終1Cで郡にパチンで不発。市田が直線抜け出し1着。バックで郡のインを突いて市田を追走した武井の中を割った晴智が2着。3着武井。市田には余裕があった。●×11R。青板周回で前の山崎ラインを小埜が叩くと中部は山幸-海田と入れ替わり追走。長塚もこれに続く。山崎は7番手。小埜は最終ホームまで引っ張り離脱し五十嵐が引くが、車間を切って1角から大ギアを踏み出した山崎-慎太郎が前団を一気に飲み込みひと捲りでワンツー。3番手無風の足達は付け切れず、五十嵐番手から丸啓が出て3着がやっと。サバンナでライオンが襲ってくるのをみんな協力してシマウマが蹴散らすシーンをよく見かけるが、3車並ぼうが、4車並ぼうが、今の山崎にはただの餌食って感じ。慎太郎には影も踏ませずで規格外のレース運びだ。素人目には、五十嵐の出が一本調子の仕掛けになった感じではあったが、3段ロケットが巧く機能したところで、何をやっても今の山崎には策はなさそうだ。

  Nov 11, 2006

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• 伊東準決

  爆弾低気圧が発生しそうな天気図だそうですが、伊東の天気はどんな感じでしょうか。家で燻る予定が仕事です。だんだんと納期が迫ってきてあせっているが、脚がもうありません状態。明日はゴルフコンペだし、来週は夜中仕事になりそう。昨日はここに上げた試し撃ちレースは×××の結果。相撲で言えば山崎は突っ張りだけで軽く突き出しの勝ちという感じで、今はとても逆らえない状況のようです。吉岡は自分のタイミングで仕掛けることが出来たようで、足達に差されはしたけど絡まれて終わりという哀しい結果にならずに良かったんではないでしょうか。さてと今日の準決勝。今日は少し狙ってみます。---[今日の狙い撃ち]---■伊東G3-10R準決A7武井-2晴智-9勝瀬、4松崎-3市田-6郡、1吉岡-5塚ケン-8中塚。晴智に安定感があって信頼できそう。松崎が積極的に行きそうな気もするが、武井が7番手になることはないと思うけど。晴智=市田-(武井、勝瀬、松崎、大塚)と晴智-(武井、勝瀬)-(武井、勝瀬、市田)。■伊東G3-11R準決A7山崎-2慎太郎-5足達、9海田-1山幸、4長塚、6小埜-3五十嵐-8丸啓。南関はチームスプリント戦法で山崎対策にあたるようです。連日強すぎちゃって困る山崎は、なんとギアを4.00にあげてきた。準決で試すくらいの余裕があるってことでしょうか。大ギアカマシされたら3段ロケットも不発だよという南関勢に対するアピールでしょうか。丸啓-(山崎、山幸)-(山崎、山幸)に入れてみますが。

  Nov 11, 2006

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• 伊東記念二日目

  伊東温泉には何度と無く行ってるけど、競輪場にはなぜか一度も行ってない。南関で唯一行ってないのがここで、今年は東王座と今節の二回チャンスがあったがどちらも行けずになってしまいそうだ。土曜の準決は行こうと思えば行けなくは無いけど、日曜がゴルフコンペだし、二日続けて家を空けるとなると抵抗勢力からの突き上げが厳しそうで。初日は、7Rの固いところで作った資金で特選3個に様子見車券を入れてみたけど、あえなく回収されてしまったようで。初日だし善しとするか。---[昨日の戒め]---●×9R。五十嵐の先行を北津留が捲くるが中井が止める。中井が抜け出し、大塚が2着。3着に大外から前田新。市田はコースが開かず。高谷は松崎の上昇に千切れ。五十嵐は逃げて5着。大塚は休み明けでもレース勘が冴えてる。●ﾇｹ10R。海田が前に出るとホーム前に武井が巻き返し先行。山幸は切替え勝瀬をどかす。吉岡のバック捲りはいまひとつ。晴智-山幸が武井を追い込む。晴智も山幸も好調維持の感じ。●×11R。山崎-慎太郎の前攻めに矢口-長塚-横田が続く。舘-有賀の上昇に石丸-柏野が続くが山崎が突っ張り先行。横田がバックからの自力に石丸が乗って、山崎-慎太郎を捲り差す。横田は京王閣の失格をここにぶつけたが、G線で慎太郎に1/8W届かず。山崎は2周丸まる先行で強さを見せつけた。差せない慎太郎は疑問。石丸はフレームを元に戻して車が出た。『成績ほど調子が悪くない』と言うのは本当のようだ。さてと、今日は二日目。---[今日の試し撃ち]---■伊東G3-9R二次予2市田-(4郡、5舘)-7柏野、1松崎-9松江、6征陽-3横田-8高峰。自在屋の後ろが競りというのも…。征陽の調子もまだ上がってこないが、3車だし何とかするだろう。主導権さえ取れれば横田-高峰は好調だ。横田-(高峰、市田)-(高峰、市田)、市田-横田-(高峰、舘)で試し撃ち。■伊東G3-10R二次予A1海田-9有賀、2矢口-4矢端、6水書-8木村、5北津留-3吉岡-7足達。北津留は後ろに重たいひとを乗っけられた。ここが人気になるんだろう。番手で粘られたら吉岡は粉砕しそうで…。吉岡がんばれとは言いたいけど、別線車券のほうが魅力的に映ってしまう。どうせ試し撃ちだし、こうなりゃ、矢口-(矢端、海田、有賀)-(矢端、海田、有賀)なんてのと、海田-(有賀、矢口、足達)-(有賀、矢口、足達、北津留)なんてのと、水書-(木村、矢口、足達)-(木村、矢口、足達、北津留)なんてのも。かなりムリっぽいけど…。■伊東G3-11R優秀1山崎-9慎太郎-2山幸、5武井-8中井達-3晴智、6石丸-7大塚-4前田新。強い山崎。差せない慎太郎が番手なら頭鉄板。今日ぐらい休んでゆっくりしてくれ。武井が準決C行き確定の先行でもして中井が番手捲りで中井=晴智ぐらいだけど、それでも山崎に捲くられそうだ。このレースは手を出さないほうが賢明かもしれないが、番手を譲ってもらった中井の気合いに賭けて、中井=晴智-(山崎、石丸)で。まさかとは思うが、これが売れるようだったらケン。今日はあさから新橋の客先でメンテナンス作業。昼休みにラ・ピスタ寄って買うつもり。ってことは、昼飯は立ち食い蕎麦かぁ。

  Nov 10, 2006

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• 伊東記念の初日

  検討の時間があまり無く…。伊東の記念の初日特選はいつものように様子見。---[今日の様子見]---■伊東G3-9R初日特選5市田-2前田新、3松崎-8高谷雅、7北津留-9大塚、1五十嵐-4中井達-6松江。五十嵐と松崎やりあって北津留のシナリオに投入。北津留-(大塚、市田)-(大塚、市田、前田新)。■伊東G3-10R初日特選1武井-9晴智-7勝瀬、2吉岡-4山口貴嗣-8足達、5海田-3山幸-6伊藤正。吉岡の『伊東でしか自分を見れないファンのために走ります』の言葉は泣かせるねぇ。晴智=武井-(勝瀬、山幸)と、山幸-(海田、晴智)-(海田、晴智、伊藤正)の両方。■伊東G3-11R初日特選3山崎-7慎太郎、9舘-2有賀、6石丸-4柏野、1矢口-8長塚-5横田。山崎-慎太郎が人気になるのは丸見えで、ここからはどう転んでも美味しくなさそう。初日はケンが妥当なところだろう。新婚ボケからようやく立ち直ってきた矢口に長塚-横田と付いた関東勢にでも小玉を投入。長塚-(横田、矢口)-(横田、矢口、山崎)。

  Nov 9, 2006

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• 手島のガッツポーズ

  レースで走れるだけで嬉しいと言った男が優勝した。どの競輪場に呼んでもらっても、精一杯力を尽くすとも言った。例の事件での1年あまりの空白は決して無駄にはならなかったということか。その男のゴール線を切ったあとのガッツポーズは、いろんな思いがよぎってのことだろう。---[今日の戒め]---●×ふるダビ防府決勝。慎太郎がSを制して、友和-慎太郎-慎平-手島-池尻-武田-神山-坂本で周回。青板手前で武田が上昇、友和を押さえに出ると手島も合わせて上昇し、神山の内にで番手を狙う素振りを見せたがまだ早いと引いて4番手。武田は後を見ながら友和の上がりを牽制するが、友和は蛇に睨まれたカエルの如く仕掛けられない。赤板から打鐘を過ぎて武田はフルスロットル。手島は車間を切った4番手。友和は6番手のまま。バック手前で手島は一気にまくる。神山の申し訳程度のブロックを楽にかいくぐりそのまま押し切り。池尻も神山に絡まれるが2着に追走。3着は大外から佐藤友和が慎太郎の追い込みをわずかに凌ぐ。手島は競らずに中団を楽に取った。友和に合わせて出るはずのところ友和の仕掛けが遅く、自分のタイミングで仕掛けることが出来た。友和は若さが出たか。一か八か出るべきだったが。武田は3周回風を切ればさすがに持たない。神山も付きバテしていたのか牽制に力がなかった。岐阜勢は全く見せ場なし。結局武田も友和を意識しすぎた結果になってしまった。あたしの車券はハズレ。ただ、新しいタイトルホルダーが生まれてよかった。今日は後半3個Rに手を出し、10Rが当たって浮くことは浮いたが…。

  Nov 5, 2006

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• ふるダビ防府決勝

  巷では秋の三連休の最終日。一の酉も終わってだんだんと冬の気配が漂ってくる。毎節毎節レースに一喜一憂しながら暮らしているとあっという間に冬支度を始める季節になっている。月日のたつのは早いもんだ。---[今日の狙い撃ち]---■防府G2ふるダビ-11R決勝5武田-3神山-8坂本英、7手島-4池尻、6友和-2慎太郎～1慎平-9富生。賞金を競っている慎平と手島。慎平は北からを選択し、手島は自在前々勝負を選択した。勝ちにこだわることをテーマに上げた武田と、『いまじゃ佐藤と言えば友和かも』と慎太郎が舌を巻く程の友和の対戦で実質2分戦。友和があんまり流せば武田もカマシにでるだろうが、友和の先行だろうと思う。手島は番手を狙いに行くはずだが、どのタイミングで行くかが難しい。スピードが上がってのアウト競りなら慎太郎をどかしきれない。行くなら初手からやるほうがいいだろうが、長引けば武田の捲りを誘発する。イン競りに持ち込んでもてこずれば慎平だって自力で出かねない。手島はレース運びを苦心しなければならないだろう。狙ってみたいのは、武田の捲りに慎平があわせて出る展開。友和の残りと慎平-富生の捲り追い込みだ。(友和、慎平、富生)のボックスに主力を置いて狙ってみる。あとは、武田の捲りきりで武田-(神山、慎平)-(神山、慎平、富生)だ。出来ることならふるダビのタイトルは、今までタイトルを持ってない選手に取らせたいが…。

