炭焼きチュウchan
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今年も酒井さんが竹酢液を買いに来られた。ここ数年いつも我が家の竹酢液を求められ、減農薬でぶどうを栽培されてる酒井さんだが、2月に脳梗塞で倒れ70日入院、本日は息子さんと来られた。 この酒井さんは、あのTVで人気の「ダッシュ村」でぶどう栽培の指導をされた方で、「指導、酒井ぶどう園」と字幕が入ったのをわたしも見てる。 とても研究熱心でおいしいぶどうを栽培されるのでまた秋が楽しみだ。 「最近は息子に怒られてばっかりです、」と笑うその顔は頼もしい跡取りは出来た安堵感が伺えた。
2008.05.25
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昨日配達に出かけた先で、高校の同級生が亡くなったことを知らされ、出席番号がわたしの次の人で、数学が得意だった彼にはずいぶん助けられたことがあった。 彼は遅く(40歳過ぎ)に中国人の方と結婚したようだったが、近年は別居し母親と二人暮らしだったようだが、その母も今年早々に鳴くなり、一人暮らしでおまけに糖尿病を患っておったと聞く。 一昨日、新聞配達の方が新聞が溜まって追ったことを不審に重い家に入り確認すると、すでに亡くなって居ったといゆう。 遺体は検死にまわされたようだが、原因が判り明日お葬式となった。高校の同級生46人中なくなったのは3人目だ。本日午後6時からのお通夜に行く。
2008.05.24
本日の「日本農業新聞」に成体になっても10kgの超ミニ豚が開発された事が載っており驚く。今まではせいぜい40~50kgだったので画期的だ。 動物実験は医療のみならず、食品、医薬、化粧品など幅広く最初は動物実験より始まるので、各分野に多くの獣医師がおるが、あまり知られていない。 その動物はビーグル犬、猿、豚が代表と言える、猿は霊長類である為敬遠され、ビーグル犬はペットである為これまた動物愛護団体が反対の声を張り上げる。 誰も騒がないのが豚である、豚にとってはえらい迷惑だろう。 150年前までは、豚も90kgになるのに3年を要したが、改良、改良により現在では生後5ヶ月で100kgにまで成長するまで進んだ。 今回はそれの反対の改良だ、人間も改良を重ねれば、平均身長2mも大人でも1mは可能だろう。
2008.05.23
今朝畑をうなう為にトラクターに乗ったらライト、方向指示器、深さ調整など全てが孫達により調整されておった。 最近は次男の渚くんもよくトラクターに乗るのでキーは付けておけない。 我が子は娘だけで、トラクターなど農機具には殆ど関心を示さ無かったが男の子は大変興味を示すものに大きな差がある。
2008.05.22
20数年前までは福島県南部が北限とされたおったイノシシがとうとう岩手県まで北上した。、 ここ数年イノシシの害は急速に拡大しておるが、今年はまた輪をかけて被害が拡大しておる。 竹の子は殆どやられインゲンは残り物をわずかにいただく始末だ。動物愛護も結構だが、人間も愛護してほしい。
2008.05.21
本日三人の来客があり、問えば岩手県より来られた。どこが一般の方とはちがうと思ったら藤沢町の町長さんだった。 竹炭とわたしの取り組みを視察に来られ、窯や山菜の栽培を見て帰られた。 様々な視察は時々あるが首長さんが来られるのは珍し区、これから岩手まで帰られると聞く。熱心さが伺える町長さんだった。
2008.05.20
