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テーマ:小学生ママの日記(28647)
カテゴリ:天使の時?
そういえば高校の時数学の追試をすっぽかした。
なぜならクラブの練習が忙しかったから。 (でも単位は取れたからタダの脅しだったんだな。うん。) そうじゃなくて! 個人面談を忘れてて もう少しですっぽかすところだった。 学校で先生と小一時間も息子の話をしたが..... 連絡帳に書いてくるほど深刻ではないのだそうだ。 (じゃあこっちの落ち込みとか焦りとかどうしてくれるわけ?) 子どもは子ども同士、 何やかやと関係を修復したり壊したりまたつくったり、と 自然にしておけばイロイロと経験するものなのに。 ちょっとしたことを大げさに言い立てることで みんなが神経症っぽくなってしまっている学校。 たしかに守ってやらないと行けない事柄は多いが それと「心を育てる」ために必要な 風や雨、時には嵐といった心の揺れまで押さえ込むのはどうか? このまんま田んぼにつっこんで消えてなくなってしまいたい と思うほど恥ずかしいことや こいつ、ココで川に流したろか?と思うほど腹を立てることや、 手に届くモノ全部をカサで殴りながら歩くイライラした日や。 そんな感情だってあったからこそ 柔らかくて暖かくて濃密でくすぐったいしあわせもわかるもの。感情の発露の結果、命がいとおしいものだと気づくことも。 ※先生の「おびえ」もわからなくはない。 ともかく、学校はのびのびと傷ついたりよろこんだりしてくれる場所でいて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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