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テーマ:最近観た映画。(40092)
カテゴリ:洋画
実話を基に、南極に取り残された犬たちと大自然との闘い、そして彼らをやむを得ず置き去りにした人間たちの苦悩を描いた高倉健主演の感動作「南極物語」を、ハリウッドのスタッフ・キャストで再映画化したアドベンチャー大作。主演は「ワイルド・スピード」のポール・ウォーカー。監督は「生きてこそ」のフランク・マーシャル。 アメリカ科学財団の南極基地。ここで働く一流の南極ガイド、ジェリー・シェパード。彼はパートナーである8頭の犬ぞり犬とともに様々な困難や危機を乗り越えてきた。ところがある日、南極が記録的な天候悪化に見舞われてしまい、ジェリーらスタッフは基地から強制退去を命じられる。“すぐに後続隊がやってくる”と説得され、犬たちを残したまま南極を後にしたジェリー。しかし悪天候は予想以上に長引き、1週間後、犬たちは意を決して首輪を切り離すと、真冬の南極の大地で生き延びる道を求めて前へと歩み始めるのだった。(allcinema online) DVDで観賞。 父が借りてきたのでさほど期待もせずに観てみました。 ・・・なかなか面白かったです。 ていうか完全に犬の映画! 微妙な表情も感じられ、本当に言葉を交わしているかのような場面も。 正直人間よりも犬たちのほうが演技が上手かったですw 犬たちの友情に涙涙。 ディズニーのことだから一匹も死なないで無事帰還という結末を予想しましたが 結構自然のシビアさを感じられるシーンもありました。 途中アザラシとの格闘シーンなども出てきたりしてエンターテイメントとして飽きのこない作りでした。 人間パートをもうちょっと上手く出来ればもっとおもしろくなったかも。 もう犬好きにはたまんない映画でしょうね。 父は犬を飼いたくなったといってましたw あ、メイキングで観ましたがこれ南極ロケじゃないんですね。 見事にだまされましたwさすがハリウッド! こんなんに参加してます。 もし気に入ったらクリックしてくらさいまし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月18日 11時41分11秒
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