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カテゴリ:家族とそのエピソード1
前回のW杯はTVで見ました。それなりに盛り上がりました。
※オウンゴール、の意味を今日小学生の息子に教わったりする知識レベルのワタシでもそれなりに楽しめるものです。 2年前に壊れて以来我が家にはTVはありません。 もともと見る時間の少ない家庭だったのですが、無くなって2ヶ月ほどで、TVがあった生活を忘れました。息子一号も時折見たいようですが(ケロロ軍曹とか動物の生態記録番組とか)、普段は特に見たい番組もなく気にならないようです。 ※そうは言ってもやはり子ども。TVのある家庭や場面に遭遇すると食い入るように見てしまいます。たまにはイイですが、その様子を見ていると逆にやはりTVが家になくて正解だ、と感じるのです。 あ、ちなみに電子レンジもありません。 PCは2台あってLANで繋いでいます。 ADSLです。早いです。 楽器は3種類計4台あります。 「偏ってる」 と言われることもありますが、まあ害はないでしょう。 なお、電子レンジは今後購入する可能性はあります。 で、 そんな生活で哀しいのはイベント時。 前回哀しかったのは冬季オリンピックのフィギアスケート(ワタシはこの競技のファンなのだ)とスピードスケート(同じくファンなのだ)をちゃんと見られなかったこと。夜中だの明け方だのに起きるのに、見るのは携帯電話のミニチュア画面で。 そして今日この頃...... サッカーを携帯の小さい画面で見るほど哀しいものはありません。 ロングショットになったら人物が見えないし! ちょうど良いところで勝手にTV機能を終了するし! ・・・・疲れました。 負けたので余計に疲れた気がします。 まあ、こんなことは滅多にないのでやはりTVは買わないでしょう。 息子一号はTVが無くなって本を読む時間が2倍以上になりました。 息子二号には人生の最初から騒音のない生活をさせてあげられます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.13 01:07:35
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