怪獣と暮らす日々（セカンドバージョン）

10日ほど前から乳児湿疹が出てきて、それは当たり前のことなので気にも留めず、一号の時と同じようにガーゼをお湯に浸して身体を拭いてあげていました。


洗面器に沐浴剤を垂らして、ガーゼで何度もぬぐっています。
お風呂の次に気持ちよいようです。（うっとりしている）


だいぶきれいになったので「やれやれ(^^)V」と思っていたところ、本日目が覚めたらトンデモナイ事になっていました。

ほっぺも耳たぶも黄色い油が浮いてしかもガサガサに乾いています。肩から背中にかけてもびっしり湿疹が出ています...あまりの急変にかわいそうで涙ぐんでしまいました。

午前中はいつも通り拭いて着替えて様子を見たものの、拭いたそばからプツプツと油が浮いてきます（！）。目も腫れぼったいカンジで、かゆいのか顔をつかむような仕草をしています。



ネットで一応の知識を仕込んだ後、こんな小さいのにいきなりアレルギーじゃないかと心配になり産院に相談の電話をしました。（ワタシが産んだところは事後も相談に乗ってくれるのです）
二人目なのに乳児湿疹くらいで騒いだら恥ずかしいなあ、と思いつつ状況説明をすると

「清潔にすることが第一だから、これまでのお母さんの行動は間違っていないですよ。でも全身に広がってしまう前に受診した方がいいですね。一般の患者さんから病気をもらわないように病院に相談して、行って良い時間帯を聞いてから行ってね。あまり思い詰めないでね。」

と、ありがたいアドバイスをいただきました。
（ちょっと気が楽になりました）



一号がよく通っていた近所の小児科に電話して、無理矢理予約を入れてもらい、いざ診察。
小さすぎるので待合室も別の部屋へ。

乳児脂漏性湿疹、との診断で対応する塗り薬と保湿性の高い石鹸を処方していただきました。

しかし...アレルギーの可能性も捨てきれないそうで、ワタクシは加熱したタンパク質しかとれないことになりました。


続きは後日