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カテゴリ:天使の時?
信じているサンタクロース。
いないとは今更言えない。 どうしたらイイの!!!??? 今年もプレゼントはダブルで私の財布から出て行く.... まあ、自分たちにとって宗教的行事な訳でなし 一切何もしない、という態度もとれるわけだけど。 「タダ単純に楽しい気分になれればいいじゃん」 といった多神教で農耕民族的享楽感から いちおう、世間的なカタチでホームパーティーをするのが恒例。 それにしても問題はサンタだ。 息子は信じて疑わないので もう今更真実は言えない。 彼にとってサンタは 「自分の行動を知っていてくれるだれか」の一人で、 その辺のお稲荷さんと同じなのだから。 しかも今年のお願いは渋い。 コレまでの基準は 「サンタさんには遊ぶもの、おもちゃ関連を」 「ママ、パパには実用的なモノを」ということだった。 今年も私のプレゼントは学習参考書という 超現実的実用書なのだが文句もなくうれしいらしい。 しかし去年との大きな違い... それは「読みたい本の続きをサンタさんにお願いすることに早くから決めていた」ということ。 まったく気持ちもぶれずに『あらしのよるに』の3~6巻を希望。 夜中まで咳をしていたので 何かと気になって介抱していたのだが いよいよ私がダウンする時間にそっと枕元に置いた。 25日朝ワタシが目覚めると、すでに読了後だったらしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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