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テーマ:小学生ママの日記(28637)
カテゴリ:家族とそのエピソード1
いじめを受けていることを告白されてから2週間ほどすぎました。やっと内心まで平静でいられるようになったところです。
このところ数ヶ月・・半年以上、ムスコの無気力な態度が親を怒らせていたのですが、それは学校でのうっとうしい気分が影響していたのだと告白してくれました。(それはコチラがめちゃくちゃ怒鳴り揚げている最中に突然始まったのです) それなりに動揺しましたし、何でウチのムスコが標的になるのかと怒りを抑えるのに苦労しましたが、なるべく冷静な態度で話を聞くと、確かにいじめのようです。特定の数人がいやがったり断ったりしているにもかかわらず、また担任からも注意を受けているにもかかわらず長期間同じ子供(この場合ウチのムスコ)にいやがらせや言葉の暴力・実際の暴力を続けているとのこと。 ウチのムスコもそれに対してキレて手をあげたりするので、担任には一方的に注意されたことなどもあり、二重に傷ついている模様。 そこで、彼の不愉快はどんな場合かを文書にさせ、ワタシはワタシですぐさま担任と面談する予約を取り付けたのでした。 もちろん、いじめというのはいじめている方が100%悪いし、私たち親はどんな場合でも味方であることを話しました。(いじめられやすい・標的になりやすい性格やパターンというのは存在するかもしれませんが、それは「いじめの理由」にはなりません。いじめは自分のストレスを消化できない時に他者を攻撃する幼稚なはけ口・解消法でしかありません。) それにこんな時代(小学校時代)は永遠に続かないものだし、ヒトの価値観は常に変わるものだから、いじめっ子のたちばもまた変わるものだ、と話しました。 それに最悪の場合はその学校に居なきゃイケナイ理由もないのだし、と。 そんな話をしたところで、ムスコはだいぶ心が軽くなったようです。 話してくれてよかった、と思いますが、話せなかった時間について親としてカナシイ気持ちがしました。信頼がないのかな?と。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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