かぎぶーの競輪日記

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• 強風。

  風が強くて、チャリンコ通勤の途中何度も煽られてしまった。スピードを出さずに、もっていかれないように車道の端っこをたらたら走るしかない。花吹雪の中、花粉にまみれながらの走行で、目は痛くなるし、咳や鼻水は止まらなくなるしで散々。今日の風は各地のレース結果にも影響が出たことだろう。四日制F1の平塚の準決勝のレースレビュー。---[今日の戒め]---●×9R。九州が前、手島が３番手、手嶋が７番手で周回。赤板過ぎて手嶋が上昇。打鐘で中川が７番手に車を下げる。最終バック、中川が捲くって出る。紫原が少し置かれ、手島は中川に合わせて出るべきと頃少しおくれて中川の後方インから追い込む。中川が捲りきり１着。２着は手島後位から外を踏んだ須田。３着に紫原が伸びる。手島は車が伸びず４着。中川誠一郎はこれで３連勝。●×10R。竹内が前、大薗が３番手、岩本は５番手、松坂洋平は６番手で周回。赤板過ぎて洋平が上昇。鐘が入って洋平の内で竹内が粘る。隊列が短くなったところを打鐘で大薗が捲り、後から岩本、笹川と交わしの交わし。●◎11R。村上-郡山の後ろが幸田と宮越の競り。抑えに上がってきた村上の後ろで白戸も引かず粘る展開。鐘が入って誘導が離れると、前受けしていた金子も村上の後ろで粘る。最終ホームで村上が踏み込むときは、内に金子-幸田、外に郡山-宮越が並走。白戸は引いて後方で脚を溜める。最終バックで白戸は捲るが、風の強さを避けるかのように幸田の後ろで一息入れてすぐにまた捲り追い込む。村上は逃げ切り１着。白戸が２着。３着に郡山。試し撃ちとしては赤字にならずに済んでいるのでマズマズ。

  Apr 3, 2006

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• 平塚準決

  午後から天気が悪くなり、花見には不向きな天気になってしまった昨日。春の天気は気まぐれだ。平塚は8Rぐらいから雨の中のレースだったみたいで…。---[昨日の戒め]---●×11R優秀戦。白戸-新藤-森下が赤板で上がると合わせて大薗-幸田が上昇し熊本勢のインを切る。南関勢の上昇を誘うと熊本勢は車を下げ、中団外に手島-笹川、内に大薗-幸田となって最終ホーム。熊本勢が一気にカマス。白戸は３番手追走となる。手島は後方に置かれ出番無し。誠一郎がそのまま逃げ切り、２着に中川博司、３着に白戸。手島は展開の読み違え。切替がまずかった。誠一郎のカマシはスピードがあり白戸は飛びつくことも出来ず３番手に入るのが精一杯。---[今日の狙い撃ち]---■平塚F1四日制-9R準決3中川誠一郎-7紫原-5郡、1手島-9須田-6植松、4手嶋-2森下-8海野。好調な中川誠一郎の先行１車。手島は後位からの自力か。昨日は自力も見せた紫原も悪くない。紫原-(中川、手島)-(手島、中川、須田、森下)ぐらいで。■平塚F1四日制-10R準決8松坂洋平-3新藤-6高橋武～4中澤、2竹内智-5佐藤康紀、1大薗-9笹川～7岩本。大薗は、連日目標が無く、今日も前々に踏んでいくしかないんだろう。昨日の走りを見ると松坂の行きっぷりはいい。地元の先輩がつくここは、竹内の飛びつきや、大薗の追い上げを警戒し新藤を競らせないように一気のスパート。新藤-(高橋武、大薗、洋平)-(高橋武、大薗、洋平、笹川)。■平塚F1四日制-11R準決2村上-9郡山-(6宮越、3幸田-8篠崎)、4金子兼、1白戸-5郡司-7中川博。初日二日ともがき合った村上。昨日は後に粘っていたはずの竹内智にインを救われてカチンときたようだ。先行力は抜けてるからここも主導権は取れるだろう。白戸は村上相手に争うよりは、インで粘るなりして優出を考えたいところ。栃木勢は近畿３番手を狙ってるようだし、村上のペース駆けは十分だろう。村上-郡司-(白戸、幸田)、村上-白戸-(郡司、郡山)ぐらいで。今週は昼間の仕事が中心で、幾分気が楽。ただ早く帰れればいいがそうも行かなさそうで…。

  Apr 3, 2006

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• 平塚二日目

  年老いた祖母を花見に連れ出そうと思っていたが、天気がイマイチすぐれない。車の中からの花見になりそうだ。---[昨日の戒め]---●◎10R。白戸-新藤-佐藤幸-金子兼を抑えた小川将の後位を岩本-窓場と郡が争い青井が続く。白戸がホームから巻き返すと青井は佐藤幸に切り替える。白戸はバックでは捲りきる。新藤が白戸を交わして１着、3着に佐藤が流れ込み。白戸は合わされてかなり辛い状態だったがよく出切った。●×11R。村上-郡山-紫原を抑えた成田-森田に手島-笹川が追走。打鐘４角からも村上の巻き返しに成田が突っ張りモガキ合い。郡山は森田に裁かれ後退。村上、成田の争いを尻目に成田-森下の３番手から手島が大薗の３角捲りに合わせて捲り追い込んで１着。２着に笹川、３着は大薗で関東独占。成田は村上を出して番手に嵌まれたのに突っ張りあいを選択。ダッシュには自信があるんだろう。調子のよさもさることながら手島のレース勘は冴えている。四日制F1の二日目は勝ちあがり戦は楽だ。記念と違って二次予選は６位通過。優秀戦も全員が無条件で準決に行ける。Ｓ級6個レースの54人で4日やれば、おのずと同じようなメンバーばかりのレースとなってしまう。---[今日の試し撃ち]---■平塚F1四日制-11R優秀4白戸-1新藤-9森下、2大薗-5幸田、6中川誠一郎-8中川博～3手島-7笹川竜。初日の走りを見る限り、誠一郎も、白戸もまずまずの動きだが、手島が調子からしても格からしても抜けていることは確か。熊本勢を追走からのレースの組み立てらしいが、熊本勢が後手を引いても切り替えていくはず。手島-(新藤、笹川)-(新藤、笹川、白戸）。

  Apr 2, 2006

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• 平塚初日

  今日から四月。予定より開花が早かったので今日明日の桜祭りまで花がもつかどうか心配だったが、花冷えのおかげか花びらもしっかり枝にしがみつくことが出来た。主催者もほっとしているところ。平塚では４日制F1が開催。富生は欠場のようだが、村上は予定通り参戦。---[今日の様子見]---■平塚F1四日制-10R選抜3白戸淳-5新藤-2佐藤幸博-8金子兼、7郡、9小川-1岩本和-6窓場、4青井。北日本は地元の後を選択。ラインが長くなれば白戸は出やすいが。小川将人が先制するかも知れない。新藤-白戸-(青井、佐藤幸)で様子見。■平塚F1四日制-11R特選1村上-7郡山-9紫原、2手島-6笹川竜、4成田和-3森下、5大薗-8幸田。村上の後位を狙っていきそうな関東の２ライン。手島よりも大薗のほうが直接行くかもしれない。どちらにしろ郡山は安泰ではない感じ。成田相手なら村上は楽に主導権はとれそうだ。村上-(手島、大薗)-(手島、大薗、幸田、紫原）手島-(村上、大薗)-(村上、大薗、幸田)で様子見。今日は午後から仕事に出て夕方までにはかたをつけて、夜桜見物に出掛けたいが…。

  Apr 1, 2006

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• 朝っぱらの花見

  今日も早朝、現場からの帰り。花冷えというには少し寒すぎるぐらいで、手袋無しにチャリンコを飛ばすと手がかじかんでしまうぐらいだ。九段坂からお堀端の桜を写真に収めている人がたくさんいるので、携帯でちょっと撮ってみた。家の前の目黒川の桜も満開で、今晩当たりは花見客で賑わいそうだ。あたしは夜勤疲れもあって、今日は一日中ウダウダするつもり。---[昨日の戒め]---●ﾇｹ京王閣決勝。石橋慎太郎の2角捲りに乗った飯尾の優勝。ラインで決まってしまった。池崎は主導権取りで脚を使ってしまい、金子真も番手を守るのに脚を使ってしまった。石橋の捲り頃のレース。今日は年度末で、各地の開催は最終日の川崎と、松阪と防府の3場だけ。新聞をポストまで取りに行く元気が出れば、川崎の決勝でも摘んでみます。

  Mar 31, 2006

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• 長～い一日

  今週は１勤１休の勤務シフトで、今日は長～い一日の日。まず歯医者に行ってそれから現場だ。明日の朝まで起きてられるかどうか…。---[今日の摘み食い]---■京王閣F1協賛-11R決勝休み明けの池崎太郎は準決を逃げ切って決勝に進出。今日は同期の金子真が後で持ち味の先行勝負。誘導に引っ張ってもらったとしても逃げ切りまでは難しそうで、金子真の頭が有力なところか。別線を引っ張るのは松尾淳と石橋慎太郎だが、石橋は今場所逃げてないし捲り狙いだろう。好位を取って先捲りならチャンスはあるが…。(金子、飯尾、石橋)のボックスで摘み食い。

  Mar 30, 2006

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• 夜勤明け

  夜間のシステム試験を終えてチャリンコで帰途についたのが朝の7時半。永代通りを西へ向かって帰る。途中、兜町や大手町の金融街は8時前でも多くのビジネスマンが闊歩し、北の丸公園の入り口にはおおくの花見客(?)が満開の桜の写真を撮っていた。あたしはというと、疲労が全身を支配していて九段坂をこぎ上がる余力が残っていない。いつもなら通らない歩道をゆっくりとあえぎながら登って帰らざるを得なかった。少し前に眼が覚め、熱いシャワーを浴びてようやく何かしようという気力を取り戻した。睡眠はそれなりに取れたような気がするが、寝入りばなに貰ったいくつかの電話やメールの応対のせいもあって、寝た気がしない。参加しようと思っていた京王閣は既に10Rが終わってしまっている。昨日の結果も見てないし、今日は買おうにも最終レースだけになってしまっている。今日は地球博にはとても協賛できそうも無いようだ。

