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怪獣と暮らす日々(セカンドバージョン)

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2005.08.17
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自慢ではありませんが(って自慢かな?)息子によさげな映画はことごとく懸賞でゲットしている私、この夏も標題の2本をゲット。
それぞれ封切り1週間前に見てきたのでした。

星になった少年は、つきあいの浅い彼女や友人とは行かない方がいいです。
なぜなら号泣するから。

試写会場、ラスト10分間は老若男女関係なくすすり泣きと嗚咽で溢れていました。あまりにも鮮やかで生命力に溢れているタイでのエピソード&風景と最後のあっけなさの落差が激しくて、感情をコントロールするのがとても難しい映画でした。
あえて難点を探すとしたら、前半の細かなエピソードと主人公の心理描写があまり関連づけられていない点と常盤貴子のお母さん役が若すぎる、という点だけでしょうか。

息子はしゃくり上げながら「あ、あ、あんなのって(主人公の最後)、あんなのって、ないよねっっっ!」と憤っておりました。でも実話ですから....

市原ぞうの国に連れて行けといわれていますが
あそこは車がないととても厳しい地理なんです。




妖怪大戦争、この2ヶ月ほど水木しげる作品にハマっている息子にはこれ以上うってつけの映画はないかもしれません。
とにかく知っているの知らないのやまほど妖怪が出てくるのですが、息子はひとつひとつ名前と特性を覚えているようす。(勉強もそのくらいしてくれ)

大人には....楽しめると思いますよ。
豪華な俳優陣があまりにもまじめに妖怪役をやっているので。
(いいんですか?ほんとーに良いんですか?と聞きたくなるような)

一カ所危ないところがありました。

息子にとってはうるうるくるシーンだったのですが、
ちょうどあまりにもおきまりのパターンに
「くすっ」と笑いかけていたところだったのです。
(その他随所に笑える仕掛け有り)

息子が同意を求めるように涙を溜めてこちらを見た瞬間、
ワタシは自分の唇をかみました。


ここで笑ったら一生「鬼母」と呼ばれそうだったんですもの。


ラストシーンはよかったけど
もう一ひねりあると「2」が作れそうな気が。



いっそこれで終わるなら...加藤は結局...いけない!ネタバレになってしまうのでやめます!





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最終更新日  2005.08.17 21:41:32
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