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カテゴリ:天使の時?
『12才の選択』をするつもりの一号は学校説明会に行きました。
モチロンワタシは身動きとれませんので夫ットと一緒です。 で、進学するということに対してかなりイメージが出来たみたいです(受験へのイメージはまだおおざっぱらしい)。 しかし、それよりも夫ットの方が感動して帰ってきました。すばらしい先生方だったそうです。時間厳守・無駄のない説明・運営の手際の良さ・仕事への誇り、をひしひしと感じたそうです。 公立には珍しい事です・・・ (※教員をしている友、多数へ=皆さんを友人として尊敬しているし人間的にもすばらしい人たちだと思っていますが、知っている範囲の公立の先生方は普通の企業では通用しない事ばかりするもので。) 話を聞いていると、ワタシも(中高くらいから)もう一度勉強できたらいいなあ、と思うのです。すばらしい環境...何より親が勉強することを応援しているんです。うらやましい。 ワタシはなぜか親に勉強しろといわれたことが無く、学習塾へ行きたいと言っても行かせてもらえませんでした。15才の時も18才の時も。それで最終的には冒険せずに確実な路線を選ぶことになったのです。(その反動で20の時に家出した) とはいえ...結局はすばらしい出会いがワタシを作って来たのですから、選んできた人生に何の悔いも残っていませんが、あれだけ勉強に集中できる環境にあったらワタシにはどこまでできるんだろう?というカンジです。挑戦してみたい気がちょっと。 一号はイメージは具体化したものの、まだまだのんびり。目の前の『ハリー・ポッター 謎のプリンス』の続きを読むのに忙しいのでした。 ふう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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