  Mar 29, 2006

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• 花見のチャンス

  風邪の具合はイマイチ改善しない。咲き誇った桜は今日の突風で散り始めるらしいし、花見のチャンスを逸してしまいそうだ。これから1ヶ月の間、ポチポチと夜勤がスケジューリングされているし、春のうららかな気候とは正反対の緊張した日々が続きそうだ。今日から京王閣では地球博記念競走F1。競走得点に成らないとすれば少し調子を落としている先行選手にとっては試走としてうってつけ。乾は当然として征陽も思い切ったレースをするんじゃないか。小川勇介は師匠がダービーとって気合乗りが違うだろう。今朝は新聞を見るヒマもなかったし初日は不参加。あしたから2日間追っかけてみようは思ってるが…。

  Mar 28, 2006

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• 風邪引いたみたい…

  うちの前の目黒川の桜が八分咲き。いい気候になって夜桜見物の散歩に出る人の流れも少しずつ増えてきた。あたしのほうは、風邪の具合がいまひとつ良くならず、今日は仕事を休みにして只ひたすら寝ることにした。過労気味だったしちょうどいい休養だ。晩飯を作る気力も無いので、医者に薬を貰いに行った帰りにデパ地下で弁当と惣菜を買ってきたが、もう花見用の仕出し弁当なんかも売られてて、気の早い人たちは今晩当たりから浮かれてるってわけだ。新入社員の最初の仕事が花見の場所取りだったりしたのに、今年は入社式の頃にはもう葉桜になってたりして…。

  Mar 27, 2006

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• 不動王

  一日中うちでウダウダと昼寝を繰り返しながら疲れを取ることに費やした。少し変な咳をするし、夜中まで仕事をして疲れている上に小雨の中を濡れながら自転車で帰ってきたので風を引いたのかもしれない。---[今日の戒め]---●◎ダービー決勝。オグ竜が前を取って、吉岡-オグ竜-有坂-慎平-富生-後閑-藤原-阿部-稲村で周回。残り4周で後閑が上がってオグ竜の横に並ぶ。オグ竜は青板バックで車を引いて、赤板手前からまた上がって外から後閑に並ぶ。ジャンが鳴って4角あたりまで誘導が引っ張りいよいよ吉岡が踏み出そうとする前に稲村も吉岡の番手に追い上げる。1角から1Cで吉岡が踏み上げると番手の争いは激化、あんこにされてるオグ竜が絡んでオグ竜、稲村、阿部康、富生が次々落車。最終バックでは吉岡-後閑-慎平-有坂-藤原となるが、吉岡のスピードは落ちずそのまま逃げ切り。後閑を中割って慎平が車を覗かせるが、外から有坂が差し足を伸ばして2着。3着慎平。日曜朝のテレビ番組波乱万丈のゲストになっても番組がもちそうな吉岡の競輪人生。西の横綱、F1先行といろんな代名詞がつけられて強さを誇っていた若かりし頃、怪我に泣き低迷し只の強い選手になってしまった頃、そして今、円熟の捲り脚、復活の不動王と呼ばれ、7，8番手がお決まりの定位置と呼ばれるようになっても人気を背負う選手。先行一車に後が大競りと展開も味方につけて4度目のダービー王になった吉岡の涙を流す姿に、あらためてこの人の競輪界に対する貢献度の大きさを感じた。今場所は1走目の二日目の特選予選の走りに吉岡に似つかわしくない器用さも見せてくれたし、小川勇介などの若い弟子達との厳しい練習が逃げ切るだけの脚を作っている。若い弟子達との練習はかなりの刺激になっているようで、こうした練習を通してまた、只の強い選手からトップの一流選手に返り咲いてくれた。脚質の転換などは出来そうも無いから、トップでいられるのはあと数年かもしれないが、まだまだ盛り上げて行ってほしい。10年、20年に1人の逸材の吉岡のデビュー時のような強い選手が現れて、20台前半で特別競輪を総ナメしていくような光景を見ることはそう望めないのはわかっているが、こんな選手が出てこないものかとつくづく思う。山崎、海老根、平原などに期待はしているがまだまだ弱いし…。

  Mar 26, 2006

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• 先行不在のダービー決勝

  昨日というか今朝というか、仕事が終わったのが朝の4時。さすがに疲れた。小雨が降りだした中をチャリンコを飛ばして帰ってきた。疲れているのに目が冴えてすぐに眠れそうもないとぬるい風呂に入ったら、湯船の中で眠ってしまった。昨日の準決の結果。---[昨日の戒め]---●ﾇｹ9R準決。金子-大塚-森下、手島-稲村-藤原、伏見-有坂-榊枝で周回。赤板前に伏見が金子に蓋。金子は引いて7番で打鐘過ぎにカマシ。大塚が千切れて伏見が金子の番手に嵌まる。前団が短くなったところを手島が一気の捲り。それに乗った稲村-藤原がズブズブ。有坂が中伸びて3着。●×10R準決。岡部-慎太郎-高谷、慎平-富生、武田-後閑-広川-内林で周回。赤板過ぎて武田の上昇に慎平も合わせて上がる。打鐘で前に出た武田の3番手を慎平が飛びつく。武田の先行に岡部の捲りは届かず、ゴール前、後閑-慎平-富生でズブズブズブ。慎平は準決の運び方としては申し分ない作戦。●×11R準決。平原-兵藤-阿部康、吉岡-オグ竜-小川圭、小嶋-濱口-平沼の周回から小嶋が青板4角から上昇すると、打鐘前に吉岡も上昇しようとするが小嶋がツッパリ吉岡は車を下げる。平原がホーム手前からカマシ先行するも吉岡が最終バック過ぎに前団を一気に捲りきるスピード。オグ竜が2着に流れ込み。兵藤が小川圭に飛びつき阿部康がイン伸びて3着。自力型がどんどん姿を消してしまい、吉岡の先行1車というより、先行不在と言ってもいいメンバーになってしまった決勝。準決の番組見たときなんか変な感じがしたからこうなったのかも。---[今日の狙い撃ち]---■立川G1日本選手権-11R決勝　　　　　　　　 6藤原憲征-8阿部康雄　　4稲村成浩　　　　　　　　　　1加藤慎平-5山口富生　　　　　2後閑信一3吉岡稔真-9小倉竜二-7有坂直樹稲村と後閑が並ぶわけも無く、上越を組む訳でもなく、群馬の二人は単騎。吉岡は最終的には行くしかないんだろうが、後閑が番手を狙って行く。慎平、藤原、稲村は脚を溜めての捲り追い込み狙いというところか。吉岡から売れるのは当然として、狙いが絞りにくくて困ったレースだ。後ろが縺れれば逃げ切りも十分だし、いやいやでも逃げた方が吉岡はお得だろう。慎平や藤原の脚では番手の仕事が手薄になっても捲り切れるかどうかは微妙だし。出渋って慎平や藤原を前に出したところで、必殺捲りがあるから2角あたりからそれこそひと捲りだろう。有力なところは、吉岡を筆頭に、脚を溜めれる人。有坂、慎平、藤原、稲村ぐらいが相場かなぁ。吉岡=(有坂、慎平)-(有坂、慎平、藤原、稲村、阿部康)でも少し買って観ることにする。まだまだぜんぜん寝足りなくて頭も冴えてないし、眼が覚めるようなメンバーが決勝に揃わなかったので、勝負モードは低下…。

  Mar 26, 2006

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• 立川ダービー準決

  本場参戦といきたいところなんだけど、仕事が休みじゃないんだなぁ。土曜日の今日、昼から現場に入って夜中までの段取りが組まれているので仕方ない。東京近郊でのダービーには1日は顔を出していたのに、今年はムリそうだ。---[昨日の戒め]---●×10R。赤井が主導権をとり高谷が3番手。高谷の後ろは手島-平沼-須田で追走。村上は後方7番手に置かれる。3角過ぎて高谷が捲くる。手島が差して1着。2着に高谷。3着は平沼。村上はバックから捲くるも不発。赤井に突っ張るなりして先制しなくちゃ、手島が切り替えるのはわかってたはずなのに。●×GD賞。打鐘を迎えて稲村が中団から動いて吉岡を誘い出す。吉岡が先行体勢、慎平-稲村-兵藤が中団、岡部は後方。バック一本棒の3角から慎平が出るが吉岡番手の大塚が直線抜け出しの1着。2着に強襲兵藤。3着慎平。吉岡は逃げて4着。吉岡はホーム先行で脚を使ったが、疲れが残んなきゃいいが。北日本は出てただけのレースで存在感まるでなし。兵藤は伸びがいい。---[今日の狙い撃ち]---■立川G1日本選手権-9R準決　　　　　　　　　　　　　　1伏見俊昭－9有坂直樹－6榊枝輝文　　　　　　　　　　7手島慶介－3稲村成浩－4藤原憲征5金子貴志－2大塚健一郎－8森下太志金子の先行が7分、伏見の先行が3分と見たがどっちにしても手島は前々踏んで悪くても4番手をキープするはずだ。伏見が先行になれば手島は有坂なら捌けると番手を狙いに行くかもしれない。伏見は金子を捲くった印象が薄いが、二次予選を逃げ切った気分の良さがある。ここは、立川は車が出る稲村に狙いをつけ、稲村-(金子、手島、大塚)-(金子、手島、大塚、藤原)と稲村-(有坂、伏見、手島)-(有坂、伏見、手島、藤原)で狙ってみる。手島だけはｳﾗを返しておこうかな。■立川G1日本選手権-10R準決　　　　　　　　　　　　　　　7岡部芳幸－2佐藤慎太郎－8高谷雅彦　　　　　　　　　　　1加藤慎平－9山口富生　　　　　　4内林久徳5武田豊樹－3後閑信一－6廣川貞治本調子とはいけない武田に逃げ一番組。後の縺れは必至となれば岡部の捲る絵が見えてくるが…。慎平=富生の車単を買って観てようっと。■立川G1日本選手権-11R準決　　　　　　　　　2吉岡稔真－5小倉竜二－8小川圭二　　　　　　　　　3小嶋敬二－4濱口高彰－6平沼由充7平原康多－1兵藤一也－9阿部康雄海老根や山崎が消えたとなっては、平原に期待するしかない。小嶋や吉岡の時代に幕を引いてやれ。ただ今回の吉岡はちょいとばかり違う。期待車券は関東から。兵藤-(平原，阿部康、吉岡、オグ竜)-(平原、阿部康、オグ竜)で。ほんの少しだけ平原の頭にも。

