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ふれまちでは、今年から「留学生ふれあい講座」やってます(なんでもかんでも「ふれあい」とつけるのはいかがなものか、とは思いますが・・・)。
留学生の就業支援など行なっている団体の主催、ふれまちの協賛、て感じでもう5回目。今回はモンゴルから環境工学の勉強しに来てる学生さん(ゴビ砂漠の黄砂被害をなんとかするためだって。エラいなぁ)。 わたしは、なんとなくなし崩し的に司会進行という役回りを毎度こなすことになっていて。 にしても、モンゴルのことって、何にも知らない自分がいました。なんとなく、モンゴル民族のほとんどは中国のモンゴル自治区に住んでるような気がしてたけど、ぜんぜん違うんだ。 でもって、頭の中を駆け巡る単語といえば、 『ジンギスカン(とその他ナントカ汗)』『モンゴル相撲に朝青龍・白鵬・朝赤龍・旭鷲山』『ホーミー』『馬頭琴』『ゲル』『マンホールチルドレン』・・・ あ、もう種切れです。 中国領である内モンゴル自治(でも、住民の多くが漢民族)と独立国の外モンゴル。同じ言葉を話すけど、文字は違うとか、「へぇ~」の連続でした。 なんていうか、世界にはいろんなところがあって、知らないことだらけで、でも会って話せば同じ人間だなぁって、いつも思うよ。とてもいい企画です。 そのあと、県民局に出かけて、あした着用予定のはばタンを借りてきました。 あした天気になあれっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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