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テーマ:小学生ママの日記(28638)
カテゴリ:嗚呼!こんなはずでは・・・!
みんなやりくりして学校に協力しているんですが、
避難訓練のお知らせプリントに記載されていた時間が 実際より30分も早いものだったと 集合した時点でわかったのでした。 多数の保護者は 『(この暑くて月初の忙しい時期に)マジ?』と 怒りを持ちつつも 『まただよ~』と 半ばあきらめの気持ちを隠せません。 (子どもたちはその時点では まだ資料映像を見ていた) で、帰りましたともさ。家に。 (片道3分だから) で、本来引き取ってからやろうと思っていた 布団を取り込んで片づけをして 時間通りに再度学校へ。 そこまではあんまり怒ってもいなかったんだけれど 学校に着いたらもう誰もいない。 みんな引き渡された後だった。 で校庭に行ったら ウチが最後だと言うではないか.... しかもムスコからは遅いとなじられ、キレた。 『仕事を抜けてお知らせの時間通りに来たら、 学校の立てた予定と全然時間が合わない。 それで帰ったのに 次に(学校が予定している)時間通りに来て 文句を言われる筋合いはありません!』 (これは、ムスコに言ったのだけど 先生に聞こえるように怒鳴ったのでした) 先生はどうしていたか? へらへら笑いながら 「ど~うも~すみませ~ん!」 「○×△・・! ◇?%%×&=▽!」 とは言いません、大人ですから。 でも、プリントの時間の記載が間違っていた件くらい、 きちんと保護者に謝るのが筋では? もちろん本当に災害があったときは 時間も距離も関係なく全力で学校に向かう訳ですし、 学校や地域への協力も惜しみません。 しかしどんな度合いの協力になるのか それはやはり相互の信頼関係の上に成り立つものでもあると思うのです。 まして訓練の場合は 仕事を中断してきている方も多数で その方々の職場に戻る時間が約束通りでないことは その保護者と職場との信頼が崩れるので 次に学校に協力したくてもできなくなってしまう。 先生方には一般企業の厳しさを学んで欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.14 00:19:14
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