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テーマ:北九州の旅(23)
カテゴリ:ふるさと・旅の空
朝から降ったり止んだり、強風にあおられたりの春の嵐。
そんな中でもグラバー邸、中華街、平戸と楽しみ、最後は解夏の舞台を訪ねて長崎探訪は終了。夫ットにツアコンになれるとまで誉められた完璧なスケジューリング。 かえりも至極順調な有料道路。春休み最後の日曜日なのに九州の道路ってあんまり混まないのか。。な? 途中、太宰府天満宮に寄るという野望は激しい雨とともに打ち砕かれ、博多駅前のにぎわいもみることはできなかった....ちょっと混むとすぐに時間が読めなくなるところが車の辛いところ。こういうロスってスゴく性に合わなくてたとえ5分でもものすごくイライラしてしまう。そう、スケジューリングは上手いがワタシは予定通りにならないことに弱い女です。 それはともかく羽田に着いてからだと食べ損ねそうなので無理矢理博多ラーメンの夕食をとったら飛行機に遅れそうになり、有田焼を抱えて走った走った。 すわ滑り込みか!と思いきや、 「当機はただいま確認作業のためお客さまのご案内に遅れが出ております。」 いっきに汗が噴き出してきた。 飛行機の機内から見下ろす地上の夜景は美しくてはかなくて、あの網目模様の中に何百万の人生があるんだなあ、とひとり感動。 夜間飛行中の星空もまた感動的でした。 追記;着いたのは夜10時。やっぱり羽田はパン一つ買えない状況でした。せめて空港内に食料の自販機くらい置いて欲しい。けっこう困っている人いると思うのですが、どうでしょうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.04.18 22:00:55
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