  Nov 5, 2006

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• 秋の味覚

  実家の庭の老いた栗の木が実をつけた。家の年寄りが運動がてら拾ったそうだが食べれそうなのは全部で8個ぐらい。あまりに収穫量が少ないのでスーパーで皮を剥いたのを買い増しして栗ご飯を炊き始めたところ。ワタリガニの味噌汁を作って、きのこいろいろを焼いて秋の味覚を味わうことにした。昼から仕事に出掛けていたのでふるダビの準決はライブで見れずで、栗ご飯が炊けるまでの間レースレビュー。---[今日の戒め]---●×9R。打鐘で中村が前受けの荒井を叩いて出るも、ホームから友和がカマシきり、慎太郎-坂本英を詰めさせず押し切り。強い。荒井は出番なし。中村が出切って緩めたところを一気に友和が行ってしまった。スピードが違った。●×10R。赤板から動いた渡邉一成が打鐘で先行。村上のホーム巻き返しは神山の再三のブロックで不発。神山が直線抜け出し1着。村上から切り替えた慎平-富生が追い込み、富生が2着、慎平3着。二日続きではさすがに村上も力尽きたか。●×11R。武田が赤板から動き前の金子が突っ張り出るときに郡山が切れてしまい、武田が金子の番手に嵌まってしまう。金子-武田-手島-郡山-池尻-兵藤-堤-佐々木雄-大熊で最終ホーム。堤のバック捲りに合わせて武田-手島が番手から出てワンツー。池尻がインを突き3着。金子は使われてお終い。武田は自力を出さず明日に足を温存か。堤の仕掛けがもう少し早くても武田が出るタイミングが早くなっただけだったろう。あたしが仕込んだ準決車券は不発に終わり秋の味覚を堪能というわけにはいかなかったが、昨日今日と33バンクらしい見ごたえのあるスピード競輪で、現場で生で見たかったのが正直なところ。明日は武田vs友和の図式に、慎平や池尻はどう動くんでしょうか。手島もまさか関東の4番手は無いだろうし。

  Nov 4, 2006

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• ふるダビ準決勝

  昨日は何をしようかと思案していたら知り合いからの電話。ナビスコカップの決勝チケットがあるけど行けなくなったという。渡りに船とチケットを貰いうけ、久々のサッカー観戦。どっちを応援というわけじゃなかったが久しぶりの国立で、十分楽しませてもらった。昨日の優秀戦に前拓車券を少し入れただけでまだほとんど参加してないふるさとダービー。今日は準決3個。しっかり打たせてもらいます。---[昨日の戒め]---●×優秀戦。青板周回から前の取りあいとなり赤板から武田が先行体勢。打鐘で村上が仕掛け、神山の度重なるブロックに耐えて最終ホームで叩ききる。1角で荒井が一気に捲りきり、九州ラインが独占。武田と村上の叩き合いは見ごたえ十分。展開が向いたが荒井の捲りは強烈だ。村上は調子というより、気力は戻ってきたような気がするが。---[今日の狙い撃ち]---■防府G2ふるダビ-9R準決2荒井-5合志-6田中弘、4友和-1慎太郎-9坂本英、8中村一-3前拓-7豊田。佐藤友和vs中村一将で今日も荒井に展開が向きそうな組合せ。特に中村は挑戦する立場を強調してたし先行意欲は高そうだ。北日本が荒井の捲りに注意を払えば、中村が好調なだけに脚を使わず主導権が取れたりして。前拓=中村-(豊田、慎太郎、荒井)、前拓-豊田-(中村、慎太郎、荒井)。荒井-合志は元返しでいいや。■防府G2ふるダビ-10R準決2三宅達-8村上清隆-6桜井健、3渡邉一成-9神山-4佐藤真一、5村上義弘-1慎平-7富生。昨日のレースで慎平が自力を出した。自分がかわいがっている永井が行ききれるところを脚をかばったことに奮起しろとの叱咤激励なのか。結果的に地元の村上清隆の頭に貢献したが、客は沸いたことだろう。村上義弘に気合いは戻ってきてるが昨日の激走の疲れが少し心配だ。渡邉一成も体調の悪さを感じさせないできのようだ。まさか三宅に展開が向いて今日も村上清隆なんてこともあるのか。東日本をとるか、中近を取るかだが、ここは好みで中近の主導権を狙ってみたい。慎平-(村上、三宅達、富生)-(村上、三宅達、富生)。■防府G2ふるダビ-11R準決7武田-1手島-9兵藤、2金子貴-5郡山-3池尻、4佐々木雄-6大熊、8堤。池尻が堤を選ばず中近の3番手。堤は単騎になってしまった。長休明けの兵藤は練習漬けの毎日だったというが、昨日の差し足だけではどのぐらいのデキなのかイマイチ掴みきれない。展開的には、金子は捲り一発だろうし、佐々木が行っても武田は早めの巻き返しが可能だろう。関東の優位で良さそうだが。武田=手島-(兵藤、堤)。オッズ的に3着に金子まで届くかどうか。単騎の堤が魅力で、武田が出切るのに足を使った上に、堤がうまく関東後位を取れたら金子より先捲りもあるかも。堤-(手島、武田、金子)-(手島、武田、金子、兵藤)にも少し入れたくなるが。

  Nov 4, 2006

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• ふるダビ優秀戦

  天気のいい3日連休の初日。体が少し重く感じられる目覚めだった。首の周りのコリが取れず左手小指の痺れも改善せずで、今日はマッサージを受けて、自転車で軽く流して、ボディケアにつとめるつもり。それに来週のゴルフコンペのために、少しは練習しておく必要がありそうだが、そこまで手が回るかどうか。ふるダビ初日は仕事でまったく見れず。特選様子見車券は例によって×××。初日のダイジェストはこれからゆっくり見ますが、一次予選は概ね順当に勝ちあがってきたという感じでしょうか。---[今日の試し撃ち]---■防府G2ふるダビ-11R周防仁王賞5荒井-3合志-8池尻、2村上義-4前拓、6三宅達、1武田-7神山-9手島。昨日の村上は少し恵まれた感もあるが押し切り勝ち。武田も逃げて勝った。荒井はバックからの一気捲りで、それぞれ持ち味をだした。村上は2車でも行こうとするだろうが、武田は控えそうだ。7番手からの捲りになるか、荒井と中団の取り合いになるか。今日も前拓で狙ってみよう。前拓-(村上、三宅)-(村上、三宅、武田、手島)。

  Nov 3, 2006

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• 防府ふるダビ初日

  防府のふるダビ。初日特選はいつものように様子見料の小玉勝負。---[今日の様子見]---■防府G2ふるダビ-9R初日特選7荒井-2合志-8池尻、4金子貴-1慎平-6岩見、9渡邉一成-3慎太郎～5高木。渡邉一成が押さえて主導権とれるか。金子貴がカマせるか。荒井はまくれるか。合志の落車の影響はどうか。様子見車券は、慎平-(金子貴、慎太郎)-(金子貴、慎太郎、岩見)で。■防府G2ふるダビ-10R初日特選9伏見-1登志信、2手島-5兵藤、3村上義-4前拓-7富生、6富-8豊田知。花月園はひどかった村上の調子はどうか。伏見もいまひとつ調子が上がってないが、登志信の京王閣は悪くなかった。好調手島にお久しぶりの兵藤がつけて自在に動くならここが人気か。富生は落車明けで戻っているか。村上は行くだけ行って調子を図りたいだろうし、前拓-(富生、手島)-(富生、手島、兵藤)、登志信-(伏見、手島)-(伏見、手島、兵藤)ぐらいで。■防府G2ふるダビ-11R初日特選8三宅達-4吉永和-6郡山、5新田-2村本-9新藤、7武田-1神山-3阿部康。粘れるかどうかはともかく武田の主導権だろう。武田-神山-(阿部康、村本、新藤、吉永)。武田が出るのに足を使えば新田の捲りも届くかも。新田-(村本、阿部康)-(村本、阿部康、武田、神山)にも少し入れるか。

  Nov 2, 2006

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• 開催の谷間ですが…

  出先での昼休み。今日も朝から客先での打ち合わせ。しゃべりつかれると逆にキーボードがスムーズに打てる。エッヂの調子がイマイチでブチブチ切れるが、何とか更新できそうだ。---[昨日の戒め]---●×千葉決勝。稲垣-濱口-北野-小川-藤原-晴智-法月-岡部-平沼で周回。赤板前に岡部が上昇し稲垣に蓋。稲垣は下げず、岡部が誘導を切る。平沼に藤原が続き稲垣は6番手。最終ホーム手前で稲垣がスパートすると藤原は北野を狙って3番手奪取。稲垣はペース駆けに持ち込み岡部は捲りを打てない。ゴール前、濱口が番手から差込優勝。2着に外から強襲の晴智。3着に稲垣が粘る。『自力も出せるくらいの調子』と言っていた濱口が、先行の番手という好位置を生かしてきっちり優勝。稲垣の調子がイマイチ掴みきれなかったが、復調気味なんだろう。稲垣は自衛隊の館山の出身とかで、かつての同僚の応援もあったようだ。先行1車のカマシ展開を藤原が3番手を捌きに行ったが、岡部の捲りのタイミングを与えないよう楽な北野をどかしに行ったのだろうが、競り合いで脚を使ったか詰めで車が伸びなかった。あたしの晴智頭車券は紙屑になったが、岡部-平沼が5倍オッズで抑えられず、その分晴智から入れた車複車券がかろうじて功を奏したかたち。多感な少年だった頃ミッキー・スピレインのマイク・ハマーものを好んで読んだ。そういや、山のようにあったハヤカワミステリの文庫たちはどこに消えたんだろうか。今日は東京近郊の開催はお休み。防府ふるさとは土曜日からと思っていたら明日からだそうだ。3日が祝日だってことをさっきまで気づかなかった。明日はともかく、3日は事務所でだらだらライブを見ながら仕事だな。

