079789
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

扉をたたき続けて

一時保存：携帯より0

[自動車教習所の事] カテゴリの記事

全51件 (51件中 1-50件目)

1 2 >

夢を叶えるアイテムを一つゲット！

昨日は、免許センターへ本免許試験を受けに行ってきました。昨日、詳細をアップするだけの気力が無い程に疲れ果てていました。今週は、日曜日にみきわめ、火曜日に自主練習、水曜日に卒業検定、そして木曜日に本免許試験という自動車ウィークでした。昨日は家を７時頃に出発して免許センターへ向かいました。高校時代に使用していた駅の一つ先の駅に免許センターはあります。その駅からバスで１０分くらい乗っていると到着します。免許センターについて驚いたのは本当に広くて何も無いに等しいタイル敷きの１階のフロアーでした。印紙を買って列に並んでいると、この広さの意味を納得しました。見る見るうちに、すごい人数の人が集まって来たのです。驚きました。色々あわせると３００～４００人前後でしょうか。本免許試験だけでも２００名程が午前中に受けました。私の受験番号は６０番。２階の教室に上がって試験を受けました。試験問題は、難しい…。正解とも、誤りとも取れるような国語力を問うような問題の数々が…。私は完全に正解だと思う事が出来る問題だけを最初に解き、あいまいな問題は最後に残しておきました。全ての問題を解き、空欄を埋めて、見直しをしたらちょうどタイムオーバーでした。２０分後くらいには、すぐに電光掲示板に合格者の氏名が発表されます。その中に、私の受験番号もありました。いやぁ…。合格は、かなり厳しいかと思われた中で受験番号があって嬉しかったです。正直、今までの教習所生活の事が思い出されて涙が出そうになってしまいました。合格発表をされたら、今度は分かれて適性検査（視力・色覚）を受けます。私は裸眼視力が悪く、眼鏡を使用しているので、仮免時には眼鏡等では無かったのですが、本免許からは眼鏡等になりました。乱視が強いのです。動体視力になるとより一層視力が低下するのです。適性検査が終わってから３０分くらい集団の中で立ったまま待たされ続け、やっと写真撮影です。写真、撮れましたが目がキツネみたい…。これが３年間続くのかぁと…。でも化粧だけは見事に決まっていて、何となく不釣合い？その後、何故か外に案内され炎天下の中、踏切事故防止キャンペーンに参加。しかも、マイクや拡声器を使わないから何を言っているんだか分かりません！私は気分が悪くなりそうになりました。炎天下は駄目なんです…。これが終わってから２階へ。簡単な講習を２０分くらい受けて、交通安全協会への加入説明を受けました。任意だといいながら、半ば強制的に書かせていました。ほとんど全ての合格者が加入していました。私も加入。協賛店での割り引き目当てで…。でも、ほとんど使える店が無いし！まぁ、３年間で１５００円ならいいか…と。その後、待ちに待った？免許証の交付です。ここで警察の制服を着た人が（当然、警察官でしょう…）、初心運転期間の説明や免許更新の事などを説明してくれました。その中で警察官は、「皆さん、今までね“バカな”教官に怒られながら取った免許を失って、また教習所に行くという愚かなことはしないで下さいね！」と言いました。私はこれを聞いていて思わず笑いそうになりました。警察官と自動車教習所の教官って、仲が悪いのかしら？免許証を配布する時には“照会番号”が与えられていて、みんな番号で呼ばれるんです。どうやら個人情報保護法の為に、受験生の名前は呼べないのだそうです。それで何でも番号になっているとの説明が。こういう場所ではきちんとされているんだなぁ…。個人情報保護について色々考えてしまいました。念願の免許証を手に入れました。かなり写真はいけていませんけど！後は何とかしてペーパードライバーを回避する事に力を入れるだけですねぇ…。これでまずは夢を叶えるアイテムを一つゲットしました！

2006年09月22日

コメント(0)
本免許試験合格

本免許試験に無事に合格し、普通自動車免許の交付を受けました。皆さんのお祈りと応援を本当に心から感謝しています。詳細を書きたいのですが、今夜は疲れきってしまいました…。明日にでもアップします。今夜は早く寝ます。おやすみなさい…。

2006年09月21日

コメント(0)
卒業検定合格＆本試験前日

本日、無事に卒業検定に合格し教習所を卒業する事が出来ました。明日は免許センターで本免許試験があります。その為、朝早くに家を出て免許センターへ行きます。ちょうど朝のラッシュの時間と重なります。これも１０月から働く職場へ向かう予行練習だと思って行ってきます。今日の卒業検定では１８名の方が受験されました。あまりにも受験者が多くて驚きました。それと同時に、自分がとっても小さく見えてかなり緊張が高まりました。５台の車に分かれてそれぞれ検定を受けました。私は３人一組のグループの一番最後でした。先の二人が検定に行っている間、私は待機していました。この待ち時間がまた辛かったです。気分転換しようにも緊張の連続で…。本当に何にも手につかない状態でした。かなり緊張しながら私の番が来ました。二車線道路の侵入で左折から、左車線には駐車車両が多い為、右車線に直接入り左車線に戻るという最初の難関がありました。ここで教官が「トラックの前に止めて」と言ったので私が止めようとして右から左への車線変更で進路変更のサインを出すと、教官が「トラックの奥だよ？トラックの前だよ？」と一生懸命に言ってきます。私は何を言いたいのか分からず、あせるばかり…。停止しても、教官が何やら言い続ける為、左にうまく寄せられずふらふらしてやっと車体を立て直す始末…。どうやら私が余りにも早く車線変更のサインを出した為、トラックの後ろに止めると教官が思った様子でした。私はこの事で「もう駄目かも…。」と思ったのですが、この事で気持ちを煩わせて検定を途中で中止にしたく無いので必死で気持ちを建て直し、とりあえずは最後まで検定を行う事を目標にして行いました。この精神の建て直しがうまくいった事は幸いでした。教習所まで戻ってきて、最後に方向転換を行いました。これも無事にクリアしました。良かったです。縦列駐車だったら悲惨な事が待ち受けていたと思います。電光掲示板に自分の受験番号“１１”番が光った時には嬉しかったですねぇ…。１３時過ぎから無事に卒業式を終え、とりあえずの教習所生活が終わりました。そして、明日、免許センターで無事に学科試験に合格すれば晴れて免許証交付となります。…しかし。また教習所に通わなければならないと思っています。卒業したての身で言うのも変なのですが、当面は自動車を買う事もローンを組む余裕も無いので、ペーパードライバーとしての月日が流れていく事は明白なのです。多分、３年くらいは…。そうなると、自動車教習所で、ペーパードライバー講習を受けないと乗れるようにはならないでしょう。今までの努力って…。免許を取ったのは良いのですが、先の見通しは…です。卒業した自動車教習所でペーパードライバー講習も行っているので、きっと何年後かに戻るのでしょうねぇ…。その時には、またよろしくお願いします…教官の皆様。とりあえずは、明日の本免許試験合格と免許証取得を目指します。

2006年09月20日

コメント(2)
卒業検定前日

今日は、教習所の自主練習に行ってきました。３時間分乗ってきました。卒業検定前の自主練習をしておかないと、不安で不安で。いくら練習しても不安は付きまとうのですけれど。特に、路上は出るたびに状況は違いますので、一番大切なのは“適切で危険を予測した”「認知・判断・操作」だと思います。この“適切で危険を予測した”というところがかなり難しいのですが…。右左折がある場所や交差点付近になると異様に速度が遅くなってしまいます。その為、直進の優先道路を走っているのに、右折車に進路を遮られる始末。教官にも「それだけ隙がありすりすぎる。自分でそういう不利な状況を作り出しているんだ。」と言われました。左側を自転車が走っている場合も困ります。安全な間隔をあけて追い抜くか、徐行するかというところなのですが、判断に迷って結局にっちもさっちもいかなくなるし…。練習をすればする分だけ、新しい展開があって迷うのです。それだけ勉強という事なのですが…。泣いても笑っても明日は卒業検定です。何としても合格したいです。そして、明後日には本免許試験に…と考えています。今から緊張し続けている私です…。

2006年09月19日

コメント(3)
卒業検定前みきわめ合格

今日は３時限分の予約を入れておきました。間違っても１回で合格するわけが無いという事を良く知っているので。やっと３回目にして、みきわめは合格しました。しかし、まだまだ不安が…。縦列駐車や方向転換などなど…。帰り際、受付で自主練習は有料で出来るという話を聞きました。その為、卒業検定の前日の火曜日に３時間予約を入れました。ここで最後の練習をしておこうかと思います。乗れば乗った分だけ自分自身の自信になるし力になると思うので。やはり何としても水曜日には１回で合格したいのです。その思いを込めて自主練習の費用を出そうと思っています。かなり財政的には厳しすぎるのですが…。全ては自分自身への先行投資だと思って頑張りたいと思います。

2006年09月17日

コメント(0)
卒業前みきわめ前日

明日は、いよいよ卒業前のみきわめです。ばっちり３時間分予約を入れてあります。３回やれば最後には受かるかなぁ…と。本当に技能は駄目駄目なんですよね。とりあえず今夜はエンジンルームの日常点検場所６箇所を覚えました。１．ブレーキ液２．ウィンド･ウォッシャー液３．冷却液４．ファンベルト５．エンジンオイル６．バッテリー液まずは、この点検から始まります。ここで躓いたら、みきわめが進まないので…。技能の山は、方向転換、縦列駐車…。うーん…。何とか明日中には、みきわめを合格して水曜日に卒業検定の予約をして卒業を迎えたいです。そして、木曜日には免許センターに行って本免許を取得したいです。無事に取得するまで気が抜けない日々が続きますね…。

2006年09月16日

コメント(0)
試験途中に正答を述べる監督

今日は朝から傷みかけていたサラダを一口食べてしまい、それから強烈な吐き気に襲われて横になっていました。試験当日だというのに、もしかしたら試験に行けないかもしれないという不安と戦っていました。少し眠って体調が落ち着いたので試験へ向かいました。試験がいざ始まると結構難しかったです。過去問と同じような問題も出ているのですが、特に危険予測のイラスト問題は、過去問とイラストは一緒でも問題が全然違い悩みました。しかし、解いていて問題集だけでは無く、基本のテキストをしっかりと抑えておかないと駄目だなと思いました。基本が分かっているから問題をひねられても答えられる訳で…。やはり基本は大切です。試験の最後の方で、いきなり教官が怒鳴りました。「おい、お前達、何を習ってきたんだよ？先の問題では停止って書いてあるのに、何故次のものが正しいんだよ？」と、危険予測のイラスト問題の解説を始め、正答を言うのです。「これが解けても２点しか変わらないけどな」と言いつつ試験途中なのに、このような事をする教官にあまり感心出来ないのですが…。だって、どんな試験だってたとえ全員が間違っていたとしても試験途中に解説をして正答を述べる試験監督なんていません。私自身、昨晩は日付が変わる頃まで必死に勉強を頑張りました。そんな風に勉強を頑張った人に対しても失礼な事だと思うのです。試験途中に正答をばらす事って…。試験が終わり個人個人採点してくれている時に、この教官が言いました。「この問題、最初から正解だったのはお前だけだったんだよ。みんな勉強しないんだよなぁ。」と。この発言って…。私自身は９４点で合格したのですが、何となくスッキリしない卒業前学科試験となりました。