  Mar 25, 2006

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• ダービー4日目と言うのに…

  ダービーに集中できない日々が哀しいなぁ。年度末が忙しいのは毎年のことだけど、現場に拘束されてネットもろくに使えない状況は近年あまり無かったのでストレスが溜まる。現場に行っててもやることがあれば気も紛れるんだが、テストのための環境待ちとかが多くてボーっとしてることが多く、ヒマ疲れしてしまう。夕べは、クールダウンに六本木で一杯飲んで帰った。ダービー3日目の結果をデータプラザでみたが、逃げ車券ばかりが目立ってた。風の具合がかわったのか、仕掛けどころが変わってきたのか、少し締まった感じだ。あたしの車券は二つとも×で、まだ、ダービーで当たりが来てない。今日は買えても携帯電話からだから、レースを絞らなくちゃ…。---[今日の試し撃ち]---■立川G1日本選手権-10R二次予1村上義-9山幸-7岩見、6赤井-5鈴木誠～2手島-8須田、4高谷-3平沼。村上が行けば手島は切り替えるだろう。赤井と高谷が相手だったら押し切れると思うが。村上-(山幸、手島)-(山幸、手島、岩見、鈴木誠)。■立川G1日本選手権-11RGR賞9吉岡-4大塚-3オグ竜、1慎平、6稲村成-8兵藤、2岡部-7慎太郎-5有坂。吉岡の逃げ一にようなメンバー。北は岡部が前ってことは自力。準決フリーパスだし誰もムリはしないだろう。直線での力勝負かな。慎平が単騎で自力を出すこともあるだろうが、後にいるのは誰だろう。難解なレースだ。オグ竜-吉岡=大塚と、オグ竜-(慎平、慎太郎、兵藤)-(慎平、慎太郎、兵藤)でうすーく買っておこう。あたりそうもないな。

  Mar 24, 2006

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• 立川ダービー3日目

  ダービーの3日目。少し雨が降ってるようだ。今朝は午前中歯医者に行くのをいいことに、まだ家でウダウダしてる。始まる前は盛り上がりに欠けてた野球のWBCなのに、人生の縮図のような喜怒哀楽が高視聴率をもたらして話題一色となってしまった。やはり勝負事は勝たないとね。準決確定が2着となれば、前を残す余裕も、後に気遣うことも難しい。力のあるもの、調子のいいものが自分だけのレースをして勝ちあがる。---[今日の試し撃ち]---■立川G1日本選手権-10R二次予7平原-2後閑-5坂本英、9吉田敏-1山卓-6中沢、3三宅伸-4星島太、8西田。いい感じに先行した吉田と平原の対戦。山卓の初日は車が伸びていた。後閑はいまひとつの感じ。山卓=平原-(後閑、吉田)。吉田と平原がやりあうようなら、脚を溜めた選手の突込み。(三宅、坂本英、山卓)の車単BOX。■立川G1日本選手権-11R二次予7金子貴-1富生-5郡山、3山崎-9横田-4川口満、8井山-2小川圭-6梶応。金子が先制できるだろうが山崎が捲くれるとみたが。横田は山崎と初連携。山崎=富生-(郡山、横田)。

  Mar 23, 2006

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• 難しい流れ

  立川ダービーの二日目。選手が出揃った。今日は特選に様子見車券だけを入れた参加。---[今日の戒め]---●×10R。赤板で上昇し岡部を押さえた武田を打鐘で吉岡が叩き、ホームでかました金子の3番手を武田を捌いてキープした上に、バックから捲くって文句の無い勝利。吉岡の器用なレースをみてへぇーって感じ。2着に大塚。3着は大塚を追走した岡部。金子はあっさり捲くられるし、武田は全く車が出てない。●×11R内に小嶋、外に山崎の並走で打鐘。小嶋が引いて山崎が出る。ホームで佐々木則がカマすが山崎が突っ張り並走。小野は離れる。バックで山崎は沈没。慎太郎はオグ竜に切替。佐々木則-オグ竜-慎太郎で直線を迎える。インを突いた兵藤が慎太郎を捌いて中割り1着。2着にオグ竜。3着慎太郎。小嶋は全く出番なし。山崎は小嶋に佐々木則と相次いで挑まれれば仕方ないところ。8Rで室井竜は小橋を押し上げて失格して車単万車券を演出。あれだけかち上げれば自分の着もなくなるというのに何の意味があったんだろうか。いくらなんでもやりすぎ。一次予選は昨日も今日も車単万車券が続出という荒れたレースの中に1,2番人気で決まるレースが紛れ込む流れで取りにくいレースが続いた。二次予選の明日あさっては多少締まるような気がするが。

  Mar 22, 2006

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• 立川ダービー二日目特選

  野球のWBCは先制してリードを許さず最後は二の足を使っての逃げ切り勝ち。奈落のそこからつかんだ運を見事に生かしてくれた。めでたいことだ。家事をしながら初回と終盤だけみたけど、忍び寄るキューバの影が不気味で安心して観ていられるという試合じゃなかったが、プレッシャーに打ち勝って勝利を手繰り寄せた日本チームに感謝。春のうららかな陽射しとなった昨日は、朝の内に仕事を済ませ、午後から家事、野球が終わってからは買い物をかねて散歩に出掛けた。青山の骨董屋当たりをうろうろして結構疲れたのか、夜煮込みうどんを作って食べてテレビを見ながらくつろいでいるうちに眠ってしまった。夜ゆっくりダービー初日のレースダイジェストを見て、今日の検討をしようと思っていたのに。今日は朝からいつもと違う現場に行って現場調整。夕方からいつもの現場に戻っての作業で結構忙しい。勝ちあがり戦は全部予想して車券を入れたかったのに、時間が無いなぁ。特選だけでも昼休みに買おうと思うが。---[昨日の戒め]---レース経過はまだ見てないので省略。様子見車券は全滅。全レース買い目をさらして一つも当たらずとは。朝からマン車券が続いて、やっぱりダービーは選手もやる気が違うし一筋縄では取れないなぁ。今晩早く帰ってこれたらゆっくり見よう。---[今日の様子見]---■立川G1日本選手権-10R特選予選7武田-1後閑-8阿部康、5金子貴-2山幸、9岡部-4晴智、3吉岡-6大塚。ケガの癒えぬ武田は、出走本数が足りなくなると宮杯も出られなくなりそうで強行出走。ここは勝つことよりも走ることに専念するだろう。シドニー帰りの金子貴は帰国後の調整過程はどうなんだろうか。金子が武田を叩いて岡部が捲くる展開で様子見車券。（山幸、岡部、晴智）のボックス。■立川G1日本選手権-11R特選予選6佐々木則-1オグ竜～9小野、2小嶋-7富生、5山崎-3慎太郎～8手島-4兵藤。関東勢は、北が先行なら3番手追走、捲りなら切替だ。小野も四国が行かなきゃ切り替えるだろう。小嶋のデキがどの程戻っているか。直線で車を伸ばすことが出来るのは誰だろう。佐々木則が逃げて出れば小嶋や山崎の位置取りはかなり後ろになりそうだ。小野の強気のコメントもあてになんないが、3番手からの強襲で様子見車券を組み立ててみる。小野-(オグ竜、手島)-(オグ竜、手島、佐々木則、山崎)、オグ竜-小野-(佐々木則、手島、山崎)。山崎があっさり捲りきっても今の山崎なら納得だけど。

  Mar 22, 2006

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• 立川ダービー初日

  いよいよ、立川ダービーの開幕。今日は家でグータラして、参戦は週末かな。とりあえず様子見で全レース買ってみたいが、いくつ当たるだろうか。一つでもいいから当たって！---[今日の様子見]---■立川G1日本選手権-1R一次予8井上辰-5香川-2梶応、1市田-7金田-4西郷、6赤井-3森下-9秀明。井上逃げて市田の捲り。市田=金田-(西郷、香川)、市田-香川-(金田、梶応)。■立川G1日本選手権-2R一次予4峠-7大作-1坂本英、2山田裕-9有賀-6中井護、8竹内智-3登志信-5内藤。ここは互角。峠の逃げと大作の頑張りに期待。大作=坂本-(峠、有賀、山田)。■立川G1日本選手権-3R一次予8久富武-3吉永和-7井山、2井上昌-4森内-9池尻、5丸啓-1会田-6和泉田。井上のダッシュに森内が付けきれるか。井上-(久富、吉永、丸啓)-(久富、吉永、丸啓)。■立川G1日本選手権-4R一次予4松本一-1諸橋-7幸田、6伊勢崎、3沢田-9郡山-5日比野、8栗原-2細川洋。松本逃げるが、沢田が捲くるか、それとも飛びつくか。案外先行になったりして。単騎の伊勢崎も厄介だし。素直に考えればメグからだけど。難解だなぁ。諸橋-(幸田、松本)-(幸田、松本、伊勢崎)。ケンかも。■立川G1日本選手権-5R一次予7稲垣-2前拓-4大井啓、8新田-3望月永-5中村浩、1高谷-9榊枝-6正剛。近畿ラインには逆らえない。稲垣=前拓-(大井、望月、高谷)。安いだろうなぁ。いっそ、榊枝-(高谷、前拓)-(高谷、前拓、正剛、望月)でも買って見ようか。高谷からのウラも返しておく。■立川G1日本選手権-6R一次予5高城-2内林-8安福、3藤原-4広川-7戸辺英、6中川誠-1中塚記-9田中弘。高城が好調だが、藤原の自在戦で。藤原-(高城、内林)-(高城、内林、広川)。■立川G1日本選手権-7R一次予7金山-9秋山、3三ツ石-4小川巧、8太田真-2大薗、1石毛-5佐々龍-6金川。三ツ石の大ギヤ捲り炸裂。三ツ石-小川-(秋山、佐々龍)-(秋山、佐々龍、大薗)。■立川G1日本選手権-8R一次予4菅原-1紫原-6古閑、7志智-3山卓-8坂上樹、2武井-9鈴木誠-5山田幸司。志智の捲りで、志智=山卓-(坂上、紫原)。■立川G1日本選手権-9R一次予1平原-7横田-5十文字、4城戸崎-2西川親-9阪本、6布居-3古原-8中沢。横田、踏み出しに遅れるなよ。横田、平原、十文字のボックスと、横田=平原-西川。■立川G1日本選手権-10R一次予9萩原-1中井達-5松坂英、7荒井-2加倉-4島田、3舘-8富永-6吉村。強いときの荒井はホント強いんだけど、ムラがあるからなぁ。混戦になったら中部も浮上するし。ケン気味だ。加倉=荒井-中井。■立川G1日本選手権-11R特選予選5村上義-1慎平-6合志、4稲村成、3伏見-7有坂～8三宅伸、9海老根-2神山。三宅はまだ位置を決めていない。村上はもちろん『先行』。海老根は少しお疲れモードが抜け切れないらしいが。稲村は『流れを見て切り込み』。実力者の仕上がり具合を見たいここは、村上の先行に、伏見、海老根の捲りが普通の見方だが、3着の準決権利をかけて激しい動きになりそうだ。すんなり慎平-村上-合志って訳には行かないだろうが、それは押さえておくことにして、伏見のかく乱でも買って見たい。有坂=伏見-(慎平、海老根)。有坂-伸-(伏見、慎平、海老根)。おお、100,000ヒット超えてる！！皆さんあたしの当たらない予想に付き合ってくれてどうもありがとうございます。ダービーの初日に超えてウレピー。

