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カテゴリ:徒然
今日夕方のニュースでコンゴの内戦のことをやってました。
なんでそんなことになってるかとか詳しい説明はなかったんでわからないんですが、420万人の孤児がいるそうです。 戦争で親を亡くした子。生活が苦しくて親に捨てられた子。 理由は様々でした。 いろんな意味で衝撃を受けました。 軍服?を着た人が、普通の服を着た人(民間人かなぁ…)を川に放り込み、上から銃を撃つ…。 そんな映像がありました。 人を殺すということに何の抵抗も無いように感じました。 引き金を引くのを恐いと思わない…。これが戦争か…と思いました。 こういうのを見ると、やっぱり靖国神社の参拝問題…。自分の意見に悩みます。 私は靖国神社の小泉首相の反対に、どちらかというと反対です。 小泉首相の自由。意見を尊重することも大事でしょう。 でも近隣国の意見は尊重する必要が無いのでしょうか。 戦争は繰り返す。 戦争の罪など何年たとうと、どれだけお金を払おうと償えないのではないでしょうか。 政教分離の問題もありますし…。 A級戦犯は…あかんやろ。 靖国神社という軍国主義の象徴とも言えるような神社にも少なからず疑問を抱く…。 これが私の意見です。 でも。 今日みたいに、罪も無い人が犠牲になったことを考えると…。 その方たちの冥福を祈るとか、改めて戦争はあかんと思い直すことは大事なんだよね。 唯一の被爆国。 だからこそ平和を訴える義務がある。 今、私たちがすべきことって一体なんなんでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月17日 20時28分40秒
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