  Nov 1, 2006

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• 千葉記念決勝

  10月も最後になってしまった。今月はチマチマ打ってそれなりの利益が出てるが、当たるのがその日の前のほうに固まっていてどうにも消化不良。やっぱり競輪は最終レースを取らないと勝った気がしない。---[昨日の戒め]---●×10R準決A。小嶋が前、村上が続く。矢口の上昇に諸橋-品田-黒崎が切れ小嶋ラインが矢口の番手に嵌まる。諸橋が追い上げると小嶋が2角から発進。中部で決まるかと思ったら村上の捲りに乗って平沼がインから切れ込み、中を割り1着に飛び込む。小川が2着。濱口ハコ３。平沼は一瞬の切れ味を見せた。諸橋が切れなかったらどんな結果になっていたか。●×11R準決A。植松が前、海老根ラインが続く。岡部ラインの上昇に藤原が追って、前後総入れ替え。海老根が前を押さえて出るが植松がカマシて出ると海老根は3番手、車間を切って捲くるチャンスを伺う。8番手岡部の3角からの踏みだしと同時に海老根も出るがスピードが乗らない。コースを探した藤原が直線伸び切って1着。捲くった岡部が2着。3着晴智。海老根はいい位置を取って楽勝だと思ったが、伸びがいまひとつ。3番手捲りでは持ち味が出ないのだろう。どちらのレースも、4角回るまでは貰ったと思ったのに、500とはいえさして長くない千葉の直線でバタバタと順位が変わってしまった。道中の脚の使い方一つなんだろうか。準決C成田健から買ってはずれ、準決Bも武井で買ってハズレで準決4個全滅になってしまった。おまけに、ネット投票で仕込む際についでに買った4Rは、3着紐ﾇｹの寂しい結果。昨日はいいことが一つも無かった。気を取り直して、今日の決勝。またしても地元は一人もいなくなってしまって…。---[今日の狙い撃ち]---■千葉G3-11R決勝1岡部-4平沼-5小川圭、7藤原-2晴智-8法月、3稲垣-9濱口高-6北野。岡部は岡部らしく連日後から届いてきてる。間違いなく好調だろう。稲垣はいいのか悪いのかよくわからないが、ここは先行1車。濱口がうまくコントロールすればこのラインも捨てがたい。藤原は事故の悪い流れを断ち切った感じで自在性が活きて省エネでここまで勝ち上がってきた。岡部がいなきゃインに粘って見せるのも手なんだろうが…。岡部の捲りは皿バンクをものともせずに4角寸前で届いてくるから、濱口もなかなか止めにくい。外に止めに行けば膨らみのインをつかれるだろうし。今節のデキを見れば、岡部=平沼が本当だろう。問題はオッズだ。押さえることの出来るぐらいに収まればもちろん押さえる。狙ってみたいのは、藤原=晴智だ。特に晴智は昨日まで地元に気を遣ってきたつかえが取れて気楽にインを突ける。デキも悪くないと見たが。手広く、晴智=藤原-(法月、濱口、平沼)、晴智-(濱口、法月、平沼)-(濱口、法月、平沼、小川)で狙い撃ちだ。今日は昼に打ち合わせ3本。ライブで観るのはあきらめてる。メンバーの揃った10Rも観たいのだが…。

  Oct 31, 2006

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• 千葉準決

  千葉記念の準決。時間が無いので簡単に。---[今日の狙い撃ち]---■千葉G3-10R準決A2小嶋-9濱口高-5小川圭～7村上博-1平沼、8矢口-3諸橋-4品田-6黒崎。村上弟は『小嶋ラインから自在』のコメント、500慣れしてないからか、今節動きが目立たない。矢口vs小嶋は対戦成績を見ると互角だが、2分戦となるとどうだろうか。紛れが少ない分力の小嶋が一枚上か。頭は、走りに余裕すら感じられる濱口から。濱口-(小嶋、小川圭)-(小嶋、小川圭)の2点で狙う。■千葉G3-11R準決A2藤原-6小林潤、3海老根-5中村浩-1晴智、7岡部-9中村淳、8植松-4島野。植松がカマシて逃げるか、今日こそ海老根が主導権をとるかといったところ。やり合えば岡部の出番だ。植松がかませば、藤原が3番手を楽に取るかもしれない。あたしとの相性の悪さを承知で、海老根-(中村浩、藤原)-(中村浩、藤原、晴智、岡部)で狙ってみるが。藤原に捲りの決まり手が無いが、藤原-海老根-(中村浩、島野)も入れておこうと思う。他のレースは、昼休みに時間があったら書き込みます。

  Oct 30, 2006

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• 海老根との相性

  事務所に出て千葉のネットライブを流しながら仕事をするという午後でした。6Rからの参加で、1勝3敗2ケンの成績。ケンしたレースは9Rと10R。9Rは吉岡にも村上弟にも矢口-藤原にもイマイチ触手が動かずで、10Rは海老根の人気被りにやな予感がしてのケンだったわけで。---[今日の戒め]---●×優秀戦。前団の縺れを小嶋の豪快まくりに諸橋が追いバテして、岡部-平沼が2,3着に届く。地元に託したあたしの試し撃ち車券は大ハズレ。岡部くんはホームで地元勢に分断されたおかげ(?)で、躊躇無く自力を出せたってことですか。海老根との相性の問題は深刻のようで、買えば来ないし、買わねば来る状態が続いてるなぁ。一昔前の神山とあたしの関係になりつつある。だいたい捲りばかりに頼ってるってのがイマイチ強く押しだせない理由なのだが。今節は地元だからしかたが無いけど、あんまり人気が被るような番組ばかりを組まれると、かえって売上に響くんじゃないかなぁ。この10Rは、大森が行くってわかってるから、品田の前残りは買えるんだろうが、小野と篠田じゃ決着もすぐにつくだろうと思ってしまうだけに買いにくかった。海老根は来たけど、ヒモが当たったかどうか…。このレースで小野は失格。アウトから一発やったら篠田の車が故障したみたいで、そんなに激しくやったようには見えなかったけど。ちょっとお気の毒。

  Oct 29, 2006

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• 千葉二日目優秀戦

  天気がいまひとつの10月最後の日曜日。仕事も少ししなくちゃいけないし、ジミーに暮らす予定。千葉の二日目、優秀戦は試し撃ち。---[今日の試し撃ち]---■千葉G3-11R優秀3小嶋-5諸橋、1武井-7中村浩-9晴智、4成田和-8高谷雅-2岡部-6平沼。北の並びがどうなるかと思っていたが、岡部は『高谷はいつも行ってくれるから、こんなときだけ番手は主張できないでしょ』とおとなのコメント。実際はLITZさん情報に寄ればかなり揉めたらしい。岡部は拗ねてやんないだろうが、成田-高谷は張り切って臨むはず。晴智は南関結束を謳って3番手。好調武井は『男を競う』キャッチフレーズどおり、こちらも張り切って臨むはず。初日は追い込み屋のようなレースになった小嶋は、北と南関のパワーバランスを崩すひと捲りで自力だけは見せておきたい。小嶋のパワーが本線だろうが、押さえにまわして地元コンビで試し撃ちをしてみたい。車の伸びてる中村浩から、中村=武井-(晴智、諸橋)が主力。小嶋-諸橋-(中村浩、高谷、晴智)を押さえに。

  Oct 29, 2006

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• Suicaで車券が買えたなら…

  トラブル対応が昼過ぎに無事終わり釈放されたので千葉に向かうことにした。千葉に行くのはホント久しぶりだ。総武快速でたっぷり休養を取り、送迎バスに乗って競輪場に着いたのが7Rの発走前だった。秋晴れの下、気持ちよく4個レースは打てるぞ。初日は様子見と決めてはいたけど、本場に来た限りは勝負しないと申し訳ないと薄い財布をあけると福沢さんが1枚と野口さんが数枚っきり。あれぇー、朝出たとき福沢さんが二人納まってたと思うのに…。よくよく記憶をたどってみると、千葉駅での自動改札に止められ、Suica のチャージに1枚使ってしまっていたのだ。習慣で無意識の内にチャージ金額を10000円にしてたようだ。発券機に突っ込んだわけじゃないので定かではないが、たぶん競輪場では Suica は使えない。全部負けても5000円は残しておきたいから、様子見にふさわしく毎レース20枚打ち止めの限定勝負となってしまった。このときの心情は、「最終レースは海老根=中村で鉄板だというのになんてついてないことだろう」であったのは言うまでもない。8Rは、島野から狙ったが、矢口との車単裏表を4枚買っておいて最終R用の増額資金ができた。9Rは、押さえに晴智-武井からの3単も入れたが、成田は抜け目。10Rは、力勝負で小嶋=岡部からの3単中心にしたが、岡部-平沼の車単に入れた6枚があたり。4枚とか、6枚とか緻密にチマチマやってるでしょ(笑)。トータル20枚でどうポートフォリオを組むかで結構悩んだ結果の端数ですから。いよいよ最終11R。もともとの20枚に増えた分から30枚足して、海老根=中村浩-(友定、村上、中村淳、諸橋)の8点を買おうと思ったら、海老根-中村浩からのオッズが悪すぎ、4点も3着ヒモを散らしたらガミりそうなオッズ。思い切って2.0倍の車複1=9に50枚で勝負。海老根の不発とともに敢え無く撃沈で。せこくトータル8枚の浮きという結果。結局、Suica にお金をしまっておかげで、海老根と心中せずに済んだということでしょうか。今日は疲れたので、レースレビューも書かずに、安酒をかっくらって寝ます。---[今日の戒め]---●×9R●×10R●×11R(注)Suica はJR東日本が発行するプリペイドカードです。

  Oct 28, 2006

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• 千葉記念初日

  いい天気だって言うのに、トラブル対応でこれから仕事。明日は天気が崩れそうでチャリンコで千葉に行くなら今日だと思っていたのにそれも無理か。とっとと対応して午後はレース観るぞ。---[今日の様子見]---■千葉G3-9R初日特選5武井-2晴智-8西田、3藤原-6品田、4成田、9稲垣-1小野-7小川巧。武井が調子を上げてるみたい。稲垣はナショナルチームもあるからか成績が上がってない。稲垣の先行を武井が捲くる展開だろうか。地元の初日と言うことで、武井から、武井-(晴智、小野)-(晴智、小野、小川巧)。小野-(小川巧、武井)-(小川巧、武井、晴智)にも少し。■千葉G3-10R初日特選5小嶋-3山卓、2吉岡-7小川圭-9梶応、1岡部-4平沼、8栗田-6法月。吉岡は練習不足だそうで、岡部はギアを下げての出走。小嶋はいつもの感じらしいが。栗田が行くんだろうが、小島のパワーの見せ所になりそう。岡部は『先行するくらいの気持ちで』いつもの捲りか。買うならパワー勝負で小嶋=岡部-(山卓、平沼、小川圭)だけど、ケンモード。■千葉G3-11R初日特選4村上博幸-3濱口高、6友定-8井上剛、2高谷-7諸橋、9海老根-1中村浩-5中村淳。10Rに比べると楽なメンバーで海老根番組。初日だし逃げてみるかも。海老根=中村浩-(友定、村上、中村淳、諸橋)で。

  Oct 28, 2006

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• とりあえず立川決勝

  遅い昼飯を食べながら、携帯型端末からの入力です。携帯電話よりは多少キーを打つのが楽な程度で、長い文章を打つにはやっぱり不向き。飯を食べたら、これから浜松町で打ち合わせなので、簡単に。立川決勝についてですが、岡村はやるだけのことをするだろうから出口から。力で長塚と有坂。出口=長塚-(坂巻、廣川、有坂)、出口=有坂-(長塚、悦夫、中山、坂巻)で。川崎は、中川=島田から狙うのが本線でしょうが、藤田の逃げもいい感じで、松坂から狙ってみたくなる。打ち合わせが終わってからゆっくり考えます。

  Oct 27, 2006

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• 吉岡の教え？

  朝早くから仕事をして、せっせと打ち合わせをこなして仕事を早退。京王閣に8Rの締め切り間際に間に合った。冷たい風に小雨が混じってかなり寒い。さすがにきょうは長袖だったが上着を着てないので仕方なく立川ダービーのトレーナーを買ってしまった。2CのスタンドでJAZZ KEIRINご一行様と連携。バンクの外でも繰り広げられる熱き戦いを観戦。楽しませていただきました。---[昨日の戒め]---●×京王閣決勝。渡部哲-オグ竜-山崎-山幸-馬渕-小川勇-紫原-新田-前拓で周回。赤板過ぎて小川があたり、山崎を蓋したあと、打鐘前に哲男を押さえにかかるが、哲男が突っ張りもがき合いに。最終主導権は哲男がとりきる。バックから新田が発進するもオグ竜に殺される。山崎が3角で7番手から前団を一気に飲み込み優勝。2着は付け切った山幸。3着にオグ竜。哲男と小川の先行争いは全く考えてなかった。ともにやりあって9着、8着じゃいろいろ言われるのもしかたない。一番強い山崎を楽にするだけだった。山崎は安定感抜群。車券成績は、固い8R、9Rを3単2点勝負で決勝資金が出来たので、少し浮かして帰ってこれた。