  Mar 21, 2006

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• 立川ダービー前検日

  ふぁーとあくびが出るくらいヒマ疲れの一日。現場で総合試験を行う予定がいろんな準備作業が間に合わず、ただひたすら始められるのを待つだけの一日。結局今日は進捗無しで来週に仕切り直しとなってしまった。待ってる間、スポーツ新聞で立川ダービーの特選の車柱を見ながら、明日のことをあれこれと考えてたが、それにも飽きるほど時間がたっぷりあって、ネットでも使えればいろいろあちこち見て回れたのにとため息。6日開催で出番が来るまで待たされる選手もこんな感じなんだろうか。走りたくてもバンクがふさがってるし街道に出るわけにも行かず、ピタッと照準を合わせてきた選手にとっては、走んない日の時間の使い方は結構悩みのタネだったりして。さて、これから夕刊紙でも買ってきて、明日のレースの検討でもしましょうかね。

  Mar 20, 2006

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• ビニールハウス

  昼過ぎに京王閣に行った。7Rの出走前に到着。ホーム特観のゴール前最前列が売れ残っていた。風が強くホームは強烈な向かい風。日差しが強くて、最前列はビニールハウスみたいにポカポカ状態。決勝のレースレビューから。---[今日の戒め]---●×11R決勝。浦山-飯嶋-梶山-野田源-神開-五十嵐-渡辺優-小林裕-石井孝で周回。打鐘前に五十嵐が踏み込むと渡辺があっさり切れてしまい、前で踏み込んだ浦山が五十嵐の番手に嵌まる。ホームで渡辺優は追い上げるが飯嶋に捌かれて沈没。浦山は車間を切って五十嵐を逃がすがバックから梶山-野田が捲りきる。ゴール前野田が差して移籍後初優勝。2着に梶山。3着は飯嶋。浦山は絶好の展開だったんだけど、自分のペースで駆けないと弱いなぁ。あたしの車券は五十嵐のダッシュに渡辺優が千切れちゃっちゃぁお話にならない。その他の参加レースの備忘録。●7Rは、後藤が弱そうで水島の頭から流すのが少し怖く、馬場-加藤日出和の捲りが決まるとみて、馬場、加藤、水島の3単BOXを買って◎。幸先よいスタート。●8RA級決勝は、芦沢の頭に、宮下、デニスをヒモ付けに3単に流したが、落車もあって大川が3着に入りﾇｹ。デニスの先行は見てなかったし、芦沢が番手に嵌まることも予想外だから仕方が無い。●9Rは、尾崎が自力を出すだろうと尾崎の頭から狙ったが、小島が逃げて西浦が捲り、小島ラインの大網-野木が残り×。素直に買えばよかった。●10Rは、航平、サト悦の頭から10点の3単。航平が前に出され、ホームから巻き返したサト悦が逃げ切り勝ち。後ろを競り勝った西村が2着に。一旦ちぎれた相原が追い上げて3着で×。豊橋F1の併売をやってて、●豊橋決勝。富-(酒井、望月)-(酒井、望月、明田)を買ったが、予想展開どおりだったが、富が酒井に指されてしまってｳﾗ。6Rに参加して当たったのは1Rのみ、隅１の結果で-104枚。車券的には消化不良の1日だったが、このところのストレスが解消できたのと春の匂いを嗅いで気持ち良かったことで満足しておく。

  Mar 19, 2006

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• 京王閣決勝

  うちの前の目黒川の桜。蕾が赤く膨らんでるのも目立つようになってきた。あと数日で開花だろうか。年々早く咲くようになってきてるような気がするが、これも温暖化の影響なのか。江戸っ子にとっちゃ何でもはえーのは嬉しい限りだが、温暖化が原因となると浮かれてばかりじゃいられない。とりあえず完全休養日となった日曜日。雨が上がったら京王閣でもいってみるか、それともＷＢＣでもテレビで観るか。朝風呂使ってから考えるごとにしよう。---[今日の狙い撃ち]---■京王閣F1-11R決勝9五十嵐-3渡辺優-6小林裕-4石井孝、1浦山-7飯嶋、8梶山-2野田源-5神開浩。千葉勢は『南関でまとまる』と言ってるが、五十嵐が先行できなくても切替無しなんだろうか。五十嵐の今場所は少しオチの印象で末の粘りが一息だが先行するかどうか。安定感では浦山-飯嶋が抜けている。ここも人気を背負うはず。2車でも浦山は先に行くかもしれないし、飯嶋=浦山は押さえるべきだろう。3人揃った久留米勢は梶山が前を引っ張るようだ。野田源はちょいオチだが、神開は車が出ていて好感触。初日番手を取られた渡辺優だが、ここで五十嵐についていけなかったら千葉勢に向ける顔がないと頑張るだろう。ラインの長い南関の先行とみて、渡辺優-(小林、飯嶋)-(小林、飯嶋、五十嵐)と、結束の強さで梶山が引っ張り2段に駆ける久留米勢で、神開-(野田源、飯嶋)-(野田源、飯嶋、小林裕)で狙ってみる。好調の飯嶋だけは裏を返しておくつもり。

  Mar 19, 2006

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• 墓参り

  夕方から雨だというし、現場からの呼び出しもありそうなので、午前中の内に墓参りに行ってきた。帰りに梅の見頃だろうと百草園に足を伸ばしてみた。前に百草園に行ったのは記憶にないぐらい昔のこと。ゼイゼイしながら急勾配を登って行き着いた。梅はほぼ満開で、上からの見晴らしもよく、つかの間の風流を味わってきた。京王閣の準決。---[今日の戒め]---●ﾇｹ9R。馬場-長井を野田源-神開-橋本が打鐘で押さえると、サト悦-飯嶋-黒川が叩く。尾崎は後方で内に詰まる。ホームで馬場が巻き返すが不発。サト悦をフルに使って飯嶋が直線抜け出す。捲くった神開が2着。3着野田源。●×10R。五十嵐-石井-相原を打鐘で梶山-小山-水谷が押さえるとさらに、山田英-北村-西村が叩く。五十嵐は一旦引いて2角から捲くるが石井が千切れ気味。切り替えた梶山が直線で五十嵐を差して1着。石井は3着に。●×11R。打鐘で西浦-矢部を浦山-布施-茂木が叩くと航平-水島は追い上げ番手を取りきる。バックから小林裕-渡辺優が捲くると航平がブロックするが、渡辺優が外を伸びて浦山を交わす。3着は小林裕。展開予想はほぼ想定内なんだけど、車券に結びついてないのは相変わらずか。墓参りしたのでご先祖様のお導きで当たるかと期待してたけど…。もっともご先祖様がギャンブルが巧かったという話はこれっぽっちも伝わってないし、いい加減やめとけというお導きだったりして…。

  Mar 18, 2006

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• 京王閣準決

  彼岸の入りを前に東京は強風が吹き荒れた昨日。電車が止まったりしてたが各地の競輪にも影響があったことだろう。仕事上では自宅待機日ってことになっていてのんびりとは行かない土曜日の今日、少し早いが墓参りに行こうと思う。なんかあって現場から電話が掛かってきたときにジャンがなってるよりは木魚のほうがいくらかマシだろう。昨日の結果レビューから。---[昨日の戒め]---●×10R。打鐘で先行の五十嵐にサト悦がホームカマシ気味に先行争いに出たうえで番手に嵌まる。直線サト悦が差して1着、2着に相原、3着五十嵐でズブズブ。五十嵐の後ろの渡辺優と西村の競りは無駄競り。よくあるパターンだったのに…。●ﾇｹ11R。打鐘で上がった浦山がそのままペース掛け。野田源が中団をとり航平は7番手。浦山-尾崎で押し切り。3着には2C捲り追い込みの野田源の後ろから神開。航平は同期の尾崎に遠慮したのか？準決3つ試し撃ち程度に買って、墓参りに行ってこよう。---[今日の試し撃ち]---■京王閣F1-9R準決7野田源-2神開浩-5橋本忠、9尾崎、3サト悦-1飯嶋-6黒川、8馬場-4長井。野田よりサト悦のほうが少しで気がいい感じはあるが…。尾崎は『佐藤君か前々』だが飯嶋に挑みはしないと思うが。飯嶋の頭で狙ってみようか。飯嶋-(サト悦、尾崎、神開)-(サト悦、尾崎、神開)。■京王閣F1-10R準決1五十嵐-7石井孝-5相原、3西村、6山田英-2北村哲、4梶山-9小山-8水谷。今の五十嵐のデキなら今日も先手が取れそうだが。後は今日も競りになるかも。また共倒れだったりして。五十嵐-(石井、相原)-(石井、相原、北村）。■京王閣F1-11R準決1浦山-6布施-9茂木、7航平-5水島、4小林裕-2渡辺優、8西浦-3矢部。動ける選手が多いけど浦山でいける。航平は今日は前受けから飛びつくんじゃないか。浦山=航平-(水島、茂木)。

