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カテゴリ:家族とそのエピソード1
先日歓送迎会がありました。
今の学年がその行事の実働部隊なので 基本的には全員参加です。 (でも実際は半分くらいしか協力してくれないものなのです) 昼から体育館を掃除して机を並べ椅子を出し、 テーブルクロスをかけて花を置きます。 ポット10個分のお湯を沸かし、 各テーブルにお茶の道具をセット、 そのほかにコーヒーを用意。 きれいな紙ナプキンを席分しいてお菓子を並べます。 来賓の案内やお菓子お茶の手配と配膳もすべて。 去年までは3年ほどケータリングサービスを使ったので 担当する保護者の負担が軽くなっていたのですが... さまざまな『簡素化』のためケータリングは無し、 内容は<ちょっとしたパーティー>から<茶話会>に変更されました。 ※学校内でアルコールを出すなって雰囲気も世間にはあり。 当然参加費も安くなり、 全体としてはまあ良い方向だと思うのですが 準備などの労働力だけは大幅に増加することに。 ただこの学年は割と仲がよく (ってかみんなさばさばしている) チャキチャキと物事が進むし、 お互いの立場への理解もあるし、 協力しようとする雰囲気が強いのでとってもいい。 (しかも全学年中飛び抜けて人数の多いクラスなのに ほぼ全員が参加したという驚異!) で、今日はその反省会ってことでファミレスへ集合。 ワタシは仕事が佳境で全然準備が手伝えなかった分 反省会くらいは顔出さなきゃ、と出席。 女3人寄れば、で ほとんどが世間話なのだけれど 反省は反省で結構きちんとやりました。(短期集中?) で、この学年いいなあと思うのは 「役目が終わったから適当に反省と感想提出すればいいよね」 ではなく 「来年は人数が少なくてたいへんなんだから、 ○○は△▼することにPTA本部で申し送りして!」 「◇◆は要らない!来年はやめってことに引き継ぎノートに書いておいて。」 とヒジョーに具体的。 今日はアルコールなしだけど 割と飲んでも楽しいメンバーで こんなサクサクした会合ならしょっちゅうでもOKだわ、と 思うのでした。 ※でも地区単位になると改革できないんだ。 改革したくない世代ってのが力を持っているわけですよ。 ドンドン簡素化&合理化して、参加するのが気楽で楽しめるくらいのPTAにするべき、と思う方は一票ください→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.05.20 00:29:18
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