これが現実か!?
悲しい現実です。 特養・介護保険施設の職員を対象にした2004年の調査で、3割が入所者に憎しみを感じ、調査時点から過去1年間に1割強が虐待、6割が入所者を紐で縛りつけるなどの身体拘束を経験しているらしい・・・身体拘束に関しては最近、特にうるさく・・・(こーゆー言い方失礼かな?)こんなことまでとゆーとこも1部あるので一概には言えないと思うけど・・・憎しみや虐待は・・・ まー人間だから、合う合わないはしょうがないかも知れませんが、憎むとは、恨みに思うとゆー事ですね。これは、職員の数と仕事の割合のアンバランスさの表われと思われます。職員が少ない割に、仕事量は多い・・・これは、職員にとっても利用者にとっても良くない、いわゆる悪循環ですよね。完全に利益優先になってる。 サービス優先になっていって欲しいものです。その為には、未だ未だ介護施設が少な過ぎますね。施設が利用者を取り合う程、増えればサービスの向上は今以上に必要になってきますから、必然的に介護職員の数も増えて、仕事もしやすくなると思うのですが・・・ただ、この忙しい仕事の最中に虐待にせいを出す輩は許せません!