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カテゴリ:家族とそのエピソード1
朝からご飯も洗濯もストライキを決め込んで
夫ットが息子に食事の面倒をみてやって 「今日帰るときになにか食事買ってかえるから」と約束したのに。 10時に電話したらまだ外出中で、 「電車のあるうちに帰るよ」ってしれっとして言う? 怒ってはいるけどやっぱり子どもの食事のことは心配だし ここは仲介役のあなたが面倒見るってことなのに。 責任感なさすぎ! というわけでさらに機嫌が悪くなり・・・・・・ ふてくされた気持ちだったので 正月のスケジュールのことだの 息子をどのタイミングで許すかだの そんな話をしているうちに白熱した。 まあ、実家の父のことが議題になったので ついつい感情的にもなったのだけど。 ワタシは両親に、とくに父に 「許された」「認められた」という記憶がない。 つねに期待に添わない出来だったのかもしれないが (だいたい女だった時点で期待はずれなのだ) 親に存在を認められなかったことはトラウマで 大人になったから事実は事実として把握してはいても 感情的にはなかなか解決できるモノではない。 そのへんの根っこが息子を叱ったときの 最後のけりの付け方がへただということに繋がっていそうな気がする。 (で、そんななのに感情の揺れは人一倍大きいので 実家との関わりで父がからんで何かあると 過剰に反応してしまうのだ。) (で、夫ットはそういう感情の揺れがほとんどない人なのだった。 よく知らない人からは冷たいって思われるかもしれない。) なにやかやで 3時間近く話し込んでしまい(11時すぎからだ) 疲れたのでねました(前の日も2時近くまで話し込んでいたのだった)。 仕事のことから輪廻転生の話まで 話のネタは尽きないのでいつもタイムアウトになってしまう。 それだけ議論を楽しむ事が出来るのは なかなか手に入れられることではないけど どーしても寝不足に。 息子とのことは未解決ではあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.12.15 22:15:04
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