2006年09月12日

コメント(0)
卒業前学科試験前日

明日は卒業前学科試験の日です。今まで問題集を解いていました。やっと２冊の問題集を解き終えました。明日の朝は問題集とテキストの見直しで、いよいよ本番を迎えたいと思います。今、苦労してでもしっかり勉強をしておけば、免許センターで行われる本免学科試験の勉強もやりやすくなると思います。勉強をするってこういう事なんだなぁとしみじみ感じつつ…。明日は無事に合格して、明後日からはみきわめを入れて今週中にみきわめを合格し、１７日には卒業検定、駄目だったら２０日に検定、そして本免試験を受けに免許センターへという過程でいきたいなとイメージしています。何としてでも今月中にとってしまわないと…。１０月からは新しい職場での仕事が待っていますので。

2006年09月11日

コメント(0)
安定してきた正答率

今まで卒業前学科試験の模擬テストを行っておりました。全部で５回分あります。正答率は９５～１００％で安定してきました。後は、仮免前学科試験の復習と、テキスト学習、問題集を一通り解いて弱点克服をしていきます。そして、９月１２日に卒業前効果測定本番を迎える予定です。試験本番まで気を抜く事無く、免許取得まで走りぬきたいと思います。

2006年09月09日

コメント(0)
合格圏内突入：本免許試験へ

やっと本免許試験の模擬問題が合格圏内に突入し９割以上の正答率を出す事が出来るようになってきました。当然の事なのですが、理解して、覚えていけば必ず合格圏内には入る事が出来る訳で。後は繰り返し模擬問題と、練習問題、テキストを解いて今週の木曜日（７日）の夕方に卒業前効果測定を受けて合格をしたいと思います。まずはこれに合格しないと卒業検定前のみきわめを受ける事が出来ないので。自動車免許取得へ向けて追い込みです。

2006年09月05日

コメント(0)
何とか今月中に…

少しずつ本試験へ向けての模擬試験点数は上がってきています。この調子でいけば合格圏内に入る事が出来ると思います。模擬試験とテキストの読み込みを繰り返し行って、知識の定着をはかっていきたいなと考えています。効果測定に合格して、見極め、そして卒業検定、本試験という道のりですね。最後の難関がたくさんありますね…汗。何とか今月中に卒業したいなと願っているのですが、どうなりますか。かなり不安を感じている今日この頃です。

2006年09月04日

コメント(0)
卒業前学科試験を目指して

今日は自動車教習所でした。朝から二度寝をする暇もありませんでした。今日もいつものように慌しく走って駅に向かいました。今朝は時間に余裕があると思っていたのに、いつの間にやら時間が無くなっていて…。珍しく送迎の車は大型バスでした。今日は修了検定の日でもあるので人数が多いのです。自分の入校日の事を思い出しました。１、２時限目は最後の学科を受けました。でも何故か突然の睡魔に襲われウトウト…。まぶたが勝手に閉じるんです。今まで眠くなった事なんて無かったのに。こういう日もありますかね…。先生、ごめんなさい…汗。３時限目には自主経路をやりました。教官の指示通りに道を走って、後から地図を見て今走った経路を説明するのです。道を走る事だけで精一杯だったので、途中から何処をどう走ったかなんて分かりません。ただ言われるままに走っただけなので。でも勘で何とか大当たり。良かった良かった？昼食を終え、窓際でウトウトして午後の教習を受けようと思ったら教習原簿が出ません。受付の方に尋ねると、いつもの冷淡な態度で「鍵の花さん、何をしようとされているんです？」と聞いてきました。私は、「みきわめを…」と答えると、受付は「学科試験に合格しないと乗れませんよ？午後の２時限分はキャンセル料が２０００円発生するんですけど、今回は特別無料で結構ですから。」と言うのです。…はぁ？聞いていませんけど。そういう説明は、教習項目が終わった段階で説明してくれれば良いのに。そうしたら無駄な予約は入れなかったのに。午前中で終わって帰れたのになあ…。誰も好き好んで教習所で昼ごはん食べたくないし、昼寝もしたくないっ！…来週の火曜日か木曜日に学科試験を受けて、合格したら卒業検定です。それに合格したら卒業です。そして免許証センターで本免許の学科試験があり免許証取得という運びです。９月上旬には免許証を無事に取得できるかも？そうしたら職場の友人に見せられるなぁ。今の職場に居て最後の良いお土産ですね。実りの秋を願います。

2006年08月31日

コメント(0)
卒業検定が近づいてきて

自主経路と学科を二つ終えたら、卒業前効果測定、卒業検定という流れになります。自主経路と学科の残りは３１日で終わらせる予定です。いよいよ近づいてきました。本免許への扉が。まさか自分が自動車免許を取得する事になろうとは…。ここ最近の私は試験に追われ続けています。そういう選択をしたのは私なので何も思いませんが。先ほど、インターネットの卒業検定模擬問題を解いていました。しかし、結果は８６点。あと一歩というところでしょうか…。やばいやばい。何度でも繰り返し問題を解いてしっかりと自分の知識として身につけなければ。自動車免許は絶対に落とせません…。いよいよ、教習所が追い込みになってきました。

2006年08月29日

コメント(0)
自分で決めた事をやり抜いて

今日は特別教習でした。高速道路の側道を走りました。細い道で、他の車は異常なスピードで飛ばしています。何故こんな道で速度を出せるの？と疑問に思うほどでした。今日の教官は、ボソボソッと話す教官です。嫌いな教官ではありません。素朴でいい感じですが、無愛想です（笑）。教官は毎日のように命がけで教習生の車に乗っているんだから、それだけで尊敬しますよ…。本当に大変な事だと思いますし。外は入道雲が広がっていましたが、入道雲の切れ間の上方には澄んだ高い秋の空が顔をのぞかせていました。日陰に入ると乾いた空気を感じます。暑さは強いのですが、夏の暑さの中にも秋を感じました。赤とんぼも飛んでいるし、ススキも穂を出し始めています。高速道路の側道の運転は怖かったです。スピードなんて出せないし。あのような狭くて細い道を走る事が出来るようになるのも慣れでしょうか…。慣れも怖いですが。でも慣れは大切なのかも？後は自主経路と二つの学科を残すのみです。それを終えたら見極め、効果測定、卒業検定です。一時はどうなる事かと思っていましたが、卒業がいよいよ近づいてきました。実りの秋に向けて一直線に進むだけです。自分で決めてやり抜いていく喜びを感じていきたいと思います。

2006年08月21日

コメント(0)
落ち込む暇があるのなら

今日は高速道路教習でした。朝から緊張していて、ただでさえ表情に笑顔が無くて死んだような顔をしているのに、今日は怖いくらいに固まった顔をしていました。「あなた大丈夫？」というような感じです。本日、午前中に高速道路教習を受ける教習生は他にはいませんでした。その為、私が一人で往復する事になりました。６月の末に車を運転して以来、運転していなかったので「アクセルはどっちだっけ…」というところから緊張が始まりました。さすがに教官に聞けませんからね…。横にだだっ広い方がブレーキだと覚えていたので、すぐに見て分かったので良かったですけど。高速道路は加速車線でしっかりと加速をする事、ハンドル操作はわずかな操作で十分だというこの２点をしっかりと抑えておかなければなりません。幸い、最初の加速車線での加速は合格です。いやぁ、驚きました。しっかり加速していると本線車道に吸い込まれるように自然に合流できるんですね。知りませんでした。高速道路を実際に運転する前から知っていたら怖いですけどね…。ハンドル操作は極めてわずかに行いました。でも、それでもハンドル操作が大きい場面があって、教官は優しい声で「横転してしまうよ」と静かなプレッシャーをかけてきました。私は両肩がパンパンに張るくらい緊張して力が入っていました。一番の難題だったのは、何故か車が中央線に寄ってしまう事でした。何故寄るのか…。教官は「中央線を見ているか、隣の車を見ているからだよ。」と言いました。今までも何十回も言われてきましたが、車というものは見ている方向に行くのです。よって、私は中央線や隣の車線の車を見ているという結論が導き出されるのです。高速道路はスピードが出ていますので右寄りを直すのも慎重にしないと左に突っ込みます。帰りの道ではパーキングエリア内を走行しました。もちろん、休憩ではありません。単なる素通りです。でも、これが結構小休止になりました。８０ｋｍ以上で走り続けている緊張感から少し開放されるのです。後は、発券機に近づく為に右に寄らなければならないのに左寄りになったり。こういう肝心な場面では右に寄れないんだよな…。挙句の果てには、帰りに料金を支払う時に代金を受け取る人に渡しそびれてお金を下に落としてしまいました。受け取る人は扉を開けて無言で出てきて拾ってくれました。教官も私も「済みません…」と謝るばかり。場内に帰ってきたら、右折車に突っ込みそうになりました。こんな私に教官が一言言いました。「おいおい…。鍵の花さん。もう２段階なんだから頼みますよ…。」と。しかも思いっきり引きつった笑顔で…。こんなんで、２１日に特別教習（側道での教習）を終えたら自主経路、そして見極めなのです。これでは、１段階の人の方が遥かに上手ですよ。…私って何をやらせても駄目なんだと改めて感じました。しかし！！私には落ち込んでいる暇なんか無いのです。落ち込む暇があったら前進するのみ。何度でも立ち向かっていくだけです。出来るようになるまで何回でも前進してやるんだ！落ち込む暇があったら何度でも立ち向かえ！！本当にやりたいなら諦めずに挑戦するしかないのです。さぁ、次も頑張るぞ！

2006年08月16日

コメント(2)
高速道路教習を目指して

６月２９日以降、久しぶりに教習所へ行きました。約１ヶ月半ぶりというところでしょうか。やっと受けなければならなかった高速道路学科の再講習を受講する事が出来ました。そして、次回の予約も入れる事が出来ました。１６日に高速道路教習で、２１日に特別教習です。特別教習の中身は知りません。それが終わると、自主経路、そして見極めです。見極めが合格すれば卒業検定試験、合格して卒業検定、卒業という運びです。卒業後、免許証センターで学科試験を受けて合格すれば晴れて自動車免許取得という運びになります。いよいよ卒業が見え始めて来ましたか。今日、インターネット上の卒業検定模擬試験を行いましたが案の定不合格です。仮免模擬試験も何回不合格をした事か。今から少しずつ学科試験を視野に入れていかなければ。…何か、色々な事が重なっている私です。

2006年08月10日

コメント(0)
気力の維持を…

今月は１回も教習所に行く事が出来ずに終わりました。１０月中に卒業をしなければいけないのに、後３ヶ月しかありません。休みは８回×３ヶ月で２４回しかありません。こんなんで卒業できますかねぇ…。卒業できるかではなくて、卒業しなければいけないわけで。まして、単に卒業するだけではなくて、合格しなければならない訳で…。８月は頑張ります。何とか気力を維持していかなければ…。