大雨の東日本で朝方一時、雨があがったかのようになり愛犬の散歩中また雨となり急いで家に戻った。 仕事で外回りをし、気がついてみると外食の約7割が回転寿司か麺類なのに気づく。 そこで更に思い浮べると麺類の連ちゃんはあるが、寿司の連ちゃんは無いのに気づく、また家でも、カレーの連続2~3食も当たり前のように食べる。 好きな人はポテトチップスなど一袋食べるのは珍しくない。わたしは、かりんとう、ほしいも、甘栗などはいくらでも食べられ飽きない。 しかし甘党なのにケーキなどは一回に多く食べるとしばらくは見るのも嫌になる。 白いご飯が飽きないのは、あまりおいしくないことに気づく、今が旬の「竹の子ご飯」や秋のキノコご飯もそのように食べ続けることは無い餅や赤飯も同様である。 個人の好みもあろうが、すき焼き、ステーキ、寿司などは連続では飽きるがラーメン、うどんなどの麺類やカレーは特別なご馳走ではないが飽きずにたべれれる。 妻も飽きないように、ほどほどが良いかも。
永遠に携帯電話不通地帯と思いきや、なんと今年の4月1日より通じるようになり、 我が家ではわたししか持ってなかった携帯電話を妻も持つと言い始めた。 そのことを知った婿さん、「お母さんに携帯電話をプレゼントします。」とうれしい言葉を口にし、昨夜買いに行った。 その前に甥の出産祝いに我が両親と産科に行き、17日産まれたばかりの赤ちゃんと対面、その後家電店に向かった、 様々な機種があったが、初めて携帯を持つ人は殆どが無料となっており、結局娘と婿さんはお金を出すことはなかったが、孫達は喜んで大きな家電店内を遊びまわる。 帰りに娘達のところに寄り、帰ってきたのは10時ごろだった。妻は来月4日に新車が来ることになっており、車も携帯電話もピンクだ。
2008.05.19
本日午前2時、妹の長男に初めての子供が産まれた。予定は11日だったので、妹は心配しておったが、 我が父の誕生日の15日に産まれるとわたしは言ったが、二日遅れの出産となった、 女の子で母子ともども元気なようだ、両親にとっては4人目の孫で、初めての女の子だ、 今年は娘や姪に後三人生まれる予定だ。
2008.05.17
昨夜8時近く次女が帰ってきた、今回は一人で、また春の彼岸以来始めての里帰りだ。 次女は、フラワーアレンジメントの専門学校に通いそのまま花屋の全国チェーン「日○谷花壇」に勤めておるが妊娠に伴い今は事務所に席を置いてるようだ、 昨夜娘が「お父さん、来月はじめうちの会社で取材に来るよ。」と言われ驚く。 新潟を含む東北と北海道の月刊広報誌に載るらしい。それを社内で見た娘は驚き「ここはわたしの実家です」と言ったそうだ。 どのような取材やら楽しみだ。
今時分になると様々な総会が目白押しだ。本日は「町物産振興協会」で次は子供育成会や商工会、森林組合など続く。 それに地元の自治組織や、各直売所もあり何かと気ぜわしい日々が続く。
2008.05.16
昭和2年5月15日生まれの父は本日82歳になった。体の弱かった父の祖父、やたら役職が多かった父親の分まで 11人兄弟の長として子供のころより家の柱となって働き、同年代の誰しもが認める働き者の父だった。 無論体が丈夫だった事もあろうが、酒を飲むことと歌を歌うこと意外はこれといった趣味はなかったように思う。 働き者の両親のおかげで、村一番ともいえる道楽をさせてももらったことに深く感謝しておる。 早春より初冬まで毎日のようにマラソンで、休日は各地のロードレース大会を渡り歩き、その合間にキャンプ、サイクリング、冬になればスキー三昧の生活をした。 いつも妻子同伴だったので文句も言えなかったのは、計算づくだった、今父は週二回のデイサービスと月2回二泊三日のお泊りがある。 大いに遊ばせてもらった恩返しを出来るのは今だと思い、感謝して生活しておる毎日だ。
2008.05.15
本日午前中に保育所の草刈作業を行なった。父母の会での作業があるが、その前に一回刈っておきたいとの所長先生の意向だ。 思えばわたしも保育所の親の会の会長をした事があったが、いつしか孫が通う時代になり、検めて時の流れの速さを感じる。 10時近くになり雨天中止となり、丁度に中学、高校時代の両先生が水芭蕉の苗を持って来られたので快くんと代掻きした田んぼに植える。午後はフキの植え方をする。
2008.05.14
