怪獣と暮らす日々（セカンドバージョン）

１才から11才までの総勢６人を連れ、
下町のサンプルみたいな「江戸深川資料館」とその近辺で遊ぶ。

息子以外、食が細くてあんまり食べさせがいがない。
でも公園で元気よく遊んでくれてよかった。
（地元の年上の子複数相手にケンカを売る６才とその加勢に飛び込む６才、知っていながらみて見ぬふりをしようとする９才と11才、一方地元ッコの女の子にとっても親切にされてご機嫌な４才と、隙あらばバギーから逃げ出して水たまりに突入しようとする１才を同時にみていた）

で、夕方はワタシが寒くて仕方ないので公園撤退。
時間つぶしに資料館へ行くと
「お一人でその人数を見学させるんですか？」
と受付でトゲトゲしく聞かれてしまった。

大きい子がいるから平気です。

といったものの..............

大きい子と小さい子達の興味が全然違うことにあとから気がついた。大きい子はもう資料を読んだりして、興味を持って資料館を巡るけど、小さい子はテーマパークに来たくらいにしか思っていない。で、１才にかまけている間に暴れ狂って係員に注意されてしまった。


まあその注意のあとは大きい子達が手を引いてくれたので
騒がしくならずに済んだのだが、もっと資料をみたかった様子。ごめんね。


ぜーんぜん顔立ちがちがう６人なのだが、
みんなワタシの子って思われてたかなあ？
それはそれでおもしろいけどっっっ


まあみんな聞き分けが良くって助かります。
ママ達の日頃のしつけがいいのでしょう。

しかし......「もっと食わせろ」って言うくらい
食べてくれる子だともっと安心なんだけどな。
帰りの車の中でおなか空いたって騒ぎになったのじゃあないかと心配でした。

でもそれはウチの息子基準だからなあ。
（みんなが駄菓子をちまちま食べているときにおにぎりを食べてからせんべい、駄菓子、と平らげていた。）