2006年07月27日

コメント(0)
教習所がブレーキ中…

ここ最近、社会保険労務士の勉強が進みだしたと思ったら、今度は自動車教習所がブレーキ中です。あっちが立てばこちらが立たずというところでしょうか。今度、教習所は“高速道路教習”が待っている訳です。学科は、仮免試験合格後に自主経路の学科と共に先行学科として受けました。そして、この後１ヶ月以内に高速道路教習を受けなければならないのです。しかし、私が順調に１ヶ月以内に到達する訳も無く…。案の定、学科の再受講をしなければ高速道路教習が受けられない事態になりました。やれやれ…。学科が開講されている曜日は決まっています。しかし、私自身の休みは思うように行かない訳です。今度、最短で学科が受講できるのが１３日の木曜日です。その後、最短で１７日に高速道路教習ですが、この日って祝日なので教習所は休みかも？とすると、最短で１８日…？何とも進みませんね。７月中の卒業は残念ながらありえません。運が良ければ８月中？恐らく９月…？…ま、まぁ実りの秋を目指してというところでしょうか。細々とやっていけたら幸いです。

2006年07月03日

コメント(2)
駐停車教えて下さい…

今日も教習所でした。まず、最初は危険予測ディスカッションからです。最初に交代で路上教習を行い、後部差席に乗っている人が地図を渡され、そこに鉛筆で危険と思われる事を書き込んでいきます。途中で運転を交代し、今度は運転していた人が同様の作業をします。その後、次の時限で危険と感じた事について話し合うのです。一番困るのが“路上駐車”です。道が広い場所に路上駐車されるのも困りますが、狭い道で路上駐車されるのは最悪です。止まって対向車線に道を譲りますが後ろに後続車が…。渋滞の原因にもなりますし、事故の危険性もアップです。路上駐車の先から歩行者の飛び出しがあったり、急に車が動き出したり…。危険予測の練習には良いのかも知れませんけど。しかし、今日の教習で危険予測の実際を学び少し視点が変わってくるかも？と思いました。午後は駐停車の教習です。実際に近くの駐車場に出かけてとめるわけです。教習所と違い、目印にすべきものが分からなくて困ります。今日は３人一組で出かけました。おばちゃんパワーに圧倒され、私自身は炎天下で気分が悪くなりつつも我慢して…。駐停車はもっとじっくり個人で教えて欲しいと心から思いました。だって、車で目的地に行ったら必ず止める訳ですから。ずっと走りっぱなしでは無いのです。駐停車が出来ないのは最悪でしょう…。免許を取ったら誰かに命を共にしていただいて教えていただかないと無理です。高速道路の教習がまだ入れられません。早く入れないと。勤務予定が出てくれないとなぁ…。何気に見極めが近づいています。知りませんでした…。という事は、効果測定テストも近づいているという訳です。ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ…。いよいよ卒業目指してラストスパートっていうやつですかね。でも、ご存知でした？社会保険労務士の試験は８月の第４日曜日なんですよ。社会保険労務士試験の時期と、教習所の卒業の時期が見事に重なり合いそうな気配ですね…。ひぇぇぇぇぇぇぇぇ…。…今年は“試験会場に出かけて雰囲気を知る”という目標なので良いですが。良くも無いですけどね…。まずは、教習所の卒業を目指します…はい。

2006年06月29日

コメント(0)
右や左が分からない教習

今日は１０日ぶりの自動車教習所でした。案の定、朝二度寝をして時間が無くなり、慌ててメイクをして１０分で駅に行きました。全く、毎回毎回もっと余裕を持った行動が出来ないものでしょうか。汗だくになって息を切らして駅に向かう私でした。今日からは場内教習がスタートです。第１時限目は急ブレーキと緊急回避、方向転換でした。まずは緊急回避です。コース上に歩行者に見立てたコーンを置いて教官が「回避！！」と叫んだらハンドルを切ってコーンを避けブレーキで止まるのです。時速２５ｋｍと３０ｋｍで体験しました。教官のデモンストレーションは、すごかったですね。シートベルトが首に引っかかりこっちが危ない思いをしました。実際にやってみたらハンドルを切りすぎて対向車線に突っ込んで、こっちが跳ねられるだろうという状態に。まさに、一難さってまた一難状態でした。次は急ブレーキです。教官のデモンストレーションすごかったです。何でもすごく感じるのですけど。当たり前ですね…。教官が急ブレーキをかけたらシートベルトが今度は私の鎖骨に思いっきり当たって食い込んで…。これって良いんですかねぇ？正しく装着しているんですが。何はともあれ、緊急回避も急ブレーキもとても危険を伴うという事を実感しました。方向転換は難しいですね。入ってきた方向から１８０度方向を変えて出るのですけど、左右の感覚を喪失しまして、どちらから入ってきたのかも分からず…。右から入ってきて右に出てどうするんだか。方向転換は、矢印を出して方向転換する方にハンドルを切るのです。教官が言いました。「ほら、矢印がハンドル切る方向を教えているよ」って。なるほど…。午後からは、恐怖の縦列駐車です。こんなもの出来るかぁぁぁぁぁあああっ！と思いましたが、出来るかと言っても出来ないと卒業できないのです。私に選択の余地はありません。縦列駐車は…。（これは私の教習所での覚書です。気にせずに…。）１：左のウィンカーを出して左側の縁石１ｍ以内に寄せる。２：左右後方を目視して、チェンジレバーをRへ入れる。３：シートベルトをはずす。４：後部座席の三角の窓の真ん中にサイドのポールの一番最後が入るまでバックする。５：ハンドルを左にいっぱい切って、窓から顔を出し、バックのポールの最後尾と車が一直線になるようにする。６：ハンドルを戻して左の窓のワイパーと前のポールの最後が並ぶようにバックする。７：ハンドルを右いっぱいに切って車体を真っ直ぐにする。８：出る時は、ハンドルそのまま右合図で右方を目視して出る。まぁ、こんな感じで習ってきました。ハンドルを右に切るのか左に切るのか分からなくなるのです。午前と午後と同じ教官に偶然当たりました。私が、方向転換と縦列駐車がごっちゃになって困っていたら「忘れすぎ！！ポイントを抑えないと」と一言言われました。忘れすぎと言われても困ります。１日ですぐにポイントを抑えて合格できたら教習所なんかに来ませんから。あれもこれも右だの左だの覚えられませんよ。と、心の中で叫びましたが済みませんと謝りました。３時限目に再度、縦列駐車に挑戦して合格しました。不安だったのですけど、大丈夫だと言われ。そんな感じで、明日は危険予測教習と駐停車の予約が入っています。どんどん進んでくるのですけど。本当に大丈夫なんでしょうかね…。

2006年06月28日

コメント(0)
確実に卒業へ向けて進む日々

久しぶりの自動車教習所でした。相変わらず、微妙に車がふらつきます。ハンドルに力が入っている為だと言われますが、どうやったら力を抜けるのだろうかと悩みます。視線の場所も悪いです。一点凝視している事もあるし。首の動きが悪いです。また近くを見てしまいます。何故、私は車に乗る事に対してこんなにも恐怖感を抱くのでしょう。何故こんなにも緊張をするのでしょう。恐怖感と緊張を克服して自分でコントロールできるようにならなければ、いつまでたっても何も変わりません。運転するだけで肩がガチガチに凝っているようでは、まだまだ…。今日から自主経路に入りました。何とか合格です。次からは場内教習です。急ブレーキやら縦列駐車などです。さて、何回落ちるのでしょうか。１回で受かるよりは何度でも落ちた方が助かります。出来ないのに印鑑をもらう事程、困る事はありません。それにしても、５分ほど地図を見ただけで全て覚えて目的地に行く事の難しさ。地図と自分の居場所を照らし合わせても位置感覚が分からなくて…。それでも何とか合格した私です。…多分、みきわめは何度も落ちるんだろうなと今から推測されます。何はともあれ、確実に卒業へ向けて進んでいるのだと感じる今日この頃です。

2006年06月18日

コメント(0)
原付に衝突しました…

このタイトルだけご覧になった皆様は、「とうとう事故を起こしやがったか…」と思われると思います。しかし、皆さんのご想像とは少々違いますのであしからず。今日は朝一番で教習所へ行きました。昨晩も今日に日付が変わってから眠りについたので眠気は残っています。でも眠気に負けている場合ではありません。朝から社会保険労務士の添削課題をやったので（詳細は別テーマの日記に）、家を出る時間がバス発車の１０分前という状態でした。小走りで駅に向かいました。何とか間に合いホッとしました。朝一番の路上は緊張です。身体が固いのです。中々アクセルの使い方やブレーキの使い方がよくなりませんが、少しずつどういう場面で交差点に進入して、どういう場面で右折をするのか、左折をするのかという右左折の違いが実地で分かってきました。やはり、実際に何回でも走ってみないと分からないのです。また、ブレーキの強さのコントロールや送りハンドルの訂正も少しずつ出来てきています。今の大きな課題は、ブレーキをかけるタイミング、アクセルの強さの調整、そして何よりも危険予測をした上での行動、状況判断です。これは経験を積み重ねていくしか無いのだと思っています。最後の教習時間に、教官が「これでＣコースは終わり。次は自主経路です。」と言いました。私は、あせりました。こんな状態で自主経路をやらされたらたまりませんので、「すみません。まだ不安なんです。」と訴えました。教官は笑いながら「色々ありますが、大丈夫でしょう。」なんて普段無愛想なのに、こういう時だけ笑って言います。今、笑う場面じゃないですよ心で叫びながら教官に「いやぁ…。不安ですよ。（一緒に乗っていて良く分かるでしょ…）」と言いました。カッコ内は心の声です。教官は「安心パック（何回落ちても定額制）だからいっか」と言って、落としてくれました。不安のまま印鑑だけもらっては何にも意味が無いので、不安な時は落としてもらう事を要求します。納得がいくまで落として下さい…。お願いします。さて…。運命の原付教習です。今日の講習は、マニュアル車教習中の大学生の男性と一緒でした。私は、教官に「自転車に乗れるよね？」と聞かれたので素直に「乗れませんよ。」と答えました。教官はしばしの間、沈黙していました。そして、「原付技能、免除できるって知らなかった？」なんて言われました。「えーーーーーーーーーーーっ！聞いてないよ！」と心で叫びました。私自身、自転車に乗れない・バランス感覚は最悪だというのは身をもって知っているので、前もってメールで教習所に問い合わせしていたのに。こんな事は全然教えてくれません。これって、ある意味ひどいかも。乗れない人の身になって考えて欲しいな。原付料金が教習料金に含まれているのは分かるので、返済しろとは言わないので…。人様の身の安全と私の身の安全の為に免除したかったですよ。教官は、ひとまず乗ってみようとのこと。大学生さん、覚えが素晴らしく良いです。本当に初めて？と思うくらい。私なんかは、原付を引いて歩く事すら上手に出来ません。最初に片足をつけてアクセルを回すのですが、早い早い…。しかも、教官が正面に立って両手を広げてここまで来てという訳です。「あの、そんな所に立っていたらひきますよ？」という勢いでした。ある意味、教官は命がけな訳ですね。次に、両足を乗せてアクセルを回しました。私自身、やれと言われたら出来なくてもやる正確なので挑戦してみました。そしたら、案の定、原付が止まりませんでした！アクセルだのブレーキだの練習したつもりですが、物覚えが悪く、人の倍以上の時間をかけないと理解できない私です。あまりのスピード（大して出てないはず…）とバランス保持不可能により正面に両手を広げて立っている教官めがけて原付が暴走しました。とっさの事でよく覚えていないのですが、多分教官には当たっていないとは思うのですが。両手を広げた教官の前に、二輪車の視覚確認の為に３台の原付が止めてありました。その内の１台が教官と私の命を救いました。私は止まっている原付に正面から突っ込んで止まりました。教官の「アクセル離して！！」という言葉だけが耳に残っています。でも、アクセルを離してと言われても、パニックで何がアクセルだっけ…？という感じでした。衝突してくれたお陰で手が離れて止まりました。ぶつかった原付は、見事に横倒れ…。教官が苦労して起こしていました。でも、どうやらちょっと壊れた？それより、教官は無事だったんでしょうか…。さすがの私は、もうこれ以上は無理だと判断しました。こういう判断だけは素早いです。教習開始２０分もせずギブアップしました。「もう私は無理です。」と。教官も素直に納得です。「いいですよ。検定控え室でゆっくり休んでいて下さい。」とねぎらってくれました。私は検定控え室で大学生が素晴らしい理解力でスイスイ原付を運転している様子を見ていました。結局、次の時間の原付技能は免除という形で終わりました。だったら、最初から免除してよ！！と思うのですけど。教官は、「怪我は無い？」と聞いて下さいましたが教官の方こそお怪我ありませんか…。…今日も大きな事故現場を見ました。バス停のポールに恐らく大型車が激突したのでしょう。片側の２本の屋根の支柱が見事に破壊されて屋根が落ちて直角三角形を横倒しにたような形になってました。昨日もボンネットがつぶれた事故直後の車を見たし。次は私なんて事になりませんように…。命がけの教官、心から尊敬します…。