このところ内閣支持率の低下に歯止めがかからない。特に「後期高齢者医療制度」は殆どの人が廃止または見直しを望んでいる。 総理は「説明不足」を口にするが、説明すればするほど理解しがたい悪法だ。 道路特定財源も、道路の必要性のみを訴え、天下りや無駄遣いには殆ど手付かずなのに、支持するほうがおかしい。 なんてことはない、小泉政権が敷いた下りの特急列車に乗っただけだ、郵政民営化に踊らされ派遣法、道路特定財源、医療制度改革など、格差社会を加速させた責任は重いが、再登板を期待する声もある、いったい何を考えておるのだろう、理解に苦しむ。
2008.05.13
どうもここ数日からだがだるく、食欲や気力がわかず、息切れもする。 昨日は寒気までし、夏風邪か別な病気の心配さえ頭をよぎる。本日も妹と竹切断を始めまもなく止め横になる。 一時間寝たら大分回復し元気が出た、甘いもの、辛いものが大好きなのも、少し控えようと思う。 昨夜のTV(アンビリバボ^)中国の76歳の息子が99歳の母親をリヤカーに乗せ自転車で1万2千キロの旅には感動したが、あの方はとても優しい心と人並みはずれた強靭な体の持ち主だったろうと思う。
2008.05.09
今年もツバメがせっせと巣作りをしてる。昨年同様玄関の中に作ってる為、寝る前は必ず玄関の戸を開ける。 一度だけ閉めて寝、早朝より家の中を飛び回っており、毎日忘れないように心がけてる。 30数年前、蛇に雛を飲まれたことがあり、その後30年ほどツバメは来なかった。 また猫やいたずらも数十年も来なくなる事から、正確な伝達がされておることがうかがい知れる。 といゆことは完全な会話だと思う。
2008.05.08
連休も終わり農作業も草刈作業が多なってくるが、今、春草のはこべ、ナズナなど花盛りもしくは最盛期を終えようとし、主役の座を夏草に譲ろうとしている。 春草は開花し実を結び、種を落とし暑い夏を休み言わば夏眠に入り、秋になり夏秋の草が終わろうとする頃、翌春の為顔を出し越冬する。 同じ土地でも季節により出てくる時期をずらし生きてるのだ。
2008.05.07
昨日早朝4時半起床、山菜等を準備し6時過ぎに一路松島へ向かう。7時半松島のホテル到着、品物を並べすぐに販売する。 山菜は売れたが、最後二袋は売れないので売店の方に挙げて、4時まで予定であったが、渋滞を予想し3時前に切り上げた 本日は従兄弟夫妻とその子供など総勢8人で楽天対ソフトバンクの試合を観戦することになっておった為、弟の車で出かけた。 わたしは販売後仙台市北部の泉区の弟のアパートに車を置き、そこから地下鉄で仙台駅に行き、5時過ぎに合流することになっておる。 駅に着き電話すれば、すでに球場だといゆのですぐに直行。弟と従兄弟二人の三人は32年前中学生時代三人で当時のロッテ対南海の試合を見に来ており、そのときはわたしが送迎をした、この三人は中学時代とても仲がよく夏休みの殆どを我が家で過ごしたものだった。 福島の従兄弟は父親が「もう飽きたころだろう」と迎えにきたとき泣いたことを記憶にあり、その年結婚したわたしは良く覚えており、従兄弟も事あるごとにそのことを話題にし、今回の観戦となった。 実は昨年も計画したが大雨で流れ、一年越しの実現だった、雨が心配されたか8回までは降らなかったが、霧で一時中断、 一進一退の試合は9回表に逆転され、その裏同点に追いつくも雨は強くなり、子供が居るので球場を後にした・ 試合は延長で楽天が負けはしたがとても楽しい観戦だった、しかし白石までの電車はまだ走っておるが福島までのはもう無く、妻と従兄弟を送って行くも、眠くて眠くて途中車中で仮眠し帰宅したのは本日午前1時半だった・
2008.05.06
本日は我が地元の春祭りだ、初夏と呼んだほうがあってるかもしれないが、旧暦では3月28日だ。 かつて村一番大きな旗を自慢しておったが、最近は高齢化により挙げ降ろしが負担になり、今朝も午前中だが天気が崩れるとの予報に立てるのを見合わせたので、孫達はちょっぴりがっかりしたろう。また境内の清掃も朝2時半過ぎより行い、10時よりご祈祷が始まる。 また地元直売所やそば処drは本日より、山菜祭りが開催される。