  Mar 18, 2006

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• 京王閣F1初日

  雨が上がった。どうやら今日はチャリンコを回収して帰れる。夕べはドリンク剤を飲んだにもかかわらず、ベッドに入って夕刊紙を広げたとたんに眠ってしまったようだ。朝起きたらテレビもライトもつけっぱなしだった。野球のＷＢＣは日本の2次リーグ敗退が濃厚となったと伝えられてる。こういった短期決戦の一発勝負に近い試合の場合は、ツキやノリが大事なのは言うまでもない。勝たなきゃって気持ちがプレッシャーになって逆効果を産む。準決に行けるかすかな望みもあるみたいだけどしかたないね。試合をちゃんと見てたわけじゃないけど、コメントとか読むと日本の選手にはプレーをしてる楽しさが感じられなかった。ノリが無かったってことかな。今日はこれから歯医者へ行って午後から現場。ネット投票で京王閣を買うヒマが少しはありそう。初日だし様子見買いだけど…。---[今日の様子見]---■京王閣F1-10R初日特選3五十嵐-7渡辺優-5石井孝、9西村正-4橋本忠、1サト悦-6相原健～2飯嶋-8茂木。サト悦は『先行主体』。五十嵐は『先行勝負』、西村は『先行選手の番手を強気に狙う』、飯嶋は『東北から様子見て』。五十嵐が好調。サト悦を押さえて主導権をとるだろうが後は縺れる。五十嵐-(飯嶋、西村、サト悦)-(飯嶋、西村、サト悦、相原)で様子見。■京王閣F1-11R初日特選2浦山-4尾崎-7北村、9航平-1水島-6矢部和、5野田源-3神開浩-8小山琢。浦山は『持ち味の先行』、野田は『先行含めて自力』、航平『自力だが理想は中団からの仕掛け』。浦山の主導権濃厚。航平は飛びつきでも狙うか。浦山-(尾崎、航平)-(尾崎、航平、水島)で様子見。

  Mar 17, 2006

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• 夕方から雨

  いつもより少し早く帰れたっつうに、夕方からの雨でチャリンコを現場近くのビルの陰にこっそり置いて電車で帰ってきた。疲れが抜けないし、老眼が進んで支障があるので、ドラッグストアに寄ってビタミン剤とブルーベリーのサプリを買ってきた。明日は、久しぶりに朝は現場に出なくていい。歯医者によって事務所に出ればよいので、少しゆっくり出来る。明日から京王閣。買う時間があるかどうかわからないけど、夕刊紙でも買ってきて検討しようかな。

  Mar 16, 2006

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• 健康的な生活

  夕べ現場から家に帰ってきたは11時過ぎ。途中定食屋でチーズハンバーグ定食なんぞ食べて帰ってきたが、帰ったら即寝。疲れが溜まってるんだろうな。ここんとこ、食べてすぐ寝る悪しき生活パターンが定着しつつあって、また太りだした。日中は座り仕事だし、家に現場に事務所の片道30分のトライアングル自転車通勤ぐらいの運動じゃ、代謝が落ちた体のカロリー消費にはあまり貢献してないみたいだ。---[昨日の戒め]---●◎玉野決勝。加倉のスタートで吉岡と加倉が前をとり、慎平-山卓が続く。海老根-松坂-山内大、三宅達-石丸で周回。赤板前に三宅達が誘導員を交し、打鐘で海老根が叩いてでると、慎平が四番手を確保。三宅は六番手に下がり吉岡と並走。これを嫌ったか最終ホームで吉岡がカマシ。1Cでは踏み込んだ海老根と吉岡で先行争い。松坂の執拗なブロックで吉岡は最終バックで沈没。2Cで海老根が失速し、最後は2角まくりで出切った三宅達-石丸に、松坂後位を続いた慎平の3車で直線勝負。三宅の粘りをわずかにゴール寸前で石丸がひと伸びして差し込む。コースが詰まった慎平は3着まで。海老根は、地元を出せば石丸の番手捲りがあるし、吉岡を先に出させたくないからと先行勝負。吉岡の思惑は、自分が出切れば海老根は3番手を取れるから引くと読んだようだが、海老根のツッパリと松坂のブロックで足を使いきってしまった。遠慮から地元との並走を避けた節もあるが。結果的に地元に展開が向いた。慎平はやはりムリせずコースの開くのを我慢したが突き抜けられなかった。 ダービーまでにはこの忙しさを解消するつもりで頑張ってきたけど、厳しいものがあるなぁ。一旦決意した禁煙もいつのまにか実行されずに、タバコもまた増えつつあるし…。あたしらしいグータラな生活を早く取り戻したいなぁ。

  Mar 15, 2006

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• 玉野決勝

  冬が戻ってきた。気の早いあたしは春一番が吹いたとたんに厚手のものをクリーニングに出してしまい、今はフリースのジャンパーしか防寒着がない。昨日は季節風が強くて自転車通勤には少し寒かった。信号で止まっては冷たくなった手をポケットに入れることに。玉野準決の結果から。---[昨日の戒め]---●◎10R。川島の逃げを伏見が2角で先捲り。その上を吉岡が3角手前から捲くって吉岡-加倉-山卓。山卓は車がよく伸びた。吉岡3連勝。●×11R。須賀の打鐘先行にホームから巻き返した村上を三宅伸が3角から捲くる上を、海老根が豪快に捲くる。2着は慎平、3着松坂。村上は4着までで、出るのに脚を使ったのは確かだが粘りがない。海老根に展開は向いた。さて今日の決勝はと…。---[今日の狙い撃ち]---■玉野G3-11R決勝3海老根恵太－4松坂英司－6山内大作、5三宅達也－8石丸寛之、1加藤慎平－9山内卓也、2吉岡稔真－7加倉正義。悪いなりに決勝に出てくる海老根は先行できないことを反省しながら『先行』のコメント。ここを先行するならダービーに向けて調整の上での先行で優勝しなくてもいいと思ってそうだ。慎平は事故点背負って捌きのレースはしないだろうから好位からの捲りか直線にかけるぐらい。吉岡はどの位置からでも勝つための競走、今のデキなら出鼻をくじかれなければ軽く捲くってしまうだろうが、8番手に置かれて不発になっても不思議じゃないのが吉岡たるところ。問題は地元の動き。3人いれば三宅達也は何が何でものレースをしたんだろうが、二人となって『前で自在』となってしまってどうすんのって感じだ。海老根が出渋れば案外お先にって行っちゃうかもしれない。忙しさが災いして勝負モード低下してて、狙い撃ちとまでは行かないあたしとしては、地元中心に、石丸-(三宅達、慎平、山卓、松坂)-(三宅達、慎平、山卓、松坂)でちょっとだけ参加してみます。三宅の頭だけは裏を返しておこう。吉岡があっさり勝っても驚かないし、ツキも味方に勝ち上がった海老根が連に絡んでも不思議じゃないけど。

  Mar 14, 2006

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• 玉野3日目

  寒くて眼が覚めた。また冬に逆戻り。昨日一日休んで、今日からまたハードワークに逆戻り。---[今日の狙い撃ち]---■玉野G3-10R準決A6川島聖-5星島太、7松岡彰-4山卓-2内林、1伏見-8成田健、3吉岡-9加倉。吉岡の仕上がりが早くて、ここがピークになってなければいいがと心配してしまう。ダービーまで維持してほしい。川島の先行に松岡が突っ張ったところで、捲りの餌食が眼に見えてると考えれば、松岡は踏み込んだ足を生かして3番手に嵌まるオプションプレーだろう。伏見はイマイチ気迫が無いし買いにくい。吉岡の捲りが本線だろう。今日も吉岡-加倉から3着に山卓、星島。松岡が車間を切って出るレースをするとして山卓=(松岡、吉岡)-(松岡、吉岡、加倉)にも少し。■玉野G3-11R準決A6須賀和-4大薗、5村上義-1慎平-7伊藤正、3三宅伸-8島田竜、9海老根-4松坂英。慎平の仕事が期待薄となれば、村上は須賀を逃がすときに突っ張ると見せて3番手を取るレースになるかもしれないが、昨日も叩かれて先行できない自分に満足してなければ、ダービー前にアピールするためにも須賀を出させないか、すぐに巻き返す。村上-慎平-伊藤の1点。

  Mar 13, 2006

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• 一地蔵も巡れず

  仕事から解放された日曜日。輪行に出掛ける前の腹ごしらえに六本木のＨ庵に蕎麦を食べに行く。ここは蕎麦も美味いが酒も美味い。すぐに酔いも醒めるだろうと冷えた枡酒を一杯、穴子の天麩羅を肴に昼前からいい気持ちになってしまった。蕎麦を頼んで山葵をおろしながらどこへ行こうかと算段し、出た結論が、この前鉄腕ダッシュでやっていた江戸六地蔵めぐり。家に戻ってネットを検索し、場所を確認し地図に丸印をつけて勇んでスタート。六つの地蔵さんを回るのにも順序があるらしいので、まず山手通りを品川の品川寺(ほんせんじ)へ向かう。と、ところが…。大崎広小路を過ぎたところで無情にも後輪がパンク。自転車屋さんを探して治してもらったが、幸先の悪い出来事ですっかり気持ちが萎えてしまった。朝から冷酒飲んだ罰が当たったってこと？六地蔵めぐりは桜の季節まで取っておくことに。---[今日の戒め]---●玉野G3-11R優秀。吉岡-加倉-慎平-三宅伸-伏見-小橋-後閑-山田幸-松坂英で周回。打鐘がなっても伏見は出てこない。最終ホーム手前で吉岡は痺れを切らして先行体勢。2角から伏見が出るが加倉のヨコまで。あいた内を幸司が突いていく。4角回って吉岡先頭、そのまま吉岡が逃げ切ってしまった。加倉が2着に、3着慎平。後閑は小橋とハウスして落車。伏見は逃げずに着を取りにきて、慎平も事故点を気にして止めにも行かず。吉岡の久しぶりの逃げ切りはあったが凡戦としかいえないレース。春の霞かスモッグか朧月夜。あたしの目もかすんでいるので、玉野は初日二日目とケン。明日は参加するつもりだけど、今日の優秀戦みたいなレースされちゃうとやる気が起きないなぁ。