2006年06月12日

コメント(0)
怖くて運転できません…

今日は午後から教習所でした。合計３時限乗ってきました。最初の１時限目と、２時限目は前回のコースの復習です。また何回も落ち続けるというパターンを辿っています。何とも進歩が無い私です。走っていて対向車が来れば無意識に避けていたり、減速チェンジをしようとしてハンドルを握る力が強すぎるためにふらついて突っ込みそうになったり、スピードを出すべき時に出せず、出さない時に出してみたり。ブレーキを踏むタイミングが悪すぎて、踏むべき時に踏めず、踏まない時に踏んでみたり…。２時限目の教官は、私が応急免除だと気付き、「看護師さん？」と聞いてきました。一応「はい。」と答えると、自分の健康相談をしてきました。ただでさえ、運転がおぼつかない私に隣から話しかけるのはやめて下さいね…。教習生の運転技術を見極めてから話しかけて下さい…。この教官の話を聞いていたら、信号が赤に変わって停止線の前で止まらなければならないのに、黄色になるタイミングと停止線に近づくタイミングが重なって迷っているうちに急ブレーキを踏まれました。「ほら、ちゃんとブレーキ！」って…。こういう判断を迫られる場所で話しかけないで下さいよ…。３時限目には新しいコースへ。しかし。これがまた難しすぎます。私にこんなコースが走れる訳が無い！私の技能じゃ無理です。やたらと坂道カーブが多いのです。しかも道幅も狭い。カーブの手前で減速して、カーブから出る時にアクセルを踏み始めるのですけれど、このタイミングが悪くてカーブの出口でふらつくし、加速が不十分でトロトロ運転になる始末。これで交通量も多かったらゾーッとします。しかも、３時限目に走り始めたら対向車線が渋滞中。道の真ん中に何やら異物が。良く見ると車の部品です。そして、渋滞の先頭にはボンネットがつぶれた車が。どうやらカーブを曲がりきれずに突っ込んだらしいです。運転者と思われる男性が携帯電話を片手に何処かに電話していました。教官と声を合わせて「怖いねぇ…」と。この直後に、私自身が減速チェンジの切り替えに失敗して左カーブを曲がりきれずに左の電柱の１０ｃｍ手前で止まる急ブレーキを踏まれました。危うく、私がボンネットをつぶすところでした。事故現場を目の当たりにして私が事故を起こしたらどうなるんでしょう。…とにかく怖いのです。だから視線も手前になります。そして余計に状況判断が遅れ危険になります。恐怖心が、ただでさえ鈍い思考回路を停止させるのです。状況判断、危険予測が出来ません。鈍すぎます、私。認知・判断・操作という繰り返しですが私には出来ません。こんなんで仮免を持っていて良いのでしょうか。仮免が泣いています。このままだったら私は仮に卒業できたとしてもペーパードライバーへの道をまっしぐらです。ペーパードライバーになる為に教習所に行っている訳じゃないのに…。「怖い。出来ない。無理だ。」という言葉が私自身に暗示をかけて本当に出来ない人間にしています。修了検定の時の静かな自信は何処に行ったのでしょうか。仮免学科試験の時に出会った中年の女性が私を見かけては声をかけてくれます。この女性は「運転が楽しくてね～。教官に命預けちゃえば良いのよ。自分は遠くを見て運転する事だけを考えれば良いんだよ。」と言います。でも私は１度も楽しいと思って運転した事はありません…。何が楽しいのかも分かりません。自分の心の持ち方を変えていかないと駄目になりそうです。恐怖心を取り除いて、身体の力を除いて、自分に自信を持つ為にはどうしたら良いのでしょう。教官は「人に出来て自分に出来ないのは悔しい」という気持ちを持てと言います。其処まで強い心を持てない私がいます。私には運転は無理なのかな…。こんな弱気な私がいます。明日は朝から夕方まで教習所に缶詰です。１時限・２時限目に路上教習。２時限休んで、４時限・５時限目には恐怖の原付技能。１時限休んで７時限目には路上教習です。今月は１７日（教会へ行く日）と２３日（教習所の休校日）以外は全て教習所に行きます。頑張っているつもりなのですが、一向に上達を見せない私の教習所生活です…。

2006年06月11日

コメント(0)
絶対に私は諦めない！

今日は朝４：３０過ぎにトイレに起きました。ここ最近、寝ても悪夢にうなされて眠りが非常に浅い状態が続いています。その悪夢の内容は、仕事で急変者が出て自分が対応していたり、何故か私が職場の人の車を一人で運転していて、対向する教習所の教官に見つからないように怯えていたり、運転する車を擦ったり…。どれもこれも現実的な悪夢ばかり。言葉を変えれば、夢の中でも仕事をしたり、教習を受けている状態なのです。精神的疲労が高まっている証拠なのでしょう。朝食を後で摂る事にして、再び浅い眠りにつきました。ふと目を覚ますと７：３０を過ぎていました！８：２０には家を出なければならないのに。私は慌てて朝食を流し込み、メイクをして準備を整えて出かけました。しかし、途中で社会保険労務士のテキストを忘れた事に気づき、慌てて引き返しました。今日は涼しかったのに、朝から汗だくになり駅に向かいました。ギリギリセーフで無事に送迎バスに乗る事が出来ました。午前中の２時限は学科です。教官、本当に何を言いたいのか分かりません。教官は、かなりのお疲れモードの様子でボソボソ…と喋っていますが何を言っているのか…。これで学科教習ですか？私が人に教える時は、相当な配慮をして事前準備もします。けれど、教官…。午前の最後の１時限は、路上教習です。以前にも書きましたけれど、配車する時ＩＤカードを入れるのですが、「嫌な人に当たりませんように…。」と願って今日も入れました。そしたら、久しぶりにヒット！この人ですよ皆さん、覚えていますか？茶髪で小太りのどうしようも無い教官です。私は、受付に言って、教官を変えていただこうかギリギリまで迷いました。しかし、それはしませんでした。いざ、路上教習が始まると、この教官は最悪さを発揮していました。交差点が非常に苦手でスピードを落としてしまったり、タイミングがつかめずに立ち往生してしまう私に、「何やってんの！他の車に迷惑でしょう！」と言い始めました。もうここから既に最悪な時間は始まっていました。道を走っていって、下り坂に差し掛かったので私はいつものようにチェンジレバーをドライブからセカンドへ入れました。すると「何やっているんですか！ボタンを押すんですよ！」と強い口調で言い放ちました。私は今までセカンドで習ってきたんです。教え方、統一して下さい…。路上への恐怖心の上に、教官に対する恐怖心が相乗作用を起こし、未熟で不安定な運転技術を余計に悪化させ、いつも以上に正しい認知・判断・操作が出来なくなり、そして更に教官に怒鳴り続けられるという負のスパイラルに陥りました。教官が私に言った極めつけの一言は、「あなた、何を考えているんですか！？私には、あなたの運転が全く分かりませんよっ！！！」と、怒鳴りながら吐き捨てた言葉です。悪いですけど、あなたに人を教える事は無理だと思います。教習生の状態も分からず自分の感情に任せた言葉を吐き捨てる人には教官は務まらないと思います。失礼ですけれど…。私自身、これは自戒を込めて書いていますけれど…。やっとの思いで教習所へ戻ってきました。教習原簿には「間違い多し。補助Ｈ（ハンドル）・Ｂ（ブレーキ）多し」と書いてありました。この９割以上があなたに対する恐怖心が影響しているんですよ…。あなたを最初から拒否していれば良かったと心から悔やみました。私は、暫く受付のロビーで悩みました。午後、２時間の教習が入っているがキャンセルして家に帰るべきか、それとも粘って続けるべきなのかと。もう泣きたくて、泣きたくて、悲しくて顔は崩れていました。しかし、私には叶えるべき夢があります。その為のツールとして運転免許の取得を目指した気持ちを思いだし、意を決して受付に行きました。そして、「一人だけどうしても嫌な教官がいるのです。この教官以外でしたらどなたでも宜しいのです。何とかなりませんか。」と言いました。すると、“拒否”出来るとの事でした。私は迷わずにお願いしました。受付の人は「どなたですか？」と聞いてきたので、私は声に出すのは嫌でしたので教習手帳の印鑑を指差してこの人だと告げました。“指名”制度がある反面、“拒否”制度もあるんですね。言ってみるものです。午後の２時限も路上への恐怖心は消えず、補助ブレーキのお世話になりました。どうしても、安定した走行が出来ません。対向車をよけようとして無意識的に左に寄っていたり、左に落ちないようにと思っていたら中央線に寄り過ぎたり。走行位置の不安定さ、アクセル・ブレーキの効果的使用の未熟さ、状況判断（交差点・優先道路・カーブ・坂など）の未熟さ、などなど。こういう問題と向かい合いながら教習所で苦しむ私の休日です。…今日は、辛い出来事があり大きく傷つきました。でも、そんな中で踏ん張って問題を乗り越える方法を見つける為に動いた自分を褒めたいと思います。よく帰らずに耐えたと思います。夢を叶える為に困難に耐えている今の自分、嫌いじゃありません。今度の教習は、今のところ１２日（月）に入れています。ちょうど、私の誕生日まで半年の日ですね。この日は、朝の１・２時限は路上教習、４・５時限に恐怖の原付技能、そして７時限に路上教習という予定を入れています。学科は取れるものが無いので、今月後半の休みまでお預けです。１１日の日曜日も休みで、実は連休なのですが、１１日は今のところフリーにしています。これは、直前になって空いていれば予約を入れようかと。まだ今のところは決めかねています。…一つ一つの障害を乗り越えながら、遭遇する困難に逃げずに向かい合い、それを乗り越える方法を模索していく問題解決能力を培う事が出来る日々の訓練を感謝します。…余談です。実はこのブログを書くまで結構、今日の出来事を引きずっていました。そんな時に、ネットサーフィンであるページに出会い、大笑いをして心がスッキリしたのです。以下にＵＲＬをご紹介しておきます。自動車学校編１自動車学校編２是非、ご覧になってみて下さい。私自身、笑いに救われたなとしみじみと感じました。このＨＰを読みながら、先程まで大笑いしていたのです。人生には笑いも必要だ！あはははは。