  Oct 25, 2006

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• 京王閣決勝

  冷たい雨が降って、だんだんと冬が近づいてることを実感させれらた昨晩。半袖で過ごすのもそろそろ限界でしょうか。仕事で朝早やく春日部方面に出掛け、携帯から買うことすら許されなかった昨日の準決ですが、ここに買い目を上げた準決Aは××。5-3ばかりが続いたようで大「誤算」だったことだけは確か。大作の準決敗退で応援のしがいもないメンバになってしまった京王閣決勝。---[今日の狙い撃ち]---■京王閣G3-11R決勝1山崎-9山幸-6馬渕、3渡部哲-7オグ竜、5新田-4前拓、8小川勇-2紫原。初手の位置がどうなるかがわからないが、四国の二人は最初から九州の後ろにつけるかもしれない。駆けたいのは小川勇介で、渡部哲と新田は山崎より前にいて先に捲り出たいはずだ。他の8人からすれば、一番強いのは山崎で、こいつに勝つにはどうしたらいいかと都合よく考えるわけだ。まずは山崎を押さえ込む役回りを新田か哲男がやって小川を出したい。一番強い山崎は、義理もなんにもない中部が付くなら自分だけのレースをやればよく、最悪7番手になっても届くと考えているかどうかで展開が変わってくる。山崎からすればこの決勝をムリして取るよりはあくまでGPの試走。後に置かれたときの巻き返しどころを図るにはもってこいだ。と都合よく考えると、小川勇～渡部哲～新田～山崎で最終バック。中団は確保したいと考えると脚を使うが前からツッパリ気味に小川を出すことになるが、こうした応対は新田の方がうまく、内に包まれることになるかもしれない。山崎のいやなのは7番手になるよりインに詰まることだろう。さて残りの8人だが、山幸も調子は悪くなさそうだが、展開的に山崎を差せるまでにはならなそう。渡部哲は骨折明けでもレース感も悪くない。紫原も「九州の番手は俺じゃー」の気迫があるのか車が伸びている。新田は新田らしく自分勝手にレースをしてる、というのがあたしの短評。頭候補は、新田、山崎、紫原、哲男。狙い撃ちは、哲男から入ってみる。哲男-(新田、オグ竜)-(新田、オグ竜、前拓、山崎、紫原)、新田-哲男-(オグ竜、前拓、山崎、紫原)。何はともあれホームバンクの記念の最終日。何とかやりくりして本場に行きたいが行けるかどうか。初日の当たり車券の払戻もあるしね。

  Oct 24, 2006

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• 京王閣準決

  今日は現場出張。早くに出ちゃう予定で、朝に更新する時間はなさそうなので、夜中の内に予想をあげておきます。昨日の優秀戦。山崎は前を取っての突っ張り先行で逃げ切り勝ち。合志の捲りに乗って慎平が2着の結果で×。山崎は脚の強さはもちろん、自信を持ってレースを運んでる。心も強くなってる。隙が見つからない。---[今日の狙い撃ち]---■京王閣G3-10R準決A7登志信-4正剛、3新田、8小川勇介-5渡部哲-1慎平、6志村太賀-2後閑-9坂本英。90期の小川と志村の楽しみな一戦。先行を争う展開になれば登志信や新田も浮上するが。逃げは志村が一枚上と思うが。番手後閑が有利か。後閑-(坂本英、慎平、新田)-(坂本英、慎平、新田、志村)。■京王閣G3-11R準決A3山崎-1大作-6恩田、2荒井-5紫原、4三宅達-9豊田知、8南-7前拓。山崎絶対。荒井の捲りがどこまで届くか。山崎-(大作、荒井)-(大作、荒井、三宅達)。現場で昼休みにこっそり携帯から買うしかないな。山崎の番手を貰った大作くん、決勝には行ってくれ。

  Oct 23, 2006

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• 京王閣優秀戦

  「二日目も行くんでしょ？」と起こされても、あたしの体は夕べの酒に浸ってる状態。JAZZ KEIRINで美味いうどんを食べて、趣味を同じくする人たちの心地よい会話に酒が進み、初日に負けたことなどすっかり忘れてしまったあたしは、荒木町に戻ってまた飲んでしまった次第で。飲酒運転による事故が社会問題になってる昨今、チャリンコとはいえ軽車両のはしくれ、酒を飲んだら乗っちゃいけないんだから事務所に泊まるしかないな、などと自分に都合のいい理由を見つけるのもいつものことで。いつものバーで常連さんの相手をしながらそれなりに飲み、その後青山でギターを弾き捲くってたようで、タクシーで帰ったことだけは記憶に残ってるのですが…。と言うわけで、今日の参戦は自粛して、庭の掃除をはじめとした家事手伝いを殊勝にこなすことにしたわけですが。---[今日の試し撃ち]---■京王閣G3-11R優秀戦3渡部哲-4オグ竜-1慎平、7合志-8紫原、9山崎-6横田-5後閑-2坂本英。合志くんは『強気に先行の番手』だそうで前受けがベストだろうが、慎平がSを取っちゃうかも。山崎の上昇に合わせてインから横田に競りかける形。熊本の先輩相手でどれほどシビアにいけるのかな。山崎は『いつもどおり自力』だが、京王閣はデビュー以来2戦目で、GPの試走のチャンスは今日を入れてあと3走。昨日の打鐘先行とは違った形でバンクの感触を確かめたいところ。後も他人となれば、競りになろうが知ったこっちゃ無く、仕掛けを遅らせて、哲を逃がしてみてもなんて考えていたりして…。ペースで駆けられればそれもよし、今日は番手に差されまい。山崎から入るのが本道だろうが、ここは、慎平=オグ竜-(山崎、渡部哲)を試し撃ち車券にして、山崎-横田-(合志、後閑、慎平)を押さえに。

  Oct 22, 2006

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• ホームの記念で気負い負け

  初日だし気楽に8Rぐらいから行こうと思っていたのに気がついたら京王多摩川の駅に降り立っていた。3Rの締め切り間際という時間で、特観がまだ残っていたので、おけらの師匠の分と合わせて確保した。資金難の折り同居人を拝み倒して調達した微々たる種銭を8個レースに分散する計画をまず立案。100円玉を散らす小さい戦いになるけど、一つも当たらなくても最後までは楽しみたいからね。---[今日の戒め]---●9R。打鐘で出た峠-後閑の後ろで、登志信と新田が落車。渡部哲とオグ竜がバックから捲くってワンツー。3着後閑。勝負どころの前のガチャンで、鐘とともに観るだけのレースになってしまった。●10R。高城-慎平-正剛でホームカマシ。番手から慎平が抜けて1着。荒井の不発捲りに乗った紫原が中割り強襲の2着。3着は外から合志が伸びた。勇人-大作は何も出来ず。格が違った。●11R。山崎の打鐘先行にマーク横田がG前で差しきり。3着も坂本英。今日の結果は8個レース打って1勝7敗でマイナス決算。8Rは、買い目を絞る段階で切ってしまい取りそこね。初めて小川勇介を観たけどかかった走りをする。番手絶好の森内はツキバテでハコ4。5Rの志村太賀は熊谷のツッパリに外並走で主導権を取り切って流し、近藤の仕掛けに合わせてまた踏み込むという逃げ切り。脚はもちろんあるが技術もある。恩田もよくタイヤ差まで迫ったが。あたしの1勝は最終R。山崎-横田からの車券は全部切り、山崎-山幸から厚く買い、横田-山崎からの車券を1枚だけ入れたつもりだったが、3着坂本へのマークシートの5の位置にゴミがついてたらしく、ここだけ6枚買ってた。捨てる神あれば拾う神ありってやつだ。夜はおけらの師匠と調布->高井戸コースで昇天。師匠との夜の部の連携実績はこの2年で随分積ませてもらったが、肝心の車券実績が上がらないのが気がかり。あたしの成績が師匠の不調を引き起こしてるようでなんとも…。車券戦術の違いからして二人同時に浮かれることはないのはわかるが、二人同時に沈んでばかりいてはね。次回の雪辱を誓って…。

  Oct 21, 2006

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• 京王閣初日

  あたしのホームバンク、京王閣の記念が始まる。初日はこれから本場に参戦だが、行くのは今年ちょうど10回目。ナイターばかり行ってたので昼に行くのは正月以来。初日から気合いを入れすぎるとろくなことは無いので、いつものように様子見から。買い目は現場で検討ということで。---[今日の様子見]---■京王閣G3-9R特選1渡部哲-9オグ竜-4豊田知、7新田-2高木、8峠-3後閑、5登志信-6榊枝。渡部哲男は故障明け。峠の先行でしょうか。登志信か新田のラインから狙うかな。、■京王閣G3-10R特選8高城-1慎平-6正剛、2荒井-7紫原-5合志、4吉田勇人-3大作-9小橋。勇人のブン回しを期待して地元の大作から狙ってみますが。■京王閣G3-11R特選3山崎-4横田-7坂本英、9吉田敏-1山幸-5前拓、6三宅達-2吉永和、8土屋裕。横田は山崎をつけてもらったが、先行してくれるかどうか。吉田も先行しそうだけど。横田=山崎あたりから。キャッチフレーズ通り、この4日間たっぷり、スピードとパワーと駆け引きを遊ばせて貰います。

  Oct 21, 2006

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• 花月園決勝

  寝不足が続いてたからか、夕べは10時頃には寝付いてしまい、変な時間に眼が覚めてしまった。若い頃と違ってこんな不規則な生活をしていたら必ずツケがくるのはわかっているけどしかたが無い。ちょっかい出した花月園の準決は、ﾇｹ××で、初日の海老根の失敗に続いて、村上が飛ぶと言う波乱。最終1角で仕掛けるタイミングはあったと思うんだけど、まだ体調が悪いのかもしれない。今日の決勝。---[今日の狙い撃ち]---■花月園F1-11R決勝1海老根-5成田健-7今泉、8酒井大-2松江-6吉元、4松田-3坂本勉-9亀井。初日の失敗で眼が覚めたのか、準決の海老根は、打鐘で叩いて先行逃げ切り。F1ならそのくらいは当然の力を持ってるはずなのにね。今日も地元の成田がつければ、人のいい海老根は成田に気を使うだろうが、勝ちに行くならやっぱり捲りか。静岡トリオも3人揃って村上を飛ばして優出だけに、どうせ捲くられるならと酒井は先行に出るかも。関東勢の間にはさまれて坂本勉が松田の番手から2段駆けできる展開に持ち込めれば勝機は十分。主導権だけはと松田が頑張っちゃうと、先行争いまであるかも。海老根の仕掛けに成田が切れることもあるかもしれないので、海老根-(成田、坂本、吉元)-(成田、坂本、吉元、亀井)ぐらいで。