  Mar 12, 2006

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• 玉野優秀

  荒木町で久しぶりに飲んだ昨日。飯を食べずに12時ごろまで飲んでいたので、今朝は腹が減って目が覚めた。今日は仕事を休めそうだし、天気もいいので少し遠くまでサイクリングしてみようと思う。玉野記念の二日目の優秀戦。---[今日の様子見]---■玉野G3-11R優秀3伏見-5小橋-9後閑、6山田幸-8松坂英、1慎平-2三宅伸、7吉岡-4加倉。慎平は事故点を気にしてるとして自力だろう。後閑追走が理想。吉岡の昨日の脚をみると定位置からでも届きそうだが。慎平が前を取って吉岡、伏見の前後として、南関の位置は最後位かなぁ。6着狙いで組み立てると伏見は後の捌きが期待できるとして先逃げになるだろう。幸司や慎平は捲くって出るが、関東の二人の抵抗は必至。吉岡は後に置かれてバックから発進だろうが、前が渋滞してそうなだけに楽に捲くれそうだが…。つまらない展開予想になってしまって、見返りの少ない買い目しか出てきそうもない。これじゃとても買えないね。

  Mar 12, 2006

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• 散髪

  髪を切りに友人の美容室へ。3ヶ月も行ってなかったので伸び放題の髪をきり、白髪染めを春向きの色にし、眉を整えてもらってきた。なんか少しすっきり、若返った感じ。昼間は仕事だったし、玉野の初日はケンして様子見。---[今日の戒め]---●玉野G3-9R初日特選。伊藤正-吉岡-加倉-海老根-鈴木誠-松坂英-渡部哲-星島太-手島で周回。赤板手前で渡部哲が上昇し、海老根をけん制、打鐘前バックで踏み込んで先行体制。中団内に伊藤-吉岡-加倉、外に南関併走となって打鐘。最終ホームから海老根が巻き返すが、星島のブロック合い不発。吉岡は8番手に置かれるも、はじかれた海老根の外を豪快にバックから捲くる。2着に加倉。3着は直線手前早めに動いた松坂。●玉野G3-10R初日特選。中国-東日本-中近-藤野で周回。打鐘で松岡が発進するも三宅達も踏み込んで突っ張り、先行体制。伏見は7番手に置かれるが、バックから捲くって届く。2着に後閑。3着に三宅伸。●玉野G3-11R初日特選。前に井山、中団以下、村上と平原が牽制試合、赤板前から見合う。打鐘で村上が前に出るところを平原が後続をちぎってダッシュ。平原-村上-慎平となるが小橋が追い上げ慎平に挑む。村上は1角から捲くって出るが平原が突っ張って捌く。前がもつれたところをバックから山田幸が一捲くり。2着に小橋、3着慎平で大波乱。村上vs平原、慎平vs小橋のバトルは見ごたえ十分。

  Mar 11, 2006

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• 春本番。玉野は初日。

  F1といっても自動車レースのほうだけど、今年のシーズンがいよいよ開幕。どうにか間に合った鈴木亜久里のSUPER AGURIの参戦で楽しみが増えた。初年度から好成績が得られるほどF1は甘くは無いけど、頑張ってほしい。きょうはポカポカ陽気だそうで、ついに春本番モードに突入。ボケーっとしながら春の香りを楽しみたいところだけど、今日も仕事に行かなくちゃならない。主力にとってはダービーを控えての調整過程の玉野記念の初日。---[今日の様子見]---■玉野G3-9R初日特選1海老根-9鈴木誠-6松坂英、8渡部哲-7星島太～3手島、2吉岡-5加倉、4伊藤正樹。海老根は熊本から中2日。手島はまだケガの具合が完調とは言えない感じ。吉岡は乗り込み十分過ぎて疲れが出てなきゃいいが。■玉野G3-10R初日特選7三宅達-1三宅伸-9吉永和、2伏見-3後閑-5大薗、4松岡彰-8内林～6藤野。インフルエンザが癒えた後閑の調子がいまひとつ不明。東王座は調子は復調途上だったが頭脳が冴えた伏見。地元の二人は気合十分かな。内林も村上と同じ斡旋になってここは頑張りどころ。■玉野G3-11R初日特選3村上義-1慎平-4山卓、5平原-2小橋-8平沼、7井山-9豊田知、6山田幸司。月替りで事故点は減ったとはいえまだ黄色信号の慎平、ダービー控えて強気にいけるかどうかの今場所。気持ちも力も戻った村上は若手の台頭を潰す決意。井山、豊田はともに急な追加。平原には頑張ってもらいたいが。今日はケンして、選手の調整過程を見極めのつもり。

  Mar 11, 2006

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• 確定申告

  眠ムッ(xｖx)。家に帰ってくるのが遅いので、睡眠時間にしわ寄せが行ってるし、画面を見てる時間が長いので目の疲労が溜まってて、あと1時間ぐらいは寝たいなぁと思ったけど…。急いで出なくちゃいけないので、簡単に更新。立川「地球博記念」F1の決勝は、並びもコメントもわからないけど、縺れそうなレースになるのかも。得点はノーカウントとしても、確定申告締め切り直前にして納税資金を稼がなくちゃいけない選手は頑張って集金して帰らなくちゃね。狙ってみたい選手は、飯嶋、中村良二、滝川あたりだけど、買う時間ないし見送りです。あたしは、源泉徴収組だし、高額所得者でもないし、医療控除も受けられないから確定申告しなくてもいいので関係ないけど、獲得賞金が減って、予定納税してた分が戻ってくる選手と、思わず活躍して思った以上にお納めしなくちゃいけない選手と、悲喜が逆になる妙な時期だね。

  Mar 10, 2006

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• あくび

  年度も押し詰まってきて忙しさもピークに近づきつつある。昨日は朝から夜まで現場張りつきだったし、今日も同様。あくびしか出ないぞ～。---[昨日の戒め]---●×10R。赤板上昇の八谷-濱口健を打鐘で内田慶-品田-高峰が叩くとさらに森田達-佐藤真が仕掛けて先行。内田慶がバックから捲くるがその外を滝川-鈴木一が捲くって、Ｇ前鈴木が滝川を差す。佐藤真が3着に残る。●ｳﾗ11R。打鐘で岡村潤-加藤圭-米田で仕掛ける上を村上弟-若松-小林が叩く。ホームで吉田勇人-飯嶋-大熊が巻き返すと、岡村も合わせて出るが若松が外に大きく牽制。あいたコースを加藤圭-飯嶋で突いてＧ前飯嶋が抜け出す。若松は3着。レースレビューはデイリースポーツで。ダイジェスト映像を見ている時間が無く、残念だけど今日は競輪お休み。

  Mar 9, 2006

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• 立川初日

  データプラザを見ると立川のF1は「地球博記念」となってるけど、これって協賛競輪とは違うものなのかな？---[今日の様子見]---■立川F1-10R初日特選山崎の活躍に刺激されて森田達が頑張る。佐藤真一の頭で相手に、滝川、鈴木一、森田達のヒモの3単で様子見。■立川F1-11R初日特選岡村駆けて加藤圭が本線だろうが、岡村同期の吉田勇人が先行争いに出ちゃうと村上弟=若松の餌食になってしまうが…。加藤圭の頭で、岡村、飯嶋、若松のヒモで様子見。とっととシャワー浴びてひげそって仕事に行かなきゃ。

  Mar 8, 2006

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• かすみ目

  昨日とはうって変わって少し肌寒い一日。今日も一日よく仕事をしたもんだ。目が疲れてしまって、これを書いてるときも霞目になってしまってる。こんな目じゃ競輪が当たるはずも無いな。---[今日の戒め]---●ﾇｹ熊本決勝。村本が飛び出して山崎を迎え入れ、山崎-村本-松岡-市田-山幸-佐々木則-オグ竜-富-菅原で周回。打鐘過ぎの2Cで佐々木則が上昇。市田も合わせてダッシュを図るが、山崎が突っ張る構え。強引に佐々木則が叩きに出ると山崎はバックを踏んで富まで出して中団を取る。市田-山幸は8,9番手に置かれてしまう。佐々木則以下バックで一本棒。山崎は2C過ぎて4角から捲り追い込み、直線逃げる佐々木則の番手からオグ竜が出るが、山崎は外を一気に押し切って優勝。2着にオグ竜。3着には村本が食い込む。昨日の市田と山崎の位置関係が逆になり、逆に山崎に睨まれて市田は全く動けず。山崎の作戦は前を取って則が早めに来たら下げてカマシ、遅かったら突っ張るオプションプレー。臨機応変に突っ張る構えから中団を取った巧さも際立った強さに後押しされてのもの。山崎は本格化した上に絶好調。今は手がつけられない。あたしの車券は、市田の中団取りに少し固執しすぎた感。車単では押さえていたが、勝負の3単は村本がヌケた。ま、ﾇｹというより、ほとんど×だな。

  Mar 7, 2006

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• 熊本決勝

  初めて歯医者に通いだしてからかれこれ4ヶ月がたつ。神経を抜いてからきっちり週一のペースで歯医者に行って根の治療をしてもらっているのだが、いっこうによくならない。痛みはとうの昔に取れているが、炎症が治まらないらしく、なかなかフタをしてもらえない。反対の右の歯ばかりを使っていたら、ついに恐れていた事態が起きてしまったようだ。そう、右の歯が痛み出した。左の歯が発した激痛ほどではないが、徐々にやな感じがするようになってきた。早いこと左の歯を治してもらって、片方だけに負担をかけている今の状態を解消したいのだが…。準決1個を本線ゲットで少しだけやる気が起きた熊本記念の決勝。---[今日の狙い撃ち]---■熊本G3-11R決勝7佐々木則幸-3小倉竜二-4富弥昭、8菅原晃、5市田佳寿浩-1山口幸二、9山崎芳仁-2村本大輔-6松岡慶彦。山崎は準決で『市田にずっと睨まれて動けなった』と言う。今の強さではこの人が一番。今日は市田の前の位置にいるのが理想だが後ろの位置になっても届く力は十分だ。仕掛けが遅れ展開が進めば進むだけ市田が有利になる。山崎の仕掛けは昨日よりは早いはず。佐々木則は500バンクの相性のよさで優参してきたが、場所前は配分過多で少し疲労気味だった。オグ竜の援護にも助けられて勝ち上がってくるにつけ、よくはなってきてるのかも。富の捲りも魅力だが、世話になってる四国勢の3番手から見切って捲り出るようなことはしないだろう。直線勝負にかけるはず。前を取った村本が山崎を迎えて、中団に市田、あるいはオグ竜が前を取って四国-中近-菅原-東日本。山崎が後攻めになるような気はするが。山崎は後から押さえに出ても一旦は歩くだろうし、佐々木の先行に市田が中団、山崎が捲くる展開で組み立てた。昨日よりは先に動きたいはずの山崎、今日は市田を気にせず出るはずだ。市田はあわせて出るしかない。最後は力勝負になるか。市田と山崎とオグ竜の3単BOXをまず買おう。市田の前に菅原がいれば、山崎の捲りにあわせて出るのは菅原かもしれない。そうなる市田-山幸のラインも有力。市田=オグ竜-(山幸、佐々木)、市田=山幸-オグ竜。オグ竜がとことん則を守れば、オグ竜=佐々木則-(富、市田)。かなり薄いとはおもうが、山崎の捲りに合わせるはずの市田が合わせきれずにちょうど村本をインから跳ね上げる形になったとき。山崎-市田-山幸にも少し入れるか。計17点?　少し多いな…、けどヌケをくらいそうだ。それならそうと絞るとするか…。