2006年06月05日

コメント(0)
自信を持てよ！（午後の部）

汗びっしょりになりながら午前の教習を終えました。昼休みはオニギリをほおばった後、ウツラウツラと居眠りをしました。休みと言えば朝から夕方まで教習所という状態が続き、休みが無い状態の私なので疲れが溜まっているのです。座っていれば自然と目が閉じます。午後は学科からスタートです。学科を担当する教官にも正直、当たり外れがあります…。これは技能教習と同じです。今日の学科は最悪です。何を言っているのか的を得ない教官で睡魔にも襲われ大変でした。せっかく学びに来ているのですからレーザーディスクだけに頼る教授法はやめましょうよ。貴重なお話を色々とお聞かせ下さい…。学科を２時限終えた後は、３時限目の路上教習です。いつも、ＩＤカードを入れて配車する時、私は「変な人に当たりませんように…。」と願ってカードを差し込みます。本当は指名を使えば良いのでしょうが、何か気が引けるのです。３時限目は、２時限目と同じ教官でした。また救われました。今度は遠方まで行くコースです。初めてのコースです。カーブの連続…。アップダウンも…。制限速度も５０ｋｍや６０ｋｍ…。交差点もたくさん…。多数車線…。交通量が多い…。こういうものは、教習なので素直に受け止めます。しかし！！割り込み…。一時不停止…。優先無視…。挑発的行為…。これらの行為ってどうですか？これらは素直に受け止められません。こういう無責任な自分勝手な行動が交通事故を招くんですよ。ちょっとした事が大事故を誘発するんです。交通ルールは破る為にあるのではありません。守るためにあるんですよ。教官と言えども教官の命を預かりながら路上教習をしている訳です。何度も言いますが、確かに教官には補助ブレーキがあります。緊急時にはブレーキを踏んでくれます。また、何かあれば私からハンドルを取って危険回避もしてくれます。けれど、補助ブレーキを踏んでも間に合わない事も、私からハンドルを取っても１００％の確立で毎回危険を回避出来る訳では無いのも事実なのです。不幸にも間に合わないという確立も存在するんです。…教官を乗せながら命を預かりながら路上に出る事が重荷で苦しくて仕方ありません。私、運転中は非常に力が入っています。ハンドルもガチガチになって握っています。教官がハンドルを取るのも容易なものではありません。それくらいハンドルを握り締めているのです。１日の教習が終わると肩がガチガチです。挙句の果てには、大胸筋が筋肉痛になる始末！何とか無事に教習所へと戻りました…。今日も首の皮１枚でつながっているという感じです。余談ですが教官に言われました。「最近は化粧のノリが良い。やはり仮免許を取った嬉しさがあるんだよ。人は嬉しい事があると顔に出るんだ。」と。いやいや…。嬉しさなんか無いんですよ。修了検定時の恐ろしい自信は何かが私の中に降りてきたんです。それが何かは知りませんけど。そもそも、化粧を始めたのだって去る５月２４日に職場の気になる人と一緒に横浜に行く予定だったからメイクを覚えようって思っただけで…。結局、行けませんでしたけどね。メイクだけは続いています。…今度は５日の月曜日です。午前中に学科が２時限。路上が１時限。午後から路上が２時限という予定になっています。その後は５連続勤務。私の休みが無いまま走り続ける生活は何処まで行くんでしょうか。自信、持ちたいですよ。でもね、持てないんですよ。路上教習に出る度に不安になるんです。怖くなるんです。教官は言いました。「自信過剰は怖い。でも、自信が無さ過ぎるのも駄目なんだ。自分が出来る事に対する正確な自己評価が大切なんだ。お前は出来る事も出来ないと思うんだ。車の運転が怖いのは当たり前。皆、怖いって思っている。俺だって怖い。怖い気持ちを失う方が怖い。そういう怖さを感じる事は大切な事でもあるんだ。」と。…今日は１日、教官から貴重なお言葉を山のようにいただきましたね。…私、この先、無事に教習所に通い続けて卒業できるようになりますでしょうか？

2006年06月01日

コメント(0)
自信を持てよ！（午前の部）

今日はギリギリまで教習所へ行こうかやめようか迷っていました。正直、１日寝ていたいという心境でした。しかし、幸か不幸か隣の家に足場屋さんが来て、足場を組み始めたのです。朝っぱらから。その音がうるさい事うるさい事。そのお陰で？慌しくメイクをしてバスが来るまで１０分ちょっとしか無い中、慌てて駅に向かいました。これではゆっくり寝ていられないし、余計なストレスしか溜まらないと判断した結果です。私は車恐怖症になっています。もう教習所で笑顔になった事が無いのです。とにかく不安で不安で仕方ないのです。何より自信が無いのです。あの修了検定の時は一体何だったんだ？と思います。別の人格でも存在していたかのようでしたね…。何かが乗り移りましたかね？教習所に着くと、教官たちの洋服の色が変わっていました。そういえば、衣替えの季節なんですね。今日は６月１日でしたっけ。中々新鮮な感じがして良いかもしれません。１時限目は、今までのコースの復習です。あのですね、はっきり言いたいです。「お願いですからドライバーの皆さん、交通ルールは守りましょう。一時不停止だの、優先無視だの、スピード違反だのはやめて下さい。交通ルールを守ったら事故は半減するって教官が言っていました。教習所時代の事を思い出して下さい…。」と。これ、私の本音です。確かに私自身が路上に出ますと、認知・判断・操作の全てにおいて未熟で山のような迷惑をおかけしています。それは本当に申し訳ないと思います。ただ、交通ルールを破られますと、このような未熟者は練習で道に出る事すら出来なくなります。恐怖心で…。２時限目は、第一段階終了時に見極めＯＫを出した教官でした。正直、この教官に当たりたいなと願っていたら当たりました。教官は私を見るなり「また不安がってるな。力入れすぎだ。緊張するな！」と言いました。恐る恐る路上に出る中で私はハッキリ言いました。「不安で仕方ありません。とにかく怖いんです。私には無理です。出来ません。見極め受かったのも、修了検定に受かったのも偶然です。」と。そしたら、この教官は「バカを言っているんじゃないよ。見極め合格を出したのは俺だ。試験だって一発で受かっているじゃないか。これは自分の力を出せたからだろ！出来ないなんて思うんじゃないぞ絶対に！自信を持てよ！」と言いました。心に持っている思いは吐き出してしまえと開き直ったのです。辞めるにしても、続けるにしても心の苦しい思いを聞いて欲しかったんです。免許を取得して運転に慣れていると教習時代の気持ちを忘れかけてしまう人も多い中、こうやって不安を受け止めてくれる教官の存在は感謝です。教官は、自分の判断で別のコースへ。検定などに使われるコースを走りました。交通量も多いです。こんな場所を制限速度４０ｋｍで走っていると後ろは大行列…。こんな様子を見て私は「あのぅ…。後ろに車が連なっているんですけど…。」と言いました。教官は「気にするんじゃないよ。見るんじゃない。４０ｋｍで走っているんだから良いんだ。」と。確かにごもっともなのですけど。同僚は言いましたよ。私に。「実際は誰も制限速度なんかで走ってないよ。車の流れにスピードを合わせるんだよ。そうしないと回りに迷惑なんだから。中には急いでいる人だっているんだよ。」って。それも分かりますけど、交通ルールは無視ですか…。昔、ありましたよね。「狭い日本。そんなに急いで何処行くの？」って言葉が。本当にそう思います。再三、申し上げますが交通ルールは守りましょうよ…。お互いの命の為にね…。…２時限連続で路上教習に出た私の背中は汗でびっしょり濡れていました。（第二部へ続く）

2006年06月01日

コメント(0)
仮免許証を与えられたのは間違い…？

自信過剰は困ります。しかし、自信が全く無いのも考え物です。このバランスがまた難しいのですけれど。昨日は、仕事帰りに自動車教習所へ行きました。初めての夜間の路上教習です。しかし、今の私にはまだ夜間走るという事は難しかった様子です。時期尚早でした。まだ３回しか路上に出ていない上に、ろくにアクセルペダルやブレーキペダルのコントロールも出来ず、ハンドル操作すら不安定なのに。少しでも車に慣れたいと思って仕事帰りに入れたのですけれど、まだ車に慣れるまでは技能教習を夜間には入れません…。夜間の路上教習は本当に怖かったです。私、片側１車線道路だと対向車が気になって左に寄り過ぎる傾向があり、草むらにかすったり、路肩に入りそうになったりしています。確かにkeep leftの原則はありますが、道幅が狭い道路でそんなに寄り過ぎてどうするのだか…。対向車のライトはまぶしくて自分が何処を走っているのか分からないし、適切な走行位置は取れないし、不安で怖いし。挙句の果てには急カーブで左のがけに突っ込みそうになり教官に急ブレーキを踏まれました。そして、その場で教官に「一人で走っていたら激突してたよ」と吐き捨てられました。教習を続けるほどに教官の機嫌が悪くなるのが痛いほど分かります。そりゃそうです。壁に激突したり、車に突っ込んだりしたら命取りにもつながりますから教官だって必死ですよ。ブレーキを踏むタイミングが悪くて急ブレーキになって後続車との車間距離が短くなり迷惑をかけたり、気を遣えばブレーキが早すぎて減速しすぎるし、アクセルを踏みすぎてスピードオーバーに気づかず、教官にブレーキ踏まれたり、減速しすぎたり…。あの。私が仮免許証を取得したのは間違いなのでは…？こんな人間が路上教習していたら命が幾つあっても足りませんよ。教官をはじめ周囲の皆様の命が…。…今日もこれから教習所の予約が入っています。また学科もありますので、また丸一日缶詰という予定になっています。でも、正直車に乗るのが怖くて仕方ありません。実は日記を書いている今も教習所へ行こうかやめようか迷っていたりします。今日は３時限予約が入っているので、行かなければ６０００円のキャンセル料が発生します。危険を回避するのが６０００円なら安いものですね。しかし、行かなければ逃げになるんでしょうね…。どうしたら良いのでしょうか。車がいう事を聞いてくれないんです。車を運転していると、感覚が全く分からなくなるんです。何故、修了検定合格したのでしょうねぇ…。私には大きな疑問です。仮免許証、私が持っていてはいけないような思いがします。…私、車の運転なんか出来ません。

