|
テーマ:子供の習い事(2485)
カテゴリ:家族とそのエピソード1
小さな頃からだが弱かった。
もっとひ弱な弟(生後一週間以上はもたないかもと医者に宣告されていた)が生まれて、家族の中では一気に「普通の子」に意識が変わったけれど体育の成績はいつも最悪だったし、普通にしていたのに体力はあんまりなかった。 (唯一水泳の授業だけがまあまあの成績だったが中学に入って長距離が課題になったとたんにダメ) ※そんな弟は今や190cm100kg超の大男になりましたの。 最初の数年間は何だったんだ! とは割を食った姉の叫び。 で、そのまんま大きくなったので今でも体を動かすのは得意ではなく(注:嫌いではない)、特に最近の低血圧街道驀進状態は体を動かすべきなんだけどどうも気が進まない。っってかおっくうなんです。 息子はそんなワタシを知ってか知らずか剣道を愛していて、このところ都議選準備のため稽古がないのが不満でしょうがない。 まあ血管を支える筋肉がよわーいワタシを反面教師として 健康で大きくなって欲しいとココロから思います。 目のこともそう。 目が悪くならないように五月蠅く言うけどいちばん効くのは 「ママみたいにメガネかけて生活したいの?」なのだ。 「やだやだやだ!」と返って来るので効果大。 そんな彼も体育の授業は成績がよくないので嫌いらしいが 何はともあれ体を動かす剣道が好きだと行っている内は安心。 ずっと続けるだけでも価値のあることだから 見習わないでぜひがんばって欲しいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.30 22:58:14
コメント(0) | コメントを書く
[家族とそのエピソード1] カテゴリの最新記事
|
|