  Mar 7, 2006

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• 春一番♪

  春一番が吹いた今日の東京。ようやく春が来た感じ。気温も17,8度ぐらいまで上がったんだろうか。あったかいというより少し暑かった。今日は午後から鶴見の客先に行くことになり、通り道のラ・ピスタに熊本の準決の購入に立ち寄った。平日の昼休みが終わったばかりの時間にふさわしくガラガラの客入り。急いでいたので、やってるレースに後ろ髪引かれながら準決を買って、早々に引き上げた。その熊本の準決。---[今日の戒め]---●×10R。山崎-佐藤慎太郎-豊田を鐘が入って後ろから高田-小野-佐々木昭が叩く。最終ホームで4番手を内に山崎ライン外に市田ラインが並走から市田が中団を取りきる。石橋慎太郎は最後位。高田は1Cからほぼ全開でバック一本棒。市田の2Cからの仕掛けに小野も番手から出るが伸びない。市田が捲り追い込んで1着。2着に外を豪快に山崎が捲り追い込む。3着は山幸。市田は作戦通りのレース運び。山崎は後方からよく届いて強い2着。●◎11R。佐々木則-オグ竜、萩原-村本、小嶋-渡辺一、荒井-合志、佐々木雄から、打鐘前バック荒井-合志-佐々木雄が上昇。小嶋-渡辺も佐々木雄に続く。最終ホーム手前小嶋が一旦荒井を押さえると萩原がすかさずカマして最終先行。佐々木則も早めに動いて1Cでは小嶋の外に。荒井-合志は後方に置かれる。佐々木則は最終バックで萩原を捲りきり、村本はオグ竜に切り替えていく。このとき小嶋は村本に捌かれ沈没。オグ竜は車間を切って佐々木則を残しながらＧ前差して1着。2着に佐々木則。3着村本。荒井は捲くるタイミングを後から動いていた佐々木雄に阻まれた感じ。合志はコースを探して追い込んできたが最後位からでは5着が精一杯。小嶋はやはり位置取りに失敗して飛んでしまった。

  Mar 6, 2006

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• 熊本準決

  イマイチ勝負モードにシフトしない熊本記念。慣れない500バンクって理由もあるけど、忙しくて落ち着かないのが一番の理由。気持ちに余裕が無いのがいけないのだろう。立川ダービーまではボチボチペースでやることにした。今日も現場仕事で、どうせ見れないんだけど、準決2個だけ検討。---[今日の狙い撃ち]---■熊本G3-10R準決A6高田-3小野-8佐々木昭、4石橋慎太郎、1市田-5山幸、2山崎-9佐藤慎太郎～7豊田。逃げ屋の高田真幸は雨がだめ。二日間1着とったし今日は小野-佐々木を引き出せれば十分なところ。市田は例によって中団とって捲り追い込み狙いだろう。デキのいい石橋は単騎で一発狙い。山崎は熊本の踏み場所をこの二日でつかんだ感じ。山崎-佐藤慎太郎はうまくやれれば逃げたいところだろうが高田が強引に行けば引いたって何とかなるぐらいの構えか。先行争いにはしないと思うが。佐藤=山崎-(石橋、市田、小野)に、欲出して石橋-(山崎、佐藤)-(山崎、佐藤)。■熊本G3-11R準決A4萩原-3村本、6佐々木雄、9佐々木則-5オグ竜、1小嶋-8渡辺一、7荒井-2合志。復活に見える小嶋だがまだ半信半疑。細切れ戦で巧く位置が取れるかどうか。荒井が合志のために先手を取るか、村本の守りを信じて萩原が行くか。一応静岡勢の先行と見ておこう。佐々木則が小嶋より先に捲くる展開で車券を組み立てる。佐々木則=オグ竜-(村本、合志)、オグ竜-村本-(合志、荒井、萩原）で狙ってみる。荒井の先行になったときの合志=オグ竜-荒井にも少し。

  Mar 6, 2006

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• そぞろ歩き

  昼前に事務所に行って夕方ちかくまで仕事。集中して仕事をしたので競輪ライブは見逃してしまった。気候がいいので、陽が落ちる前に梅見の散歩としゃれ込んだが、新宿御苑を覗いてみようと思ったら閉門時間が過ぎていて、あてもなくぶらぶら歩きとなってしまった。歌舞伎町を抜けて大久保通りあたりまで行ったが、韓国料理屋の前を通ると食欲をそそる匂い。ついつい誘われそうになってしまった。---[今日の戒め]---●ルーキーチャンピオン。前受けの北津留-小川-松岡を打鐘で後から松田-芦沢-坂本が叩くが、古屋-志村-菊谷がカマして叩き合い。北津留は引くタイミングが無くイン詰まり。バックで志村-菊谷が捲くるがその上を小川-松岡が捲くっていく。ゴール前小川を松岡が差して地元で優勝。小川勇介は在校1位の実績どおりいい捲りだったがわずかに及ばず。●×熊本優秀戦。打鐘で前の海老根-兵藤-坂本英を後方から小嶋-山幸-合志が叩きに出ると、海老根は突っ張る。最終ホームで山崎-慎太郎-オグ竜がカマして主導権を取ると小嶋が続き中団奪取。バック一本棒から小嶋は4番手追走の2Cから捲り追い込んで1着。山幸が2着に流れ込み、慎太郎が3着に残る。海老根は位置取りが悪く7番手におかれ、バック追い風で楽走する前と車間があいてしまっては何も出来ない状態。やる気も少し無かったか。小嶋は4番手で脚を溜めてブロックのこないところから一気に出る戦法できっちり捲りきった。少し戻ってきた感じもあるが。山崎は末を欠いたが丸々1周半踏んでいるからしかたがないか。

  Mar 5, 2006

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• 熊本2日目。

  ワールドカップイヤーのＪリーグが開幕。ガンバvsレッズの好カードも楽しみだったが、国立でやったJ2のヴェルディvs徳島に注目していた。J2落ちして主力が入れ替りラモスがどんなチームを作ってくるのかが興味のポイント。前半は固さも目立ち動きが悪かったが、ハーフタイムのラモスの檄が効いたのか、後半は動きが見違えるようによくなっての勝利。読売vs日産の時代から日本のサッカーをリードしてきた名門チームの復活に期待のもてそうな始動だった。---[今日の試し撃ち]---■熊本G3-12R優秀3山崎-5慎太郎-2オグ竜、8小嶋-7山幸-4合志、1海老根-9兵藤-6坂本英。同門で好調の山崎が前を駆けるのなら兄弟子の慎太郎が展開有利だろう。海老根は好調維持で届く脚はあるが慎太郎が止めそうだ。小嶋はいまひとつの調子の感。9着になってもいいぐらいの気持ちでかまして逃げてみたら面白いが。慎太郎-オグ竜-(山崎、兵藤)の2点で。人気だろうなぁ。11Rに組まれるルーキーチャンピオン戦。一足先にS級に上がった北津留に注目が集まっている。茨城の二人や、山梨の二人も連携するようでどんなレースになるか。こっちは予想しようにもよく知らないし…。

  Mar 5, 2006

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• 輪行日和

  このところ雨模様の日が多かったが、今日は気持ちの良い輪行日和。久しぶりによく走った。まだ寒さは残るけどけっこう爽快。---[今日の戒め]---●×9R。鐘が入って石橋-村本を抑えに出た山崎-兵藤-坂本英の後位が外に佐々木則-小野と内に市田-前拓で並走となる。ホームで佐々木則-小野が山崎を叩いて先行。すかさず市田が捲くると佐々木則と市田はもがき合いに。市田は捲りきるがさらに外を石橋が捲くってくる。前団の縺れを尻目に外を3角7番手から出た山崎が捲りきる。坂本英が内に切り込み2着、兵藤は3着に。直線の長さを生かして山崎が仕掛けどころどドンピシャリと決めた感じ。則は配分過多で粘りがない。●×10R。前受けの海老根-森下-慎太郎-榊枝を打鐘で山田-有賀が押さる。ホームで堤-オグ竜-富が叩くと引いた海老根がバックから捲くる。オグ竜は切り替えて森下を捌き海老根後位に。海老根が1着。オグ竜が2着。3着に慎太郎。●×11R。後から前の九州を押さえに出た萩原-佐々龍-鈴木栄を打鐘で小嶋-山幸-神山が叩くと荒井-合志-豊田がかまして先行。バックでは周回の並びで一本棒に。4番手を取った小嶋の3角捲りを合志が捌きながら直線抜け出し1着。小嶋は外を回って2着に届く。山幸が3着。合志は気合十分。小嶋も弾かれて終わりかと思ったらよく踏んできたが、捲りきれてないしまだ本調子ではない感じ。