2006年06月01日

コメント(4)
仕事帰りの自動車教習所

今日は、仕事帰りに自動車教習所へ寄ります。また最終時限に乗ります。仮免許を取得してから初めての夜間教習です。まだまだ道に慣れていない私なので、緊張もかなり強い状態です。でも、夜間はやっておいた方が良いという話なので頑張りたいと思います。無事に仕事が終わってくれる事を心から願います。・・・それにしても、最近やはり疲れを隠せません。でも自分の将来を描いて前に進んでいる今の状況、私自身はとても幸せです。

2006年05月31日

コメント(2)
初めての路上教習

今日は仮免取得後、初めて教習所へ行きました。教習原簿を開けると、しっかりと仮免許証がつけられていました。これを取るまで本当に長い道程だったなとしみじみと感じました。朝から２時限連続で路上教習が入っていました。１時限目はボンネットを開けて点検する方法を学びました。機械の事は難しくて良く分かりませんが、見極めでは出来なければならないと言われたので真剣です。その後、初めての路上へ！本当に緊張の連続でした。４０ｋｍを超えてはならないという道を走っていました。しかし、他の車は４０ｋｍなんかでは走っていません。制限速度を守って走っていると後ろに後続車の列が・・・。その為、何度か路肩に停車しては後続車をやり過ごす事をしていました。出来るだけ真っ直ぐな道を走っていたのですが左に寄り過ぎたり、右に寄り過ぎたりと微妙なふらつきがありました。それに、交差点進入のタイミングを見失ったり、加速のタイミングが遅くなったりしました。路上は本当に難しいです。１時限目の教官は、昨晩、睡眠剤と安定剤を内服してまだ眠気が残っていると言うし、２時限目の教官は教えるというよりは駄目出しだけだし、３時限目の教官は「あぶねーなぁ！」と何度も危険な時に言うし（言う前に回避方法を教えてよ・・・）何か、どの教官もパッとせず・・・。今度は出来れば３１日の仕事帰りに入れたいのですが。でもまだ慣れていないのに夜の運転は危険でしょうか・・・？１日はまた丸一日教習所に缶詰ですね。・・・教官、指名しちゃおうかしら・・・。まだ一度も教官の指名ってした事無いのですけど。

2006年05月29日

コメント(0)
仮免許証取得しました

今朝は５：３０に起きてしまいました。二度寝をしたかったのですが、母親がそれを許しません。母親の都合も分かるのですけど。私自身、昨晩は仮免学科試験の勉強をしていた為に寝た時間が遅かったので、非常に眠くてたまりませんでした。結局、朝食後に二度寝をしました。何とか８時に起きて、支度しました。家を８：２０分に出ないと間に合わないので化粧をする時間はありませんでした。久しぶりのノーメイクでの外出です。良いのか悪いのかは置いておきますが。駅に向かって歩いている中で私は不思議と緊張感が全くありませんでした。全然マイナス思考も無いのです。はっきり言うと、今日の修了検定は落ちる気がしませんでした。これもまた不思議なものです。何なんでしょうかね。今日、修了検定を受けたのは私を含めて４名でした。１０代後半～２０代前半くらいのマニュアル車の男性、５０代後半くらいの女性、２０代前半のばっちりメイクの女性、そして私でした。最初に教室で色々な注意事項を聞き、それから検定控え室に移動しました。中年の女性は、かなり不安そうでした。私は２番目でした。１番目の若い女性が運転する車の後部座席に乗りました。自分が運転していると全く感じないのですけど、時速２０ｋｍって遅いんですねぇ・・・。こんなにも遅いものだと初めて知りました。この女性は、クランクでポールに突っ込みそうになり切り返しをしていました。また、左折で脱輪をしていました。私も人事じゃないと思いつつ冷や冷やしていました。私の番が来ました。何故か自信に満ち満ちている自分がいました。誰か私が寝ている間に催眠術でもかけましたかねぇ・・・？この自信に満ちている自分は何なのだろうかと思いました。検定中、障害物をよけようとしているまさにその時に、反対車線から教習の車がそのまま直進してきました。私が練習していた時は、検定車の邪魔にならないように止まらせられましたけれど。でも、実際の道では障害物がある方が無い方に道を譲るのです。正しい実践の判断が出来て幸いでした。今まで散々落ち続けて来た事が今日の自信を生んだ様子でした。技能検定の結果は、受けた４人が全員合格でした。これでホッと一安心。昼休みの時間を挟んで１３時からは仮免学科試験でした。私は昼休みの間に問題集を一通り解き最終チェックをしていました。最後の追い込みには強い私です。エンジンさえかかればこっちのものなのです。仮免学科試験は、前回落ちてしまった人を含めて２０名近い人が受けました。私自身、仮免前学科試験よりも、今回の仮免学科試験の方が簡単で解きやすかったです。恐らく点数は９０点ぎりぎりでは無いと思っています。点数は知らされないのが残念なのですけれど。仮免学科試験の結果も電光掲示板に発表されます。その結果は、無事に合格でした。合格者は５人しかいませんでした。一緒に修了検定を受けた３人は落ちていました。今日の修了検定から仮免学科試験を通じて最後までパスしたのは私だけでした。あれほどの落ちこぼれが、修了検定一発合格を果たすとは・・・。奇跡ですね。自分を信じた結果だと思います。私に最後にかけていた自信が宿ったからこの奇跡が起きたのだと思っています。私は、その後、第二段階の先行学科を取りました。結局、朝９時から１６時過ぎまで１日中教習所で過ごしていました。本当に休む暇が全くありませんねぇ・・・。これで大丈夫なのかいささか不安にもなりますけど。今度は月曜日です。朝１０～１２時までの２時限は路上教習です。１４時～１６時が学科。そして、１６時～１７時の１時限が路上教習です。第二段階は３時限まで技能予約を入れられるのです。連続３時限は駄目ですけれど。月曜日には仮免許証が教習原簿についているんですねぇ・・・。やっと教習生活も半分というところでしょうか。この調子でいきたいと思います。

2006年05月25日

コメント(0)
目指せ仮免許取得

いよいよ明日は修了検定の日です。色々ありましたが、やっとここまで来ました。これで教習生活もやっと半分という所でしょうか。４ヶ月目にしてやっと仮免許が見えてきたという感じです。先程まで、一気に仮免許試験の問題集を解いていました。そして、分からない所はテキストに戻りました。意外と分かっていないところや、見落としが多くありました。技能試験で合格して、学科試験で落ちるのは勿体無いです。技能が受かれば昼休みの時間はテキストの総復習に当てる予定にしています。・・・かなり緊張しますが、今までやって来た事を信じて明日に望みたいと思います。

2006年05月24日

コメント(0)
みきわめ合格

今日は、朝インターネットで教習所の一番ラストに予約を入れました。一応、日勤だったので終わればスムーズに行けます。・・・ところが色々あって帰りの送迎には間に合いませんでした。帰ってくるのを待ちました。あと１５分でバスが来るので半分諦めていたら送迎の車が帰ってきました。出来るだけ飛ばしていただいて、ぎりぎりで間に合う事が出来ました。本当に奇跡でした。夜の教習所は人が少なくて静まり返っています。夜の静寂が怖いくらいでした。今日の教官は、私が初めて実車に乗った時と同じ方でした。この教官は、私がいつも暗い顔をしている様子を見ては、自信を持てと声をかけてくれます。今日もそうでした。本当に自信が無くてどうしようもない私です。みきわめは合格でした。自信を持って落ち着いて行えば出来るじゃないかと言われました。要は自信のなさが不合格の原因という訳です。２５日に修了検定検定となり申し込みも済ませました。９時から検定が始まり、合格すれば仮免学科試験、更に合格すれば２段階の先行学科との事。さてさて、どうなりますか・・・・・。

2006年05月22日

コメント(0)
みきわめ落ちました

皆さんの予想通り見事に“みきわめ”落ちました。しかも２時限連続で落ちました。何故か、今日の教官は、検定の時によく試験官をやる教官でした。しかも珍しく２時限連続で同じ方でした。かなり高齢な方なんですけどね・・・。私は交差点が苦手らしいです。交差点が無い世界は恐らく無いと思いますので、交差点を克服しなければ・・・。交差点からの右左折が最悪です。中でも特に左折が・・・。左折って何故あんなにも難しいのでしょうか？運転席と反対側に回るから？未だに車両感覚がつかめず苦労し続けています。いつになったら車両感覚ってつかめるようになりますか？教習所のコースを回っていて、短い距離の道から右折でも左折でもして、次にまた右折や左折をするのが苦手です。つまり、短距離の中で右折（左折）した後に左折（右折）をするという感覚がまた難しいのです。ハンドル操作が遅れます。よってふらつくし、中央線踏むし、縁石に乗り上げるし・・・。しかも今日は、踏み切りの前で一時停止なのにブレーキとアクセルの踏み間違いをやりました！踏み切りでやるなんて最悪ですね。これが実際の踏み切りだったらどうなるんでしょう？教官もかなり命がけだろうなとしみじみと思います。まぁ、見事に安定性の無い運転操作に自分自身呆れてしまいます・・・。次の乗車予定は２５日です。さて、ここで“みきわめ”合格できますかしら？恐らく無理ですけどね・・・。１０回でも何回でも出来るまで落とし続けて下さいと願うだけです・・・。このままじゃ、人なんか乗せて運転できません。それに、道なんかに出られません・・・。

2006年05月18日

コメント(4)
仮免前学科試験

今日は午後から仮免前学科試験に行ってきます。模擬テストもやっと合格率が安定して９割を超えるようになってきました。私が持っている国語力を生かして引っ掛け問題に負けないように頑張って来たいと思っています。これで合格すれば、１８日は、いよいよ見極めです。これに合格したら晴れて仮免取得です。３ヶ月目にしてようやく仮免の一歩手前までたどり着きました。さぁ、頑張ります。

2006年05月14日

コメント(0)
合格圏内突入！

昨日、第一段階の教習項目を全て終えました。後は、仮免学科試験に合格した後に見極めを受けて合格すれば、晴れて仮免許取得という事になります。今後の予定は、５月１４日に仮免学科試験を受験します。それに合格すれば、１８日に見極めを受けるという予定になっています。今まで、仮免学科試験の模擬テストをやっても合格率が７～８割という状態が続いていました。しかし、ここ最近になってやっと９割後半を出す割合も増えてきました。どうやら合格圏内に突入してきた様子です。頑張って勉強をして仮免学科試験に合格する事を目指します。自動車教習所に通い始めて３ヶ月目にしてやっと仮免許が見えてきたかな・・・。

2006年05月11日

コメント(0)
初めてサボりました

今日は教習所に行く予定の日でした。第一段階最後のＳ字とクランクコースの教習を受ける予定でした。けれど・・・。心の調子がすぐれなくて思い切ってお休みしました。ちょっと、最近の自分は頑張りすぎていたかなと思ったからです。キャンセル料４０００円は痛いですが自分の時間を取りました。次回は１０日に行く予定です。かなりの期間が開いてしまいますが・・・。１４日に仮免学科試験、１８日に見極めというプランでいきたいなと思っています。