2008.05.03
来る6今月6日NHK総合で、我が地元がTV全国放映されることになりました。日時は 5月6日午後6時10分~44分、題名は「ホリディ、にっぽん、山村に移り住む 宮城県丸森町 あらたな交流」わたしももしかしたらちょっぴり出るかもしれません。是非ご覧ください。
2008.05.02
前にも書き込んだが、永遠に携帯電話の不通地帯と思いきや今年の4月1日より、我が地元も携帯が通じることとなったが、 昨年交換したばかりの機種が使用できなく14,000円余り出して新しいものにかえて、今度はばっちり入る。 しかし永年不通地帯に住んでおった為、自宅におるときは電源をきってしまう、また配達などで出かけても地元に戻ったときも電源を切る習慣が付いてり、あわてて入れなおす。 メールなども送った方から催促されてから見る始末だ、徐々にと思うが慣れるまで時間がかかりそうだ。
昨日ガソリン税率が復活し再値上げとなった、TVの自動車保険のCMで「日曜しか乗らないわたしの保険は・・・。」 といったものがあるが、田舎に住んでいるわたしらは車がないと生活できない。 道路も良くなってほしいのも当然だ、改修もバイパスも納得できるが開かずの踏み切りは納得がいかない。これは電車運賃に上乗せさせるべきと思う、 またそれ以前に税の無駄遣いをなくすことが先決だ、後期高齢者保険といい官僚政治はもううんざりだ。
2008.05.01
昨日地元、旧体育館(昨年3月末で閉校)でチベットを捉えた映画「モウモ、チェンガ」が上映され、その後講演会が行なわれた。 モウモとはおばあさん、チェンガとは満月だそうです。 おりしも北京五輪聖火リレーで世界中に波紋が広がってることもあり、予想をはるかに超える人が訪れた(推定500人)。 過疎地の山村が久しぶりににぎわった一日であった。監督は新規就農者第一号の太田さんの奥様のお父さんといったことも地元では大きな話題となった。 母の同級生の、わたしの高校の同窓会会長さんはチベット旅行したときの多くの写真を展示された、さすがはプロの写真家すばらしいできばえにしばし立ち止まる。 また子ども達が描いた絵画には、昔のキリシタン弾圧のような拷問や虐待が描かれ、うすっらとしか知識が無かったわたしも改めて問題の大きさ深刻さを感じた。 その後の講演は監督と、長野市で抗議のデモから帰った二人のチベットの人からも話を聞くとことが出来た。
2008.04.30
除雪機を移動しようしたら、キーが無い、長靴のごみなどが入らないように、付いておる紐が無い。 最近様々なものが無くなる、犯人はわかってるが、聞いても判るはずもない孫の渚くんだ。 最近は好奇心旺盛になり、冒険もするので目が話せない。これも成長の証とあきらめる、
2008.04.29
昨日お泊りした二人の孫は、朝から活発に行動し始め水遊びで靴もズボンは服ももう二回取り替えた、おまけにわたしの長靴も洗ってもらった。 どうも子どもは水遊び家ドロンコが好きなようだ、気候が暖かくなり、楽しいのだろう画困ったことだ。
2008.04.27
4月4日放送されたNHK番組「クロズアップ宮城」の改良版が5月6日NHK総合午後6時10分より放送されることが決定した。番組名は、ワーキングホリディー と思います。 近年過疎化が急速に進む山村に移り住む若者達を捉えた番組であるがその方たちとわたしにかかわりも、もしかしたら映るかもしれません、 あくまで地区に来られた方々が主で、わたしはおまけです。是非ご覧になってください。
2008.04.25