  Mar 4, 2006

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• 熊本記念初日

  熊本記念の初日。有力どころはダービーを控えて調整途上といったところか。オーバーワークの選手もいるだろうし、見極めが肝心。初日は様子見で小銭でちょこっと。---[今日の様子見]---■熊本G3-9R初日特選1山崎-5兵藤-8坂本英、7市田-3前拓、6石橋-9村本、4佐々木則-2小野。前拓の差込から様子見車券。前拓-(市田、兵藤、小野)-(市田、兵藤、小野、山崎)。■熊本G3-10R初日特選2海老根-5森下-3慎太郎-8榊枝、4山田-6有賀、1堤-9オグ竜～7富。師匠を背負う海老根が東王座の鬱憤晴らし?。慎太郎の頭から様子見車券。慎太郎-(海老根、森下)-(海老根、森下、オグ竜)。■熊本G3-11R初日特選9荒井-2合志-4豊田、8萩原-3佐々龍-6鈴木栄、7小嶋-1山幸-5神山。荒井にのる地元の合志でいいか。合志-(山幸、佐々龍)-(山幸、佐々龍、豊田、荒井)。

  Mar 4, 2006

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• 携帯からの更新

  今日も携帯からの更新。電車の中で暇なのでこれを打ち込んでます。前の座席を見渡すと9人中5人もあたしと同じように携帯にをカチャカチャやってる。ちょっと笑える光景。壊れた家のDELLが戻ってきた。週明けかなと思っていたので、クイックな対応に満足。これでネットライブが家でも見れる。明日から滑走路の熊本記念。仕事は休めないけど参加しますよ。この二ヶ月の間かなりストイックな生活を送ってきたし、ストレス解消名目で、今日ははや上がりして夜の街で浮かれてみるかな。

  Mar 3, 2006

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• 忙中閑あり

  忙中閑あり。７時ごろ現場から上がった。少し熱っぽかったし、晩飯を作るのも億劫。まっすぐうちに帰るのもさびしいと思い、久しく顔を出してなかった歌舞伎町の友人の握る寿司屋に行った。金がないから安くしとけと言うと、やたら腹にたまるものばかり出してきやがった。それはそれでうまかったので満足だが。自分でリクエストしたのはいつものイカ塩とコハダだけ、季節感のないやつだと思う。冷酒をコップで４合強飲んで今はかなりいい気持ち。過労気味のからだも癒された感じだ。キーボードはすこし呂律が回ってないかもしれないが。明日はひな祭り。お雛様にも雛あられにもとんと縁がないが、これが終わると春がすぐそこに来てる感じがして、少しウキウキする。五人囃子にあやかって、ギターでも少し触ってみるかな。

  Mar 2, 2006

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• 百花繚乱なのに…

  今朝の新聞によると、武田はダービーもだめだそうだ。静岡での落車の怪我は思った以上に重かったみたいだ。４月一杯休んで復帰は５月かららしい。ダービーでの走りを期待していたので少し残念。今日の京王閣の決勝は、富生が坂上忠の捲りに乗って、格の違いを見せ堅い決着。今日はそのほか、関東近辺だけでも平塚や前橋、宇都宮とF1の決勝が春の雨の中で百花繚乱。おいしそうな番組もあったのにどこにも手を出せず、ただただ現場で仕事をしていた。あたしの競輪復帰は熊本記念からかなぁ。

  Mar 1, 2006

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• 拘束

  現場に朝から拘束されてます。京王閣の決勝に参加したかったけど、現場対応に追われて無理のよう。これを携帯から更新するのが精一杯。

  Mar 1, 2006

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• 京王閣F1準決。

  メビウスでの日記二日目。二月も今日で終わりか。今年に入ってからの忙しさとこの数年続いている貧困な財政事情から、今年になってから競輪関係のお金があんまり動いていない。２月もチビチビ勝ったり負けたりでここまできてしまった。正月に京王閣と大宮に行った以外まともに参加してないもんなぁ。ダービーまでには、暇と金を取り戻しておきたいとセコセコ働いてはいるんだけど…。京王閣F1の二日目を覗いてみる。---[今日の覗き見]---■京王閣F1-9R準決6加藤剛-(1遠沢、3森山)～7長谷、2高谷-8加藤忍-4志村、9伊藤保-5池田。昨日のレースじゃ、高谷も伊藤保もいまいちの感じだった。とはいえ、加藤剛の後ろはセリだし、狙いにくいね。見送ろう。■京王閣F1-10R準決7峠-1松本雅-4一村～9関-3落合、2城戸崎-5佐々木浩-8鷲見-6南部。峠もまずまずの動きだったが、九州の二人はより好調な感じ。城戸崎=佐々木浩から。関の捲りごろになったりして。■京王閣F1-11R準決9小林則-5法月-2勝瀬、7坂上忠-1富生-3梶応、8佐々木孝-4紺野-6山岸。小林がでるか、佐々木孝がでるかはともかく、坂上が簡単に中団はとれる。格上ラインが捲っていくだろう。富生-坂上忠。なんか新聞どおりだなぁ。

  Feb 28, 2006

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• PC故障

  家のPCがまた壊れてしまった。立ち上げるといきなりヒートシンクが見つからないだとさ。１１月にCPUファンがいかれたので交換してもらったばっかりなのに。またDELLに送り付けなくちゃいけないかと思うと面倒なこった。てなわけで、この稿も指よりちっさいキーしかないメビウスで打ってるわけで…。今日は競輪休んだけど、明日から京王閣のF1でもやろうかと思ってはいるけど、メビウスじゃネットダイジェスト見るのも苦労だろうし、どうしたもんかね。

  Feb 27, 2006

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• シナリオ

  東西に分けた王座戦がこの形でやるのは今年が最後だと言うことらしい。F2のような地域割りでトップ選手のG2をやっても魅力ある番組を作れないからなんだろうか。宮杯トライアルと銘打ってみても、存続の危ぶまれる競輪場の延命措置としか見えないのが寂しいものだ。---[今日の戒め]---●×東王座決勝。雨路。号砲なって前を取ったのが佐々龍、周回は海老根-佐々龍、横田に続き渡邉一成となり、その後アウトに手島-兵藤、インに山崎-伏見-岡部で周回。青板前に山崎は車を下げ兵藤の後位に構える。青板バックから山崎が上昇し、赤板ホーム手前で海老根を叩くが、海老根は引かず内に少し詰まった形になる。打鐘前山崎が踏み込んでペースを上げるのを見計らうように後方から一成が一気のカマシ。一瞬踏み遅れた手島は伏見に捌かれて、山崎が楽に一成の番手に飛びつく。一成-山崎-伏見-岡部で先行体勢。一成のぶん回しに車間を切って追走の山崎が4角から交わしに掛かり優勝。2着に伏見、3着も岡部。4着に一成が残って福島の完全勝利。海老根は後方に置かれて何も出来ず。伏見考案のシナリオをを一成や山崎が見事に演じて見せた。自分で手島を捌くことはシナリオに無かったらしいが。関東も南関も完全にはめられてしまった。手島が頑張って前が縺れ海老根の捲り頃となる展開予想からか海老根から売れていたが、そうはならなかった。メンバー的にも手島は競るとコメントを出さざるをえず、福島の海老根封じのためのピエロの役をやらされてしまった。伏見が自力を出さないようなニュアンスのコメントを出していたときになんかあるなとは思ったが、海老根に対する思い入れが強すぎたのがあたしの敗因。関東にウマがいれば一番人気になってたかもしれない組合せが高配当になってしまった。これで、ますます伏見は追い込み屋への転向も視野に入れた競走をしていくんだろうな。

  Feb 26, 2006

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• 伊東東王座決勝

  昨日とはうって変わって朝から強い雨の降る東京。伊東マリンタウンに仕掛けられた定点カメラをみると、こちらも雨が強く降ってるようだし、繋留ヨットのマストも揺れてる状態。北王座決定戦になるかと思われた東王座決定戦の決勝、関東は平原が敗退してウマ不在となったが、手島-兵藤に自在の横田、南関は海老根-佐々龍が優出して、一応の面目は保ててよかった。---[今日の狙い撃ち]---■伊東G2東王座-11R決勝6渡邉一成－9山崎芳仁－5伏見俊昭－2岡部芳幸、7手島慶介－3兵藤一也、8横田努、1海老根恵太－4佐々木龍也。手島は『一成の番手へ』と宣言。まるで山崎と別線となると予言しているかのようだが、山崎は『競りの練習は慎太郎とやってるし、ＹＧも番手回りで取った』と真っ向受けるコメントではあるが。横田は『体が勝って動いて』と昨日の浦山を早々捨てたことをフォローしながら『流れに応じて自在』のコメント。伏見は『群馬勢が競りこむと海老根の思うツボ。山崎が競り負けたらそのときはそのとき』と気楽に構える。海老根が前受けで、横田、一成、手島は初手から一成後位で山崎と並走の周回か。手島の動きは北日本はシミュレーション済みだとすれば、山崎は自力屋だし、あっさり明け渡したとしてもいいと考えれば、一成を手島のえさに与えて、競らずに引いて中団を取り、展開待ちの海老根の捲りを封じ込める作戦も取れる。一成は準決進出でガッツポーズを出していたし、決勝に乗れて満足だとすれば、餌になってもいいと納得してると思う。福島が怖いのは、手島や横田じゃなくて海老根だから、海老根を不発にすることが第一目標。あとは、山崎、伏見、岡部の誰かが取れればいい作戦をとっても不思議じゃない。海老根は消極的に展開待ちに構えると福島にいいようにされるかもしれない。ここは前受けから突っ張って注文を付けるのが面白いんだが。赤板ホーム手前あたりからの一成の上昇を突っ張り、引いてくれれば打鐘で緩めてあらためて一成の出を誘うと、競られている山崎にとっては手島に捌かれるか自分で引くかの選択の判断が難しい。海老根が中団を取れれば先捲り出来る。一成がどうしても前にでるというなら、先行争いになっても出させず主導権をとって、佐々龍に優勝をプレゼントもありだ。ここで福島勢に存在をアピールしておくことは今年のＧ戦線で有利に動くはずだ。南関での開催だし、あたしの狙い撃ち車券は、佐々龍=海老根-(横田、岡部)。佐々龍=横田-(伏見、岡部、兵藤、海老根)で行く。手島の競りが海老根の捲り頃とのヨミからかなり売れるだろうが。あっさり福島作戦が決まれば、伏見-岡部だが、配当的に押さえることができたら押さえておくが。

  Feb 26, 2006

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