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テーマ:最近観た映画。(40091)
カテゴリ:洋画
クリムゾン・タイド 特別版 監督:トニー・スコット 製作:ドン・シンプソン/ジェリー・ブラッカイマー 脚本:マイケル・シファー 撮影:ダリウス・ウォルスキー 音楽:ハンス・ジマー 出演:デンゼル・ワシントン ジーン・ハックマン ジョージ・ズンザ ヴィゴ・モーテンセン ジェームズ・ガンドルフィーニ マット・クレイヴン リロ・ブランカトー・Jr ライアン・フィリップ ダニー・ヌッチ リック・シュローダー ロシア愛国派がシベリア核ミサイル基地を占拠したことを知ったアメリカは、原子力潜水艦アラバマを太平洋上に出港させる。 やがて米軍の核ミサイル発射をめぐって、たたきあげラムジー艦長(ジーン・ハックマン)とエリート副艦長ハンター(デンゼル・ワシントン)の間で対立。艦内は二派に分かれての暴動が起きる。 (amazonより) DVDで鑑賞。 観たらすぐ書かんとたまってしまう~。 潜水艦映画に駄作なしってのはホントですね。 叩き上げの艦長とインテリ副長の対比が上手く描けててよかったです。 両者とも国を思うあまりに対立してしまうんですが、 国を守るためにはどっちの人材も必要なんですよねー。 熱い海軍魂を見せてもらいましたぜ。 潜水艦という狭い世界、しかも世界を変えてしまうほどの軍事力を持った原子力潜水艦。 男たちのぶつかり合いにはピッタリの舞台です。 しかし最近こういうハリウッド映画ってあんまりないですよねぇ。 アメリカVSどこかっての。 9・11テロで本土攻撃を受けて以降過敏になってるのかもしんないですね。 軍事関係を扱ったものはだいたいお堅いものが多いし。 (僕が知らないだけかもしれませんが) 個人的には映画は映画と割り切ってドンドンやって欲しいです。 映画の世界にまで国際関係を持ち込んでくる国の気がしれません。 邦画も頑張れー。 余談ですが、今回は珍しく日本語吹き替えで観ました。 理由はデンゼル・ワシントンの声を大塚明夫が吹き替えていたからです。 もうね、この人は無条件で好きですw 知ったのはゲームのメタルギア・ソリッドなんですけどね。 その後もクレしんのパラダイスキングとか攻殻機動隊のバトーなどもうね、カッコよすぎます。 ラヴですラヴ。 ・・・まあね。久しぶりに吹き替えで観たんですが、意外と良いですね。 画面に集中できるし、情報量の多いこの類の映画だと字幕よりすんなり入ってくる感じ。 これからは気に入った作品は字幕・吹き替え両方で観てみようっと。 新たな発見があるかも? こんなんに参加してます。 もし気に入ったらクリックしてくらさいまし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月08日 08時40分17秒
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