数年前より大変気になっておることに、道路パトロールがある、 今も来たが、いったいこのように多くくるとは何事なのだろうと思う。大雨が地震や大雪などの後ならいざ知らず、好天が続いても相変わらずやってくる。 我が家は県道の行き止まりの家で、200m先で行き止まりなのに行けば15~20分も戻ってこない、いつも休憩してる。 近所の道路が壊れておる所二箇所も、標識が折れておるのもわたしが県土木に電話で通報したのだ これもガソリン税の無駄遣いだ。道路は地元民が一番良く判ってる、道路愛護会なるものがあるので任せればよいことだ。 確かに専門的なことはあるが、大雨や地震の後に巡回すればすむことだ、あまりにも多すぎる。
2008.04.24
昨夜はある会合で仙台市郊外の秋保(あきう)温泉泊まりで10時ごろに帰ってきた。 窯より竹炭を出しておる所に二人の恩師が来られた、この先生は幼馴染で、 H先生は中学時代の担任、O先生は高校三年間担任でわたしの生き方そのものに先生の大きな影響を受けておると自分で感じる。 共に組合活動で出世を望まず、定年まで担任を持っておったそうだ、今は何をするにも二人で、特にと登山や自然散策が趣味だ。 今度我が家の休耕田に水芭蕉の苗600本持ってくる、今後も頻繁に元気な顔を見せに来ることだろう。
2008.04.23
先ほど休耕田の田起こしをした、その田は、6年ほど休耕しておるが、今度高校時代担任だった先生が《水芭蕉》の苗を持ってくるので、植える為の準備だ。 水芭蕉に合うようにいつも水分が多いところを選んだのでまるで代掻きのようだ、 やはりわたしも農家の長男で農民の知が流れておるのだろう、昔の代掻きを思い出し、このまま代掻きをしインテリア用の古代米でも作ろうかとさえ思った。 よく、担い手不足、人手不足などと叫ばれておるが、なんてことは無い、あまりにも安すぎる農産物の価格により採算が合わず作れないだけだ。 人手と土地は余っている。食料が安全保障に大きな役割を持つようになった昨今、現実を見つめる時代になったと感じる。
2008.04.22
チベット問題より発展した北京五輪の聖火リレーは、連日ニュースで物議をかもしておるが、改めてあの国の実情を垣間見た感じだ。 近年猛スピードで経済成長を続けておるが、民主化には程遠く、やはりその分野では途上国と呼んだほうがふさわしい感じがする。 スポーツも大切だが民主化はそれ以上に重要だ、なぜ聖火リレーを見たがるかも不思議でならない。あのようなパフォーマンスは無視すれば良いと思う。
とうとう山菜の季節到来となった、はしりは、コゴミで次は早稲ウドが出てきた、 たらの芽も大分膨らんできたが、蕨は全く顔を出してない、フキもまだまだ小さい。 ゼンマイも綿をかぶり丸まっている、野にはやや盛りを過ぎたが、カタクリの花がいまだ咲き誇っている、 そして地元が誇る、樹齢600年を越す乳母ヒガンザククラが見事な花を咲かせておる。 全国的に見てもひけをとらない巨木だ、昨日、福島県の有名な桜を見てきたが、 どうしてどうして我が地元の桜もたいしたものだ。
2008.04.21
本日は春の消防演習でもうすぐ出かける。250mmを超えた今回の大雨、大分小雨になってきたがまだ止まない。 本日は演習後の慰労会は欠席しわたしの名の付いた桜を見に郡山に行く。
2008.04.20
山菜の奔りで、コゴミとウドガ元気に顔を出し始め、昨夜は今年初のコゴミのてんぷらを食べた、ウドも15cmくらいまで生長してる。 もうすぐ”たらの芽”も出てくる、子らからしばらく山菜尽くしの料理で食卓が賑わう。今朝も大雨だ、
2008.04.19
県内は今まさにどこもかしこも桜が満開だが、遅れること7~10日、ようやく我が家の前の桜もほころび始めた。 昨日の5月中旬を思わせる好天で一気に進んだようだ、ゼンマイも綿帽子をかぶり顔を覗かせ、コゴミもあと数日で収穫できそうになり、川沿いにはカタクリの花が咲き誇り、新緑の季節間近を感じる。
2008.04.17
先日県内だけの放送だった「クローズアップ宮城」の全国版が5月6日(火)NHK総合で6時10分より放送されることに決定した。 過疎が進む山村に移りすむ20~40代の都会などからの人達がメインだがその方たちとの係わり合いで、わたしもちょっぴり出るかも知れません。よろしかったらご覧ください。