  Oct 20, 2006

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• 花月にちょっとちょっと

  髪を切って昼飯食べて、休憩中。花月園にチョコッとちょっかい。■花月園F1-9R準決児玉慎-(児玉広、坂本)-(児玉広、坂本、今泉)と坂本-（児玉慎、亀井)-(児玉慎、亀井、児玉広)。■花月園F1-10R準決村上-(松江、田中)-(松江、田中、吉元、中沢)。■花月園F1-11R準決海老根-(鳥生、増田、松井)-(鳥生、増田、松井)。

  Oct 19, 2006

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• マーク技

  一日中、客先でだらだらと時間待ちばかり。事務所に帰ればやることはたくさんあるってのに、どうしたもんだろうねぇ。観音寺の決勝。---[今日の戒め]---●○観音寺決勝。市田-志智-武田-飯嶋-佐々木則-オグ竜-西川-伏見-村本で周回。赤板手前で伏見の上昇に合わせて武田も動き、市田が引いて武田が前を取る。打鐘で伏見が武田を押さえて前に出るが、武田はインから主導権を取り戻し先行体勢。最終ホームで佐々木則はカマシを打つが武田は反応し則を出させない。2角で則は飯嶋に引導を渡され沈没。このとき空いたインを伏見が突くと、飯嶋は返す刀で伏見を外から封じ込める。バックでは飯嶋が完全に武田の後位を守りきり、直線粘る武田をゴール前きっちり差し込んで記念初V。3着には村本。市田のバック捲りは不発で見せ場なし。飯嶋のナイスプレーが光ったレースだ。おけらの師匠風に言うと神様に教えてあげたいマーク技―――かぎぶーってな感じで、今場所は先導役には恵まれてはいたが、きっちり仕事をしての優勝だ。前がいない時は自分でも捲りを打てるところが魅力な選手。このメンバーで勝てたのは自信にもなるだろう。

  Oct 17, 2006

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• 観音寺決勝

  このところ、夜中にCSでやってるトリックに嵌まってる。半分寝ながら見てるんだが。さて、観音寺の決勝ですが…。---[今日の狙い撃ち]---■観音寺G3-11R決勝1武田-4飯嶋、3市田-5志智、7伏見-9村本、2佐々木則-オグ竜-6西川。そこそこのメンバーが揃った。どこからでも狙えると言う意味で難解なレースかも。西川が3番手を固めるし仲良しオグ竜が番手となれば、佐々木則は一旦は抑えに出て伏見か武田にインを切らせて引いての即カマシ先行が勝ちパターン。武田はこれに応じず4番手を狙っていくのが作戦だと思う。則だって優勝確率は誰かに先行してもらったほうが高そうだがここは行くと見た。問題は伏見だ。村本との経緯を考えると先行はなさそうだが、今節は優勝を狙う比率よりも全日本への脚作りに占める割合の方が高そうな気がする。昨日ギアを上げてこなせたのは自信になっただろうし頭こそ無いが少しずつ戻ってきてる感じだ。あまりペースが落ちるようだとカマしてみようと思う気も少しはあるかも。則の番手オグ竜がイマイチのデキで、自分の優勝よりは則のガードに徹する気持ちが強いかもしれない。捲りの飛び具合によっては西川の突っ込みも十分ありだろう。市田-志智のラインはインに詰まるよりは捲りラインに乗って則と武田の3角辺りの熾烈な攻防を捲り追い込みを狙っていける。車券は、小玉を散らして買おうと思う。則の逃げ切りから、佐々木則-西川-(オグ竜、市田、飯嶋)、今節ラッキーボーイの飯嶋から、飯嶋-武田-(市田、村本)、漁夫の利で市田=志智-(飯嶋、西川、村本)。頭を決められないっていうことは、よくわかりませんと言うのが本音です。

  Oct 17, 2006

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• 左の小指

  って言っても色っぽい噺じゃなくて、頚椎のヘルニアが少し悪化で、左の小指がしびれて感覚が乏しくなってしまった。職業病だからとあきらめているが、キーボードで 'a' を打つ感じがとても気持ち悪い。朝から設計作業。昼に首の治療、夕方から打ち合わせがあって多忙な日だった。当然ライブで観音寺を見ることも出来ず仕舞い。---[今日の戒め]---●ﾇｹ10R。赤板で牧の前団に、中団からの近藤-一丸-慎平-梶応の上昇に、後から伏見-飯嶋-坂巻も上昇。打鐘前バックでは、近藤が前に出、4番手梶応の外に伏見、内に牧で打鐘。伏見は一旦下げ7番手となるが、最終バックで巻き返しに出る。捲りきった伏見ラインの3番手の坂巻をどかそうとした慎平が落車。G前飯嶋が伏見を交わして1着。3着は外を踏んだ西川。慎平も困ったもんだ。単に切り替えて4番手追走で行っても十分チャンスがあったと思うが。賞金積みたい焦りが出たレースか。●◎11R。武田は前、市田が5番手、香川は山田の後ろ。赤板手前8番手から石毛が上昇。武田は引いて構える。最終ホームで3番手から市田が発進、石毛も合わせて踏み込む。その外を武田も踏み込んで3車並走で最終バック。武田が力で出切ると、その後ろがインに市田、中に切り替えた村本、外に渡部一と縺れる。武田はそのまま押し切り1着。2着に市田、3着は村本。市田はインに押し込められそうになってないかなと一瞬思ったが、村本が最後渡部の方に行ってくれて助かったって感じも。9Rは、赤板過ぎから藤田が岡本を抑えると岡本はインに粘る展開。前団の縺れを志智が捲くって、志智-オグ竜-有坂で決まって○だったが、このレース3単狙うより、車単のほうがお得なレースだったみたい。8Rは、福田の先行を佐々木則が捲くって、2着に南関勢が3番手、2番手で入ってﾇｹ。佐々木の仕掛けはかなり遅く、ラインを連れてこれなかった。レースとしては褒められたもんじゃないが、好調なことだけは確かだ。松戸ナイターは千秋楽。後閑=矢口に人気は集まってるんだろうけど、久しぶりに調子の良さそうな堤から少しだけ買ってみようかな。

  Oct 16, 2006

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• 観音寺準決

  忙し～い月曜日。簡単に観音寺の準決予想。---[今日の狙い撃ち]---■観音寺G3-10R準決A1慎平-7梶應、5伏見-2飯島-8坂巻、9牧-4西川、6近藤-3一丸。慎平は、愛知勢とは別線で前々自在。伏見は勝負のギア選択。近藤は思い切っていくだけ。結局3番手を慎平が3番手に飛びつきになるんだろうか。3番手の仕事をせずに伏見や牧の捲くりにあわせて出てくってことですか。慎平-(一丸、飯島、伏見)-(一丸、飯島、伏見、梶應)ぐらいかなぁ。伏見=飯島-慎平も押さえておくか。■観音寺G3-11R準決A1市田-(9山田裕、4香川)、2石毛-5村本、3武田-7小橋正-6成田直-8渡部一之。普通に見て武田の主導権。小橋の後ろは成田、渡部も折り合うかどうかわからないし、市田も狙ってきそうで縺れそうな感じ。ゴチャつくと石毛の一発も十分だが。武田-(市田、石毛、村本)-(市田、石毛、村本、小橋、香川)。9Rは、藤田-峠の2重連埼玉特急に、岡本が挑めば志智の捲くりごろ。埼玉が単独先行になれば峠の出番って所でしょうか。8Rは、佐々木則が負けられませんが…。

  Oct 16, 2006

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• 口座維持

  この1年、競馬の電話投票の口座を放置していたので、口座維持のために秋華賞に参加。と言いながら当てる気満々だったけど。ディリーのO記者に乗って9-16-1,4,5,12,13の3単マルチに＠1枚の30枚だけ。9アドマイヤキッスが4着でハズレ。無敗の2冠馬の誕生だってさ。今日は、特に何もすることもなく1日が終わってしまった。自力を出したのは、観音寺のメインと秋華賞をネットで買ったことと、晩飯に漁師風のフェデリーニを作ったことぐらい。ベッドの中で本を読んでいたらあっという間に昼寝に落ちてしまって、買ったレース見ずに終わってた。今日一日の消費カロリーはさぞや少なかったことだろう。観音寺の二日目。30万が出たり結構荒れていたようだ。---[今日の戒め]---●◎優秀戦。前に則、慎平3番手、武田が5番手。伏見-有坂-市田が赤板過ぎて上昇。武田が続く。佐々木則は引いて、武田が伏見を叩いて打鐘。則は1Cからすかさず巻き返し。ホームからインに武田-飯嶋-伏見-有坂、アウトに則-オグ竜-慎平-山田が並走になる。バックまで続くもが気合いを慎平-山田-市田が捲り出る。慎平が押し切り1着。2着は山田をG前交わした市田。3着山田。調子イマイチの市田に差された山田も脚が落ちたもんだ。おかげで久しぶりの日記に上げた目での決着。競輪のほうはこれで別の意味で口座維持が出来たみたいだ。

  Oct 15, 2006

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• 観音寺優秀戦

  寒くなったもんだ。今年ものこり2ヵ月半となれば、冬がそこまで来てるってのも頷ける。まだ夏仕様で生活してるところがあって、今日当たり衣替えをしなくちゃ。観音寺の優秀戦は、---[今日の試し撃ち]---■観音寺G3-11R優秀1慎平-6山田裕、3市田、9伏見-2有坂、7武田-4飯嶋、5佐々木則-8オグ竜。先手ラインの3番手は誰？ってレース。則は捲りで昨日勝ったが、今日あたりは先行を見せておきたいかも。仲良し二人は5,6着でいい。慎平=市田-(山田、有坂、飯嶋)で試し撃ち。

  Oct 15, 2006

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• 惰眠

  仕事の疲れが出たのか、昼飯を食べに出た以外は、部屋でゴロゴロ。平塚も観音寺もスルーして惰眠を貪っていた。---[今日の戒め]---●9R。中団から動いた伏見に志智が下げたところを藤田が先行して打鐘。巧く中団を取った伏見が志智の捲りに合わせてバックから捲る。慎平が有坂後位に切替え、有坂-慎平-伏見で入線。伏見の位置取りに脚を使い、バックからの捲りでズブズブの3着。慎平は社杯よりは良さそう。●10R。峠が中団の中村を押さえ込んで打鐘発進。ホームで再び中村が巻き返しに出て先行争い。中村が出切るが、バック7番手から佐々木則が外から捲り、オグ竜とワンツー。市田が3着。番組的には予想できることだったが佐々木則は強かった。●11R。石丸が前、武田3番手。石毛が動いて武田は南関追走。松尾も上がると武田も合わせて出たところで打鐘。松尾が出切って武田は3番手を追走。石丸-香川のホーム巻き返しは武田の牽制で不発。松尾の逃げに乗った山田が直線差しに出るところ、飯嶋がインから中割り強襲。山田が2着で外に出した武田が3着。武田は道中、位置取りと捌きに脚を使って捲りを打てず。飯嶋は気合いが入っていた。山田は番手絶好だったが。昼の惰眠のおかげで、夜更かしになってしまった。