2006年05月02日

コメント(0)
「元気が無いな」

今日は自動車教習所の日でした。久しぶりの日曜休みです。私自身は、両親と一緒の休みは嫌なので土日・祝日は出勤にしています。でも、シフト上仕方ない事もあります。初めての無線教習なので、かなり緊張していました。ブレーキを踏んでくれる人もいません。教官の到着を暗い顔をして待っていたら、ある教官が「元気ないな。頑張れ。」と声をかけてくれました。かなり不安定な私は、それだけで泣きそうになりました。私が乗った無線車は、ボロボロでした。ハンドルは異常に重いし、窓枠のパッキンは取れて垂れ下がっているし、何故か後部座席には掃除道具がたくさん・・・。ちょっと、これはどうなんでしょうかね。せめて掃除道具くらいは片付けていただきたく思いますが。色々と危ういところがありましたが、何とか無線教習は無事に合格しました。今度は、狭路教習と見極めを残すだけになりました。その前に、仮免前学科試験が待っています。未だに、得点率が７０～８０％という状態が続いている有様です。このままだったら、確実に落ちるだろうという勢いです。・・・何とか得点率を上げなければ。私が教習所で笑顔で過ごす時は１度くらいは訪れるのでしょうか・・・。

2006年04月23日

コメント(0)
低い得点率

仮免前学科試験の模擬テストをやったり、一問一答をしていますが、実に得点率が低いです。７０％～８０％でウロウロ。９０％なんて程遠いです。こんな調子で合格できるのでしょうか。私って実は、とても頭の方も問題があったりして・・・。とにもかくにも得点率を高めるだけですね。運転技術の成功率が低い私ですが、学科試験の得点率も低いです。どうしようもないですね。

2006年04月21日

コメント(0)
仮免前試験勉強

苦戦を続けている第一段階も、無線教習が２時限と他の項目が１項目を残すのみとなりました。第一段階で、その他に残されている教習は見極めだけになりました。という訳で、その前に合格しておかなければならないのは、仮免前学科試験です。これに合格をしておかないと、第一段階終了の見極めを受ける事が出来ません。先程まで試験問題を解いてはテキストに戻るという勉強を繰り返していました。仮免前学科試験は４月２７日（木）に受けようと思っています。あと１週間勉強を続けて合格したいと思っています。問題を解いてみると自分が出来ない箇所や、理解不十分な箇所が一目瞭然です。そして、またテキストに戻ると色々と思い出してきます。問題を解いてはテキストに戻るという事を繰り返していきたいと思います。あわせて社会保険労務士のテキスト学習も進めていきたいと思っているのですが、こちらは停滞中です。今は教習所の方にウェイトを置いています。こちらは期限が定まっているので・・・。

2006年04月20日

コメント(0)
“目がハンドルを切る”

昨日、教官に「目がハンドルを切るんだよ。」と言われました。これは名言だなと感じています。この教官は、本当に熱心な方です。一度、学科でお世話になったのですが、その時から教わってみたいなと思っていました。教えていただけて感謝でした。実際に、教えられたとおりに行ってみると、私は常に中央よりの走行位置で走っていたから、右折で右への進路変更が出来るスペースが全く無かったのだなと気づきました。また、右・左折は中央線をはみ出さないように曲がろうとしていたのですが、これでは駄目なのだという事にも気づきました。こうやって色々な事を教えてくれる教官に出会うと自然とモチベーションも上がります。最近は、教えてくれず怒鳴るだけ、世間話ばかりの教官に出会わないので救われています。今日は、何とか一通りの技能を終えました。次回からは無線教習になります。恐れていた無線です。これは、一人で車に乗って、無線で指示を出す教官に従って運転するのです。こんな時に、ブレーキとアクセルを踏み間違えたりしたら・・・。本当に恐怖心に包まれています。この無線が終わると、後は二つの教習項目を残すのみです。そのうち一つは、見極めです。その前に学科試験に合格しなければなりません。２７日の木曜日に受けようかと考えています。あと１週間しかありませんね。集中的に勉強をして、合格ラインに達したいと思っています。いよいよ仮免が見えてきました。

2006年04月20日

コメント(0)
気持ちを前向きに行きたい方を見つめて

今日は朝一番で自動車教習所に行ってきました。かなり眠くて布団の中から出るのが大変でした。でも、以前よりは教習所にいく事が苦では無くなってきたかなと思います。嫌な教官から逃げずに向かい合っていく事を決意した結果でしょうか。今日も検定コースの練習です。これがまた、受からないで落ち続けている新記録更新中なのです。すごいです。同じ教習内容で５回連続落ち続け、落ちる記録を更新中です。果たして、この記録は何処まで伸びていくのでしょうか。出来ないものは出来ないので、出来ないまま印鑑をもらうよりは遥かに良い事だと私は考えています。そういう意味では、誠実な教官方なのだと思います。面倒くさがって印鑑だけ押されても困るので。私は、かなりの慌て者です。慌て者の原因は強い緊張状態にあります。これは自覚しています。冷静になれば何でも無い事であり、覚えているのに、緊張してパニックになり、頭が真っ白になってしまいます。それで、ケアレスミスが多発し、更に緊張するという悪循環を繰り返しています。それに・・・。私の致命的な事は、男性が苦手という事です。はい・・・。中学生時代に変質者の若い男性に後をつけられ、家の玄関に入られてから私は、どうしても男性が苦手なのです。店でも店員が男性だと用事があるのに買い物をしない事なんて多々あります。少しずつ慣れようとしていますが。中年男性には、ある程度慣れてきたのですが、それでも強い緊張状態は変わりません。教習所でも、中年男性ならまだしも、若い教官だと駄目です。異常に緊張して苦しくなります。パニック発作を起こさないだけ感謝ですけれど。今日は、初めて経験しました。それは、アクセルとブレーキの踏み間違えです。良くテレビでありますね。アクセルとブレーキを踏み間違えて何処かに突っ込んでしまったという事故が。実際、私は今日、１時限目と２時限目の合計２回経験してしまいました。実際あるんですよ・・・。特に、あせって頭が真っ白になっている時、緊張が異常に強い時って・・・。怖いですよ。自分が経験して初めて怖さを知ります。運転中、いかに冷静な自分を保ち、正しい判断が出来るのかというのは、私に課せられた大きな課題です。日常生活にも当てはまりますが。今の私の弱点は、ブレーキの使い方と目線の位置です。私はブレーキは止まる為にあると思っていました。でも、違うんです。ブレーキには、“止まるブレーキ”と“速度を落とし、調整する”ブレーキがあるのです。この使い方がとても大切なのだという事です。まだまだブレーキが上手く使えない私です。また、緊張しているせいか目が泳ぎます。それに、下を向く癖があります。運転において、心は非常に反映されます。気持ちを前向きに保つ事で自然と顔も上がります。そして、行きたい方向を見つめる事で視線も定まり、正しい走行位置も取れるのです。私の場合、まずは心のコントロールからはじめないといけませんね。しっかりして下さいね、自分。２時限目の終わりに、大型車用のＳ字コースに車を誘導して運転しました。まさか私に出来るわけ無いと思っていたら、これがまた、こすらずに出来たのです！これは、驚きです。大型車用なので、確かにコースは広いのですけれど。でも初めてで出来て嬉しかったです。ちょっとした喜びでした。何とか５月くらいには仮免許まで行きたいのですけれど・・・。めげずに、負けずに、しっかりと正面から向かい合って乗り越えていきたいと思います。

2006年04月17日

コメント(0)
１０では無いけど、０でも無い

今日は午前中に自動車教習所に行ってきました。休みの全てを自動車教習所に費やしているので、全然休んだ気がしない日々が続いています。しかも、今日はどうやら熱っぽいです。しかし、休んでいる暇は私にはありませんので通い続けるのみです。最寄の駅前で自動車学校の送迎バスを待ちながら、「今日は変な教官に当たらないように」と祈りににた願いを持ち続けます。そして、カードで配車手続きをするのですが、カードを差し込む瞬間にも同様の気持ちで行います。今日は１時限目も２時限目も初めての教官でした。今日は、どちらの時間も発着点の練習をしました。検定を受けるには、まず発着点が大事なのです。発着点からの出発と到着が出来なければ、最初から落ちると同時に、他が良くても最後で落ちるという事になるからです。１時限目は発着点に入る練習に重点を置きました。中々走行位置を描く事が難しく、縁石に乗り上げるか、離れすぎる事が続きました。どうやら、ハンドル操作とブレーキの使い方が私の弱点らしいです。こうやって回を重ねる毎に弱点が明確になってくる事は良い事です。弱点が分かってくれば、その事を念頭に置いて課題克服に向かっていけるからです。私が必死でやっていると、教官は「頑張れ！」と声をかけてくれました。これは本当に嬉しかったです。教官も一緒になって頑張って下さっているという事が伝わってきたからです。２時限目の教官は技能は始めて教わる教官でした。学科では御目にかかった事があります。この教官は、私の教習原簿を見て、「だいぶコースに慣れてきた？」と聞いてきました。私の今の段階は、検定のコースの教習なのですが、実際は発着点につまずいて全然前進していないのが現状なのです。私は、その事を伝えました。そして、例にならって発着点の練習をしました。今日は検定の車があったので、主に外周を中心として発着点の練習を何回か行いました。教官は、「成功率は５割だね。あとは、これを８割にしていかないとね」と仰っていました。確かに、成功する時もあれば、失敗する時もあるのです。いかに成功率を高めていくかが課題です。まだまだ失敗する事ばかりです。失敗が無い１０割の運転には程遠いですが、少なくとも０では無いのだと思います。１０では無いけど、０でも無い。人間である以上、完全な１０は無理だと思います。でも限りなく１０に近づける努力を続けていきたいと思います。いつの日か、自動車免許を取得する事を目指して、笑顔で卒業日を迎える事が出来るように日々努力していきたいと思います。

