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カテゴリ:これはお知らせしたい。どうしても!
きたきた。
「8月△日にあなたがご利用になった出会い系サイトの代金3万○千円が、再三のお願いにもかかわらず未払いです。この電話が穏やかにお願いする最後のお知らせです。△日までに○×銀行※※支店、口座番号◇○×△までお振り込みください。なお、振り込み人はあなたのお名前でなく、携帯電話にかけたこの番号を記入してください。云々かんぬん・・・・」 野太い男の声でいかにも「怒りを押し殺しつつ穏やかにお話申し上げています」ってカンジの留守電。 夫ットは電話を耳に当てているのに こんなに内容が聞き取れてしまうほどでっかい声! 夫ットは今日会社でMacがトラブり疲れ果てているところ。 知人からおなじくMacの技術的な相談を受けたので答え終わって、一息ついたら............ そんな留守電が入っていた。 かわいそうにさらに疲れてknockoutされてました。 身に覚えのある人は払っちゃったりするんだろうか? しかし、我が家にそんなことがあるはずもなく 留守電はそのまま静かに消去されたのでした。 後学のために聞かせてって言ったのにダメだった。 そう言えば1年半くらい前に ワタシにもはがきでそんなカンジのが来たことがある。 (さすがに出会い系サイトの請求じゃなかったけど) あれはどうもどこかから名簿が流出して、 それをモトに書いているモノだから 反応したら食いつかれる、 まずとにかく反応しないこと。 と上司に教わった。 そっかーーーー ネットだと変なメールがいっぱい来ても全部消して終わりだから、 よっぽど巧妙じゃないと開封すらしないんだけど。 電話とかハガキだと反応しちゃう確率が高いかもしれない。 (住所電話番号を知られてるって気持ち悪いものね) (でもネットの世界で仕事していると、 住所氏名電話番号携帯番号年齢まで教えても、メルアド教えたくないって方に出会うこともあります。たまにですが・・・??) 危難じゃないけど思い出した。 もう15年も前の話だけど 実家に匿名の長文の手紙が届いたんです。 かなり達筆の。 そこには父がある女性のお弟子さんと 浮気をしている、その現場を私は見た、いついつにこんな車でこういう場所で何時頃こっちの方角へ走っていった、などと・・・・ 確か5枚くらいにわたって書きつづってありました。 それを読んで家族が爆笑したのはいうまでもありません。 立っていられないくらい笑いました。 その特定の日に父にアリバイがあるってだけではなくて 次にハレー彗星が自宅の庭から出現したとしても そう言った行動を取る人ではないからです。 病的な潔癖性だし。 またその文体が「家政婦は見た!」ってカンジで大げさで。 父は職業柄(書家)筆跡から知人を割り出そうとしていましたが (っていい年のおじさんにそんなもの送りつけてくるのは 知人以外にいないでしょう。お金も要求せずに。 敵の多い人だから・・・そんなこともあるかもしれないけど。) 結局できなかったようです。 あれで母が大騒ぎしていたらどうなっていたのかしら? いや、母こそ爆弾発言はおおいものの、 そんなことをいちばんおもしろがる人なので どーせなんにもならなかったのでしょう。 今日の結論:あなたが善き市民であるならば、冷静に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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