  Oct 14, 2006

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• 観音寺初日

  夜遅く帰ってきて、冴えた頭に一杯引っ掛け、ようやく眠ったと思ったら地震。ぼろ屋の我が家は結構揺れた。観音寺は記念の初日。海沿いバンクで風の具合はどうだろう。今日は平塚F1にちょっかいを出すことにして、こちらは様子を見ながら模様眺め。---[今日の様子見]---■観音寺G3-9R特選9志智-1慎平-7一丸、2伏見-5有坂～4牧、6藤田竜-8井上貴-3十文字。藤田が押さえて駆けるところを志智と伏見の捲りの展開。伏見は壊れてしまってるが。買うなら志智の頭からだが。■観音寺G3-10R特選3佐々木則-1オグ竜-9梶応、7峠-2小橋正-4松坂英、8中村一-5市田-6土岐。峠が主導権をとりそうだが、中村も展開を作りに行くかも。市田は少し疲れ気味か。オグ竜はともかく佐々木則は調子安定。力は上だとは思うが。■観音寺G3-11R特選6松尾-1山田裕、5石丸-8香川、2武田-7飯嶋-4正治、9石毛-3村本。武田が逃げてくれたら飯嶋の差し目が面白いが、逃げるかどうか。松尾のラインが逃げて四国勢が続くとみたが。山田の頭なんてめったに買わないのだが。

  Oct 14, 2006

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• 鎌倉で蕎麦

  昨日は体育の日ってことで鎌倉までの輪行。片道約50Kmなので、休日のサイクリングにはちょうどいい距離。目的地は鎌倉宮近くのかつて知り合いになった蕎麦屋。庄内産の新そばが届いたから来いというメールをもらったのがきっかけ。休憩なしにいっきに東海道を飛ばし昼すぎに着いた。生シラスをつまみに冷酒で喉を潤し、セイロを2枚打ってもらって大満足。2時間ばかり昼寝をさせてもらって酔いを醒まし、そば茶をもらって帰途についた。気候が良くなってこの時期の鎌倉は人や車で大渋滞。八幡宮の前など原宿並みの人出だった。---[昨日の戒め]---●×共同通信社杯決勝。山崎-金成-手島-阿部康-市田-航平-前田新-岡部-合志で周回。赤板前に岡部は山崎を押さえると市田が岡部ラインに乗り赤板と同時に岡部が誘導を切ってペースを落とす。市田は岡部の上昇して打鐘。引いた山崎は最終ホーム手前からのスパートし金成まで出きるが、手島は市田の粘りにあって仕方なく番手に追い上げを図る。金成がこれを捌きに外に膨らむインを市田が掬おうとする。もつれた山崎の後ろを尻目に最終2角から岡部が仕掛け4角で前団を捲くりきる。ゴール前合志が岡部を差しきり1着。3着に山崎。岡部に展開は向いたが、ここしかないというポイントでの仕掛けはさすが。近況脚が切れていた合志もきちっと差しきりで念願のタイトル。今節の金成はタイトル戦で番手戦を経験し脚質の柔軟さを見せてくれた。こういう曲者選手は競輪を面白くしてくれる。山崎は逃げ切れなかったが、岡部の捲くりが一枚上だったということか。

  Oct 10, 2006

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• 社杯決勝。

  連休も今日で終わりか。気候のいいこの時期は旅打ちに出るのがベストなんだが、懐事情が許してくれない。今日もネット投票で我慢しなくちゃ。さて、共同通信社杯は決勝。武田が惜しいところで勝ちあがれなくて、山崎の先行1車の様相ですが。それにしても中部が一人もいないとはねぇ。CD出してる場合じゃなかったってこと？---[今日の狙い撃ち]---■岐阜G2社杯-11R決勝2市田-6航平-8前田新、3山崎-4金成～1手島-5阿部康、7岡部-9合志。市田は山崎を捲くれないとわかってる。番手に飛びついて行くか、一か八かでカマシていくか。岡部は山崎を勝たせないレースをするか自分が勝つレースをするか、イマイチその心は読みきれないが、まさか露骨に山崎の邪魔をしに行くことはないと思うが。山崎にしちゃー、誰も先に駆けるやつはいなさそうだし、万一捲りに回っても今のデキなら問題なく捲くれそうな感触は掴んでいるから、自分のタイミングで出れる分圧倒的有利は間違いない。市田対金成の番手勝負の行方に関して言えば、昨日のレースをみても金成はかなりの巧者。昨日みたいに高速に山崎が出切ってくれば、市田もそう簡単には飛びつけないことも。岡部が勝ちに行くレースとなれば、前団の縺れをまとめて外からという展開が最も理想。ゴチャゴチャレースでの位置取りは結構巧いことは確か。ただ、展開待ちの感は否めない。なんやかんや考えてみたところで、山崎が逃げてること意外にイメージが沸いてこないので、金成=山崎-手島、山崎-手島-(金成、阿部康)、山崎=市田-(手島、阿部康、岡部)なんてところで狙ってみますが。

  Oct 9, 2006

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• パンク

  運動靴をどうにか探し当てて、地元の運動会にちょこっと顔を出し、やる気のあるそぶりだけを見せて巧妙に他の人をおだてて自分は出場を辞退。怪我したくないし、本音を言えば、体が重くて走れない。出れそうな種目は球入れぐらいだ。適当に街の重鎮に挨拶をして早々に帰宅。ネットで岐阜にいくらか仕込んで自転車を取り出して今日も輪行、と思ったら、あらら、後輪がパンクしてる。昨日は何の問題も無かったのに。1cmほどの傷がついていて、こりゃぁ近所のガキにいたずらされたかぁ。とりあえず車を引きずって自転車屋に持ち込み、チューブだけじゃなく、前後輪とも外身も交換した。9000円の出費は痛かったが、タイヤはもうツルツルだったしいい機会だ。ただ、パンクの時は競輪もパンクする嫌な前例があるので心配だったが。今日の目的地は時間が時間なので遠くにはいけない。行ったことのない近間ってことで善福寺池公園を選択。環八をぶっ飛ばして陽が西に傾く頃についた次第。近くの人や犬の憩いの場って感じでのどかな風景でした。帰りに休憩に立ち寄ったコンビニの前で、岐阜の結果を携帯で確認。結果、8Rから5個レース打って、今日はノーホーラ。あらら…。やっぱり…。トホホ…。準決3個のレースレビュー。---[今日の戒め]---●×10R。井上-合志-山崎-金成-吉田勇-神山-諸橋-石丸-吉岡。打鐘過ぎても1本棒、2Cから山崎が一気に仕掛け、井上はインに粘る。金成と井上のガチンコに井上落車、諸橋がよけきれずあおりを喰う。山崎が軽快に逃げ1着。金成は事故入が記録されたがよく付けきり2着。3着に合志。吉田勇人は押さえて出ることもせず関東勢は何も出来ず。井上も関東勢の先行に粘るつもりで前受けをとったのだろうが、誰も押さえに来ずで逃がされ先行も考えて出たようだとは合志の弁。山崎の仕掛けにムリせず3番手に飛びつけそうだったが、それだと合志まで連れて行けないと考えたか。この失格は痛い。山崎のできも良いし、金成のできも良かった。●×11R。武田-手島-阿部康-岡部-三ツ石-オグ竜-湊崎-友和-慎太郎。赤板1Cで武田が誘導との車間を切ると友和-慎太郎が一気に動いて打鐘。友和は目一杯逃げるが、車間が開いた武田がホームからの踏み出しで2Cでようやく前団を捕らえる。直線手島が武田を交わしにかかるが、大外一気に岡部が捲り追い込む。2着に手島。3着に武田と阿部康。昨日の着位で阿部康が優参。武田は前団を追うのに脚を使って3着同着が精一杯。脚を溜めた岡部の大外からの捲り追い込みだったが位置取りも良かった。岡部はもう番手とか言わずいつも単騎でいけばいい。●×12R。平原-慎平-濱口-小川圭-市田-航平-前田新-新田-佐々龍。赤板1角から新田-佐々龍が上昇。これを市田-航平-前田新が追う。打鐘で平原は車を下げるが小川圭がインから切り替えて航平と前田新の間に割り込む。最終ホームで7番手から平原が巻き返しに出るが、市田が合わせて出る。これを牽制した佐々龍に平原が落車。あおりを食って慎平も濱口も落車。市田は新田を捲りきり1着。一旦市田と切れてしまった航平が追い込んで2着。佐々龍は3着に入線したが失格となり、前田新の繰り上がりで結果的には近畿のワンツースリー。新田の先行でレースが動き、市田がそれを読んでいたかのように動いた。平原の落車は残念。

  Oct 8, 2006

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• 社杯準決。

  社杯も3日目。いいメンバーが準決に揃ってきた。負け戦も競輪祭の権利のない選手にとっては大事なレース。---[今日の狙い撃ち]---■岐阜G2社杯-10R準決1山崎-9金成、5井上昌-2合志、8石丸-6吉岡篤、4吉田勇-3神山-7諸橋。山崎はほぼ復調、井上は地位は人を作るたとえの如くレースに安定感が出てきた。合志は目標を得ればキレ脚が冴えそうだ。勇人の先行レースになりそうだが、出渋れば井上や石丸もカマシを狙うだろう。決勝に残したい井上、合志、山崎の3車BOXで。■岐阜G2社杯-11R準決5友和-1慎太郎、9岡部、3武田-7手島-4阿部康、8三ツ石-2オグ竜-6湊崎。慎太郎がピンピンときて気をよくしてる。岡部は別線。武田=手島-(阿部康、岡部)。■岐阜G2社杯-12R準決2市田-6航平-8前田新、7新田-3佐々龍、9平原-1慎平-5濱口高～4小川圭。慎平は地元主張で平原へ。市田も狙いに行くようだし、新田の調子も悪くない。平原が自分だけのレースで勝ちあがり。平原-(市田、新田)-(市田、新田、佐々龍、小川圭)。慎平は思い切って切ってしまう。今日はこれから地元の運動会。運動靴が見当たらず困ってます。

  Oct 8, 2006

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• 岐阜と府中

  昨日はあまりの天気のよさにどこかに自転車を駆り出したくて、とっとと仕事を終えて目的地選定。羽田の客先に届け物をした後、何を血迷ったか多摩川沿いに府中競馬場に向かうことにした。途中二子玉川の友人のカフェによってお茶。休憩がてら携帯から岐阜の二次予選に車券をいくつか仕込み、お馬の検討。当たる予感にわくわくしながら何年ぶりか覚えてないくらい久しぶりの競馬場の門をくぐった。その期待もむなしく8Rから最終レースまで5レースやってノーホーラ。かつて血統班としてならした影も無かった。畜生の上に他人が乗ってるような不安定なものに大事なお金を託したあたしがおろかだった。パドックで馬を観て、返し馬をみて発売機に並んでを繰り返してると行ったり来たりでいい運動になることだけは確かで、ハズレレースが続くに従って加速度的に脚に重みが加わっていく。あたりが来れば疲れも吹っ飛ぶんだろうが。府中にお金をムリし取られているあいだ、あたしが託した選手達は強風の岐阜で凌ぎを削っていた。6Rは五十嵐の番手村本から狙って外れたが、7Rは、小川-石丸-荒井の交わしの交わしに3枚、8Rは、先行争いを三ツ石のひと捲りだろうとの展開予想は違ったが、単騎の城戸崎に乗った徳島勢のワンツーに城戸崎の残りに2枚。9Rは桁違いの強さを見せた平原から買って押さえのスジと3連勝。10Rは井上から買ってハズレたが、11Rは新田と市田のフォーメーションで1枚的中。府中の負けをカバーした上にお釣りが来た。というより、岐阜と府中は同時進行していたわけだから、岐阜で得た分をせっせと府中に垂れ流していたことになる。マネーロンダリングでもあるまいし、なんともお粗末な噺。---[昨日の戒め]---●×篝火賞。前を取った山崎の後ろをインに慎太郎-神山-佐々龍、アウトに航平-手島-阿部康で並走し前田新、合志と続く。合志は山崎に牽制に出たり下がったりかく乱も試みる。ホームで踏み出した山崎の番手はタテ脚で慎太郎が取りきり、追い上げを図った合志は簡単に捌かれほぼ無風で4角を回る。慎太郎が山崎を差しきり、3着に神山。昨日の2次予選では平原の強さが際立った印象。武田や井上もまずまずの動き、山崎も復調の印象。準決予想は長くなったので次報で。