2006年04月13日

コメント(0)
境界線を引かないで

今日は教習所に行ってきました。朝から早朝覚醒に悩まされて強い眠気が残っていました。朝一番の教習所は人が少なかったです。春休みの期間が終わり、繁忙期が過ぎたのでしょうか。静かな教習所も良いものです。私自身、人が多いのは苦手なので。１時限目の教官は、感じは良い人です。ただ、とても早口で色々言うので理解がついていけません。もっとゆっくりと一つ一つ出来ないところから教えていって下さいと思います。自分が分かっている事や慣れている事は自分のペースで持っていきがちになるんだろうなと思いますが。この教官、私のハンドル操作が悪くて、飲み込みが遅く、何度も間違う様子を見て、最後の方は半分怒っていました。確かに物覚えが悪い私が悪いのですけれど、怒られても・・・。２時限目の教官は、初めての教官でした。見た目は、とても怖くて無愛想で怖くて緊張し続けていました。この教官は、無愛想に「何が出来ないの？」、「ハンドル操作が遅いんじゃないの？」、「ブレーキの使い方が悪いんじゃないの？」と私の話を聞きながら言いました。私は、ビクビクの連続でした。実際に運転練習に入ると、この教官は私が出来ていないところを見抜いて、その部分の指導を徹底的に行ってくれました。ハンドル操作を重点的に教えてくれました。確かに無愛想だったのですが、指導を受けているうちに、こういう人なんだなと思うようになりました。教え方は確かなものだったと思います。この教官は、怒ることは無く無愛想ながらも私が出来ない場所を重点的に淡々と教えてくれました。結局、外周から復習する事になりました。私が出来ない箇所を見抜いて指導して下さる教官に感謝したいと思います。私は、教えられる中で飲み込みが悪い事に対して怒られる事が本当に苦手なのです。怒られて出来るなら上達してるよというのが私の思いです。・・・辞める事は、いつでも出来るのでもう少しだけやってみようかなという思いです。自分で出来ない事の境界線を引く事は、自分自身の可能性を消す事にしかならないのでしょう。本当に駄目だと感じて、これ以上は無理だと本当に心の底から思ったら辞めようと思います。それまでは、もう少しだけ粘ってみます。

2006年04月10日

コメント(0)
続ける・・・？

明日は自動車教習所の予約が午前中に入っています。春休みの時期が終わったので、予約が取れなかった事が嘘のようです。かなりタイミングが悪い時期に入校してしまったのだろうなと改めて感じました。自動車教習所に入校するタイミングをアドバイスしてくれる人がいなかったので何も知りませんでした。今度私は誰か入る人がいたらアドバイスをしてあげようと思います。さて・・・。自動車教習所を辞めるのか続けるのかとう立場に立たされています。私自身は取得したい意志はあるのですが、あまりのもの覚えの悪さに絶望する事しきりです。色々悩みながらも次の予約を入れておきました。中々決断できない優柔不断さも良いのかも？あいまいなまま結局続けるのかなぁ・・・？・・・とりあえず、明日は教習所に行ってきます。

2006年04月09日

コメント(0)
諦める・・・？

朝一番で２時限連続で教習所に行ってきました。９日ぶりです。予約が取れなかったので、こんな状態になりました。今日からは交通規則にのっとった運転技術の習得に入りました。これがまた、難しいのです。同時に二つ以上の事が出来ない頭の構造らしく、右左折の確認をしていたらどっちかに突っ込みそうになるし、交通規則にのっとる事を考えていたら進路がずれるし。最悪です。検定を前提にした教習に入っているのですけれど、単純な発着点の練習が出来ない事、出来ない事・・・。右折して発着点に入り、そこから左にハンドルを切ってポールのところに止めるのですが、出来ません。何度やっても出来ません。縁石に乗り上げるか右にずれすぎるかどちらかです。悲惨な事に途中でパニックになって訳がわからない方向に行くし。・・・教官も呆れ顔。恐らく“卒業できないだろう教習生”という名前のブラックリストがあったとしたら、私はトップに入るんだろうなぁと訳が分からない事を考えてしまいました。私は自動車の運転は向かないみたいです。無謀な挑戦だったのかもしれません。志半ばにして挫折しそうな勢いです。このまま諦めようかなぁ・・・。

2006年04月05日

コメント(2)
レ・ミゼラブル再び

今日からレ・ミゼラブル東京公演、日生劇場バージョンが始まります。私は、４月５日に行きます。名古屋の中日劇場公演には行く事が出来なかったので、今回だけは何が何でも行きたいと思います。とはいえ、休みといえば自動車教習所に通っている私です。４月５日は予約が取れました。朝一番に行って、教習限度いっぱいの２時限連続でこなします。その後、東京行きの快速電車に乗って東京まで行く予定です。教習所が１１時０５分まで。快速が１１：３０分過ぎに発車です。かなり慌しくなりそうです。でもミュージカルも観たいのです。やりたい事はやりたいので両立を目指しています。電車での約４０分間はウトウトと眠っているんだろうなと予想しています。昼食を食べる暇もありませんが、それでもいいかなぁと思っています。最近、色々と元気が無い事が多いので良い気分転換になればと思っています。

2006年04月02日

コメント(0)
初めての一発サインと、新たな不安

１時限目の教習は最悪でした。しかし、奇跡は２時限目に起きました。２時限目は、急発車・急停車・後退・坂道発進・坂道停車という盛りだくさんの内容でした。無我夢中で教官の一挙手一投足に全意識を集中させました。１時限目の嫌な事を忘れようとするかのように。かなり難しく感じたのですが、今まで右回りや左回り、右折・左折などで何度も落ちているため、少しずつ覚えは良くなっているのか奇跡的に初めての一発サインをもらいました。まさか、サインをもらえるとは思っていなかったので驚きました。しかし・・・。一発サインは、ある意味では不安でもあります。復習して二度目くらいでサインをいただける方が安心かなと思ってみたり。奇跡の一発サインを記念して？教習所の帰りに念願だったら新しいカバンを買いました。アディダスの３ＷＡＹバックです。これでますます勉強にやる気を燃やしていけたら幸せなのですが。そろそろ仮免学科試験を受けないといけません・・・。どうしましょうか。どうもこうもないのですけど。勉強しないといけませんね。模擬試験の結果も、あまりよろしくなかったりしていますし。・・・ただ、一つ不安な事が。今日聞いて驚いたのですが、自動車免許を取得するのに、原付の講習もあるんですね。知りませんでした。これが大きなネックになりそうな気配です。何故なら、私は自転車に乗る事が出来ません。正確には乗れるのですが、公道は走れません。更に正確に言うと、今は乗れるのかすら分かりません・・・。原付に乗れなくて良いです・・・。原付は原付、自動車は自動車でいいじゃないですか・・・。だめですか・・・。自転車に乗れるように必死に練習するしか無いという事でしょうか。自転車が思わぬところで私に暗い影を落としています。

2006年03月27日

コメント(0)
やる気が無い教官

私は月に８回しかない貴重な休みのほぼ全て（予約さえ取れれば毎回）を教習所通いに費やしています。私自身、何とか免許を取得しようと必死に頑張っているつもりです。毎回、毎回、重い気持ちを抱えながら何とか気持ちを奮い起こして通っています。・・・しかし。今日とても悲しい事がありました。私自身は、何とか覚えよう、何とかして合格しようと一生懸命に運転をしているのに、以前にあたった事がある茶髪の小太りの教官が、変な発言をするんです。「俺は今６２歳なんだよ。若いだろ？」とか、「俺の彼女は、あなた（私：２６歳です）よりも若いんだよ。」とか、「俺にはメル友が山のようにいるんだよ。」とか、「教官は給料が安いんだよ。看護婦さんは給料いいんだろ？」とか、「俺は辞めてフィリピンで暮らしたいんだよ。」などなど、こっちが必死になっているのに、横から言ってくるのです。話で気が散って進路がずれれば「進路は一定にして」と言って来る始末。誰のせいだ？と怒りにも似た気持ちが・・・。肝心な教習内容はほとんど教えてくれません。失敗すれば怒るだけです。挙句の果てには、教習時間終了後に「どうする？合格にする？」と、訳が分からない質問をしてくる始末です。私は、まだ不安だったので「まだ自信が無いんですけど・・・」と言うと、「大丈夫だよ。自信が１００％ある人なんていないから」と言って、印鑑をポンと。・・・このような教官て、どうなんでしょうかね。何か悲しい気持ちになってきました。

2006年03月27日

コメント(0)
物覚えが悪い教習生活

これから自動車教習所です。１６：００～１８：００までの２時限、車に乗ってくる予定にしています。ただ、眠くて眠くて出来れば布団で寝ていたいという気持ちが本音です。最近、本当に眠りが浅くて参っています。先ほど、ランチをしたのですが、これがまた失敗！生パスタを使用してミートスパゲティーを作ったのですが、麺がいくらゆでても固いままでした。どうしたら上手に出来たのでしょう。作ったので意地で食べましたが。今日の自動車教習の予定は、右折・左折です。前回、案の定１回では合格できなかったので再度チャレンジする予定です。一つの単元を合格すると、次の単元で落ちるという非常に物覚えが悪い教習生活をしています。また今日も教官にビクビクしながら緊張尽くしの２時限が待っています。

2006年03月27日

コメント(0)
わずかな希望

１１日ぶりに教習所へ行きました。予約が入れられなくて、こんな有様になっています。ただでさえ覚えが悪い人間なので、連続して行く事が出来ないと余計に項目がクリアできないのです。教官にも「随分久しぶりだなぁ」と言われました。久しぶりの教習は、ハンドルの扱いと、ブレーキ・アクセルの使い方の練習から始まりました。何かボロボロでした。頭を使い、体も使ってと言われても頭と体がちぐはぐな有様でした。こんな状況で卒業が出来るのかと非常に危ぶまれています。何とか落ち続けていた外周の合格をいただきました。二時限目には、右折・左折を行いました。これがまた難しいのです。カーブの曲がり方と、右折・左折の曲がり方は、また別なのですね。さて、今回は何回目で合格できるのでしょうか・・・？合格できるというわずかな希望を抱きながら次の予約が取れる事を待ち続けるだけです。

2006年03月20日

コメント(0)

全51件 (51件中 1-50件目)

1 2 >

ジャンル別一覧

出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒

ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸

スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル

人気のクチコミテーマ

楽天写真館

御嶽山へゴ～～～(*^o^)／＼(^-^*)

(2024-11-06 06:08:48)
★つ・ぶ・や・き★

首班指名　山本太郎消費税５%財務大…

(2024-11-06 13:13:05)
たわごと

キューピー3分クッキング

(2024-11-04 23:25:58)

扉をたたき続けて

[自動車教習所の事] カテゴリの記事

夢を叶えるアイテムを一つゲット！

本免許試験合格

卒業検定合格＆本試験前日

卒業検定前日

卒業検定前みきわめ合格

卒業前みきわめ前日

試験途中に正答を述べる監督

卒業前学科試験前日

安定してきた正答率

合格圏内突入：本免許試験へ

何とか今月中に…

卒業前学科試験を目指して

卒業検定が近づいてきて

自分で決めた事をやり抜いて

落ち込む暇があるのなら

高速道路教習を目指して

気力の維持を…

教習所がブレーキ中…

駐停車教えて下さい…

右や左が分からない教習

確実に卒業へ向けて進む日々

原付に衝突しました…

怖くて運転できません…

絶対に私は諦めない！

自信を持てよ！（午後の部）

自信を持てよ！（午前の部）

仮免許証を与えられたのは間違い…？

仕事帰りの自動車教習所

初めての路上教習

仮免許証取得しました

目指せ仮免許取得

みきわめ合格

みきわめ落ちました

仮免前学科試験

合格圏内突入！

初めてサボりました

「元気が無いな」

低い得点率

仮免前試験勉強

“目がハンドルを切る”

気持ちを前向きに行きたい方を見つめて

１０では無いけど、０でも無い

境界線を引かないで

続ける・・・？

諦める・・・？

レ・ミゼラブル再び

初めての一発サインと、新たな不安

やる気が無い教官

物覚えが悪い教習生活

わずかな希望