東京マラソンに血が騒ぐ!
昨日3万人を超えるランナーが都内を駆けぬけた、しかも制限時間が緩いとはいえ、97.8%の完走率は立派だ、 加えて15,000人のボランティアにも感動した。 元ランナーだったわたしは30代のとき、あの河口湖マラソンを申し込んだ直後、仕事中の怪我で出場を断念し以後は中学生の指導に専念、競技から完全に離れた。 しかしあのマラソンを見てまた血が騒いだ、今までもさまざまな大会をTVなどで見てきたが、東京マラソン大会はまた違ったものがあったが、それは制限時間だ、 今までの人と競う走りから、自分で楽しむ走り。あと数年で還暦になる年齢となり、楽しみながらランニングの苦しさと、すばらしい感動、爽快感をもう一度味わいたい。