  Oct 8, 2006

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• 篝火賞

  元台風一過。これでもかーってぐらいいい天気だ。チャリンコで遠出するには絶好の雰囲気。岐阜の社杯の番組を眺めていくつか仕込んでからお出かけするかな。一応12Rの篝火賞の検討から。---[今日の試し撃ち]---■岐阜G2社杯-12R篝火賞3合志、8前田新、2山崎-(5慎太郎～1神山-7佐々龍、6航平)、9手島-4阿部康。山崎の先行1車で後が縺れること必死な組合せだが、準決フリーパスだしヘタ打ってこけたりこかしたりしたくないしってのが本音かも。名前を売りたいのは航平君だけど一枚も二枚も上の慎太郎に挑んでどこまでやれるか。手島も流れ次第ではハコに行くって行ってるみたいだが、航平の抵抗が少しでも長くなると慎太郎のアンコもあるかも。先行1車はイマイチって感じの山崎は権利確定のこのレースで慎太郎が被る危険度合いを少しでも下げるとすれば、早めに一気にダッシュで駆けるのが一番。ヨコに気がいってる航平が付けきれる確率は下がりそうだ。今日は自分のデキの感触を確かめる日と割り切るんじゃないか。てな訳であたし的にはすんなり山崎の番手を慎太郎が守ってという展開予想だけど、正直言って買うレースじゃないな。手島の自力期待で、手島-(阿部康、慎太郎)-(阿部康、慎太郎、山崎)と、神山=慎太郎-(佐々龍、山崎)ぐらいで。

  Oct 7, 2006

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• 元「台風」の脅威

  すっごい雨と風。一日に二つも傘をダメにした。ただの低気圧だと思って大したことはないだろうと思っていたら、そこはちょっと前まで立派な台風。二つがドッキングしたことによる戦闘能力は半端じゃなかった。うちの物干しには取り込む機会を失ってしまったベッドカバーが雨風に打ちのめされていた。天気予報もただの低気圧と呼ばずに元台風ぐらいの称号を与えてくれたほうが心構えができる。A級戦で元S級選手に一目置くように。岐阜も雨が降ったりの天気だったようだ。一次予選は北津留、吉田敏、新田康、井上昌、中川誠、武田と自力型が頭で通過。特選に入ってからは差し目が頭に傾向が変わった。---[今日の戒め]---●×11R優秀。牽制入って小嶋-濱口高-富生の前受け、市田-オグ竜が続く。赤板前に山崎-慎太郎-手島-諸橋が動いて打鐘で出切ると市田-オグ竜は諸橋追走、小嶋は突っ張るかに見えたが引いて7番手。小嶋が2角から、市田もバックからまくるも、前団が車間を切って備えていたこともあって前団のペースを敗れず不発。直線で慎太郎-手島が山崎を交わす。山崎は最初から後から押さえて駆ける先行勝負のつもりだったようだ。単調なレースで逃げネバっての3着ならマズマズの調子と観て良さそう。●×12R優秀。平原が前を取り、金子貴が中団、伏見が後から。赤板で伏見が平原を抑えると打鐘で金子貴が上昇。4番手を内に伏見、外平原で並走。平原が1角から踏み上げる慎平もなす術なく金子ともがき合い。慎平は金子と平原にはさまれる形になり失速。直線インを強襲した合志が1着に伸び、中バンクを踏んだ神山-佐々龍が2、3着。金子と平原の息を呑むツッパリ合いは見ごたえがあった。合志はこのところ車の伸びも良いし、コースもよく見えている。九州の自力選手が多く勝ちあがってくれば十分チャンスがありそう。

  Oct 6, 2006

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• 社杯初日 -- 食欲

  食欲の秋とはよく言ったもので、夜中にけっこう腹が減る。遅くまで起きてるのが悪いんだろうが、マメに台所に立ってありあわせのもでなんか作って食べてしまう。これを繰り返してるとまず太るだろうな。自分で言うのも何だが、結構料理は巧い方だと思う。独創性もあるし味付けも悪くないとは同居人の褒め言葉。実は夕べも寝る前に、晩飯の残りのダイコンのきれっぱしがあったので、短冊に切ってそばつゆを薄めた出汁に、酒のつまみに買ってあった固い裂きイカを入れて炊いて食べてしまった。唐辛子を放って辛味をつけたらカッコウの日本酒のつまみだ。コップ酒を一杯飲みながら社杯の番組表を眺めていたら眠くなってしまったが。昨日の松戸RC2決勝は、飯田の完全優勝で幕。捲り屋しかいない2分戦で、宇根がさっさと廣川に見切りをつけてインから出てからはぐちゃぐちゃのレース。一旦捌かれた飯田が再度力で追い上げて頭を取ったが、2着にぽっかり空いた中バンクを沖が突っ込んでハズレ。宇根が連携を外したタイミングはいかがなものかと思うが、RCファイナルの特選シードをどうしても欲しかったということか。さて、今日からは通信社杯。優秀戦は3着までが準決確定。予選や特選も参加したいところだが、仕事もあるし初日は様子見だけってことにして、人気サイドに数点、参加費だけを払うことに。---[今日の様子見]---■岐阜G2社杯-11R優秀1市田-8オグ竜、2小嶋-7濱口高-4富生，9山崎-3慎太郎～5手島-6諸橋。小嶋が地元2車を連れて先行だろう。様子見車券は濱口の差し目から。濱口-小嶋=富生と濱口-小嶋-(慎太郎、市田、手島)の5点で様子見。■岐阜G2社杯-12R優秀4伏見-8岡部-2有坂、3平原-7神山-9佐々龍、6金子貴-1慎平-5合志。平原が一旦出るだろうが、金子がダッシュで叩くだろう。不調の伏見は展開待ちだろうが、岡部が痺れを切らして動いたりして。慎平の差し目から。慎平-(金子、合志)-(金子、合志）と慎平-合志-(岡部、有坂)の4点で様子見。美味しい車券に空腹感を覚えてる今日この頃。今節はお腹一杯にさせてもらいたいね。選手のほうも賞金を積んで寒い冬に備えたいところだろうが。

  Oct 6, 2006

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• ティープ負けちゃった。

  昨日は雨を承知でサイクリングに出掛けた。昼に四谷を出て青梅街道を西へ。花小金井から多摩湖自転車道路に入って多摩湖を目指した。多摩湖自転車道路は、小平のあたりまでは生活道路を兼ねていて、歩行者も多いし、横切る道路も多くポタリングムード。狭山自然公園のあたりから多摩湖の周回に入ると、小雨が幸いしてハイカーも少なく、路面が多少すべり安いことに気をつければ適度なアップダウンもあって気持ちの良い輪行。帰りはかなり雨に降られてしまったが、休憩を入れて5時間の行程だった。夜はテレビで凱旋門賞を観戦。ディープインパクトは、惜しくも3着になってしまったが、伸びが今ひとつ無かった感じ。そう簡単には勝たしてくれないってことなんだろう。戴冠を期待して力を入れたＮＨＫも肩透かしを食った感じだったが、視聴率も結構高く関心の高さが伺えた。ギャンブルスポーツでも「世界」に届きそうになれば胡散臭さが取れて、イチローやゴジラやヒデ並みに扱ってくれるってことか。あたしの愛する競輪はどうすればいいんだろうね。向日町記念は決勝。---[昨日の戒め]---●×向日町決勝。村上-前拓-吉永-海老根-高木-海野-菊地-北津留-小野で周回。赤板前に菊地が上がり九州が続く。打鐘前に北津留が踏み込んで菊地を叩いて主導権奪取。海老根はさらに叩く構えから結局中団に割り込もうとするが、村上にインに踏み込まれ外に浮かされる。逃げる北津留にたいして海老根は最終ホームからスパートするもスピードに乗らず村上に捌かれて沈没。その村上も捲りにスピードが乗らず不発。番手絶好の小野が、内を掬った前拓-吉永を凌いで1着。2着に前拓。3着は外にコースを求めた海野。小野の記念優勝は久しぶり。北津留が村上を制して逃げた結果ではあるが、単騎の菊地の動きが微妙に展開の綾を作り出した感じ。北津留は逃げて4着。今後の成長に期待。

  Oct 2, 2006

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• 向日町決勝

  昨日はなまった脚を都内輪行で苛め、でぶった腹をEMSで刺激を与え、阪神-中日戦の観戦で精神的に苦痛を与え、ダイエットのための努力の一日だった。その阪神、かっつかっつの状態でここまで踏みとどまってきたが、もがききれずに自滅の感。一縷の望みはあってもここが限界ってのが妥当な線とあきらめるべきなんだろうなぁ。とはいえ、最後の直接対決だけは勝って意地を見せてくれぇ！向日町の準決は、8Rはまくった菊地がインからせまった佐藤真一を凌いで１着通過。9Rは、北津留が11.0の高回転捲りに切り替えた高木となり、10Rは、海老根-海野-吉永で固く決着して×。11Rは、小橋秀を村上が叩いて逃げて小野と同着、３着に前拓で◎の結果。決勝戦は、村上に海老根、北津留、菊地と自力型が揃って面白い対戦になった。車券を度外視すれば、村上応援だが…。---[今日の狙い撃ち]---■向日町G3-11R決勝1村上-3前拓-5吉永、2海老根-9高木-6海野、8北津留-7小野、4菊地。昨日の１番時計の北津留は捲りに回ったほうがチャンスがあると思うが小野のためにも叩きに出ちゃうかもしれない。この場合小野を連れて北津留が村上を押さえに来ても、村上は突っ張り先行だろうな。このケースになれば主導権争いにどれだけ脚を使うかがレースの展開を決めそうだ。村上は主導権をとることに『すべてを出し尽くす』だろうからインの有利さも手伝って主導権はとる。そうなれば村上-前拓-吉永-小野-菊地-海老根-高木-海野で一本棒。海老根も1Cから捲りでるが、村上の脚が4角までもてば、前拓、吉永あたりから狙える。3角までなら海老根の頭。出るのに足を使った分だけ村上持たないだろうから海老根の頭のほうが可能性が高い。小野が北津留に《勝つレースでいいぞ》とでも言えば、北津留もムリしなくていい。村上を追い出し先行させて中団取れれば、海老根の上を捲くることは厳しくても先捲りなら十分チャンスがある。ただこの場合村上に脚をあまり使わせてないから、海老根より先に仕掛けるとなれば、まだまだ村上がかかっている最中の仕掛け。3角で並走になって前拓-吉永の餌食となることも。この場合、前拓、吉永あたりから狙えそうだが、村上の脚も残る。次にこの北津留の役割を海老根がやった場合。このバンクについて『捲りはいつも踏んでなくちゃいけない』とコメントしてる海老根は、村上を出したら早く巻き返さなくちゃと意識してるはず。ＧＰへの賞金ランキングを意識すれば高木の優勝は避けたいが、1Cからは発進しなくちゃならない。今日の狙いは、海老根-(高木、前拓、吉永)-(高木、前拓、吉永、海野)は押さえることにして、前拓=(村上、吉永)-(村上、吉永、小野)に主力。小野-北津留-(前拓、吉永)にも少し。

