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カテゴリ:感情が未分類・記録として。
夏です。読書がしたくなります。
(暑いと現実逃避したくなるの) (暑い日は本屋さんが涼しくてお金のかからない遊び場) (暑いと血圧が下がるので動かないでいたい) 自然と「あの人にピッタリじゃないかな?」 という本も目にとまります。 息子一号に。 ワタシは日野原先生のファンですし さいきん世の中を斜めに見ている反抗期入り口の彼に読んで欲しいなあ、と。もちろんワタシが読んでから♪ 妹に。 イロイロと人生考えることの多い時期のようだし 考えないまま突っ走るととても後悔すると言うことをワタシは知っているからです。中身もチェック済。成人式のプレゼントにしても良いかも。(大人の女性になるって事をキチンと把握できる気がします。すばらしい。ワタシもやってみようかな?→何のために?とつっこみアリ) 自分に。 「ハウル」は原作を読んでからの鑑賞でホントーに良かったと思っています。複雑な人間関係と伏線のストーリーが補足されるとあの美しい映画がさらに楽しめますから。この映画も全体の把握を先にした方が良さそうな気がするのです。 「ナウシカ」は原作を読んで再度見ると号泣できます。 『魔女の宅急便』も原作で登場人物の成長を追うとたのしい。ジブリで続編ができないものかと思っています。 『ハリー・ポッター』シリーズも全て原作を読んでから鑑賞。 映像だとわかりやすいしスゴく直球だけれど、人物のビミョーな心理変化などは割愛されてしまいがち。読書の楽しみはそういう細かいところをどこまでも追求できることでしょう。 そうそう、 これも読みたいの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.06.28 14:13:38
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