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テーマ:子供の習い事(2485)
カテゴリ:家族とそのエピソード1
そんなお金はありません!
個人レッスンに行かせるような事はできないし 送り迎えだって仕事上無理。 がしかし、何か一つくらいは誰でも取り柄があるものです。 ※いやべつに他に取り柄がないって言ってる訳じゃあないんですよ、 念のため。 夫ットがこのブログをチェックするときのために先に書いときますけど ほんとにいい人だと思いますよワタシにとって。 なにより人間として尊敬できるのがイイよね。 あんまり誉めてばっかり書くと石投げられるから書かないけど。 そう、で、プールに行きましたの。 暑いから。 息子はまだ泳げるとは言えない半溺れクロールしかできないので まともに泳げるようにして欲しいと依頼。 夫ットは元競泳選手でスイミングクラブのコーチ。 手抜きなしのスパルタなのですが 一言二言もらうと 息子は何かを感じ取ったらしく ビート板を持ってひたすらバタ足を繰り返す。 だいたい行動するよりへりくつが多い性格なのに 黙々と苦行をこなしているのは素晴らしい。 ワタシは体育スポーツ関連まるでダメだけど 水泳だけは人並みにできるスポーツなので さらに「きれいに泳げるようになりたい」とレッスンを所望。 これがまたひたすらバタ足を繰り返すのだけど 説明がわかりやすいのでそこそこ上達したらしい。 個人レッスンは1万円上乗せらしいけど 身内で無料ならとてもお得。 同じく、国語と社会の家庭学習(宿題以外の問題集)は ワタシが個人レッスンをする。 学校では国語の問題の解き方など教えてくれはしないからだ。 モチロン社会科が実は理科ともしっかり繋がっていることなど 学校では教えてくれない。 たとえば梨の名産地は米どころではない。 それは梨の生育に適合した土地は米の生育に適していないからだ。 社会科の知識は理科の応用でもあるわけ。 しかしその下流は米どころだったりするから 総合的に知識がないと丸暗記のヒジョーにつまらない教科になってしまう。 国語は今文法を教えているのだが... (五段活用とか下二段活用、指示語や接続詞について) 考えないで覚えなきゃいけないものは覚えるしかないのだし 書き言葉と話し言葉は違うことを理解させないといけない。 けっこう教えるってイライラするけどワタシにしてやれるのは 食事の用意の他はこれだと思うから。 大学入試(日本)までの国語なら現役には負けない自信があります。 センター試験は9割いけるかな。 教師にも塾の先生にもならなかったけど。 あと算数と理科は中学までは夫ットがいけそうだし 社会科も高校まではワタシが大丈夫。 なにしろ教科書からはみ出した歴史が面白くて、 勉強していくと結局本道に戻っていたりなんかするので。 そうだねえ。 英語だけは自力で何とかしてね。 だからMITに行きたいなら そこからかね、やっぱり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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