  Oct 1, 2006

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• 向日町準決

  昨日はこっそり追っていた花月園のA級決勝に手を出して工藤友樹と共倒れ。ギアを上げた吉田が競りに来ることは無いだろうと踏んでいたのが失敗の元。ギア変更を知らないほうが良かった。向日町の優秀戦は、あっさりと海老根のひと捲りで×。後が簡単にちぎれ、前残りの酒井と決まって車単6番人気ながらいい配当。素直に考えればよかったとこれも反省。今日の向日町は準決。---[今日の狙い撃ち]---■向日町G3-10R準決A3海老根-4海野敦、1稲垣-5酒井-7大井、8松本一、2池崎-9吉永-6藤野。初日二日目を見た限り、後が千切れる捲りを放ってる海老根は完全に戻ってる以上だ。ここも頭有力だ。稲垣は太郎を逃がして海老根より先に仕掛けるか、太郎を出さずに自分が逃げるかだが、海老根の先に行ったところで海老根にあっさりまくられてしまいそうだ。絞って、海老根-(稲垣、吉永)-(稲垣、吉永)、海老根-稲垣=酒井。■向日町G3-11R準決A8小橋秀-7太田-2小橋正、5村上-(1前拓～3小野-6中塚、4内藤敦-9近藤修)。初手から行くかはともかく、村上の後の前拓に内藤が注文を付けに来るようだ。小野もそこそこ車が出てるようだけど、どのみち地元番組。勝負しずらいね。前のレースでの勝ち上がりにもよるけど、小橋秀幸の９着先行になって、捲りに回った村上の後が渋滞して、太田-小橋正義が恵まれるってことも視野に入れておかないと。とりあえず、村上-(小野、太田)-(小野、太田、前拓)と、村上-小野-中塚、村上-太田-(小橋、小橋)。今日は一応休みのつもりだけど、いろいろやることがあるし相変わらず心に平安が訪れない。京都に行って秋の味覚をのんびりと味合うなんてのは夢のまた夢。

  Sep 30, 2006

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• 向日町優秀戦

  タイガースの粘りも見上げたもんだ。とはいえドラゴンズも負けないから踏んでも踏んでも追いつかない。今日からの甲子園で前を捕らえて望みを繋ぎたいところだけど、残りの試合数考えると捲り不発だろうなぁ。名古屋ドームで勝てないってのが最後までたたってるのは今更愚痴ってもしょうがない。３連勝して見せ場だけは作ってくれ。---[今日の試し撃ち]---■向日町G3-11R優秀1小野-5オグ竜、9海老根-6冨卓-3高木、2村上-4酒井-7前拓-8大井。海老根は昨日はまくって勝ったが、川崎ナイターよりは調子を上げてる感じだ。決勝を見据えると一度は先行しておきたいところだけど、相手が４車並んだ村上となるとそうも行かないが。村上が行った時、小野はどうするんだろう。『自力も』なんてことを言ってるけど、3角まで誰かに引っ張ってもらわないと無理だろうから、酒井か前拓あたりにイン待ちからの競りかけだろうか。試し撃ちに、前の選手が脚を使って残らない展開を想定して、(小野、オグ竜、前拓、大井)のボックスでも買って観戦。ま、外れるだろうけど…。

  Sep 29, 2006

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• 6番車、島田！

  予報どおり東京は天気が崩れ、雨の中、客先での打ち合わせをこなしてさっき事務所に帰ってきたところ。青森の記念をネットダイジェストで観戦。---[今日の戒め]---●×青森決勝。赤板前から内に三ツ石、外に山崎が併走となり、山崎が出きろうと踏み込むと三ツ石も踏み込む。緩めると緩めるというとにかく出さないぞという走りで三ツ石が突っ張る。山崎は外に浮かされ最終２角で沈没。三ツ石はバックまで引っ張り、坂本勉を連れて捲くってきた伊藤大にあわせて合志が３角発進。4角でその伊藤も島田に牽制されて捲くりきれない。直線その余勢を駆って島田が渾身の追い込み脚。島田が差しきって1着。島田の後ろから中を割った山幸が2着。合志3着の結果だった。二分線で赤板からの叩きあいってのは想定外だったが、三ツ石のがんばりが光ったレース。島田は好きな車番は6番車だそうで、見事6番車での優勝でした。山崎は押さえに出ると三ツ石が引くとたかをくくったんだろうか。合志のアシストも合ったのかもしれないが、三ツ石は見事に山崎に合わせて出させなかった。このところ日記に挙げた予想目は×が続いている。今日は松戸ナイターにちょっかいを出そうと思っていたけど、流れが悪いので自粛でしょうか。やっぱり、ちょっとだけにしよ…。

  Sep 26, 2006

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• 青森決勝

  夕べはネットで松戸を打ちながら、家で仕事。秋の夜長というが朝方までドキュメント仕事をしてしまった。家に帰ってまでやんなくても…とは思うのだが。盛り上がりにも売り上げにも欠ける青森記念は今日が決勝。---[今日の狙い撃ち]---■青森G3-11R決勝7山崎-1坂本勉-4伊藤大-5渡辺藤-8伊藤公、2山幸、3三ツ石-9合志-6島田。三ツ石の大ギアに対抗したって訳じゃないんだろうが、山崎のギアが3.57から3.71に戻してきた。ＹＧＰの時も宮杯の時も確かこのギア比。坂本勉を勝たせるレースをするわけじゃなさそうだ。関東は東北ライン追走だし、山幸は切れ目からで競り行っても4番手の感じ。三ツ石も一発ないとはいえないが、復調感のある山崎を出切るのは厳しいか。ある程度行ってくれれば合志のチャンスも出てくるが。狙い撃ちは山崎の逃げ切りから。山崎-坂本勉-(伊藤大、山幸、合志)で。オッズがオッズだけに裏まで押さえが届くかどうか。夜の松戸で遊ぶんなら押さえておかなくちゃ。

  Sep 26, 2006

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• 漫喫より

  漫喫で昼飯頼んでる間これを書いてます。京王閣はナイターの千秋楽。これからは昼間の開催になるのでこっそり買うしかなくなるなぁ。---[昨日の戒め]---●×京王閣決勝。池崎と山口貴の先行争いは山口が制し、村上のバック捲りに合わせて伏見が2段掛け。村上に乗った市野が中割り強襲の優勝。2着に古田。3着に伏見。レースは穴になったが自力選手のもがき合いの見どころ満載の好レースだった。伏見は2段に駆けても3着に残るのが精一杯。市野と古田は今場所のメーカーだったが、初日からいい動きを見せていた。京王閣の今開催は、Ａ級戦はマズマズ車券になったが、Ｓ級戦はノーホーラ(TT)。飯が来たので簡単に。青森記念は準決勝。昨日の優秀戦は予想通り何事も起こらずのレースだったが。10Rの準決Aは、立石が先行するか、和田健が先に行くか。坂本勉後位からの捲り追い込みだろうが、坂上あたりが面白そうだけど。11Rは、復調途上とはいえ、山崎の脚が格上だろうが、坂本健が先行できれば三ツ石も面白そう。どっちにしろ、買うなら今しかないんだけど、絞りきれてないし、チャーシューメンが伸びるので…。

  Sep 25, 2006

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• 爆睡のあと

  昨日はほとんど寝ないで朝から墓参りに行って、その後江ノ島の水族館までイルカのジャンプでも見に行こうってことになり脚を伸ばした。夕日が沈みつつある海をバックにイルカがジャンプする姿はラッセンの絵そのもの。夜は来客もあってハードな一日になったが、久しぶりに潮の香りを嗅いでリラックスできた。結局青森にも、京王閣にも手を出さず、レース結果も見ずに10時ごろには寝付いてしまって、たっぷり12時間ピクリとも動かずの爆睡。ただイビキの轟音は相当なものだったようだが。まだ、ボケーっとしているので、ダイジェストを見ながら頭を起こさなくちゃ。昨日の京王閣は、---[昨日の戒め]---●×京王閣9R。打鐘で先行した佐藤朋を中団から池崎がバックで捲くって快勝。7番手村上が捲り追い込んでの2着。池崎番手の小林が3着。今日も太郎は先行を許したがムリに先行を争わず一旦引いて脚を残した。●×京王閣10R。中団から上がった古田が打鐘で押さえてきた山口貴の後位をとって直線の差しきり勝ち。4番手から市野が中割りの2着。山口が3着残り。今日も古田は粘り、明田は位置取り悪く捲り不発。佐々龍も共倒れで出番なしどころか落車棄権。●京王閣11R。藤木の打鐘先行を伏見がバックで捲くるが伏見番手の川口が差しきり勝ち。伏見は2着で、直線伸びた湊崎が3着。頭で来ないところが今の伏見か。青森は二日目優秀戦。---[今日の試し撃ち]---■青森G3-11R優秀2山崎-9坂本勉-6佐々木健～3村本～4渡辺藤、7山幸、5吉岡-1合志～8小川圭。切替含みの目標のない選手の動向がよくわからないが、先行は山崎だろう。昨日のレースでマズマズ動けたと本人は言ってるが完調までは行ってない感じだ。坂本勉は、昨日小川圭に内から追い上げられ対応が対応が遅れてしまったが、ここは地元の意地でもしっかり付けきらないと。村本が番手狙いに出ることはなさそうだし、山幸も地元に配慮すると思うので、一本棒のレースになりそうだ。坂本から入るのが無難だが、オッズも北から売れそうで試し撃ちには不向きなレースだ。京王閣の決勝。---[今日の狙い撃ち]---■京王閣F1N-11R決勝7池崎-9川口-3小林正、4山口貴-1伏見-5湊崎、2村上弟-6古田-8市野。どうにもしっくりしない伏見は3日間自力の宣言をあっさり撤回。今日は山口貴の番手で臨む。昨日は捲りで勝った池崎だが初日特選に先行できず持ち味の出てない太郎は今日こそ先行での気持ちが強いだろう。村上博幸は前を取って自在の構えだろうが、山口の踏み込む際に伏見に隙があったら番手も狙うかもしれない。池崎の番手川口から狙ってみたい。川口-(小林、湊崎、村上弟、太郎)-(小林、湊崎、村上弟、太郎)が主力。村上からの、村上-(川口、湊崎)-(川口、湊崎、古田)、村上-川口-小林にも少し。

  Sep 24, 2006

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