2008.04.16
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本日これから我が家は、ジャガイモの植え付けをする、品種は最近人気の「キタアカリ」でとても煮えるのが早く食味は男爵と同じだ。 先日堆肥を入れ、竹酢液をたっぷり撒いて耕運した、植え付けを終えるとすぐにイノシシ避けをしないと植え付けしたばかりの種イモを食べられてしまうのですぐに、電牧(電気牧柵)をまわす。 イモの芽が出るとしばらくはイノシシはいたずらをしなので電牧をはずし、イモが大きくなったらまた電牧を設置する。それの繰り返しだ。
この4月1日より始まり、全国で大きな問題となっている「後期高齢者医療制度」 他には「指定管理者制度」「派遣法」などなど全てが「○泉政権」の置き土産だ。 にもかかわらず再登板を期待する人も多い。いったい何を考えそのようなことを口にするのか理解に苦しむ。 東京一極集中、地方、一次産業、高齢者切捨て、金持ち優遇など 郵政民営化の言葉やあのパフォーマンスにやられたのだ国民は何度痛めつけられたら気づくのだろうか。
2008.04.15
春本番を向かえ、わが町も桜が咲き乱れておるが我が家付近は標高400m近くあるのであと一週間はかかるだろうが、大好きな「カタクリ」の花が咲き始まった。 わたしは過去に何度も書き込んでるが、動物、昆虫派で植物には殆ど興味はわかないが、カタクリだけは好きなのだ。 早春のマンサクや福寿草それにスイセンなどがあるが、カタクリにはなぜか心引かれる。 本日は大安といゆう事でツバメも飛んできた、真っ先に昨年の巣を確認したがってるように見えたので、玄関の戸を開けるとすぐに入ってきた。 桜の開花のあとまもなく山は萌え、山菜と新緑の季節を迎えるのももうすぐだ。
2008.04.14
母は本日、幼馴染の友人4人で食事会をしておる、親戚でもあり、とても気の合う友人同士で、若い母と従兄弟でさえ今年78歳になり他の二人はあと1~2歳上だろう。・ 早くから楽しみにしておった母だが、役一週間前よりの風邪(と思う)により体調は優れなかったが喜んで準備し、従兄弟と親戚の人を迎えに行けばすでに出て待っておった。 会場の国民宿舎に着けば、もう一人の方も、まもなく見え今頃は昔話喪花が咲いてることだろう。4人とも学校時代は優等生だったと聞く、3時に迎えに行くが話は尽きないことだろう。
2008.04.13
本日、福島県郡山市のわたしの名がついた桜を見に妻と出かけたが三春町の滝桜も含めまだ蕾だった。 宮城の我が町はいまが満開になり南の郡山は当然満開と思いきや開花してなかったのは以外だった。 ようやく探しあて「○○桜」に辿り着けど誰もおらず作業をしておった人に、ここに来た理由を話すと「わたしは親戚の人間です、案内しますから是非この家の方に会ってください」といわれ家に案内されると、 そこの奥様は大変驚かれ、「是非ご飯を食べていって下さい」と仰られたが遠慮して岐路に着いた。 桜は後一週間もすれば見事な花を咲かせることだろう、今年はもう逝けないが来年は満開の桜を見に行きたい。
2008.04.12
様々な食材が高騰し波紋が広がっているが、先日ドイツより一週間ぶりに帰国した人の話によると、 食事はパンにソーセージなどで野菜不足からスーパーでサラダを買ったらなんと 日本で200~300円程度のものがなんと2,000~3,000円の高額に驚いたそうだ。 安く見た目がよく安全なものを追求し続けてきた我が国だがこの辺で考えを改めないといけない時代に入ったと思う。 近隣の物価の低い国々に価格をあわせ、殆どのものを調達し続けさらにいつまでも安価な農産物が入ってくる保障が無いことを改めて知らされる時代になった。 いま、農や食料を考える良い機会と思う、
