怪獣と暮らす日々（セカンドバージョン）

ムスコの顔に掻き壊した傷が出来て早３週間。一時期よくなったのにまた荒れ狂ってきました。もう家庭の手当だけでは埒があかない！と判断し近所の皮膚科を受診。

ムスコは「かゆくて掻いたなんて恥ずかしくて言えない」そうで、なんと顔を見て心配した校長先生にもウソの供述をしたらしいのです。そして当然ドクターの前でもハッキリ状況を説明せず、もそもそとしているのですがドクターは見た瞬間、

「かゆくて掻いて出来る傷だね」。

その通りです。先生！
この傷のことで「掻くな！」「掻いてない！」と３週間ももめていたのに、ドクターの一言でおしまい....



２種類の塗り薬と夜間無意識に掻きむしるのを止めるための飲み薬を出してもらって終了。

その場でつけてもらったクスリがよかったらしく、その後塾から帰ってきて「あのクスリイイみたい♪」
進んでクスリの塗布に努めています。

まったく、心配かけさせたいんだか、独立心が芽生えたんだか、全然わからない。