2008.04.11
意外と多い今年の風邪だが、とうとうひいてしまった。ただ熱や関などあまり無く、体がだるく覇気がでない。 孫達に始まり、特に母はここ2~3日一日の大半を寝て過ごしておる。わたしは孫達にうつされたといゆうより一昨日の会合で、あまりにも暖房が効きすぎたのが原因と思われる。 本日一日は殆ど何もしないで過ごし、午後1時半よりの商工会の会合も欠席したが、夕方5時半よりのJA関係は出席使用と思う。 今晩は暖かくし早めに寝よう。
2008.04.10
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本日めでたく結婚32周年を迎えました。思えばあっといゆまの32年でした。 後は明日書き込みます。
2008.04.08
両親は定期健診のため病院へ向かうが、本日は今月1日より始まったデマンドバスをはじめて利用する。 全国的にデマンド交通は増えておるが、電話で申し込み自宅まで10人乗りワゴン車が来るので、今日からは娘やわたしが送迎しなくともよくなった。
2008.04.06
本格的な春になり、いたるところで桜の花がちらほらほころび始めた。 ただ山間地の我が家付近はそれから一種間は遅れる。農家は春野菜の種まき作業があり忙しくなり、昨日はジャガイモの植えるところに堆肥を運んだ。 午前中は配達三箇所、午後はプロ野球を気にしながらの作業だったが二連敗してしまった。 妻は畑の草むしりに没頭、除草剤はもちろん、農薬も化学肥料も無い我が家は、人海戦術の農作業となる。
昨夜放送された「クローズアップ宮城」の改良番がなんと全国放送されることとなった。 過疎化が進む山村に移り住む若者達を捉えた番組でその中にわたしもちょっぴり出てくる。 今予定去れている歓迎会なども加え、5月に放送されることとなった。
2008.04.05
永遠に携帯電話の不通地帯と思いきや今月1日より携帯がつながることとなった我が地区だが、 わたしの携帯は機種が古く(丁度一年前に機種だが)使用できないので、本日新しいものに代えた。 車との連動もあるので機種は限られ、設定もあるので長女の婿さんに同行してもらい、孫二人と子守役のははも一緒だった 今度は婿さんの勧めで案とピンクで爺さんには少し恥ずかしい気もするが今度は自宅でも使えるのでうれしい。 また本日はPM7時半よりNHK放送「クローズアップ宮城」二わたしも少し写った、 このことは明日書き込みます、この番組は全国放送になるそうです。、
2008.04.04
本日、孫の快くんは保育所い入る、昨日は夕方までお昼ねをし、自宅に帰らず我が家にお泊りだった。 幼稚園は文科省、保育園は厚生省であるが、我が地元は農水省で、「○○僻地保育所」が正式名称だ。 9時半より入所式で、わたしは爺さん兼区長として参列する。
2008.04.03
今年初めてのプロ野球、楽天対ロッテの試合を勇んで出かけたが、 10時45分頃、駅に着けば丁度に電車が入っており(そう思った)急いで乗り込むも一行に電車が動かない まもなく「強風の為運転を見合わせている」との車内放送があった。 そんなものはすぐに解除になると思えど一行に動かない、心配は塩釜のお客さんと球場12時半に待ち合わせており気になった。 時間道理に行けないと思い、弟に連絡を取り、12時半過ぎ3人は無事球場内に入ったとの連絡に安堵するも電車は動かない、 1時近くようやく走りだしたが400mほど行ったところで、30分の停車さらに岩沼駅近くでまたまた1時間の停車。 結局僅かとなりの一区間、槻木~岩沼間がなんと3時間45分もかかり、結局岩沼より家に引き返した。 たまたま知り合いの方が居り、迎えの車に便乗した、風に八つ当たりしたい気分だった。
2008.04.02
本日はKスタ宮城球場で楽天対ロッテ戦を観戦に行きます。 風は冷たいですが、吹き飛ばす勢いで応援してきます。
2008.04.01